ツキのある場所

ツキついでにツキつながりな話を一席。
誰にも縁起のよい場所や物、人というのがあると思う。
服とか時計とか、「これをつけていると不思議とお客さんが来る」とか。
知り合いの物販店経営の夫人が「これを付けているときはよく売れる」と見せてくれたのが青いバンドの時計だった。バンドだけ交換できるタイプの時計で、「青バンド」をつけている日の売上が上がるのだそうだ。

私にもそういうものがある。玄関にある置物を置いたあと、急にいいことばっかり続いたとか。偶然かも知れないけど、ラッキー! と思った。

こんなすごいお料理を食べることができてなんて幸せなんだろう?
そう思うときに限って着ているスーツがある。
帝国ホテルの鉄板焼き。
鵜飼亭。エトセトラ、エトセトラ。
忘れてしまったけど、その手のゴージャスレストランで食事するとき、なぜか必ずそのスーツを着ている。不思議だ~。

ある地域。そこに行くときはなぜかぎりぎりになってしまう。これも確率的になぜか多い。考えられるのは潜在意識の中で「近場」と思い込んでいて、でも、実際は遠いということが原因かなー。でも、その地名を耳にするたび、きゅんと身が引き締まる。何かサインを感じる。一度よーく調べてみよう。ということでご縁を感じる。

あるスポット。そこでのある人からの電話キャッチ確率が圧倒的に多い。「電話欲しいなー」という思いが飛んでいく場所とも思える。あるいはそのスポットでフタが開いて通じるのかな?

電話がかかる前に誰からか分ったり、「あれはどうなったろうか」と思っていたら連絡が来たりとか、どっかで通じてるんでしょうね。きっと。そういう思いが触媒によって仲介されるとしたら、そういったよく効くスポットやモノがあるのは分る気がする。

そういえば「今電話しようと思っていたら、まさにその時、ふ~ッとアナタからメールが来たよ」といわれることもある。

人によって自分がツキ筋になれたり、相手がツキ筋になってくれたりすることもある。前、不動産会社を興した人の事務所に行ったら、「アナタが来てくれた後、一気に忙しくなった」と感謝された。世辞だったかも知れない。でも、そういわれると悪い気はしない。これでつながっている人、仕事は結構ある。

「アナタが来た途端、客が減った」って人とは知らない間に疎遠になると思うので、今ある縁は自分が引き寄せたものばかりってことですよね。
いい縁とつながりたいものだ~。

何かとどこかでつながっている。

ツキのある場所で楽しいこと一杯。
気持も持ちようだ。

追加情報
●男の人の運気は女性を愛することで上がる気がする。
女性を愛すると女性は機嫌がよくなり、親切にしてくれるし家内安全、家がしっかり機能しやすいように思う。山内一豊になるには奥様を愛すべし!
●猫の恩返しはある気がする。捨て猫を拾って可愛がり運気が上がった人は多い気がする。
また、思い出したら追加します~。

by yoshi-aki2006 | 2006-10-30 00:09 | 事象観察 | Comments(0)  

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