人生は漁である!
2008年 01月 22日
私はあと何年、漁に出られるだろうか? と考える。
しけにあっても人に迷惑をかけないでちゃんと港に帰って私の漁を楽しみにしてくれている人に収穫をコンスタントにもたらさなければならない。
そして、それが私以上に上手にできる人が出てきたら、うまいこと禅譲しなければならない。
またぎ。
またぎはけして将来の収穫に影響が出るような乱獲はしない。
またぎは必要最小限の収穫、つまり効率性を重視する。
その点でパフォーマーとして尊敬する。
別に富をあの世に持っていけるわけではない。この世に自分が食べた命分にちょっと足してお返ししておくこと。すると未来は豊かに栄える。この世に来た目的はその役割を果たすためではないかと思う。植物であれ、動物であれ、命を一体私たちはどれほどの命を食べているのか?
そして食べつくしてあの世に行って許されるのだろうか?
食べた命の数だけ罪があると私は思う。
そして、その罪をあがなうには未来を他の人のために豊かにする何かをしなければならないと思う。
さあ、何ができるだろうか。そう考えると、無限に扉が開いているように感じられます。
ま、株は安いけど、心は明るいのよ。今日の私は、ね。
by yoshi-aki2006 | 2008-01-22 10:24 | ライフスタイル | Comments(2)
いけませんね(^^;
2012年まで気長に待とうと思います!
(ところで、お手紙は無事着きましたか・・?)