アントニオ・ガデス舞踊団2009年春の来日公演
2009年 03月 01日
文京区のシビックセンターと来月は新宿文化ホールでアントニオ・ガデス舞踊団の春公演が行われます。
仕事から戻った足でひとっとび、行ってみました。席さえこだわらなければ当日券が手に入ります。この日はS席13000円が売られていて、ど真ん中ではなかったものの割と前の席で堪能致しました。
私が見た演目はカルメン。
世界的に知られた物語を魅せるには叡智が必要ですが、
カルメンが男性を誘惑し男がその気になっていくプロセスの2人の踊りはさすがで、踊りがせりふを超えて見ている人に濃厚なエッセンスを余すところなく伝えます。
まさに芸の術。芸術ですね。
また時間の許す限り見に行きたいと思います。
3月第二週は新宿です。
by yoshi-aki2006 | 2009-03-01 10:54 | アンテナ | Comments(9)
ご来場ありがとうございました。
そういえば、会場に華やかな雰囲気の女性がいらっしゃいました!
もしや・・・・。
再来週までなので、ガデス、もっと見たいです! カルメンの夫を演じた男性、かっこよかったなあ・・・なんて。祭礼ではどの役をやっておられるのでしょうね?
先生のおっしゃるイケメンくん、確認できずに残念・・です。。アドレアン・ガリヤのみ「多分あのひとだ~」くらい・・。舞のきれが素晴らしかったです。
今日の先生の「肯定と解を求めたい・・」という一文、心にずしんと来てしまいました。私は人からそのように力説されると、ひいてしまうことが多くて・・・。でも、そのくせ、私自身も自分のことを必死にしゃべってしまっているように思います。自分自身を、もう一度、冷静に、整理してみたほうが良さそう・・ですね。。。で、人の話は、暖かく聞いてあげれるようになりたい、そう思いました。。
忘れえぬイケメンといえば、女性月刊誌の広告に載っていたドスケベ顔の外国人男性でした。あの雑誌、見つけたらアップします。
アラブ、インド系のフランス人つーか、スペイン人つーかの渡邊謙さん似の男性で、ひげをなんだかユーモラスにデザインして短く蓄えているのですが、目がもう「悩殺」系でにやけながらピンクだかのバラを持ってにっと笑っているんです。スーツかなんかの宣伝でひょっとしたら「東京カレンダー」かもしれない。あれが女性だとアンジェリーナでしょうねえ。そう、演劇やダンスや写真によって私たちは美しい人に出会い、そして息吹を与えられる! 話も引き込まれるような話し方ができればいいですね。
そうそう、家でひとりしやべりも結構オススメですよ。取りとめもなくすみません。