2008年 11月 26日 ( 1 )

 

運のボラティリティ

運のいい人というのは確かにいますね。
Fさんもそんな1人だと思っていました。
高学歴、高職歴。
そして美人の奥様。
絵に描いたようなライフスタイル。
資産運用もばっちり。

ン千万円から二桁の億資産に・・・・。


いいなあ~。ご夫婦の海外旅行の写真を見せていただきながら、ため息ものでした。

ところが・・・・。

今年の相場で金融資産は全部飛んでしまったそうです。

職場からも去るとのこと。

ん・・・。なんというか。

救いはまだお若いこと。再度、運の振れ幅を梃子に立ち直って欲しいです。

その手の話は今年たくさん聞きました。ストック・オプションで外資系役員はボーナスを株でもらう。たいていは三年から五年は保有しなければならないとの条項つきですね。

これを老後の資金にと当てにしていたところ、ニューーヨークの会社がなくなったり、株価は紙くず同然になったり・・・・。

なまじ株でもらえる役職にいたばかりに・・・。

運のいい人は同時に運のボラティリティの高い人かも知れません。

古来、「中庸」が好まれると聞いたことがあります。可もなく不可もなくが実は一番運がいいのだと。

そういえば、二億円の宝くじが当たったことを恋人に言ってあやめられた薄幸の女性がいましたね。本当に気の毒だと思いましたが、運のボラティリティが高かった人だったのかも知れません。

明日は福岡・エルガーラで15時15分から講演です。
ボラティリティの高い相場展開に どう立ち向かえばよいか、皆様とご一緒に検討したいと思います。

by yoshi-aki2006 | 2008-11-26 23:38 | シンキング | Comments(2)