新たな華麗なる加齢の扉

すれ違いざま、「こんにちは!」と向こうが満面の笑顔で挨拶してくれたので、私も「こんにちは!」と応じて、さて?
どなただったかさっぱり思い出せない!
CMでそんな状態の女性が首をかしげるのがあったが、私も、まさしく!

ずーっと考え続けて「ま、いっか」と忘れることにした。
最近は何でも忘れることにしている。
家族とケンカしていたことは覚えていても「どんな理由でケンカしていたのか?」 さっぱり思い出せない。
ケンカしている状態も面倒なので、すぐ和解する。
そして、和解したあと、また、腹が立ってくる。
そうだ! こやつは私の大切にしていた黒砂糖の飴がわりに舐めようと思っていたちょうどいいカタマリをみんなミキサーで粉砕してしまったヤツだった! とか。

今日は出かけなければならないのに、急激に眠気に襲われて、口を開けて居眠りしてしまった。
口を閉じたい!
閉じたいのに締まらない!
起きたい。
起きたいのに眠くて仕方ない。

しょうがないなあ!

たまに電車の中で失神したように眠りほほけている人を見かけるが、その人もきっと死ぬほど眠かったのだろう・・・としびれる眠気の中で共感する。

それにしても何も口をあけて眠ることはないだろうに。一体私はどんな顔をして寝ているのだ?ブログネタに撮影しなければ!
口を閉じたい閉じたいと念じている間につけっぱなしにしたテレビから深刻な話が聞こえてくる。
「Aさんは58歳の時に若年性認知にかかり、徘徊を始めました・・・」

その扉は開けたくないなあ、と考えているうちにやっとのことで起きることが出来ました。
そして半年会わなかったNさんと再会したら、玉手箱を開けたようにふけていた。
きっと40歳代後半から加速度的にエイジングは進行するのだ。

こんなことを考えていたこともやがては忘れていくのだろうな。
ビバ! 忘却の新たな扉よ、もっともっと開けごま!

by yoshi-aki2006 | 2009-11-10 01:06 | 日々雑感 | Comments(0)  

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