植物の健康チェック

観葉植物の元気がどうもいまいち・・・。水なのか、温度なのか、栄養なのか何なのか?
いろいろ試していましたが本日、一つ元気を奪っていた原因発見!
葉の根元を何気なく見ていたら、びっしり小さな巻貝のようなものがついていました。
カタツムリ、いや、ナメクジの卵かしら。

びっくりして一つずつセロテープにくっつけてとりました。

たぶん、次々に枯れていった原因はこの卵の主が養分を吸い取っていたからですね。水や土、光や温度だけでは枯れが改善しなかった理由がわかりました。

人の病でも同じことがいえますね。
なかなか治らない病。
医師から処方された薬が効かない。
なぜだろう?
そういう時心因性の理由を考えてみる必要がありそうです。

体は嘘をつかない。
体に出るというのは本当です。

植物だけでなく人もすべて現象が物語る。
問題は根っこにある本当の原因にたどり着けるかどうかですね。
かたつむりの卵を前に本質を見なければならないと思い知りました。

体が悲鳴をあげているような生き方は何かが根本的に間違っているんですね。
薬では治らない。

植物に教えられたなと思いました。

by yoshi-aki2006 | 2011-02-27 14:50 | 事象観察 | Comments(0)  

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