人生は靴で決まる!

履きやすいパンプスに素足。
ずっとこれで通しています。

もちろん、仕事ではストッキングを着用し、靴もそれなりのモノを選びます。

が、ものすごく履きやすいパンプスと出会ってからは、ストッキングをはくかはかないかの差はつけながらもオフもオンもほとんどそれで通すことが多くなりました。

足の裏は汗をかくそうなので、それなりの手入れは必要です。
蒸れて臭みが発生し、それが累積すると強烈です。
フアプリーズやエタノールで拭き、乾かすといいですね。

ところが、お手入れを怠ると、靴を脱ぐ場所に履いていくのがためらわれます。
今日もそんなシーンが予想されました。

で、あまり普段はかないパンプスで出かけました。
すると、てきめんに足が痛くなり、帰り道では1メートル歩いては柱につかまるくらい痛みが強くなり歩けなくなりました。

ふだんなら階段を駆け上がったり、走ったりも平気なのに、それができない。
正しい姿勢も保てない。

ああ、戦略は細部に宿る!

靴だ!

人生は靴で決まる!

履きやすい靴と出会えるかどうか、それがどれほど大切なことか。
生活の質がまったく違ってきます。

ちなみに歩けなくなるほど足が痛くなった靴はいつも履いている靴の10倍は値段が高く、見かけもスマート。

値段でも見かけでもないんですね。靴のフィットするしないが大切なんだ。それを今更ながら思い知りました。

つつつつつー、くくくくくー、いてて・・・と横断歩道を操り人形のように、体をかくかくさせながら歩いていると、

「不動産のさ、雑誌の隅から隅まで見てるんだ。今は新築マンションの名前なら大抵いえるよ。だからお客さんから話があったら、すぐ、あ、あそこのことですねーとすぐ答えられるんだ」と話している若い男性らが私を追い抜いていきました。

痛い靴との格闘が仕事を連想させ、そんな話が胸にしみます。
そうだよね。仕事ってそういうことだよね。

どうやって自分の与えられているフィールドでそれをお金に変えていくかが大切だよな、と頼もしい若い世代のビジネスマンに「カーネーション」の時代の日本人のやる気、負けん気が今の時代にもちゃんとあることにうれしくもなりました。

一流の企業でナンバーワン営業マンだった人が経営していた年金運用会社で最初の一年で1000億円ほど溶かしてしまった事件が日々日々、報道されていますが、人の金を転がして手数料を稼ぐ天才でも、自分がいざ運用側に回ると、そんなもんさ、と思いました。仕事ってそんなもんだよ。自分の金でやるのと人の金を転がしているのと全然違う。

それは靴と自分との関係にも似たことだと。

自分に合った履きやすい靴でしっかり歩いて行くことが大切。
値段でも見かけでもない自分にぴったり合った靴で。

愛用のパンプスは何の変哲もない黒の合皮ですが、今までで一番履きやすい靴だと思います。

その靴で私はしっかり歩いて行こう!
ついに靴修理店のスツールになだれ込むように座り、靴の応急引き伸ばしをオーダーしながら、そう思いました。

ああ、こんなことに気が付くなんて、
この年でね。

「わからなかったよりいいよ。残っている資源で彼岸まで行こう!」
そうそう、そんな話で盛り上がった食事会の帰りなんだ。

ちょっと、覚悟ができて賢くなったことをいまここにある自分を生かす資源として素直に喜ぼう!

by yoshi-aki2006 | 2012-03-08 07:43 | 日々雑感 | Comments(0)  

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