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そういうことだったのか!  本能寺の変

本能寺の変というと天下統一をほぼ手中にした織田信長が京都・本能寺で明智光秀に討たれた事件ですね。

織田信長がいた世界といない世界ではまったく違うことを思うと残念でならず、織田信長が戦火を逃れてジンギスハーンとなってモンゴルや中国で活躍したというロマンや明智光秀の器についていろいろ思いを巡らせるわけですが、今一つすっきりしない思いがありました。

それは、信長ほどの人物が何故、お小姓たちだけで本能寺に宿泊していたのかという点です。

天下にもはや自分の敵はいないという慢心?

おごり高ぶり故の油断?

信長らしくない・・・・。そんなことはありえない。
ずっとそう思っていました。

本能寺の変を歴史で知って以来、何かしっくりこないものを感じていたところ、この本を読んで「なるほど、そうだったのか! そうであろうとも!」と思いました。
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結末を書くと読む楽しみが半減するので控えますが、信長は自分の策略によって寿命を縮めてしまったのですね。

策士、策に溺れるといえばそれまでですが、明智氏の末裔である著者は、「自分の子供の代に厄介なことになりそうな芽をのぞいておこうとするのが親心」とその策略について述べておられます。

戦国時代というのはそれほど過酷な世界であり、親は親、子供は子供という今の時代とはまったく違っていたわけですね。
親の慢心や無責任、不始末が子の世代に厄介事を生み、お家断絶の悲劇にだってなった時代には一人ひとりの責任ある行動が強く強く求められたわけです。

だから信長は行動し、そして、やはり同じ思いの明智に討たれた、と言えるかもしれません。

自分が信長であればどうしただろうか?
明智なら?
家康なら?
秀吉なら?

どう行動すればお家は安泰だろうか?

それを考えてみるのも一興です。

それと、本能寺の変はその後の勝者が作り替えた物語になっている点にも驚かされます。
思い込みって疑ってみる必要がありますね。

信長が油断していた?
明智光秀が「おのれ、ゆるさん」と逆上して主君を討った?
何故、秀吉は明智を討てた?
秀吉と家康、どちらが勝者?
家康という人物。
千利休はなぜ切腹した?

思考訓練は相場を考えるのにも役立ちますし、今の日本の過ぎし来し方を考えるヒントにもなります。
たとえば中国のスプラトリー諸島での軍事拠点作りについて、中国側とアメリカ側の考え方を視点を変えてたどってみるとか。

これは考えれば考えるほど面白いテーマで、自分たち世代、子供たち世代にも拡張するとなおさまざまなストーリーが考えられます。

すると投資に対する考え方の参考にもなります。

個人の消費満足追及主義とは全く異なる戦国時代の人々の行動規範。その大名たちの息づかいに触れることで視点を拡張する機会が得られ、読んでよかった一冊でした。

さて、相場も歴史と似て、

おもろうてやがて哀しき相場かな、という部分がありますので慢心しないで付き合いたいですね。

by yoshi-aki2006 | 2015-06-03 16:14 | アンテナ | Comments(0)  

そういうことだったのか! パナソニック人事抗争史

1980年代の半ば。結構な値段だったのですが松下電器の床置き式のクーラーを購入したところ、室外機がものすごくうるさくて困ったことがありました。

おまけに水も漏れるため、カスタマーサポートの人に来てもらい見てもらいました。
とても感じのいいカスタマーサポートの方でしたが、音と水漏れ問題は解決せず、その後、畳は腐り、階下にも漏水し、本当に困りました。

しかし、天下の松下製品。
設置方法に問題があるのかなーとあれこれ試しみているうち、別メーカーの製品に刷新。

さて、その当時の松下にはこんなことが起こっていたのか、とわかるのが「パナソニック人事抗争史」(岩瀬達哉氏作)で実に興味深く、読了しました。

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うちだけではなくほかでも大騒音問題は発生していたのだと確信できましたし、経営不振に陥った顛末はなるほど、そういうことだったのか! とも思いました。

