センスを磨こう!

けしてエラソーにしているつもりはなくてもエラソーに振舞っていないか?

エラソーにしているつもりがないのにそう見られているならセンス悪いぞ。
ならばいっそホントにエラソーにしていればいいのに、いい人ぶって、中途半端なエラソーさ。

最近、考える事柄です。

「私、50歳になったのを機にちょっとは遠慮して生きていくのをやめさせてもらうわ」とおっしゃったのは知り合いの女性ですが、
頭が大きく、背も高い彼女は頭がよく口も滑らかなのが影響してか、それまで遠慮されて生きてきたという言葉がにわかには信じがたい存在感がありました。

私にはものすごくよくしてくださり、彼女が繊細な人であることはよく知っていたのですが、恐れるあまりか疎外する人がいたのは確かでした。

私も気がつかないうちにエラソーになっていないかな。
服とか化粧とか言葉使いとか。

図体と声が大きいので居るだけで威圧感があるかもしれない。
顔の表情が強いので威圧感があるかもしれない。

一生、そういう気持ちを忘れてはいけないんですよね。

私から見るとよく出来ていると思える人の評価がなぜか低いのは同業者の嫉妬のせいもあると思う。

「あいつはオレより稼いでいるらしい」という嫉妬と「あいつはオレの敵ではないか」という猜疑心で成り立っている面がある世の中でよきものを大切に生きていくには、エラソーさは余計なものですね。

エラソー、威圧的になっていないか、法冷線と口角アップに励む日々です001.gif

by yoshi-aki2006 | 2009-05-21 16:58 | ライフスタイル | Comments(0)  

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