経済評論家、一級FP技能士、チャート分析家の木村佳子さんが素敵な明日を迎えるためにお届けする ライフ&マネー メッセージ   ホームページはhttp://homepage2.nifty.com/fp-money/

by yoshi-aki2006

わきまえている美人の友達を持ち、わきまえているブスから学び、競ってくるブスからは離れなさい

X子さんは元客室乗務員。体を壊され、今は完治して中堅企業で会社員をなさっています。
彼女は女優さんになればやっていけそう! と思えるほどの美人で、しかも、わきまえている方なので、周囲と摩擦はありません。

それでも、その美貌をねたまれて、過去には辛い人間関係も経験したそうです。

その経験からX子さんは学びました。
わきまえている美人とは友達になれることを。

「美人ほど性格がいいことに気がつきました。美人同士ではホントに意思疎通がすんなりいきます。でも、そうではない人とはどうしても辛い人間関係になってしまいます。」といいます。

一般的には「美人は性格がきつい」というような先入観があるかもしれません。でも、言われてみれば美人ほど性格がいい気がします。
それは人に愛される機会が多く、ねじくれまくった性格にはなりにくいから、といえるかもしれません。

「一番辛いのは、競ってくるブスな人です。あなたが成果を上げているのは美貌のせい。本当は私のほうが能力的には上よ、と言いたいんでしょうね」

確かにそういう人はいますね。
「あの人、なまじおキレイだから」
と、暗に「顔がキレイだから実力以上に評価されている」ということを匂わせた言い方を耳にすることがあります。

そういう、人の美貌が評価基準なっていることをいまいましく思っている人は確かに負けん気が強いです。
人がマンションを買えば自分も競うように買う。そして、マンションのグレードを云々し、住んでいる階や平米数、住所、立地、景色など、勝った負けた感覚でマイホームを競ってくる。

勝つためにはマンションではなく、一戸建て、と注文建築で家を建てたりするケースもそういえばこのタイプの人に多いかも。
デザイナーズハウスみたいな家を写真付きでフェイスブックなどに上げ、今日はガーデンパーティをした、今日は庭に何を植えたなどとライフスタイル自慢をする。
あるいは、誰かが会社を興せば、自分も代表取締役の肩書を得ようと頑張る。
誰かがフリーランサーになって頑張っていると自分もがつがつとその分野でのし上がろうとする。

行動の根底がいつも勝ち負け。そういう人はたいてい、あまり外見がおキレイでないことが多いかもしれません。
 

そういう人が身近にいると疲れますよね。

何しろ、競ってくるブスは死にもの狂い。だって勝たなければ我慢がならないのに、その人の意識の中では成功している人は「おキレイだから」というロジックなので、憎きおキレイな人が降参するまで競い倒してくる。そうでなければ彼女は死んでも死にきれないほど不公平感を募らせているわけです。

競ってくるブス、負けず嫌いのブスは、仕事ができます。
勝ち誇れるまで彼女は得意分野でのし上がって競い続けるでしょう。

身近にそういう人がいたら、なるべく、そういう人の競われ役からはフェードアウトしたいですね。

そして、わきまえている美人とトモダチになることです。
人間関係で嫌な思いはしなくて済むから。

ちなみにわきまえていない美人は敵にあらず。そういう人はそういう人を介添えする人に不自由せず、結果的にそんなにねじくれまくった性格にはなりにくい。つまり、根はかわいい人であることが多い。

わきまえた美人は誰から学ぶか?

それはわきまえたブスから学ぶのです。
わきまえたブスは世の中の縁の下の力持ち。つまり、実力者です。おまけに彼女たちは、とことん謙虚です。人に嫌味なことはまず言わないし、飲み会でペルソナの下から「実は」と本心が出てくるようなこともありません。

自分の外見力を相対的に知っているということは賢い人です。
そういう人の仕事ぶりには一目置く価値があります。

わきまえた美人が競ってくるブスから身をかわし、わきまえない美人がますます自分を引き立たせてくれる循環の中で、わきまえたブスから学び続ければ怖いものなしです。

逆説的には競ってくるブスとは友達にならない、ということでもあります。
勝たなければ収まりがつかない人の渦中にいると人生の味わいを台無しにします。

秋からの人間関係に生かしましょう。
by yoshi-aki2006 | 2015-08-17 15:32 | ライフスタイル | Comments(0)