株主、消費者の存在よりも「なんであいつが」という人事抗争がまかり通り、大切な経営資源を無駄にし、ビジネスチャンスを見誤ったのですね。

もったいないなあ・・・・・。

ビジネスの見地から絶対に推進すべき事柄でも「気に食わないあいつが推進した事業だからつぶすんだ」なんて株主、投資家からするととんでもないことです。

ま、人はそもそも非合理的なもの。いや、経済行為自体が人の非合理的判断から発生するもの、といえるのかもしれません。

そういえば私の住まいの近所に見事な庭園と家の中に能舞台があるという古民家がありました。四季の折々にはお庭の草木が花をつけ、借景として日々楽しませていただいていました。
ところがいろんなご事情からその古民家は人手に渡り、その隣のまだ十分にきれいで素敵な小規模マンションまで壊してワンルームマンションを建てるのだという建築計画を聞き、
「人間ってバカなことするなあ・・・・」
と思いました。

ワンルームマンションなんて立地上、とても難しいのに。

こぎれいな小規模マンションですら人が入居しないので人手に渡ったのに、リサーチしないまま、家を壊し、マンションを壊し、ワンルームマンション????

別の区画でもまだ新しいとても立派な建物が壊され、24時間パーキングになりました。解体工事の親方たちが「中はすぐ使えるくらいきれいだよ。もったいなさすぎるなあ」とおっしゃっていました。

なんでまだ使える豪華な建物を壊すんだろう?
そう思いましたが、これも「壊したらもっと価値が上がる=儲かる」という判断のもとでなされた行為でしょう。

連日の工事車両の作業音を聞きながら、「施主はまさか損するとは思わずに工事に着工しているのだろう」と思います。
松下電器の人事抗争もその当時は「これがベストな人事なのだ」と周囲が納得して勧められたのでしょう。

何千億円もの資源を投入し、社長が交代すると、前社長の路線は粛清とばかりに大損してでも撤退する決断がなされる。その損失も「それがいい結果を生む」と信じられて進行したことなのでしょう。
ユニバーサルスタジオも当初は松下がやる事業のはずが、やらない。プラズマに入れ込んで液晶で出遅れたことも立派な学歴、職歴の人達が決定したにも関わらずコケテしまった。

根本に「あいつが気に食わない」「気に食わないあいつの提案は聞き入れられない」との思いがあったのではないか?と考えさせられます。

これは松下に限ったことではなく、どこの会社にも大なり小なりあることでしょう。
特に成功体験を持つ会社ほど、人事抗争ゆえのつまずきがあるように感じられます。
シャープも、ソニーもかつての成功体験から次のステップに進めませんでした。

経営判断と人事抗争。大組織の難しさですね。
投資する時の会社の見方の参考にしたいと思います。

さて、セミナーのお知らせです。6月は以下の3か所で開催させていただきます! ふるってご参加くださいね♪

6月5日広島
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6月11日東京
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6月25日東京・女性講座
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by yoshi-aki2006 | 2015-06-01 02:31 | アンテナ | Comments(0)  

「紙の月」に教わる「本当の月」を見る方法

連日の猛暑に外に出るのもはばかられますね。
年々、熱が体にこもりやすくなり、熱中症で死亡という感覚も「そうか! こんな感じで気がつかずに死にいたるんだなー」と思います。

とこかが痛いとか苦しいとかでなく、ふらふら―と沸点を超えてしまうのでしょう。
なんだか今の相場みたいですね。

通常国会の特別委員会では安保改正法案の審議が進んでいますが、この法案に隠された意図も株高と気温の高さに惑わされて真相を知りたい、帰結先を予想したいと思う熱意が分散されてしまっているように感じられます。

これでいいのか、と声を上げている方たちのほとんどは高齢者で、暑さの中で陽炎のようにゆらゆらされながら問題意識をまとめたビラを配っておられました。

そんな中、IR関連の理事会が開催され、理事の私も参加しました。
会が開催されるまでの時間、皆さんと死生観について雑談しました。
ある方は「人の死亡年齢が気になるようになりました。訃報の享年を見て、ああ、自分に当てはめるとあと12年だなあ、とか思います」とおっしゃいます。
その方は「じゃあ12年前って何していたかな、と記憶をたどるとつい昨日のことのように思うんですよね。意外と少ない時間だと感じます」とも。

