子供のギャン泣き、仕事、家事、芸事・・・人は困難に遭遇して磨かれる

家族とおいしいものを食べに出かけた先で
赤ちゃんを連れた女性とそのご家族らしき一団とご一緒になりました。
彼女たちも親兄弟と年末においしいものを食べに来たのです。
そこは庶民的な店ながら、本格的な料理を出してくれるので昼は行列ですし、夜も予約でいっぱいです。
その日、私たちはランチタイムのスタートである11時30分に出遅れたので、行列でその方たちの後ろに一時間ほど並ぶことに・・・。

そのお店は行列してでも食べる価値のある、ホントにホントにおいしいお店。
人に教えていただき、会合で食べて、すぐさまリピーターになった次第。
家族にもというわけで、
「さあ、何でも食べていいよ~。何から行くか~?」
と太っ腹な私(自分も食べたいからね~)。
「わーい」
と喜んで注文する家族。
赤ちゃんを連れた女性も別のテーブルで家族と食事をスタートさせました。
赤ちゃんは全く泣かずに与えられたおかゆをスプーンでいただいており、
「泣かないねえ、大物だねえ~」とその様子をちら見していました。

すると背後の個室から子供のギャン泣きが。
かなり延々と泣いています。
どした?

ほどなく個室からお母さんらしき人が泣いている女の子を抱えてお手洗いに入っていきました。
しかし、それでもおさまらず、次はお父さんがギャン泣きを続ける女の子を抱っこして外に。

どうしたのかなあ。

すると、れれ? さっきまでおとなしかった赤ちゃんまでギャン泣きが始まりました。

うんぎゃやややややややややーーーー! キイイイイイイーーーー!!

耳をつんざくような絶叫で狭い店内はひりひりしてきました。

おいしいお料理を堪能しに来たお店で、親は慣れていはするものの、周囲への申し訳なさ、子供をおとなしくあやせない情けなさ、このタイミングでこの子は泣くのかという虚脱感にさいなまされているようですし、その店内にいた客全員もあまりの鳴き声にすっかり固まってしまって、食事がのどを通らない状態に。

が、しかし、物は考えようです。

物事はこのように思った通りに行かないもの。相場と同じ、仕事の現場と同じです。
だからこそ、この「困難」にどう対処するかを考えるのが面白い。

子供を持ったことがない私の意見ですから、当たっているかどうかはわかりませんが、
子供のギャン泣きは脳みその成長過程で、現実にどう対処していいかわからない時にとりあえず泣いてみるのだろうと思います。
情報量の多さに対処不能になって泣くことで脳みその興奮を抑えているのではないか、
シナプスがつながるための段階なのではないか、
とも思います。

こういう時、怒鳴ったり(昔の親は怒鳴っていたなあ。我が家だけ?)、殴りつけるのが愚かで未熟、かつ、子供を覚悟なく産んでしまった大人のやり方。

殴ったって何の問題解決にならないばかりか、子供にいびつな成長を強いて、その子供の成長を阻むことで、せっかく子供を持てたシアワセを自ら台無しにしている、実にもったいない対処をしているわけです。

人は困難に遭遇して磨かれる。

何のために生きるのかといえば、人はこの世に魂を磨くためにやってきたのだと私は思っています。

なので、困難(この場合は子供のギャン泣き)に遭遇して、どのように対処すべきかを考え、ふるまう、そのプロセスに幸ありだと思うのです。

お母さんは赤ちゃんを連れて外に出ていきました。蒼天の下、寒風に吹かれながら途方に暮れたお母さんとギャン泣きの赤ちゃんの姿が。

お母さんは今、情けない気持ちと葛藤している、と思いました。しかし、菩薩の心をはぐくんでいる、磨かれるチャンスを与えられてるのだと思いなおしました。

「どうかお母さんが、やっと泣き止んだよー」とほっとして席に戻れますように。
家族が「持ち帰りを頼んでおいたよー」と気を利かせてくれていますように。

こうして、赤ちゃんのギャン泣きでいろいろ考えたり、感じる機会を得られたというわけです。

ところで、仕事も家事も芸事も

いかにそのことで他の人にシアワセを感じてもらえるかが胆だと思うんですよね。

他の人が幸せそうにしている姿が自分を幸せな気持ちにしてくれる。自分がほんとに幸せになるためにはその道しかないのだ、と思います。

そう思えるように人や仕事、家事、芸事があり、そこで困難と遭遇することで人は磨かれ続けていくのだと思います。

だからこそ頑張ろう!という気持ちが途切れないのではないでしょうか。
そして、その修行が「ヨシ」と一段落着いたときが「寿命」なのではないでしょうか。

なーんてね129.png


f0073848_09345528.png
カブ関係ネタはアメーバ「木村佳子のブログ」やFB木村佳子のマネープランにて
お待ちしています!






第2回プラチナブロガーコンテスト



by yoshi-aki2006 | 2017-12-31 09:42 | 生きる力 | Comments(0)  

<< ものは言いよう~平均視聴率が歴... 年賀状の法則●日本郵政に提案●... >>