経済評論家、一級FP技能士、チャート分析家の木村佳子さんが素敵な明日を迎えるためにお届けする ライフ&マネー メッセージ   ホームページはhttp://homepage2.nifty.com/fp-money/

by yoshi-aki2006

相場は6月、7月正念場!

ツキがある、ツキがないとかいいますが、これは「月」のことだと言う人が結構、昔からいました。私がラジオたんぱ(日本短波放送、今のラジオ日経社)に毎週木曜日にレギュラー出演していたころ、大月経済研究所という会社があり、「月=ツキ」と見立てて所長が研究結果を放送で述べられていました(スポンサーさんだったかもしれません)。

私もツキと月は切り離せないと思っています。
3日だったか2日だったか「うわっ」と声を上げたくなるような生々しい、ものすごく大きな月が西北にあり、月輪に虹がかかっていました。

ルナテックは「あっちへいっちっち」状態のフレを示唆する言葉ですが、私は経験則からあまり月をしげしげ見ることを避けています。狼男の話があるように人をややルナテックな状態にしてしまう力があるように感じるからです。

さて、本日4日は満月です。満ちれば欠けるのが約束事なので、転換点になる可能性も十分ありますが、あしたがまた、経験則上、相場にはあまりいい傾向ではないことが多い丙午一白水星という月のスタート。

もしかすると、6~7月は8000円割れもあり得るかもしれないなと思っています。
これは去年から申し上げてきた相場見通しなので、8月一杯までに仕込むということを実践すれば、年末から来年にかけて9000円台への反発で取り戻せる可能性はあると思います。そして、獲られにくい資産に変えることです。
マーケットにわかりやすい資産として置いておくから獲られるのであり、分かりにくいものに変えておけば悠々自適、これからの厳しい時代を楽しく生きていけます。

大切な大切な虎の子をはげたかがうようよいる折の中に放置したりはしないでしょう。虎が子供を鍛えるために虎の子を穴に投げ入れるというのが本来の意味でしょうけれど、私は「虎の親だって穴に放り投げて敵の目から虎の子を隠す」というふうに意訳して考えています。

わかりにくい資産。

人から見て資産に見えない資産。

獲られようのない資産。

わからない人にはわかりようのないものにチェンジすることが強欲マネー運用者から身を守るすべです。
by yoshi-aki2006 | 2012-06-04 12:05 | マネー | Comments(0)