そうですね。12年といっても半分は寝ているわけですし、お風呂、食事、洗面などに吸収される時間も含めると本気出して何かしている時間はごくごく少ないといえますね。

今更ながら、貴重な時間です。
その貴重な時間の希少性を思えばつまらないことにかかわっていられないという気持ちになりますね。
「ん?」と思う部分が少しでも感じられることは、できる限り整理したほうがいいですね。

ところで私は金子兜太さんの「他界とは懐かしい場所に帰ること」という言葉が自分の死生観に近いです。また魂の肉体ライダー感も持っているので、たまたま今の肉体に宿っているだけと思えば、次はどんな肉体に宿るのだろう? という気持ちもあります。

今の環境、肉体、時間軸が制約条件として与えられている中で懸命に努力し、工夫すればいいわけで、絶世の美女、大天才という制約条件の変化も次に待っているかもしれないと思うと、わくわく感もあります。

現世が絶対ではないと考えるとそれはそれで面白いですし、
魂が肉体を稼働させる装置の一部だとすれば頭の働きが今一つという状態も、それをフルに働かせるにはどうしたらいいかとか課題としてとらえて克服していけばいいわけで、その格闘もまた楽し、と思えてきます。

さて、最近見た映画に「紙の月」があります。
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(画像は紙の月facebookより)

内容に触れると映画を見る楽しみが半減してしまうので遠慮しますが、主人公がブランド品を買うシーンで
なるほど、「紙の月」だなあ、と実感します。
私たちはなぜ、ブランド品を買うのか?

ブランド品は私たちの脳みそのどの部分に効く設計図になっているのかを考えさせられます。
ひいて言えば、お金にも設計図があって、私たちはその設計図に沿って歩かされているんだということにも気がつきます。

株式投資もそうなのではないでしょうか。
自分の買っているモノは「株の銘柄」という商品であって、自分がすべき株式投資とは別物という乖離にいかに早く気がつけるか?

それを詰めていくと自分が買うべき銘柄が見えてくるわけですね。
というわけでぜひこの話の続きを聞きにきてください。
6月5日は広島のひろぎんウツミ屋証券さんのホールで講演させていただきます。

6月11日は銀座・時事ホールです。
詳細です

25日は東証ホールで女性のための株式投資・基礎知識のセミナーも開催されます。
お申し込み先です
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ずっと続けられる株式投資。
持続可能な株式投資のお話をさせていただきたいと思います。

 それにしても宮沢りえさん。映画「紙の月」で魂の演技をなさっていました。そして吉田大八監督の「宮沢りえさん、大島 優子さん、小林 聡美さんというキャストを実現できたことをほめてほしい」とおっしゃる言葉に秘められた精緻な作品つくりに心身がリフレッシュされました。
 池松 壮亮さんや田辺 誠一さん、石橋蓮司さん、中原ひとみさんなどどの役者さんもそれぞれの味をセンス良く出されていて、力のある作品になっています。

もう一度見に行きたい映画でした。
「紙の月」ではない「本当の月」を自分の人生に見ることでできれば、その人生は成功です。

私も「本当のツキ」のある銘柄を発掘し、「もう一度聞きたい」講演を目指し続けたいと思います!

by yoshi-aki2006 | 2015-05-28 23:11 | アンテナ | Comments(0)  

NHK朝ドラの「マッサン」で素敵さ輝く小池栄子さんの魅力

毎朝の楽しみ、NHKのマッサン。
エリー役のシャーロットさんの演技には「女の人ってこんな優しく、強く、深いものなんだな」との思いをかきたてられるし、マッサンは男性でありながら宝塚男役スターのような華やかな容貌と清潔感のある演技で毎朝見ても重くならないさわやかさがいいですね。

