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IMFから×点評価を受けてしまったアベノミクス

第191回(臨時国会)が 平成28年8月1日に開催され 3日に閉会となります。
この国会で28兆円の新経済対策が発表され本来はそれを歓迎して株価は反応しなければならないはずでした。

しかし、この予算は規模は大きいものの、実質的には財源は一部、赤字国債で賄われ、経済効果や財政効果の観点からはあまり芳しい評価を得られていないようです。

東京新聞の記事によるとIMFからは×、×、×と全く評価されていないのです。

引き締めれば×印ということで、
今回のように赤字国債まで発行して取り組んでも×印を食らうとはなんとも気の毒ですが、

少子高齢化が進む今の日本でインフレ政策というのが生活直撃状態となっており、若い世代中心に節約モードになっているのが、GDPに響いているのです。

それを何とか刺激したいとヘリコプターマネー政策(お金のバラマキ)も盛り込んでいるのですが、財政の問題もあり、

難しい局面です。

しっかり乗り切っていきたいですね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8月の
講演一覧のほか

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8月30日 女性のための資産運用講座のお申込みを開始しています。
ふるってご参加くださいね。
こちらからお申込みくださいね



9月3日は東京・青山でIRフォーラムも開催され、参加いたします。
詳細です

by yoshi-aki2006 | 2016-08-03 02:21 | マネー | Comments(0)  

小池・都政で動く銘柄

小池百合子さんが都知事になってどんな銘柄が動くのか?
すでに「圧勝」「リード」「優勢」が事前に伝えられるたび関連銘柄は動いていましたが、

○電線地中化
・・・・掘って、埋めて
・・・・ファイバーにして
・・・・舗装して
という関連を物色

○保育園の増設、既存の施設の上階増設化
・・・公園、都の保有地
・・・整備、建設
・・・人員配置

○災害減災

などなどヤフーファイナンスのコラムにもリンクしましたのでご参照ください。

【追記】
小池百合子さんの公約で7つのゼロというのもありました。
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小池さんの公約7つのゼロ 転載させていただきます。

8月2日、初都庁出勤されるそうですので、このうち、すぐ出来そうなものはどんどんしていただきたいと思います。ペット殺処分ゼロなどは保健所にすぐ電話して、駆除を止めていただきたいと思います。

ほかにすぐにも手を付けていただきたいのは満員電車ゼロ。できない公約ならうたわないはずなので大いに期待したいところです。

しかし、多くの事を施策していくためには議会の承認が必要です。その議会とうまくやっていけるかどうか、事前に小池百合子さんを応援していた猪瀬直樹さんは
「議会と戦争になる」として「頑張ってください」とエールを送っています。

詳細

しかし、よく吟味しなければならないのは、それは「戦争になってほしい」という猪瀬直樹さんの願望ではないかという点です。

小池百合子さんは戦争を仕掛けられたら受けては立つでしょうが、自分からは仕掛けてはいかないでしょう。自分から動いて得なことは何もないからです。

小池百合子さんは自民党に嫌われている、と言われ、森元総理からはかねがね「あんな奴」と言われているとはよく耳にし、さもありなんと思うわけですが、
安倍晋三首相は特に小池百合子氏を嫌っているわけではないらしい、といわれます。

こんな話が伝えられるほか、こんな話も伝えられています。

ということは石原伸晃氏や都議会のドンこと内田氏から見て、小池百合子氏は避けたい候補であっても、リンク先のような話なら、
安倍さんはそもそも「小池さんでもいいかもしれない」と思っていたことになります。
それを何としてでも「小池さん以外」を立てたかった石原さんや内田さんが知名度のない増田寛也氏を無理くり、擁立したとみることもできます。

