あのお店に行かなくなる理由
2018年 07月 20日
が、もう二度と行きたくないなと思ったお店があります。客筋が悪すぎ。
大声で喋り捲るママ友ランチ会。
女性に人気のお店だけに仕方ないちゃあ、仕方ないのですが、
それなら、消音壁にするとか、工夫の仕方があるはず。
店主がそこにまで気がついていないらしく、壁と大理石の床に反響してうるさいのなんの。
ちなみに味覚はうるさい場所ではぐぐっと落ちるのだそうです。
大しやべりする客は消音パーテーションで囲うべきですね。
お次は美容室。
美容室に行かなくなる理由も突き詰めれば、施術者の技術ではないなあ。
施術者の人柄が原因で行かなくなるということが少なくない気がします。
ペラペラ、ペラペラ客のプライバシーを他の客に喋る。サービスと勘違いしているんだと思うんですよね。
同じことを他の客にしているんだろうな、と想像すると、私は警戒しますね。めっさなことは話せないなと。
「それ、やめといて」ということを平気で二度三度するケースもNGですね。
前髪を切る時、サイドの毛をそろえる時、肌にあたるように櫛を使ったり
ドライヤーが熱すぎたり、
地肌が生乾きのまま、完成されたり、も気になります。
ほかには
施術中にかかってきた電話に長話する。
客の懐を勝手に推測して、「この人ならこれくらいの勘定でも大丈夫だろう」と高く吹っかけてくる。あるいはものを買わせる。これもよくありますね。
経営優先で顧客本位ではないわけですね。
「ちょっとだけ」と思うのだろうけど、二度と行きたくなくなる理由に十分なります。
そして、こうした「あーあ」という残念体験は、客の気持ちになって自分の仕事、ちゃんとしなくてはならないなという薬になりますね。いろいろと気つかされます。
そういう意味ではありがたい存在ですね。
人のふりみて自分を治せで気を付けたいものです。
さて、今後の講演は
●7月21日土曜日は名古屋
名証エキスポ 協賛セミナー
髙木証券
メール、またはFAXによりお申し込みください。
「7月31日倉敷セミナー参加希望」と記載の上、住所・氏名をご記入ください。
seminar@nsj-r.jp
FAX:03-3662-0361
●8月4日東京東日本橋 IRフォーラム
お申込みサイトです
●8月10日札幌
東急REIホテル
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「8月10日札幌セミナー参加希望」と記載の上、住所・氏名をご記入ください。
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FAX:03-3662-0361
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by yoshi-aki2006 | 2018-07-20 02:00 | アンテナ | Comments(1)