反面教師 イタイ思いから学ぶリーダーシップ論2

人を呪わば穴二つという。
無為淡々。恨みを徳で返す。
人の去就にまつわって「なるへそ、なるへそ」と強く学ぶことがあった。

一つの教訓は人の悪口は絶対言うまいということを学んだ。

ある人が先日、失脚した。
みんなからNO、を突きつけられた。

私はその人のことを最初から胡散臭いやっちゃ、と思っていたが評価に値しない人物だし、歯牙にもかけていなかった。自分とは何の接点もない人だ。好きも嫌いもない。関係のないよそのジーさん。そんな風に思っていた。

その人はまったく付き合いのない人のことをあしざまに言っていた。
「あの人はどうこう」「この人はどうこう」
言われた人の耳にはいつか入る。

その人の失脚物語に人の悪口をいう人間性が無関係とは思わない。

その人の一派も駆逐された。1人はたった1070円くらいの経費のことで人をいじめていた。嫌がらせをしていた。重箱の隅をつつくようなことをしていた。自分は高給をもらい、冷房のかかった快適な部屋で、自分の邪魔になる人だと思えば世間では立派な人をオイコラ式にやっつけていた。

その人はわずかな金額で人を苛め抜いて、1000倍にして恨みを返された。

その人の例をまじかに見ていて、「人に嫌なことをすると1000倍、万倍にして返されるんだな」と思った。この人に同情は覚えなかった。「自業自得だ」と思った。

善行を積もう。反面教師から教わったことはそういうこと。

彼らはいまだ「私は偉いんだ」と吠えている。
会で呼んだ有名講師の講演録をあんちょこにして自ら講演もしているのだという。
夢のない74歳と72歳の爺様たち。

人の人生とは? と強く考えさせられた年嵩の人たちの失脚物語。
人の残念な姿からも私たちは学べる。ああはなりたくないということを教えてもらえたのだ。
神様、ありがとう。夢のない小汚い爺様たちを見せてくれて、私は大切なことをたっぷり学びましたとも。

by yoshi-aki2006 | 2009-08-11 00:18 | 人間考察 | Comments(2)  

Commented by ken_pp at 2009-08-11 07:43
私の周りにも幾人かの立派な(?)先生がいらっしゃいます
未だ学ぶべきことばかりで感謝しています
”待て待て、順番で行けばオレより先に逝くんだから” と
心に言い聞かせて・・・
Commented by yoshi-aki2006 at 2009-08-12 09:19
ken_ppさま

ホント、規範になる生き方を見せてくれる先輩は少ないですねえ
。しかし、「反面教師」というか悪い見本からも学べると思い直しています。
先に逝ってくれるならいいのですが、年の順にならないところも歯がゆいですわ~。

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