突然、食べたくなるもの 1

どうしてもアレが食べたい!

誰にもそういう食べ物があるだろう。
書くのも恥ずかしいが私にもそういった類の食べ物がある。
かき氷の上にかけたイチゴ味の蜜の上の練乳!
あの部分だけスプーンを使わずして上からがばっと食べたい!

ここの所はむしょうに焼きそばが食べたくなり、自分で作ってみる。
が!
幻の焼きそばの味にはなかなかならない。

焼くのもいいが縮れ麺のラーメンも食べたい!
これも腕まくりして作ってみるが幻の味にはなかなかならない・・・。

なぜこういうものが無性に食べたくなるのか?

ルーツをたどっていくと子供時代に行き着く。
子供の頃、なかよしだった子の家の近くにかき氷を売る店があった。
夏にはそこでかき氷をよく食べた。
焼きそばはうちの近所に店があり、父と一緒に出かけた夜はよく竹の船に出来立ての焼きそばをお持ち帰りで持って帰り家族で食べた記憶がある。
豚ばら肉とソースが絶妙にマッチングしていて家族が「わーっ、おいしそー」と覗き込む。湯気がたっているところまでは映像で覚えているが、そのあとどうしたか思い出せない。
多分、兄弟と争奪戦を演じ、叱られてふて寝したのかもしれない。

ラーメンはよく母に「おねえちゃん(私のことだ)、作って」と頼まれた。母は何かと忙しく、体もよく壊して寝込んでいたので、土曜日などは私がみんなのラーメンを作っていた。
自分が食べる時には麺はのびきっていたので、今でもくたくたっとなった麺が好き・・・。

って、三つ子の魂100だなー。

むしょうに食べたくなるちょっと高めのものというなら「うなぎ」がある。
うなぎはのどごしがいい!
ビールにも合う!

ところでうなぎの味はどこで覚えたんだろうか?
これは大人になってから。
多分、原稿料を貰ったり、大口の案件が決まったりして、ほっと「一人茶しばき」したくなり、どっかないかと周囲を見回し、暖簾をくぐって覚えた味。
蕎麦はすぐ出てくるのでさっさと食べて出なくちゃならず、
喫茶でコーヒーというのでもない。
やっぱりしみじみ、「あ、よかったな」「ほっとした」と胸のつかえを落としに行く時間の最適化と成果満足をはかるには、出てくるまでの時間が長いうなぎ屋ということになる。

食べたいと思ったときが食べ時。近々、うなぎも攻略しよう!

by yoshi-aki2006 | 2006-10-16 07:32 | 医食同源 | Comments(0)  

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