順番がどっちか忘れましたが、官邸は「鳥越さんだけは嫌」ということで票が分散するならそれもいい、と考えて増田氏擁立を許したのか、その辺りはよくわかりません。


安倍さんが増田さんの応援に行かなかった理由がわかりませんでしたが、石原&内田氏の「小池さんだけは嫌」で分裂選挙になったのなら、安倍さんが増田さんの応援に行かなかった理由はわかる気がします。
「私は小池さんでもいいと思っていたのに、あんたたちが、増田さんを擁立し、分裂選挙になってしまったじゃないか。だったら、その分裂のお先棒を担ぐのはごめんだ」

もし、そういうことなら、増田さんの生応援に行かなかった不思議さもよく理解できるのです。

また、小池さんが自民党を離党しない理由も「おとがめなし。むしろ、自民党から関係修復に動いてくるはず」と考えているからでしょう。

都議会が荒れるかどうかは株式市場にも関わる重大事。
都の予算は13兆円もあるわけなので、その点で、今後の動向を注視しているわけです。

都議会とは戦争にはならず、多少がたつくものの、
安倍さんが後ろ盾なのなら、
石原親子、ドンらの一掃につながり、

改憲問題でタッグを組む

という流れはあり得るかと思います。

そうなるとマネーマーケットウオッチャーとして一つ気がかりなのは東京テロの確率が増す危惧です。

改憲に手を突っ込むと首都はリスクが増しそう。この三段論法はまたお話しする機会を待ちたいと思います。


マネーマーケットウオッチャーとしては今、それを心配しています。
北朝鮮問題も緊張化の方向に動くだろうと思いますし、米大統領選挙後は近隣海域も心配です。

すると新都知事銘柄はもう少し広げておいたほうがいいですね。

8月3日洲本
8月22日倉敷
8月23日滋賀草津
8月26日静岡

木村佳子の株式講演会日程は
こちらでご確認ください。

8月30日はJPX女性講座が開港されます18:3--20:00 サイトは8月2日に公開され、メールでお申込みできます(また、ご案内いたします)


9月3日は青山テプラでIRフォーラムが開催され、基調講演をさせていただきます。
ご案内

by yoshi-aki2006 | 2016-08-01 13:49 | マネー | Comments(1)  

都知事選と株価

いよいよ迫ってきた東京都知事選挙。

小池百合子さん
増田としやさん→増田寛也さんが正しいお名前でした。ずっと「としやさん」だと思っていました。((;゚Д゚)汗
鳥越俊太郎さん

の3有力候補のつば競り合いが続きます。

今日発売の週刊文春では鳥越さんにはネガティブな記事が出ていましたが選挙に出ればいろいろと書かれるのは致し方のないことでしょう。

昼間の番組では「誰がなっても議会でいろいろ質問される。それで持たなくなるとまた選挙」と言っていました。

株価を見ると建設株が動き、相場の上では自公の押す増田としやさん(→増田寛也さんが正しいお名前でした。ずっと「としやさん」だと思っていました。((;゚Д゚)汗)見ているような雰囲気です。

年配中心に鳥越さんに期待する人が多い中、団塊のヒゲ世代の中には鳥越さんを嫌う人もいます。
「ダンディで女性にモテるような雰囲気が嫌なんだ」というわけですね。
そういう男性は「小池さんがいい」と思っているようですが、小池さんには「裏表がある」「腹黒な感じが嫌」という人もいます。「女が政界を渡っていくためにはあれぐらいしたたかで腹黒でないと務まらない」と擁護する声もある一方、「あんなんが都知事になるなんてやりきれない」と嘆く声も聞きます。

すると年齢的にもまだ若く、人柄が真面目そうで、実務にたけた増田さんという選択もありかなと思います。

株式市場ではそうした情勢から建設株が動いているのかもしれません。


本命 増田としやさん(→増田寛也さんが正しいお名前でした。ずっと「としやさん」だと思っていました。((;゚Д゚)汗)

対抗 小池百合子さん
ダークホース 鳥越俊太郎さん

というのが目下の情勢でしょうか。

安倍政権にとって

なってもらうと安倍さんも安泰な候補は増田としやさん
安倍さんとしては応援はしたくはないが、小池百合子さんがなった場合、すり寄り上手な小池さんのこと、ま、安倍さんとの協調路線にはなりそうな点で接点は見出せそうです。

安倍さんがもっともなってもらいたくない候補は鳥越俊太郎さんでしょう。
もしも鳥越さんが当選したら、安倍さんはとっても政権運営しにくくなるのは間違いありません。

なので、いろいろ勘案すると、ま、本命か対抗かという勝負になるのかなと思います。
ちなみに安倍さんが増田さんの応援に行かないのは共倒れを警戒して、とのことらしいです(本当かどうかはわかりません!(^^)!)

