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by yoshi-aki2006

2017年 03月 06日 ( 1 )

各地でデパートが閉店に追い込まれている報道が相次ぎます。
昭和の人にとってデパートで買い物はちょっとした晴れの時間。
うちの母なんか、デパートが大好きでしたねー。

ともかくなんでもデパートでした。お洋服選び、お中元お歳暮、特別食堂での飲食、展覧会、催し物。
今でもお友達と待ち合わせる場所はデパート。

デパートの中の名店(ショップインショップみたいなものですね)も大好き。

が、次第に彼女たち世代は高齢化。ゆえに足が弱り、ぶらぶら歩きも厳しくなりました。
今でもデパートの包み紙に特別な思いを持つ彼女たち世代ですが、
もはや時代はネットショッピングが主流。昭和の人の足腰問題発生から世代交代したらネットがいいわ、というわけです。

ネットショッピングは簡単に比較できたり、選ぶのに人が介在しない点が特徴ですね。
一円でも安く、お得に買いたい買い手
そのために費やす時間は惜しまないけれど、人が介在して意味のない会話をあたり障りなくかわす労力は惜しみたいのが本音かと思います。

実際、デパートに限らず、売り場で販売員さんと話していて「伝わらない言葉の壁」は日常茶飯です。

こちらもベストな言い方ができないですし、
相手も語彙が違っていて会話が成立しないことが多いように思います。

勝負服といいうか仕事服を探しに行くデパートで
「そんなカジュアルな服は現場で着ない」と言っても
遊び着を持ってこられることなどは本当に多いです。

デパートに納品しているメーカーも感覚が古いです。「奥様」「お嬢様」「OL様」「ご結婚式」「PTA」「パーティ」などというカテゴリーが古いのだと思います。

シーンを理解していない服作りというか、ちゃんとした服を着て仕事している女性と仕事する機会がないのだろうな。

私の属している「金融」系の服がレアな存在なんだろうけれども。女の服は、少なくとも私の場合は、服にお金をかけるのは勝負服だからです。勝負服というのはビジネスの現場で対人で快適な服であり、見栄えする服であり、特別感が前面に出ていない、しかし、それなりに「いい服」のことてす。服業界におけるそういうたぐいの服は「オミズ」に属性分類されてしまうんですね。実際、オミズ街にはチーママが着るようなスーツは売られており、デパートでそのたぐいの服を探すよりも当たりは多いです。が、しょっちゅう飲み屋街に行ける時間はなく、

いきおい、ネットで探したほうが圧倒的に効率がいいってことになるわけですね。

が、宝飾品や時計などはネットで買って失敗するとダメージが大きいので気を付けたほうがいいですね。
例えば、
f0073848_23595149.png
(撮影:yoshiko kimura)
この時計。それなりの大きさに見えるではありませんか。
が、実際はとても華奢。

小柄な人がすれば似合いそうですが、私はもっと大ぶりの時計が欲しいんだなあ。
カルティエの時計はお値段が車一台分くらい、平気でするので、
こうした高額商品を買う時は
実際は何センチくらいのものなのか、
慎重に判断したほうがいいですね。それが写真だけではわかりずらい。この点がネットショッピングのデメリットだと思います。
センチは書いてあっても、大きさがわかるサイトはほんとに少ないですねえ。

服も通販で買うものは色やサイズにジャスト感がない場合もあります。

便利ですが、デメリットもある点で人工知能や様々な進化が待たれるところです。





by yoshi-aki2006 | 2017-03-06 00:06 | ライフスタイル | Comments(0)