名優・風間杜夫さんの豊かで確かなお芝居やコミカルな役ながらツボを押さえた演技で光る俊兄役の八嶋智人さんがドラマに重厚さと味わい深さを添えてくれています。

皆さんの総力で視聴率は絶好調とか。

しかし、この人の存在も大きいのでは? ハナさん役の小池栄子さん。
つやつや、サラサラの黒髪と見事なスタイル、往年のハリウッドスターのような美貌でシャクヤクのような存在感の、とても美しい女性です。

かかりつけの美容師さんからうかがったお話では小池さんは昔から飛び切りの美少女で美容師の間では知られた存在だったとか。
美容師さんが「コンテスト」で腕を競う時、美少女の小池さんによくモデルをお願いしたそうです。

「あれほどの美貌なのにえらそばらず、性格の良さでもみんなに慕われていた」

と聞きます。内面も輝いておられる方なんですね。

ハナさん役で人気に一層幅が広がっている素晴らしい女優さんですが、輝き続けるってすごいこと。

自分の道を切り開くためにものすごく努力をされていると思います。
グラビアモデルで消えていく人が多い中、その中から女優として確かな演技で頭一つ、二つと抜け出していき、朝ドラでブレイク。カンブリア宮殿やNHK番組で見せるさらっとした身のこなしと垣間見える頭の良さからも只者ではないことがわかります。

ところで、人が努力しない言訳の一つに努力すると疲れ果て、老けたり、しわしわになるからだ、というのもあると思います。
でも、さにあらず。

努力はその人を磨き上げる。

一方、人のふりばかりが気になり、人まねに終始し、表面上、なんとかカッコつけている場合、なんか重たく厚ぼったく見えませんか? 池面に映る人影ばかり映そうと気にしていると池の水は腐り、濁る。

小池栄子さんのすがすがしい清潔感、凛としたありようは努力に裏打ちされたもの。
だから清らかな滝のような清涼感をともなうのでしょう。

ダイナミックで繊細な小池栄子さんの益々の活躍に期待したいと思います。

by yoshi-aki2006 | 2015-03-06 14:12 | アンテナ | Comments(0)  

ぎっくり腰になったとき!

春みたいな陽気・・・と油断しているとまた、寒い。
春は油断禁物。
体調管理が難しい時ですね。

暖かいとあちこち緩むわけですが、そうすると筋肉と骨、膜などの緩みから思わぬことに!

「えっ? こんな場所に車を止めるの?」
というくらいピターと横に並ばれて、「ちょっと、それはないっしょ??」と窓から顔を出して声をかけようとしたときにギクッ・・・・・・・。たたたた、腰が~。

あるいはテニスラケット片手に「ちょっくら、対戦にいってくら~」といい調子で家の前の坂道を走ろうとした瞬間にギクッ・・・・・・。たたたたた、腰が~。

分けていただいたたっぷりの取れたて野菜を車の後部に乗せようと、野菜の入った段ボールを持ち上げたとたん、ギクッ・・・・・・・。たたたた腰が~。

後ろに椅子があると思い込んで座ろうとしてギクッ。

あわてて対抗車をよけようとしてギクッ。

人はちょっとしたタイミングでぎっくり腰になってしまうようですね。

私も昨日座ったままだったのに急に走って、寒い場所から暖かい場所に行き、ちょっとしたはずみでぎっくり腰になり、一晩寝たら治るわとタカをくくっていたら、今朝はかなり痛みました。

油断しているとギクッと来てしまう。

忘れた頃にやってしまいます。

油断しないで体を故障させないようにしないといけませんね。

治し方は湯につかる、シップを貼る、どこかにつかまり、腰の調整をする、あおむけになり立膝にして足を両サイドにパタン、パタンと交互に倒す。

チャイルド・ポーズ(ストレッチ)をする。

これでちょっとマシになりました。

さて、春はもう目前! いや、実はもう「春の中」にいるのかも? 春は卒業とあらたなスタートのシーズンです。
私も今までの生活やスタイルから卒業して
「これから始めたいこと」をよく考えてみることにしたいと思います!