株式市場は都知事選が終わり、オリンピックが始まるくらいまでの間まで持つような。
安倍政権では経済対策に取り組む期待が指摘されていますし、システミックリスクや地震・災害リクスが顕在化しない限りは基本、しばし強そうです。
ちなみにリオオリンピックは2016年8月5日から8月21日まで。

私の仕事は完全に市場連動型で忙しくなったり暇になったりしますが、
目下は月に数日しか家に帰れないほど多忙です。
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午前中、女性講座の講師を務め、午後は別途会場でセミナーです。
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こうした日が連続し、
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家に帰り、また、服や資料を詰め替えて、新幹線や空港に。
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合間の日は打ち合わせと取材とが挟まり、
時においしいモノとも遭遇しますが
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この枝豆は絶品でした。私もこの味付けを再現したいです。
冷たいわさび出汁に漬け込むようです。
わさびの味がする枝豆です。


仕事はリオオリンピック開催日あたりで一服があるので相場もそのころまでが一回転かなと思います。
株式評論家の忙しさに比例して株価は上がり、
一服で小休止となるので
指標にしていただければ幸いです(*^-^*)

8月~9月にかけて仕事の山場がまたありますが、ともかく目下は異常な忙しさには違いなく、このつきものが付いたような忙しさは8月第一週あたりで一服するので、

緩急つけて対したいものですね。

とりあえず、都知事選。
結果が判明したとき買われる株、売られる株。

買われそうな銘柄は今仕込み、売られそうな銘柄はなるべく避けて通りたいものですね。
明日は福山、28日は広島に伺い、8月3日は洲本です。

8月22日倉敷、23日草津ですのでお近くに参りましたらどうぞ奮ってご参加くださいませ。

お待ちしています!


それにしても東京以外では本当にニュース番組が少ないです。
東京以外では「昭和」で時が止まっているような・・・・。

何も起こっていないかのような錯覚をします。
どうしてこんなに他の県ではニュース番組が少ないのでしょうか?????

by yoshi-aki2006 | 2016-07-22 01:05 | マネー | Comments(2)  

人工知能相手の相場でどう対処するか?

参議院選挙で「改憲」を政策テーマにあえて掲げず、焦点をぼかして「ま、今のまんまでいいでしょう」という国民判断によって勝利した与党にご褒美相場が展開されています。


選挙前は100円を割る勢いだった円相場は104円台に。
日経平均株価もブレグジット前の水準に。

あれはいったい何だったのか? という激動相場でしたが、個人投資家で大きく張っていた人はおそらく相当運用資産を吸い取られたことだろうと思います。

今の今になって、「やっぱり買っておくべきか」と人間頭脳はそう判断するわけですが、人工知能を駆使したヘッジファンドを中心とした外国資本は参議院選挙が終わるや否や買い出動してきました。

ここから乗っていくようでは高い下駄で走るようなものです。

相手は人工知能なのです。手玉に取られるのがおちだと心得ましょう。
今、相場が見せているのは「ほら、ほら、ほら、買え、買え、買え」という信号でしょう。

青信号を発信し、お金の奔流を誘導しているわけです。

人工知能の盲点を突くには、「大欲は無欲に似たり」を実践するにつきます。
儲けたいと焦るから転がされるのです。

じっと人間でしかキャッチできえないチャンスを待つべきではないでしょうか(#^.^#)。

先日、何を間違ったかトンボが室内に飛んできました。
窓を開けて逃がしてやろうとすると、サッシを伝って大きな蜘蛛がさささささーっとトンボに急接近してきました。

私はものすごくその蜘蛛に感心し、しばし見とれ、絶賛しました。この広い部屋のどこに隠れてこの千載一遇のチャンスを知ったのか? なぜ、トンボがいることが分かったのか?

