個人投資家のNISA口座との上手な付き合い方~木村佳子の京都講演~まとめとNISA口座についての補足

 東京よりよほど寒いのでは? と心配していた京都では、晴れたり、みぞれが降ったりの変則的なお天気ながら、何とか雨天にならずに良かったです! わかりにくい場所でしたのに、ご来場たまわり誠にありがとうございました。

当日はとても短いお時間での講演でしたので、お伝えしきれない点であったかなと省みて、今一度、要点を整理しておきたいと思います。

●個人投資家のNISA口座との上手な付き合い方

・・・値下がりを待ってましたとばかりにNISA口座で大幅に値下がりした銘柄を買うのは大賛成です。でも、私が講演先で感じるのは、100万円までという枠を上手に使うにはあまりにも気前よく、株を買い付ける個人投資家が多いことです。
 気がはやるのはよくわかりますが(私もそうですから(^^))、思いきり引き付けて安値を買うようにしないとせっかくのNISA口座の良さを生かし切れません。
 儲かったら無税なのですが、損した場合は損益通算可能な一般口座か特定口座のほうが得な場合もあるので、よく考えて買い注文を出してほしいですね。

●NISA口座は作っておくべき

 口座を作るのに一か月ほどかかるケースもあるので、使わなくてもNISA口座は作っておくといいと思います。ただし、一人一金融機関一つしか作れないため、よく考えて作りたいですね。ネットで自分で管理できる場合は別として、たいていは口座残金を金融機関に電話で指示して、やり取りしているはずです。
 金融機関も商売なので、顧客がお金を引き出すといえば、営業的見地からいろいろなアイデアを出してくることが考えられます。
 ご自身の相場観や資産運用スタイルにあった付き合い方を工夫する必要がありますね。
 配当はNISA口座で受け取った場合のみ無税となり、振り込みで配当を受け取る選択をした場合は20.315%の課税になりますので、よく考えて受け取り方を決めましょう。

●2014年の相場での注意ポイント

 期待値がオリンピックなどで高まってしまいすぎというリスクを考えておきましょう。人が投資で失敗するときの多くは期待値が上がり過ぎたときです。

 期待値が上がり過ぎると損することが多いので、冷静に資産運用し続けたいものです。継続は力なり。継続できなくなるような無理な投資は控えたいですね。

 ネット証券を利用する場合と窓口取引(電話注文)をする場合等で資産運用方法は違ってきますので、ご自身の運用環境を今一度検証したいですね。様々なシステムや営業と上手な付き合い方を確立したいですね。

 そんな内容をお話しさせていただきました。

 さて、今週は東証アカデミー13日と東証ホール14日と2日続けてセミナーが開催されます。
東証アカデミーは夜18:30~20:00迄
東証会館8階ホールでは15:00~16:00です。

 現在、満席のご予約をいただいていますが当日の天候次第でお席に余裕が出る場合もあります。必ずお座りいただけるかどうかはお約束できませんが、当日の飛び入りのご参加でも、これまでのところは何とかお座りいただいていますので良かったらご参考にしてくださいね。

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3月は倉敷、福岡、広島、名古屋に伺います。また、詳細をご案内させてくださいね。

by yoshi-aki2006 | 2014-02-12 00:16 | 感謝 | Comments(0)  

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