経済評論家、一級FP技能士、チャート分析家の木村佳子さんが素敵な明日を迎えるためにお届けする ライフ&マネー メッセージ   ホームページはhttp://homepage2.nifty.com/fp-money/

by yoshi-aki2006

酉年相場とトランプ大統領


今年は酉年。年初から各要人が酉年にちなんだ訓話などを口にされていますが、飛ぶ鳥だけでなく物事の様を表す言葉としては果実成熟の極み、熟成という意味を持つといわれます。
さて、相場ですが昨年と違い、年初から強い展開です。トランプ就任演説までは期待先行かもしれません。私は1月は利確が出て安い場面があるとみなしているのですが、安い場面では日銀等の巨額資金運用者の買いが意識され、さほど大きく崩れないかもしれません。
ちなみに干支とアメリカ大統領という点で面白い相関がみられました。

f0073848_10395950.png
ベースはWikiの大統領歴代表を利用し加工しました。

共和党レーガン大統領就任が1981年で酉年。民主党クリントン大統領就任も酉年。ブッシュ大統領後期(リーマンショック内包)政権スタートも酉年。

ちなみにレーガン政権前期は「強いアメリカ構築期」。そのために実質はドル切り下げだったプラザ合意1985年が後半の地雷として埋め込まれます。

レーガン政権後期ではバブル相場で日本においては戦後の蓄積、昭和ヒトケタ、団塊の富の多くが株式市場、不動産市場、為替、実業の世界を通じて外資によって仕掛けられた先物、オプションの威力も相まって巻き上げられていきました。
これが「マネー敗戦」と言われるようになるのは嵐が収まってからになります。

1993年はそのバブル崩壊が決定的になった年。「清貧の思想」が注目された時期でした。

その弱体化した日本に外資はどんどん乗り込んで来て、1995年に起こった阪神淡路大震災でさらに安くなった不動産市場で主だった不動産は買い漁られていきます。

そして2005年。ブッシュ政権後期の入り口の酉年は10年に一度の株式市場爆上げでした。

というわけで、酉年相場の過去歴はチェンジこそチャンス、チャンスこそリスク、リスクこそチャンスというような展開かと思います。
「トランプ大統領は何をするかわからない」なんて嘘。そういう印象をしきりとばらまいてけむに巻こうとしているだけです。
そんなバカがトランプタワーをいくつも展開できるわけがありません。信長のうつけもの風評を利用したイメージ戦略と私はとらえているんですが。

酉年相場の活躍銘柄のヒントですが、ペイントの筆で書いたので超下手文字ですが(^^)


f0073848_10552659.png

意外な関連銘柄がそこここにあるように思います。関連銘柄は1月7日奈良(アジール奈良でFP研修の講師を務めさせていただきます)、1月19日京都(ANAホテルにて税理士協会の皆々様に講演させていただきます)、1月20日那覇(県立博物館内のホールで講演させていただきます)

ちなみに干支についての詳細は干支一覧をご参照くださいね。

沖縄講演の詳細とお申し込み先です

f0073848_11074680.png
本年もよろしくお願いいたします!

















by yoshi-aki2006 | 2017-01-06 11:08 | マネー | Comments(0)