生まれたてのトンボはしばらくもたもたとしていましたがやがて窓の外に飛翔。
すると蜘蛛は深追いせずにあっという間に退却していきました。


投資家はこの蜘蛛のようにありたいものです。
チャンスを待つ。
大きなパワー(人間)が新聞を丸めて叩くかもしれない危機を知り、トンボが逃げたらさっと姿を隠す。深追いしないことが最大のリスク管理です。


また、人間だけがつかめる千載一遇のチャンスがやってきます。そのときに動けばいいのです。
参議院選のご褒美相場のような流れをうれしがるのは、選挙で勝った人。

何しろこれから私たちは今まで支払ってきた税金がどう使われるのかをしっかり見極めなければならない国政資金の出し手という立場ですから、そう、浮かれてもいられません。

シュチュワードシップコードという点で、査定に入る前に執事たちがさかんにごちそうをテーブルに盛るものを貪り食うようではごまかされかねませんから、しっかりしなければネ(*'▽')

株価も円相場もテーブルに乗ったごちそうの一つ。しかも人工知能という食べるとしびれる毒付きです。転がされない用心で。

by yoshi-aki2006 | 2016-07-14 10:32 | マネー | Comments(0)  

政府の経済対策 いつ何?

安倍首相の笑顔がトップ紙面を占める新聞。
選挙特番では池上彰さんが「安倍さんは選挙中、ほとんど憲法改正問題に触れませんでした。なぜですか?」と斬り込んでいましたが、ディベート術にたけた安倍首相は笑顔を作ってあたりさわりのない答え方でうまくかわしていました。

今の安倍首相は勝利でたくさん出るといわれるホルモンのせいもあってか、自信に満ちています。
その姿に「危うさ」を感じるのはこちら側が経済勝者の感覚をずっと味わっていないからかもしれません。

いずれ、憲法の問題は国民投票にゆだねるという言葉があり、
若い世代は自民党支持であり、
年齢が高くなると「自民懐疑」の票も多かったとの報道がありました。

イギリスのように国民選挙がある場合は国家を二分する騒ぎになるのでしょうか。
いやいや、日本には元寇の時にも不思議な現象があったように

国民投票の前には思わず改憲に票を投じたくなるような事象に見舞われるのでしょうか。
高齢者には見えている光景が若者には見えていないという点で
歴史は繰り返すということなのでしょう。

痛みは経験しないとわからない。

私も新人類と言われた世代で詳しいことはわかりませんが、悲惨な出来事は祖父母や親たちから聞いていますし、経済の混乱の影響も大きかったようです。

戦争国債がパーになって我が家の経済が危機に瀕したことや敗戦とともに大砲技師だった祖父が住んでいた官舎から出ることになり、家を失ったこと。
その官舎には様々な物資が備蓄されていたらしいのですが、ある有名大企業がトラックをしつらえてやってきて、ごっそり、持ち去ったこと、など。

戦争は弱肉強食の大シャッフルでハゲタカにはよくても普通の人には困窮、困難が降りかかってくると感じます。



若い世代に
各々がしっかり判断しろと大人が自分の背中で見せていくしかないですね。

その大人ですら一億層幼児化しているといわれる今の日本。

その大人に
誰がご褒美をくれたのか、海外勢でしょうか。
株式市場が爆上げした選挙明け月曜日。

株持ちから金持ちになりそびれている個人投資家は迷っているところかと思います。
そこにすかさず、安倍首相の「まずは経済対策をしっかりします」との会見です。
経済対策といえば内閣府に掲載されているのはちょっと古いものですね。

