おばちゃま

「えっ? ボクが行ってもD社長は全く出てこないけど・・・」と聞くが、なぜか私がうかがうと必ずDさんは「どーもー」と社長室からお出ましになる。そして、たいていは一時間はお話くださる。

ま、避けられてるよりいい、とお話をうかがうのだが、ワイ談をされて、
「おっと、ゴメンよ。でも、ま、いいよな、おばちゃまだからさ」と私を見て、そうおっしゃるのだ。
「えっ? おばちゃまって私のこと???」(その席には私しかいない~)

だよな~。私のことだ。だけど、おじちゃまに「おばちゃま」呼ばわりされたくないわねえ。

結構、気にして辞した次の席で、大正のお生まれの別の社長さんに
「いやー、木村先生のご意見はすばらしい」
と持ち上げられたあと、社長は若手社員に激を飛ばされるのだ。
「おい、みんな。彼女は見て分るように年配の女性だよ。しかし、君たちよりよっぽど頭が柔軟だよ。君たち、見習いなさい!」

あのー、しゃっちょっ!!

年配のしゃっちょサマに「年配の女性」呼ばわりされるこたー、ないわな?

すっごく傷つくわ~。

が、連日、セミナーや酒の一席が続き、さすがにくたーッとして来ているのがわかる。

歩いているときなど、「おや? 私こんなところに肉の存在感感じるの、はじめて・・・」という具合に肉布団の厚みが増して・・・。

はいはい、わたしゃ、肉布団着た年増ですよん。

が、その後の若い衆との打ち合わせではイケメン編集者がじーっと目をそらさずにこやかに私を見てくれているのを感じ、「あー、若い衆はいいなあ!」としみじみ。

ご年配のしゃっちょサマ、おきをつけあそばせ。年増は見かけはふてぶてしくても傷つきやすいのよ~。
ってしゃっちょサマも若い女性の前では、もじもじして青年ってか?

by yoshi-aki2006 | 2008-04-17 22:51 | 人間考察 | Comments(0)  

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