飢餓スイッチをオンにすると爆食いを誘う~賢い空腹管理

飢餓感をかきたてられると動物は食べ貯めする。
食べない時間があまりにも長くなると血中糖分が減り、飢餓スイッチがオンになり、爆食べする。

だからこのスイッチを押さないように、
満足感の高い食事を一食、しっかり取って、仕事などに集中し、また、満足感の高い食事をするというパターンを定時定刻に規則正しく続けられることが理想ですね。

満足感の高い食事とは
見た目がキレイ
新鮮な食材
暖かいもの、かみごたえがあるもの、
栄養価からみてバランスのよい構成

これを快適な雰囲気で食べられること。

だから、家庭生活が円満で笑顔でみんなが食事しているような食卓であったり、
「おひとりさま」でも、キレイな盛り付け、素敵な器でリラックスして食べられるように工夫したいですね。


家族が険悪でご飯がのどを通らないような食卓
コンビニで買ってきた容器ゴミだけがたくさん出るような冷たくて空疎な食事では

食べても食べても満足感が完成しない状態となり、爆食べを誘ってしまう可能性が高くなります。

私の場合は家で作る料理はまあまあ、バランスよく作れているのではないかと思います。

が、問題は出張の立て混んでいる時です。
今のようにオンシーズンで出張を伴う14現場を抱えるような忙しい月が年に数回あります。

会社員の方たちも出張の時、弁当を移動車中で食べ、出先でプレゼンしたり会議したり営業したりし、終わって食事会となる流れになったり、直帰ということもあったりして変則的な生活を体験されると思いますが、こういう食事のリズムが崩れる時に飢餓スイッチがオンになり、その後、爆食いし、肥ってしまうことが多いため、用心したいですよね。

私も、14現場をこなす今月、飢餓スイッチがしばしばオンになり、その翌日は爆食いに突入!

しかし、過去に何度も、こうしたことを体験して、次第に収束させる方法も見つけ、爆食べが発症(?)しても、うまく管理できるようになりました。

たとえば、こんな感じです。

夜、最終新幹線で行けるところまで行き現地宿泊。
コンビニに立ち寄るとついついいろんなものを購入し食べ過ぎになるので、ぐっとおさえて、木の実とミネラル水だけで明日の講演準備。
就寝前はリンパの流れを促進するために軽い運動とシャワー・・・これで新幹線で座りっぱなしのうっ血を解消。

翌日、
朝ごはんをホテルで多品目少量食(できるだけ多品目少量摂取が大切です。なので評判のシェフがいるホテルならGOODですし、ドーミインのような朝食に力を入れているホテルもGOODです)、再度新幹線乗車。講演地へ。

講演が終わると、そののまま東京へ。車中でキオスクで購入した赤福を4つ貪り食べます。これで、一心地付くのですが、
炭水化物メインのため、体調管理上、黄色信号!!!

空腹感に耐えかねて新幹線の中で牛肉たっぷりのすき焼き弁当を買います。
甘辛く味付けした濃いめの肉、いとこんにゃく、ゴボウ+あり得ない量のご飯!
味はおいしいけれど、冷たいため、満足感は得られません。
冷たい米飯は荒涼とした凍土の続くツンドラのようです。味はおいしい。でも、満足感は得られない。
この辛い循環にむくむくと飢餓感が台頭してきます。
成人大食男子向きの量を全部食べると、胃がせり出してきて、苦しくなるので、半分残し、後で食べることにします。
野菜、果物、温かい汁物を食べたいという渇望感が台頭してきます。
翌日も出張が控えているため、新幹線口に行くのに便利な事務所に宿泊します。そして、先ほどの弁当の残りを湯煎して、翌朝、一番の新幹線に乗るための準備と身支度をします。

湯煎すると弁当の味は逆に落ち(きっと、冷たい状態で味がマックスになる米を使用しているのでしょう)、まずいなあ・・・と感じつつ(飢餓スイッチが次第にオンモードに)、温かさをせめてものごちそうと思って完食。 

飢餓スイッチがオンになっている証拠に、事務所に置いてある、いただきものの甘いものに手が伸びます。ロブションの絶品フイナンシエとか銀座ウエストのクッキーとか、味は絶品なれど、糖質とカロリーは多めのお菓子類。食べても食べても満足感の完成しない状態の中にいることがわかります。

買い物に行く時間がないので、果物、野菜を食べたいと思いつつ、食べるものがだんだん、炭水化物ばっかりになっていく悪循環。飢餓スイッチはさらに押され続けます。。。。。
何か新鮮な青物を食べたい!! と思いつつ、新幹線始発に乗るために午前5時起きで出がけにコーヒーを飲みます。さすがにもうお菓子は食べたくない・・・・・とやめておきました。

大阪に着き、デイユースのホテルに入り、講演の準備です。あまりの空腹を解消するため、近隣のコンビニにてバナナ、トマトジュース、ゆで卵、サラダ、チーズなどを購入します。ちょっと多品目食への欲求解消!
これで少々、小腹と飢餓感が満たされました。お店屋さんに入ればどうよ、という選択は講演、出張の際は自らはしません。時間のロス(待たされると時間がもったいないです)と味のばらつき(当たりと不発があり、不発の場合、人前でご機嫌に話せる精神状態を保ちにくいためです)