産経新聞の報道によると12日にも具体的な内容を報道するとのこと。

10兆円の補正予算が組まれるとの報道もあります。
問題は財源です。


赤字国債(国民が最終的には負担する資金)で補う可能性も指摘されています。
今は低金利なので国債の利払いも新規国債の負担もそう大きな問題ではありませんが
今後、金利が上がったときには一気に日本はブラジルやイタリア、スペインのような財政の厳しい国の仲間入り状態になりそうです。

エコノミスト、ストラテイジスト、私も含めて先行きをセミナー等で述べる立場の人たちは
すでにその点に触れざるを得なくなっています。


しかし、勝てば官軍ということばがあります。
勝ち馬に乗ろうとする政財界の動きが後押しして、日本のブラジル化リスクに触れるのは今は野暮なのでしょう。

賢明な投資家は、
乗り降りをしっかりしたいものですね。
証券ビジネスに携わる人たちは私も含めて、投資家の資産が減らないような堅実なアイデアを出し続けたいものですね。


ちなみにいろいろな分析ツールを用いて株価指標を観察しているのですが
これだけ株価が反発してもなぜかシグナルは「売り」のままです。

日進月歩のAIがこれまでの分析ソフトの結果をも計算しつくして掌でコロコロ、投資家心理を手玉に取っているからでしょうか。私の知りえる分析ソフトのモジュールがフィットしていないのかもしれません。

用があって出かけた兜町でもっぱらの話題は日本を代表するある証券会社が「確率5%で一年以内の日経平均株価6500円説」のレポートを発信したことでした。確かに確率上の計算ではそう出たのでしょう。

もっともこの証券会社はブレグジットの三週間前にテレビ出演した担当者が「このまま為替は115円を夏に向けてつけていくでしょう」と発言したり、年初には「今年の日経平均株価は2万円超」との見通しも出してセミナーでも強気でしたから、幅の広い予測が得意なのでしょう。

予測はその時はベストなロジックで導くわけで、
予測ビジネスで外れた時のこっばずかしさと申し訳なさは私も知り尽くしていますので、勇気があるなと思うのですが、
「まさか」の予測が当たることも少なくありません。それを踏まえてしっかりと今の株価と付き合っていきたいと思います。

私も勇気を出して言えば、
●改憲問題国民投票の前に南シナ海、東シナ海海域で緊張を強いられる出来事が来年には起こり得ると思いますし
●日本国内でもテロの脅威の確率はぐっと増すだろう
と思います。

もしもオリンピック前にそうした事態が起こればインフラ投資に投じた資金回収は困難になり、
日本がブラジル化するリスクはぐっと増すと思います。

まずは12日発表予定の経済対策に注目し、

整備新幹線全国網・・・田中角栄氏の列島改造論

影絵となる首都被災に備える地方分散
ヘリコプターマネー政策のメリット、デメリット

など関連株をセミナーでご案内してまいります。

7月16日富山、7月17日金沢で一日2回、合計4回講演し、
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詳しくはシンサカモト証券にお問い合わせください。富山、金沢とも午前が女性向け、午後がIR説明会と株式講演です。
IRセミナーお申込みと詳細です女性講座もシンサカモト証券でお申し込みくださいね。


19日鳥取、22日福山、23日東京、28日広島に伺います詳細です


ヤフーコラム更新しました
テーマはヘリコプターマネーです。



海外のヘッジファンドは日本株買い戻しへ。


ちなみに預貯金に眠る個人の家計はヘリコプターマネーで価値減の悪夢も???

by yoshi-aki2006 | 2016-07-12 05:11 | マネー | Comments(0)  

勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負けなし 松浦静山の剣術書『剣談』より

やられました。
イギリスEU離脱国民投票。

年配者は「自分たちの支払った税金が見ず知らずの移民のために使われたくない」と離脱賛成。
若者はビジネス上の理由から残留支持。

結果は離脱でした。


私は巨額資金運用者は何度もこのおいしい飴をしゃぶるはずと思っていましたので、今回は残留でスコットランド独立問題や各国にこの問題が飛び火して、今年から来年にかけて大統領選挙前に大動乱になる、とシナリオメイキングしていました。
講演で申し上げているように
9月には別の火種
もありますしね。

このシナリオ構造には違いありませんが、

先にドカンと一発、見舞われましたね。

もし、自分が城主なら、戦上手の真田昌幸(真田幸村の父)級の強者に命を取られていたことでしょう。

なぜ、直前に楽観が流れたか? そして、それを多くのインテリが信じたか?

