みんなの悩みを分かち合う~おしゃべりの効用

同窓会に近い仲間内での会合がありました。
仕事とは関係のない心おきなく話せる相手ばかりで大いにお互いの鬱憤を晴らすことができました。
タマの利害関係なしの女同士のぶっちゃけ話はいいですね。

A子さんはこの度、ダイエットに一念発起。集中講座に行くことに!
そんなに太っていないと思うけれど、女心はやはり食欲の秋に思うところあり。
講座に通う以外に夜のアイスクリームを我慢することにしたそうです。

ああ、私も夜の大福を止めなくては!
夜の甘いもので劇太りした友達がいたので、用心用心!

学校で先生をしているB子さんの悩みはモンスターペアレンツ症候群への対処法。
授業参観に来ては後ろでぺちゃくちゃしゃべりまくるママたちに辟易しているとのこと、
これは自分も気を付けたいことですね。
授業参観でなくても、何かの見学会に行った時、静かに観ることをしないとね。
ショ―を観に行ったり、電車の中だったり、仲間がいるととたんに喋りまくるのが人の常。
気をつけよう。

C子さんの悩みは部下問題。覇気がない、出世したいとか向上心が希薄。給料さえもらえていればいいという考えなので、すぐ、売れ筋ランキングのモノマネをして、お茶を濁したり、電車が目の前に停まっていてもエスカレーターを駆け下りて乗るくらいのてきぱき度がなく、何時間会議をしても、会議で決まったことすら守れないなど、ストレスがおおそう。
問題社員は一番うるさ型のクライアント担当にして気付きを与えていただけるようにしているなどの苦労話に部下を持つ身の大変さを思いました。

私ならどうするかなあ、と考えさせられました。そうそう、追記になりますが、この集まりには売れ筋に詳しい方もいらしていたのですが、「そういえば、書店さんでは私は怒らない、とか、怒らないでいるためには、といった本がひそかなベストセラーです」とおっしゃっていました。
でも、怒らないって正解なのでしょうか。私も最近、めったに怒らなくなりましたが、それは怒らないけど許さないというより強い感情に格上げする(規模拡大する?)自分なりの癇癪や激情に走らない技術を会得したからです。

怒ってその場でわーっと言い合いして、わだかまりを解消したほうが健全だと思います。しかし、それをすると面白おかしくネタにされてしまう。それをネタに足を引っ張られる。
だから、みんないい人のフリをして、怒らない。
だから、本当の怒りは許せないままわだかまり・・・→恨みになるのだと思います。

怒られるのと恨まれるのでは私は怒られたほうがいいけどなあ、とか、いろいろ考えました。

D子さんは大人げない大人が多すぎると嘆きます。「昔は子供があの子はこうだ、と告げ口したり陰口したり徒党を組んでターゲットを無視していじめたけれど、今はそれを40ずらさげた大人がやるのよ」と。
目にしたのはブランド競争、肩書競争だそうです。「私のほうがすごいのに、何であの人が」というような大人げない理由で若い人をけしかけ気に食わない人を落としいれるアラフォーの実例に驚きました。
そこまでして自分が一番ということに執着するのかと。
でも、そういうふうに「あなたが一番」ということを刺激して消費社会は成長してきたのだから、仕方がないか。
外見に恵まれていない場合は別の長所を伸ばして輝くというのではなく、外見でも競って「私が一番」大会をする。そうした行動で消費社会は潤う。
知性とは何かを考えさせられたエピソードでした。

アラフォーの親世代アラウンド70世代の人の中に「10歳くらいで敗戦で権力がひっくり返り、不信感がベースにある」と言う方がいます。この親子世代を研究すれば何か人生観、人間関係観の傾向に気付けるかもしれません。研究してみよう。

もっともそんなふうに苦労すれはするほど人は笑顔が素敵になりますね。4人ともしばらく会わないうちにもまれた経験から、人に対する優しい笑顔がますます素敵な女性になって輝いてしました。

自分の心がくたびれたとしても、それを克服しようと努力するとき、人を明るく照らせる人になれる見本ですね。私も優しい笑顔に照らされてすっかり打ち解けてリラックスできました。楽しい仲間とのぶっちゃけトーク。そんな機会が持てた今日にありがとう!

by yoshi-aki2006 | 2011-10-15 00:02 | 日々雑感 | Comments(2)  

Commented at 2011-10-15 02:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yoshi-aki2006 at 2011-10-15 08:12
ありがとー!!

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