ざっくり夏生まれ

久しぶりに親戚のオバちゃんとお話する。
「アンタ、いくつになったん?」と聞かれたので
「この×日で××歳よ」というと、「アンタの生まれたときはかくかくしかじかで・・・・」といろいろ昔がたりが始まる。

「アンタのお母さんは病院で産みたいというのに、嫁ぎ先のおうちの人が産婆さんを呼んで産んださかい、えらいことになったんやがな」と。
「お母さんは産んで体が弱っているのに、たらいでアンタを沐浴させて、アンタは臍の緒からばい菌が入って死にそうになったんやがな」

それは聞いたことがある。

「で、出生届けを出すのがえらい遅れたんやがな」
「えっ? それは初耳だわ。えらいおくれたってどれくらい????」

オバサンは90歳近いがボケてはいない。そのオバサンの話によると私は7月生まれではないというのだ。えーっ、今更、そんな~~!!!
私はかに座と信じて、かに座グッズもいろいろ集めているのに!
「一体何日に生まれたの?」
母親に聞くと、「えーーっと、あれは確か・・・・、梅雨のジメジメでたらいが乾かなくて・・・」
とこれまた、実に大雑把な・・・。
「たらいはともかく、お父さんとかおじいちゃんとかが、ちゃんと役場にとどけてくれたのでは?????」
と畳み掛けると、父親は付き合いの旅行に出て不在、おじいさんは仕事で家には母親と産婆さんとおばあちゃんがいて、出生届を出したのは、私の高熱が納まってしばらくしてからだというのだ。
生まれた日と届けた日が違うのって、本人にとっては重大問題なのに・・・・。
「まあ、×年生まれで、初夏の生まれであるには違いない」
オバちゃんと母親は「んだ、んだ」とうなずきあう。
「別にいいじゃない、遅れたといっても二~三週間のことなんだし」
「体も本調子でなかったし、はじめての出産で分らないことだらけ。おまけに赤ちゃんに高熱が出て、役所に届けるどころではなかったの」
なんともまあ、この大雑把振りはなんだろう?
「日記とか育児日誌ってないの?」
「うーんと、どこかにあるはずだけど・・・」
「探してみてよ!」
日時もさることながら、双子座とかに座では全く話が違ってくるんだからして。

しばらく、やきもきして育児日記を実家の納戸で探したりしていたのだけど、
「ま、いーか。ざっくり夏生まれということでと」
次第に私も母親譲りの大雑把さが台頭。
夏のある日に生まれ、そうしてこうして健康に生きられているのも大雑把な母親のおかげ・・・。
何でもいいほうに取ることに。
しかし、こうした大雑把感覚がつもりつもって年金問題にもなっているのだな、とふと思った次第・・・。

by yoshi-aki2006 | 2007-09-05 11:45 | 感謝 | Comments(0)  

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