ぎっくり腰は「ちょっと立ち止まっていろいろ考えてみたら?」といういい機会になるのかも。
せっかく今まで勉強してきたので、関連の新しい試験にチャレンジしてみようかな? とか。
春本番に備えて
新しい春を迎える準備をしたいものですね!
春はこれから一年頑張ってもらう体の調整とともに心と生活もリセット、りフレッシュのシーズンかも。

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by yoshi-aki2006 | 2015-02-28 01:49 | アンテナ | Comments(0)  

金子兜太さん著書「他界」

NHKみんなの歌でただいま放送中のピヨの恩返し

詩には深い味わいがあり、アニメの示唆する意味がしみじみ胸に響きます。
こんなことってあるんだろうと思います。


人生は魂の旅路。

今生はたまたま女性としてこの時間世界に生まれ落ち、両親という因果のもとで人生がスタートし、舟を漕ぎ始め、自力他力でどこかにたどりつき、どの時点かで躯を脱ぎ捨て、あの世に旅立つわけですが、次には因果律によってまた人に生まれるかもしれないし、砂漠のラクダに生まれるかもしれない。
そこでその躯でまた、舟を漕ぎ、どこかにたどりつく。

そういう意味では人生はつかの間の露でありながら、転生し未来永劫、生成が続くものだろうと思います。

この世を必死で生きるとしても、達成できないことは来世に積み残して、別の乗り物の躯の宿題としてまた向き合えればいい。

この世で遭遇したことはこの世だけで完結できると思わず、「自分はこう思い、こう対処したよ」と言えればいいと思います。
自分がどんなに頑張ってもでき得なかったり、わからなかった積み残しの部分は次の人生の宿題として、別界で引き続きする仕事だと思えばいいのではないかしらと。

この世で完璧を目指すことに血道を上げずともよい。
この世で与えられた宿題をしっかりやる。
やり遂げる目的はその宿題から解放されるため、無念を晴らすためともいえると思います。
前生では成し遂げられず、無念だった思いが今生に宿り、宿題として向き合うのではないかしら。
そして積み残したぶんは来世で無念を晴らす。

そんなふうに思えば、楽せず無理せず頑張れる気がします。

さはさりながら、華麗なる加齢現象で次第に外見のみならず、中身もおぼろげになってきます。

このおぼろげな感じは現世と来世の境界にたどりつこうとしている現象ではないかしら。

先人はその境界をどう過ごそうとしているのか?

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今から2年前に金子兜太さんの素敵な言葉と題して書いたブログが御縁でこの本を読む機会に恵まれました。

うれしいな。

by yoshi-aki2006 | 2015-02-25 10:55 | アンテナ | Comments(0)  

出張の楽しみ~ランチ編

広島でのお仕事。

早めに現地入りしたときはランチを地元で食する楽しみがありますね。
広島から意外と近いのが電車で18分、船で10分の宮島。

広島空港からバスで広島駅に。
新幹線で広島の場合も在来線(岩国行き)で宮島口まで出れば、目の前に宮島が。

宮島でランチしてすぐ広島に帰ってきて、午後は仕事というローテーションもありかなと思います。
で、今年は「思い立ったことはさっさとする」という方針ゆえ、チャレンジすることに。
あっという間に宮島です。
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さて、何を食べようかナ? 

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胃はひとつ。結構、真剣に考えます。
フェリー下船から歩いてすぐの錦水館一階のひめあかりで穴子陶箱のランチに決定!

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穴子の下には錦糸卵とたれを絡めた柔らか目のあつあつご飯が!
おわんは貝の味噌汁です。
デザートはプリンとコーヒー。
プリンのトッピングはレモンジャム。

食べたらさくさく散歩して、また広島へ。
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雨が降っていたのに晴れてきた!

ネコヤナギがやさしく咲いていて春の訪れを感じました。
東京は積雪の恐れとのニュース。広島はあったかいです。
さあ、エネルギーチャージ完了!