時系列で楽観論が流れた周辺を分析すると調略はコックス議員事件からでした。

ニュース履歴に触れたブログです

ちょうど大河ドラマで放送された北条氏政のくだりで最後まで落ちなかった城が調略で2日で落ちたように人は調略にやられるのです。

コックス議員事件でなぜ同情論が出て残留優位になるのか?
そんなおかしなロジックはないわけですが、大真面目な報道が続きました。
メディアを使った調略の情報戦だったのですね。


もう一つは人の本能として疑い続ける辛さからの逃避です。
だから楽観の誘い水を飲んでしまう。

セルサイドであれバイサイドであれ、投資の世界、証券業に長く身を置くとどんどん猜疑心が強くなり、人と信を結べない、最後には勝つことばかりに拘泥する、とても友達にはなりたくないような怪人物になります。

さわやかな好人物では投資の世界、株の世界では勝てません。

しかし、自分がそんな怪人になっていくのに人は耐えられなくなります。

だからさわやかな話、楽しい話、なーんだというような話、安心できる話を信じたくなるのです。

辣腕経営者が突然、CSRに力を入れたり、いい人になろうとしたり、
ダントツの強さでスターの座を守り続けてきた人が結婚等を機に突然、いい人キャラの作品を選んだりしますが、

強い緊張の反作用から極端な人間宣言に走ると、
必ずコケます。

おひとよしは投資の世界では命取り。
人間宣言をすると勝負の世界では餌食です。

6月23日は外資6月決算月。きっと世界には大もうけした人たちもいるはずで、その一派はコックス事件でシグナルを悟ったのでしょう。

コックス議員事件で楽観論が醸成されることでより巨利をむさぼったはずです。

そして、米大統領選挙前に「これまでのフレームを知りすぎた男」「これまでのフレームの役者の一人」は去るということでキャメロン氏が舞台から退場・・・・。

これを見ると安倍首相はどうなるのかなあ?と気になりますね。

日本の参議院選挙でアベノミクスはどうなるか?

①アベノミクスの継続・・・イギリスがああなったことで逆に与党に求心力が増す?
②まさかのアベノミクス・・・参議院選挙で野党躍進


勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負けなし

心引き締めて新しい波に。新しい波の話は今までの講演でお話ししている通りです。

7月19日鳥取に伺います

by yoshi-aki2006 | 2016-06-25 14:09 | マネー | Comments(2)  

今こそ浜矩子先生の出番です!~ユーロにネガティブ判断された先駆者

浜矩子先生は同志社大学大学院ビジネス研究科の教授であり経済学者でいらっしゃいます。
詳しくは同志社大学大学院の浜矩子先生のご紹介ページをご覧ください。

さて、浜先生はかねてより、「ユーロは一地方通貨になる」と指摘されており、御著書もたくさん世に出されています。


私も浜先生のご本は何冊も読み、勉強しました。


日経のイベントの時はご一緒させていただき、お名刺交換の機会もいただきました。
とても気さくに接していただき、ありがたかったことを覚えています。

さて、今般イギリスのEU離脱国民選挙を23日に控え、その動きがイギリスだけにとどまらない様相も広がっており、ユーロへの信任が揺らぎつつあるのはご存知の通り。

浜矩子先生は何年も前から、今日のこうした事態を懸念されていたのでしょう。
が、アベノミクスが登場したあたりから為替が円安方向に振れ、浜先生の「ユーロ激安説」はトレンドとは違った時期があり、
その期間は
「浜矩子先生の見通しって?????」ということもあったかもしれません。


