ファンデーションのいらない肌に!

長年の偶然の積み重ね、
そして、わずかな努力でもって、
私の場合、今ではほとんどファンデーションが要らない肌になった。
とっても経済的だ!
顔を洗って、化粧水をつけ、適当にそこいらにあるバニシング・クリームを塗って
粉をはたけばだいたい下地は終わり。
ファンデーションはほっぺのちょっと赤みが強いところにちょんちょんとおいて伸ばす程度。
しみとかも気が付くと消えてしまった!

顔はきれいだとそんなにいわれないが、
肌はきれいだと誉められる(これってうれしいんだか? 逆の方がうれしいかないかな?)。

一度、すっごく化粧に凝って肌を酷使し、
その後、スッピンで東に向かって自転車をこぎ、
西日に向かって帰路に着くという大学通学のむちゃくちゃな時代を経て、
30歳過ぎまで体を洗う石鹸で顔も洗うという狼藉を働き、
化粧をしたまま寝るとか
何日も顔を洗わないで原稿を書くとか、
全く肌をいとわない生活を続けてきたわりに
私の肌は現状、まあまあマシな状態にいる。

ファンデーションがいらない。
毛穴が目立たない。
あまりシワも(ちょっとはある! が)深くない。

何が一番よかったか?
まずタバコとか酒は早くに卒業したことかな。
特に深酒をしないことが大きいと思う。

それと食生活。
生水を飲まないとか、炭水化物をたくさん取っているとことか。

化粧品は一点に絞らず、いろいろ、浮気して使うこととか(耐性ができるんだと思う)。
合わないと思うものは使わないこととか。

あるご婦人から教わったことは
肌を毎晩たたくこと。
その方は75歳だというのに、シワが非常に少なかった。

別の毎日のど首周辺をたたくという女性も確かに首周りはきれいだった。

今、肌研究で注目されていることは、肌はダメージを受けると何とか修復しようとしてどえらい力を出す点。そのパワーを利用しようとする療法。
たたくと肌はびっくりしてコラーゲンを生み出すのかもしれない。

「そのうちやってみよう!」
と思うが、痛そーでまだ実践はしていない。
早く、アンチエイジングの超楽チン療法が登場してきてもらいたいものだ。

by yoshi-aki2006 | 2006-10-20 00:15 | ボディ | Comments(2)  

Commented by sayurist at 2006-10-20 16:14 x
こんにちは(^^)

わたしは、30歳を過ぎて、何を誉められてうれしいかというと、
バッグでもジュエリーでも洋服でもなく、「お肌」です!! 
身の回りのものは、とりあえずその場しのぎで取り繕うことは出来るかもしれないけど(たいていは見破られるけどね)
お肌だけはー 一夜漬けでは通用しない!と思っておりますー
一夜漬けは、「日々の努力を積み重ねた人が最後の仕上げ」と思っております。。。
なかなか、実践できず、口だけ大魔王になっておりますが・・・(^^;)

つまらないことですが、頬のシミって、日焼けよりも、横向き睡眠に原因があるそうです。
(もちろん日焼けや内臓から来るシミも多いですが) 
枕に頬っぺたこすり付けて寝ていると、そこだけシミに・・・
皮膚科的に、「こする」行為はお肌イジメ行為に匹敵します。
だから、たいていの人は寝るとき下になるほうにシミができる・・・らしい・・・
骨盤がゆがんでいると、上を向いて寝るのが辛いらしいので
骨のケアもして、上を向いて寝ましょうー!(^^) 
Commented by yoshi-aki2006 at 2006-10-20 20:19
Sayuristさん

お肌がきれい。
そういわれると確かにうれしいですね。
毛穴がドバーっと開いた人、夏みかんの肌の人は
「どうしたら毛穴がふさがるかしら?」
と悩んでいます。
たしかに加齢とともにどうしても毛穴は開いてきますが、
こればかりは「すぐ」に何とかなるものではないですねー。

そうそう、枕は首のシワのためにもよく考えて選んだほうがいいですね。

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