東日本大地震に際してやっておいて良かったこと

都内でひとつ仕事が終わり、次の仕事に向かう前に大きなゆれを観測。
家族は室内にいましたが私は建物の外に出ました。
ただ事でない揺れ方で電線も大きく揺れていました。

室内に戻るとリビングに繋がる大きなガラス戸の前に鏡が倒れていて、ちょうど閂のようにドアをふさいでいました。一人、外に出ていなかったら、室内の人は出られなくなっていたと思います。

教訓1 一人は室内に。一人は十分に気をつけて外に出ることで室内のリスクを軽減できる場合がある。

教訓2 ドア回りのかたずけが必要。閂のようにドアを防ぐ可能性のあるものは撤去すること。



出張のために駅に行くとJRが止まっていました。携帯も繋がりません。ワンセグのテレビ放送を皆、観ていました。バッテリー、充電器が必需品です。携帯ラジオもあれば安心です。

追記ドコモ携帯には頻繁に地震情報の緊急速報が着信しました。携帯は十分普及していると思いますが必需品であることを痛感しました。

周りの人に話しかけ、情報を共有してJRの様子などを知ることができました。ショートメールは繋がりました。ショートメールですぐ、家族には食料買出しを頼みました。

帰宅してすぐ、食料点検。足りないと判断したため、何度かにわけて食料、生活物資を買出しに行きました。地震の後は物流、物量が激減します。買出し終わったあと、2店舗が閉店になりました。
果物、根菜、干物、米、パン、牛乳、洗剤、トイレットペーパー、電池、水など。

教訓3 食べ物はすぐ買出したほうがよい。


翌日、歩いて駅に行きましたが出張は主催者様の判断で取りやめ。
すぐに方針を目の前の仕事に集中することに変更。
ウォーキングシューズのおかげで2駅、10キロ以上のバックを持ち歩けました。歩きやすい靴の確保が行動の決め手です。

追記飛行機のチケットは払い戻し手続きをしましたが予約番号、カード番号、インターネット会員番号があれぱスムースです。電話は話中でまったく通じません。

さらに翌日。出張がありました。正常運行していたので早めに出発。関西は食料が豊富あり、万一のときは関西に深夜バスなどで行き、ウィークリーマンションで暮らす手があるなと思いました。

講演ではマーケットの話、アメブロ「木村佳子のブログ」にリンクしている日本の活断層の話以外に津波などで手帳などの流出に備えてネットでブログの非公開機能での重要事項管理の必要性を提唱しました。

住まうなら免地震建設の建物。自宅はものすごく古いのであの揺れがもう少し続いたら天井が落ちてサンドイッチになったと思います。事務所は免震で何の被害もありませんでした。

大阪から帰ってすぐ、そのまま取引先に行きました。書類の受け渡しがあったためです。その日に動いて正解でした。今日の東京では電力不足が心配されて電車の運行が制限されています。

教訓4 動けるうちに動いておこう。明日は明日。今日は今日。目の前の当たり前を当たり前と思うなかれ。

追記
ヤクルトの販売員さんと出会ったので買い求めました。明日は入荷するかどうかわからないそうです。販売員さんもお米などがまったく売り切れていることに驚いていました。東京はこんな状態です。

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住宅ローンに苦しんでいた知り合いがいました。
こうなってみれば、命が一番、家はその次のことだとわかります。
身の丈にあった暮らしで息災に。
命あってのものだねです。
家族がそのことを一番にわからければなりません。

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昨日の講演会では日経平均株価の見通しも触れました。
来週発売の双葉社「週刊大衆」のコラム、25日の福岡講演(モーニングスター主催の会社説明会の基調講演)、26日第一商品渋谷本店13時からでもお話いたします。


今日もご無事で!

by yoshi-aki2006 | 2011-03-14 09:10 | 生きる力 | Comments(2)  

Commented by としぼう at 2011-03-14 16:12 x
やはり免震は「気休め」ではないのですね・・・・
わけのわからない紙一重で生死が決められてしまう中で
できるだけのことはやっておきたいと切に思いました。
ローンを組んでまで買い物する必要もありませんし。。。
身軽なことがいざというときは最強なのかもしれません。
Commented by yoshi-aki2006 at 2011-03-15 02:40
としぽうさま

そちらはあまり揺れませんでしたか?
身軽ということが大切ですね。
私も同感です!

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