でも、今は浜矩子先生の見通しが大変示唆に富んでいたことに改めて敬意を表すべき時です。

浜先生はアベノミクスにも懐疑的な発言をされていたので、摩擦を避けたいケースには敬遠されたかと思いますが、

先見の明

という点で、

ユーロしかり、
アベノミクスしかり、

きちんとリスクを指摘してくださる知性として今最も、「この人の話を改めて聞くべき人」なのではないかと思います。


勇気を出して、異論持論を展開するのは難しいものです。
だけど、そうした異論を唱える人が鮮明に見通しているものがあることを人は知るべきです。

今こそ聞きたい浜矩子先生のユーロ観。

メディアや講演で浜先生のご意見を伺いたいものです!

浜先生~、ユーロの今後についてどんどんご発言してくださいね~。期待しています!

ちなみに私はマネーパートナーズ為替原稿で毎週木曜日に寄稿しています。よかったら見てみてくださいねー

by yoshi-aki2006 | 2016-06-19 00:03 | マネー | Comments(0)  

マネーモンスターを観に行こう!~経済指標に振り回されるマネーマーケットで個人投資家の取るべき道は?

6月10日から上映される映画「マネーモンスター」。
ジョディ・フォスター監督作品でとても面白そうです。公式サイトはここ

是非、観に行こうと思います。
6月は意外と時間的余裕があるんですよね。

6月は株主総会などが集中しているため、評論家が呼ばれるセミナーは7月に集中。
特に7月16日、17日は
富山と金沢でポスターにあるイベントの午前中には近場の会場で「女性講座」(女性向けのセミナー)が開催され、なんと私は両日、ダブルヘッダー!(体がもつかしら???)
●富山
午前中は
    日時: 平成28年7月16日(土) 12時30分 ~13時45分
    場所: 「ボルファーストとやま」 3F <サファイア>
          富山市奥田新町8-1 TEL :076-431-1113  
    人数: 最大 20名
で女性講座が開催されます。
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午後は多様な企業のIRセミナーと私・木村佳子の株式講演会が開催されます。
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この翌日は・・・

●金沢で
午前中は

    日時: 平成28年7月17日(日) 12時30分 ~13時45分
    場所: 「金沢都ホテル」 5F <蓬莱の間>
          金沢市此花町6-10 TEL :076-261-2121  
    人数: 最大 20名

午後は多様な企業のIRセミナーと私・木村佳子の株式講演会が開催されます。
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という具合です。

翌々日は鳥取。その週末は福山、そしてそして・・・。
仕事が集中するシーズンは家にいる時間がとても少なくなるので、

逆に6月にしっかり準備したり、インプットしたりする時間に充てるわけですが、
なかなか緩急の切り替えのリズムに乗るのが大変です・・・・。

普段できないこともやってみるのですが、いろいろ発見があります。
干してはいましたが、丁寧に掃除機をあてたことがなかった毛布に掃除機をあてると、取れる取れるビックリなな量の埃! こんな埃が取れるなんて、あ~、驚きました。

少し年上の方たちの勉強会に参加し、「あと数年後、皆様の年齢になるワタシ」を想像し、「いつ、今の仕事を引退するか?」とか考えてみることも。

どんな人も精神年齢は若いままですが、物理的には老化が進行するので、その老体を受け入れる平均年齢若めの世界では重量感というか高齢感が意識されます。彼らからはどうしても
ご老体扱いされるため、チヤホヤされて生きてきた人ほど、辛さを感じるのだろうと思います。
そこで、若者に親切にしたり、役に立とうとしたり、押さえつけようとしたり、肩書などでエラソーにしたり、えばってみたり、いろいろな方法でご老体化を軽減しようとするわけですが、頭も知恵も回らないワタシにはどの技も難しそう(^^)

どこか風光明媚な場所で隠匿生活を送るご隠居ライフもいいなあ、と考えてみたりします(^^)