猛暑の大阪を移動して講演先に。また、とんぼ返りで新幹線で東京へ。新大阪駅にはスーパーがあるため、そこで温野菜などが買えます。
温野菜、五穀米、焼き魚、豆乳、果物など多品目購入。これで著しくバランスが偏っていた炭水化物過剰摂取状態を改善できました。新幹線の中でこうした食品を良く噛んで摂取します。後ろ前や隣席で他者に配慮するタイプの人達に恵まれると食事の満足感は高まり、配慮しないタイプの人の比率が高いと、胃袋は委縮し、満足感の高い食事にはできにくくなります。この日は常識力のある近隣に恵まれ、無事に食べ終わることができました。私も、他者に配慮して、匂いの強い具材の入った食品は密閉空間の車内には持ち込まないように気を付けています。

事務所着。翌日の東京セミナーの準備です。次の講演先からレジュメ納品もせかされているため、120スライドほどの作成を目指します。
翌日の講演までに与えられた時間は最低限の生活時間をのぞいてでも5時間くらいしか確保できません。この時間にレジュメの作成を充当するとまず、買い物に行く時間はありません、

これからスライド作成と翌日の東京講演の最終調整です。
講演で使う脳とスライドを作成する脳は別分野であるため、宇宙の旅ぐらい、脳みそでんぐり返しをしなければ頭がうまく稼働しません。これに大きなエネルギーを費やすので、どうしても甘いものを摂りたくなります。鞄の中にチョコレートを見つけて、貪り食べます。レジュメ作成優先のため、エネルギーのレスキューチャージを選択します。
せっかく帰路の新幹線で食した多品目摂取の効用がチョコで減殺された感じです。どうか、飢餓スイッチが再点灯しませんようにように・・・。

朝5時起床。コーヒーと残りの赤福餅4つのみ食して、レジュメ作成に没頭。飢餓スイッチは完全点灯です。。。。
エネルギーを脳みそに集中しているため、お腹はぺったんこに。はっきり飢餓感を感じます。すわったっぱなしで体はうっ血。レジュメ作成中にPC画面を鬼の顔で睨んでいるためか、眉間にくっきりシワ。般若の様相です。恐ろしい! 

ついに出かける時間がきて、タイムリミットです。確実に現地に行けるのは電車。一路、JR東京駅へ。

さすがにこれから90分しゃべり続けるエネルギーが枯渇しているのを感じます。講演前に食べると頭にエネルギーがいかず、消化されるのに使われてしまうため、通常は食べないのですが、しゃべるためのチャージをしなければ、と、駅ナカでおにぎり3つ購入。現場控室で水のみで食べて講演スタート。

おにぎり効果が出て、元気に講演を終えることができました。

しかし、帰路はかなりエルネギー枯渇。飢餓スイッチのマックス点灯を感じ、事務所近隣の割烹へ駆け込みます。が、看板間際なので刺身、焼き魚、うにごはん、はまぐりの味噌汁という具合で、野菜不足は解消できません。看板間際では「野菜の一品を出してください!」とも頼めず、勘定を済ました後、野菜も販売するセブンイレブンで手に入る丸キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、キューイ、もずくなどを購入。

翌日、泊まり込みの事務所で温野菜メインの食事を作ります。いきなり炭水化物から食べると、血糖値が上がってしまうため、「もずく」などからそろそろと食べ、温野菜などを少しずつかぶせて食べて、最後に炭水化物を食べます。

が、体はごまかせないもので、飢餓スイッチの点灯は容易なことで収束しません。かなり食べても、スイッチは切れません。こういう時は運動で収束を図ります。
いきなりヘビーな運動をすると今度は体を痛めるし、新幹線に一日5時間も連日のように乗っている状態は体に大きなダメージを与えていますので、そろりそろりと筋肉を動かしていくメニューを実行します。

大きな出張から体が元の状態に戻るには私の場合、3日はかかります。
その間、爆食いと爆睡を発症しますが、経験知から、元の極端にお腹が空かないで物事に集中して挑めるような状態に戻す自分なりの回復メニューを持てるようになりました。多品目食、理想的には5色の食材を食べ、ゆっくり筋肉を動かして、リンパの流れを促すのです。

資産運用と同じで、ダメージを受けても、いかに元の軌道に戻せるか。出張や激務という「他からもたらされる要因」への耐性を養うことが大切ですね。


激太りとも大損とも無縁でいられるのが理想です。頑張りましょう!

さて、8月22日のIRイベントの募集が始まりました。
場所は青山です。是非ご参加くださいね!

お申し込み先です

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資産運用も日々の仕事も体調管理も、ひっくるめるといかに外部要因=リスクに影響されないで自分の望むことを進行できるかですね。
名古屋会場も
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大阪会場も
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ちょっと眼は落ち窪んでいますが、
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無事に務めることができました! 空腹管理で持続可能な体力作りは今のところ、うまくいっているようです。

22日は東証ホール、25日は名証エキスポ(展望ホール)で講師を務めます。
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お会いできるのを楽しみにしております!

by yoshi-aki2006 | 2015-07-19 05:03 | 医食同源 | Comments(1)  

Commented by 専業主婦 at 2015-07-21 13:52 x
お久し振りです。都内は殺人的な暑さ、朝からエアコンつけてます。

今日この記事読んだらある大食いタレントさんを思い出しました。彼女はただの時(仕事)しか大食いでないらしいです。幼いとき父親の事業の失敗からお母さんもパートに出て淋しさから大食いになったと話してました。まだ味を感じているからましですがある人は味なんかわからんと話してました。食事は豊かでありたいですね。それから私も他人と食事は苦手です。箸の上げ下ろしから他人をチェックする人がいますが食事不味くなります。他人の欠点を目を皿のようにして見つけようとする…それで自分が優越感感じているんですね。余計なこと言うなら黙って欲しいです。職場が憂さ晴らしの場所に成り下がったところから日本経済は堕ちていったように思う。こんなんじゃないですよ、日本人。

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