マスクが雑菌の宝庫に! ばい菌だらけのマスクの管理

なんか咳が出る。
のどがイガイガする。
タンが出る。

なんでだろう? ちゃんとマスクしているのに。
そう思ってもう一度、日常生活を点検してみて気が付いたこと。

一日中マスクしているのって、実はとんでもないリスクなのではないかと。
だって自分が吐き出した息が浄化されているわけではなく、マスク内の息を再呼吸することでマスクに雑菌が繁殖しやすい環境が整ってしまう。

マスク内は常に生暖かく、汗や唾液が適度な水分となり雑菌にとっては生存や繁殖に最高の環境になっているはずです。
そんな危ないマスクをどうして一日中、付けていなければならないのでしょう。

コロナの予防?
いえいえ、コロナ菌はマスク繊維よりもっともっと小さくて、通過してしまうと聞いたことがあります。

花粉やほこりは大きな粒子なのでマスクで防げるけれど、コロナ菌は通過。意味ないじゃないですか。
アメリカ感染症研究所のフアウチ所長が他者とやり取りしたメールが政府機関への請求で明らかになっていますが、フアウチ氏は知人に「マスクは意味がない」と伝えています。

確かに唾を飛ばしたり、飛んでくる唾混じりの他者からの影響は軽減できるがコロナにマスクは効き目がないことを感染症研究所の所長が言っているのです。このことをどうしてメディアは伝えないのでしょうか。

マスクは社会への協調のためにつけている人も多いと思います。コロナ予防と信じてつけている人ばかりではないはずです。

では、予防を信じ切れていないのに、なんでマスクをつけてしまうかというと社会圧が存在するからです。
この社会圧って恐ろしいですね。
戦争中にもご近所会みたいな圧があり、鍋窯などを回収し、出さない人を圧していたことが知られます。
嘘も1500回いえば信じられるとの社会実験結果があるそうですが、1500回役はメディア報道が利用されていることでしょう。

マスク着用強制は集団催眠の実験でしょうか。

ちょんまげ、羽織り、袴の時代の洋髪、洋服のようなもの?

どうして誰もいない公道で歩く時までマスクしていなければならないのか。はなはだ疑問です。

さてさて。
雑菌の宝庫となっている可能性のあるマスクを一日中つけている恐ろしさを感じ、これがタンの原因ではないかと思うようになり、マスクは一時間程度で替えることに。
つけ終わったマスクは漂白剤を数滴たらしたお湯で消毒し、さらに水分をタオルドライした後、ドライヤー強風で完全に乾かすことに。使い捨てはコスパから見てもったいないのと、ごみとしてだせば、それも雑菌処理の面でごみ収集、清掃関係の人のリスクになるし、ごみの量問題に感じるところがあるので、ある程度は使うようにしています。

さて、洗って消毒して乾かしたマスク。

これをポケットに数枚忍ばしておき、一時間ごとに替える。

せめてもの衛生管理です。

連日、不衛生なマスクを着けていることへのリスクこそ、ニュースベースに乗ればいいですよね。

さて、6月17日の名古屋講演は30日に順延となりました。
6月30日(水)<名古屋> ピアズ、ストリームメディアコーポレーション 会社説明会 株式評論家 木村 佳子 氏 による株式講演会 | 日本証券新聞 (nsjournal.jp)

ホント、全国の仕事を愛する皆々様も困っておられると思いますが、コロナはセミナー講師という私の仕事の領域に多大な影響をもたらしています。

しかし、まあ、日本全国、いや、世界的にも困っている人は多い。私だけじゃないんだ。
そう思うようにしています。

最近、気に入っている考え方は
大きな原理原則はこうした事態にさらされている人間のそれでもちゃんと生きていこうとする戦う姿を感じている、観ている、悉っていると信じること。

今報われなくても、必ず、やったことに結果は伴う。

そう思って腐らず前向きに生きていこうと思っています!
だから専門家の皆さん、医学に携わる先生方。マスクが無意味だと思う場合は、ぜひ、声をあげてください。

今の社会的協調は「意味があるからみんな我慢してやっている」わけであって、意味がないのなら、やる意味がないのなら、真夏の雑菌だらけのマスク呼吸から一日も早く解放されたいです。

そうそう、今日見たテレビ番組でいいことをおっしゃっている方がいました。
発言者は教育者の先生でした。
自分は事件の時に無力だった。
子供たちを救えなかった自分が先生をしていていいのかと悩んだ(池田市の学校での事件関係者の取材だったと思います)

でも、自分の使命は「事件を起こす側の人間ではなく、事件の時に他の子供たちを守ろうとする側の人間を育てることなんだ」と。
私はこの言葉にすごく救われました。
そうだな。
自分は無力ではあるけれど、自分の仕事の領域である生活者の資産運用という分野において、失敗しても自力でポートフォリオを立て直せる投資家を一人でも多く作ることなんだと。

バブル崩壊を何度も経験したけれど敗退していくのではなく、強者の餌食にならず、自分のお金は自分で守っていく生活者を応援すること。

なのでマスクに戻って言うと、医者、医学者、政治家、経済人。メディア人。マスク強制的社会が人の病気防止に役に立っていないとわかったら、一刻も早く、人々の健康のために雑菌だらけ、熱中症の原因、窒息死の疑いがある子供を救うために立ち上がってほしいです。

コロナ茶番。早くみんなで目覚めたいです。







by yoshi-aki2006 | 2021-06-09 23:38 | アンテナ | Comments(0)  

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