さくさく仕事!!
充実したランチタイムでした!

by yoshi-aki2006 | 2015-02-17 19:09 | アンテナ | Comments(0)  

2月第一週の日経平均株価の見通し

イスラム国と名乗る組織が日本人に危害を加えたとの報道一色のこの頃。
痛ましい限りですが、あえて視点を広げて見回せば、この世の中のどこかにはこうした事態にソロバンをはじいている人はいるだろうという点です。NHKラジオに出演されたジャーナリストは武器商人の動向に触れておられましたし、緊張をビジネスの源泉にする動きは世界的にあるだろうと思います。

冷静にそうした動きにも目配りしておくことが生活者として必要なことではないでしょうか。

株式市場はこうした国際情勢のさなかも堅調です。
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(画像はゴールデンチャート オプティキャストより)

半年前と比較して移動平均線が乖離しているので利益確定を急ぐ人の動きも出やすいかと思いますが、逆に値下がりした場合は積極的に買えるだけの利益も保有していると言えます。したがってボラテイリティの高い相場展開が予想できます。

ボラが高いということはチャンスはたくさんあるといえるので、弱気は禁物です。

私は仕事領域の研究対象である株式市場を足かがりにライフマネーの最適配分、最適運用の道筋を皆様に講演を通じてお話ししていきたいと思っています。

詳しくは講演でお伝えしてまいります。

これからの予定は2月10日福岡、2月18日広島、2月19日東京丸の内での「女子株会セミナーです」
それぞれのお申し込み先が一括してみられる木村佳子の最新スケジュール&講演会のgooサイトをご案内しますね。

19日の女子株会はクオーレさんが厳選した軽食のご用意とミニプレゼントがあるほか、講演会、企業IRがまとまって聞ける大人気企画で毎回、ご好評をいただいています。
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ご興味のある方は早めにご応募くださいね!
ご応募サイトはここです。

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山口県、広島県での講演の模様です。たくさんのご来場、まことにありがとうございました!

by yoshi-aki2006 | 2015-02-01 09:03 | アンテナ | Comments(0)  

バターが入手困難に! ついに品切れご近所スーパーSOLD OUTの緊急事態

あらら!

いつも買い物に行くスーパーの棚にバターが品切れ。何度行っても品切れ。「お客様にご迷惑をおかけしております」という張り紙が「おひとり様一個限り」の上に貼られていました。

困った!
我が家ではマーガリンの入ったものは塗りであれ、混入であれ、できる限り口にしない、を食生活のモットーに据えているため、朝の食卓ではバターかオリーブオイル。

メインではバターをいただいています。

だからバターがないと困る~!

余ったご飯をリゾットにするときの仕上げにバターを入れたり、
ステーキのソースにも使うので、

一定量は必要。

どうしてなのかしら???? さっそく原因を調べてみることに。
朝日デジタルによると牛の飼料の値上がり(円安によって加速)とTPP推進への不安から、酪農業の将来に展望が持てず、廃業する件数が増え、バターの原料となる生乳が不足しているかららしいですね。

バターの製造ではニュージーランドがありますが、政府は国内酪農家に配慮して関税を設けているため、輸入品は高止まり。輸入品だといくらなんでしょうね?
お出かけの時、明治屋か紀伊国屋、成城石井に足を延ばして買い物ついでに調べたいと思います。

近所のスーパーでは1400円のバターもすべて売り切れていましたが、ネットで買えないかしら?
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無塩はあまり使わないので、よしよし、見っけたこれを買おうと手続きしたら
「注文集中のため配達は遅延をご了承ください」とのことで、送料も入れた料金が1700円越えなので、しばし黙考。

やはり、バターに「待って」&「1700円越え」はないよな~とオリーブオイルとか塗るチーズの代用でしのぐ道を選択することに・・・・。

それにしてもTPP推進で関税障壁をなくすと、国内酪農家は廃業せざるをえなくなり、何か貿易障害が発生すると国内で調達が不可能になるという点は憂慮すべき事態ですね。

エボラ出血熱問題でわかるように未知なる伝染病などで輸出入不全となる事態は十分に考慮してほしいと思います。

国内酪農家にも一定のセーフティネットを設けないと食卓にバターがなくなってしまいかねません。
国内酪農家が存続可能な農政を消費者の一員として切に望みます。

ところで何故マーガリンではダメなのか?
マーガリンを避ける理由はこういう見方があるからです。

知った以上はリスクを避けるというのが賢明だと思うので、食べないものリストに入れている次第。
地震、噴火、津波、自然災害が現実のモノになった姿を知る機会が増えている昨今。
食の安全もしかりで減災と同じ心構えで食べるもの、食べないものを選んでいます。

