豊島逸夫さんにおそわる資産形成と金地金

この数年、金への分散投資に注目していましたが、買い増ししたくてもなかなか値段が下がらないと感じておられる方が多いと思います。

特にこれからしばらく円安傾向(リバウンドの時期かと思います)が続きそう。
となると一トロイオンスドル建てで取引されるロンドン金ベースでは日本人が金を安く買うことはできにくいですね。

小口販売の場合、その手間分、プレミアムが乗っていますので、多少、割高にはなりますが1グラム、100グラム、のグラム買いや、コインベースで記念買いという手もいいかもしれませんね。

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今発売の日経マネーの付録には金の第一人者、豊島逸夫さんがいろいろな示唆を与えてくださっているインタビューが掲載されています。
対談のお相手をさせていただき、私もとても勉強になりました。
誌面の制約上、たくさんの良いお話を掲載しきれなかったのですが、その中で特に印象に残った海外のエピソードをご紹介します。

海外で苦労して資産形成した富豪の中には子供や孫の誕生日のたび、金貨とその時の家族写真を撮っておき、その子が結婚するときにその写真と金貨をプレゼントするそうです。

この金貨を換金しなければならないような経済的苦難の時をその子がどうぞ、この先、迎えませんように。
もしも、この金貨を換金しなければならないようなときには、喜んで役立ててほしい。だって私はあなたの親族だから。
そんな思いをこめて、結婚に際して贈るそうです。

豊島さんはその話をスイスの富豪から聞いた時に、感涙したそうです。
いいお話ですね。

今の日本の親もそれくらいの思いで子供たちを育てていると思いますが、中には、子供を産んでその子の親として成長する覚悟の定まらぬふらふら、自分のことに一生懸命な親も少なくないように思います。

私もスイスの富豪にならって、そんな深い思いを持てる人間になりたいな、と思いました。
素晴らしいお話を聞かせてくださった豊島逸夫さんに心から感謝して。
対談相手という幸運がめぐってきたことにありがとうという想いを広げて、エピソードを皆さんにお知らせします。

by yoshi-aki2006 | 2012-02-27 09:58 | マネー | Comments(0)  

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