鯛めしと利九まんじゅう
2010年 11月 05日
すごく簡単です。
土鍋にお米(女の人は一合で十分)、水で戻した昆布とそのだし汁、酒、市販の昆布つゆ、塩、ねぎの青いところ少々、しょうがの絞り汁を入れてご飯を炊きます。
ぱりばりと音がしてきたら火を止め、蒸らして、味噌汁が出来上がったころにふたを開け、身をほぐして茶碗によそい食べる!
注意点は鯛のした処理。
うろこはペットボトルのふたで取れますが、ゴム手をしていないと背ひれなどで指に怪我します。
今日も横着したら指にざっくりひれの骨が刺さり、いててててて~。
冷めてもおいしいですが米が光っている温かいうちに食べるのがいいです。
味噌汁でなくウシオ汁にしてゆずかなんか入れたのでもgood。
鯛はああ見えても結構、濃厚なので、たくさん食べると結構ヘビー。
しそやみょうが、香の物など香りのある箸休めかふりかけがあるといいですね。
うちでは鯛めしの副菜は水菜やさやえんどう、わかめ、ねぎなどたっぷりの合わせ味噌のお椀とかぼちゃの煮物にしました。
デザートは自分で作った利休まんじゅう。
利休まんじゅうは蒸し器があるとアっというまにできます。
by yoshi-aki2006 | 2010-11-05 23:03 | 医食同源 | Comments(0)