ところでバターを使った我が家の最後の晩餐はキノコのリゾットでした。
上沼恵美子さんのおしゃべりクッキングのレシピでも
イタリアンレストラン オーナーシェフ金山貴永さんのリゾットもやっぱりバターは必需品。
ちなみに私が参考にさせていただいたリゾットはイタリアンレストラン・オーナーシェフの片岡護さんの作り方で、仕上げにパルメザンチーズとバターを「どんだけ~???」と思うほど入れるので家族にも「本格的ー」と絶賛されるお味に仕上がったのです。

ちなみに我が家のリゾット片岡護氏シェフ・バージョンは大好評のうちにほとんど家族の胃袋に収まってしまい、私は自分のおひとり様ランチの時につくってしっかり食べようと思っていて、それが果たせずバター待ちなのです。

きのこのリゾットの片岡護シェフのレシピ食材の取り扱いが丁寧で、しかも洗い物が少なくなるように余すところなく生かし切るオーナーシェフの片岡護さんのお料理の大フアンなのです!

早くもう一度作りたいな~。

なのでバター、早く値段が落ち着いてほしい~。

そんなテーマでの銘柄関連のお話もカブ女子セミナー11月20日大阪

11月5日那覇
11月6日東京(お申込みは閉め切りましたが当日キャンセル席待ちで受講可能)
に盛り込ませていただきますね。

by yoshi-aki2006 | 2014-10-27 10:30 | アンテナ | Comments(0)  

情報を疑う力~誰が得して何を隠しているのか?

日経平均株価が調整中です。
講演では9月29日の臨時国会開催までは高い、開催後は閉幕まで安いとお話ししてきました。

調整めどについては木村佳子のブログ
木村佳子の為替見通し
に書かせていただきましたが、直近のセミナーでも掘り下げてお話しさせていただきます。

直近のセミナー情報です。

●10月18日大阪
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お申し込み先です


●11月6日 東証アカデミー
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お申し込み先です

2本のブログとコラムにも書きましたが、つい先日までアメリカの金利を上げてもいいくらい景気は回復してきている、とはやし立てていたのに、金利引き上げがあるならアメリカに資金が還流し、他国マーケットは不安定になると心配して株価は下げたのでしたよね。

ならばアメリカの景気がいまいちかもしれないくらい小売売上高が低迷していたのなら、アメリカの金利引き上げは遠のく可能性が出てきたとして、株価は反発してもいいのに、今度はアメリカの景気減速が懸念されるとして又株価が下がっているのはよく考えてみると、非常に不思議です。どうしてなのだろうか?

経済報道のアナウンスはこの矛盾に疑問を呈することなく、日々、前の日と次の日では真逆である内容でも報道していますが、よく考えれば非常におかしな話ではないでしょうか。

そして、こうした報道でうろたえ、心配し、ご飯がまずくなる人がいる一方で満足げに儲けている人もいることはよくよく考えなければなりません。

なので投資家自身が報道に何の疑問も感じないで「愚かな大衆化」されてはいけないと警戒すべきなのです。経済ニュースは「疑う気持ち」「検証する気もち」で聞くべきものですね。

経済の勉強には「おかしい・・・・・」と感じる気持ちが大切です。
そして、そこからが第一歩です。

机を並べて勉強している仲間の多くは白板や資料に掲載される数式をなからず検算しています。
そして、「そうはならない」「それはおかしい」「それはなぜなのか」と検算で感じた疑問を解決しようとします。

是非、経済ニュースを聞いたら、誰が得して誰が損する話なのか、どこがおかしいのか、考える癖をつけたいものですね。

by yoshi-aki2006 | 2014-10-17 06:50 | アンテナ | Comments(2)