経済評論家、一級FP技能士、チャート分析家の木村佳子さんが素敵な明日を迎えるためにお届けする ライフ&マネー メッセージ   ホームページはhttp://homepage2.nifty.com/fp-money/

by yoshi-aki2006

日本証券新聞1月1日新春号・木村佳子の株の見通し

日本証券新聞の1月1日号(約一か月前に発売されたお正月版)です。ご参考になれば幸いです。

年間見通しは変わりません。
銘柄については新しいものは順次、ネットマネー(数か月に一度ペース)、週刊大衆(毎週)、週刊現代、サンデー毎日、女性セブン(イレギュラー、株の特集)でご案内してまいります。
f0073848_23463892.jpg


新聞のテキスト要約は以下の通りです。
2013年相場の見通し 木村佳子(株式評論家)

アメリカ・オバマ後期政権では東アジア重視、TPPによる連携を政策目標に掲げ、東アジアを第二の中国に、TPPでユーロ創設と同効果を狙う。クリントン政権時代に日本は金融ビックバンを実施。結果的に日米株価は100倍に開いたが、中国にも改革開放を求め、かつ、同国を刺激して宇宙・防衛関連費用を増大させれば周辺諸国もそれに備えることになり、悲惨な実戦を避けながら軍産複合体企業の商機が得られる。アメリカはこのスキームで高失業率改善。尖閣や竹島問題はそれに利用される可能性が高い。
2020年にGDP倍増を掲げる中国・習政権とアメリカ覇権主義に支持母体を持つとされるオバマ後期政権が互いの任期満了2017年まで「新冷戦構造」を形成する可能性があり、安倍晋三内閣はかつてのイギリス首相マーガレット・サッチャー氏と似た立ち位置に立つ。
相場はそうした新な枠組みへの移行を一応は前向きにとらえ、少なくとも2013年6月末までは走れそうだ。ただし、安倍氏は組閣後、難題に直面しそうで、参議院選は予断を許さない。よって相場は前半勝負。2~6月末高値。5月は波乱意識。6月21日あたりが最高値の可能性大で08年3月17日11787.51円も視野。7月変化、8月は再度高値挑戦、9月下旬から勢いが弱まると観ている。年後半は現実買いに耐えられる銘柄重視で挑みたい。

■銘柄
NECネッツエスアイ 1973
新日鉄住金 5401
タダノ 6395
三菱商事 8058
リコーリース 8566
グローリー 6457
三菱製紙 3864
大日本住友製薬 4506

by yoshi-aki2006 | 2013-02-03 23:47 | マネー | Comments(0)