親に忍び寄る様々な問題に子として何ができるだろう?~まずは老親リアルに目を向けよう!

昭和一桁生まれの方たちは戦中戦後を生き抜いてきた方たちなので生命力が強いですよね。長生きな方が多いです。
その子ら世代に当たる団塊も60歳代の後半に差し掛かり、少子高齢化が一気に進んでいます。

さて、老々介護という言葉を耳にし、実際に我が家もそうなりつつあるなーと思うのですが、親のことって
いろいろ気がついてあげられることが意外と少ないですね。

親はいつまでも「親」で自分よりしっかりしているものだという思い込みがあるからだろうと思います。

うちの親の場合も思いのほか足腰が弱っていたり、買い物に不自由していたりするので、自分の用事で出かける回数を親の用事で出かける回数に振り分けたりして、定期的に見回りに行きお困りごと解決に協力しています。

幸い、兄弟が近所にいて、世話をしてくれているので助かっていますが、一人っ子の場合、大変だと思います。特に社会的に忙しいポジションについた場合、時間が取れないことも多いのではないでしょうか。

すると、ある日突然、老親リアルに直面することになりますね(木村佳子のコラム更新しました)

みんな実話で、もしも、自分だったらどうするかな~と深く考えさせられます。

敬老の日を前に今一度、親の身の回りに気を付けてあげたいものですね。

さて、今日は「そばの実」でおせんべいを作ってみました。
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強力粉と水でそばの実をこねて、
クッキングペーパーの上で広げ、温めたオーブントースターの電熱器を切った状態の中でしばらく乾かします。
あとはトーストするかフライパンに好みのオイルで揚げてもいいですね。
両方作ってみましたが直接食べる場合は、揚げたほうがおいしく感じました。お好みの塩+昆布だし顆粒状のもの+一味からしでおいしくいただきました。

お茶漬けの元のあられにする場合はトーストがあっているだろうと思います。海苔+昆布だし+塩少々で小腹がすいた時にちょうどいいかも。







by yoshi-aki2006 | 2017-09-02 04:49 | 工夫 | Comments(0)  

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