経済評論家、一級FP技能士、チャート分析家の木村佳子さんが素敵な明日を迎えるためにお届けする ライフ&マネー メッセージ   ホームページはhttp://homepage2.nifty.com/fp-money/

by yoshi-aki2006

2020年東京オリンピック開催で計り知れない経済効果~1989年以降続いた株価上値抵抗線越えへ

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わお! 2020年五輪開催地に東京決定!

最後まで接戦でしたね。
サマランチさんの息子さんがスペインに肩入れしているという話も伝えられていただけに、気をもませましたが、何はともあれ良かったです!

この五輪開催があるのとないのでは日本経済は大違い。

ずっとデフレで就職難民で大変だった世代にアグレッシブな日本経済状態を体感できるチャンスではないでしょうか。


それと消費増税後、数年をへてデフレに逆戻りする可能性も懸念されていただけに、
デフレに逆戻りコースは五輪効果で先に延びたといえます。

もっともギリシヤの例にあるように開催国の財政が悪化する問題は侮れません。
ただでさえ長期国債1000兆円とネガティブ数字を政府が公表しているのです。
開催費用による財政悪化→日本国債への投資手控え→米国債などへの資金逃避という流れも考えられます。

これで米国債はファイナンス面でプラス。
TPPで日本も呉越同舟でしょうか。

経済に関心がある場合や資金運用の観点から、今からアフター五輪の国際経済をシュミレーションしておく必要がありそうですね。

五輪経済効果の明るい部分とダークサイドの両方をよく検討しておけば、五輪後の経済停滞期にあわてなくても済むというわけです。

なにはともあれ、開催まではプラスの五輪効果を素直に評価し、実現までのプロセスを楽しみ、夢を実現するために自らも行動したいものです。

日経平均株価は算出対象が途中途中で入れ替わっているので一貫性としてはやや問題点はありますが、チャート分析では1989年から伸ばした上値抵抗線をようやく今年の相場で突破した状態でした。

それは、まだ、心もとない動きといえましたが、五輪効果でこの上値抵抗線の突破に信頼性が持てる気がします。
そして、長い道のりながら、1989年から続いた大調整相場から脱し、これからは新たなトレンドを模索していくだろうと思います。

私たちもそろそろ、1989年以降続いたスクラップから明るいビルドの方向に舵を切りたいものですね。

9月10日新潟会場と
9月11日大阪会場
9月13日札幌会場で詳しくお話しさせていただきますね。
木村佳子のスケジュール詳細
by yoshi-aki2006 | 2013-09-08 10:19 | マネー | Comments(1)
Commented at 2013-09-12 21:39 x
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