さて、表題の「マネーモンスター」。市場は巨額マネー運用者に仕組まれているという伏線が見どころ。
先ほど発表されたアメリカの雇用統計は予想より悪化。
それを受けて一気に円高が進行。

10日のSQも控え、なかなか難しいマネー市場の行方。

おそらくFOMCは金融政策を見送るかと思います。
すると・・・・。

続きは6月7日名古屋・中電ホールと翌日の8日鹿島セントラルホテル(茨城)でお話しできたらと思います。
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8日の主催はあかつき証券・八日市場支店さんの主催ですがお口座がないお客様も自由にご入場いただけます。当日、特に営業はありませんのでお気軽にお越しくださいね。

私は東京・八重洲口から出ているバスで現地入りいたします(^^)

by yoshi-aki2006 | 2016-06-03 23:39 | マネー | Comments(2)  

パナマ文書5月10日実名公表へ~日本企業、個人も

熊本地震でニュース性がかき消された感があったパナマ文書ですが、株式投資をする人にとって、ちょっと看過できない展開になっていますね。

ヤフーニュースによると5月10日実名公表の運びとなる模様です。

既に一部、報道もされていますが、日本企業、個人名も多数含まれているとのこと。
相場には侮れない材料です。

ところで、このところ、日本経済を揺るがすニュースが相次いでいる点がひっかかります。
日本経済の10分の一の規模を占める九州に災害被害が出たり、
三菱自動車やスズキにデータ問題が出たり、

そこにこのパナマ文書。

ゴールドマン・サックスなど有数の金融機関の決算が悪い時だけに、崩れ相場で大儲けしたいと考えているプロも腕を鳴らしているかもしれず、まだ、これでもかといろいろ、出てくる可能性はあります。

ちょっと用心したいと思います。

ゲーム感覚で投資を成功させているスキャルピング・トレーダーは「基本、日計りで一日完結型の投資が理想」としています。
持ち越して失敗した時は自罰するほど、厳格にトレード・ルールを定めていると言っておられました。

それが合理的な投資スタイルかどうか、ここ数か月、研究していたのですが、なるほど、今年のような変動の大きい相場では「含み損を抱えない」点でいいですし、「持ち越して明けてびっくり、追い証ラッシュ!」という展開にもなりにくいので有効性が高いように思います。

短期売買はちょっと・・・という方向けに有効性が高いのは私の提唱しているカレンダー投資法です。

札幌でお世話になった証券さんにも褒められました。
「あの投資法、なかなかいいよね。個人投資家にはもってこいです」と。

大ベテランがそう太鼓判を押してくださるのですから、うれしいです。

カレンダー投資法を単なる優待狙いの投資としか理解しない人にはこの投資法の極意が伝わっていないと思いますが、深く相場を理解すればするほど、カレンダー投資法の持つ戦略や良さがわかっていただけると思います。

さて、久しぶりの札幌講演は大盛況で、後ろの補助席にもたくさんお座りいただき、感激しました。
ありがとうございました。

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最近、まったくファウンデーションを塗らないため、服の白さが際立っております(^^)
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次の講演ですが、五月は広島、武蔵小杉、平塚、六月は名古屋、七月は金沢、富山が決まりました。
詳しいことは順次お知らせしますね。

明日の日銀政策発表ですが、政策通の中原伸之さんが含蓄のある発言をされています。

中原伸之さんに以前、お話を伺う機会がありましたが、その懸念はリーマンショックとなって見事に的中しました。示唆に富んだお話を伺えて、2007年7月当時、とても参考になったものです。2007年11月の丸の内の講演で個人投資家さんにも警鐘を鳴らすことができました。

当時の懸念から顕在化までの時間を考えると、今回も「危機はすぐそこにやってきている」と思います。用心したいですね。

ちなみに個人投資家の出口戦略としての売りですが、
札幌の投資家さんでよく御来場いただく方が「売値をこうしたい」とおっしゃっていました。
私は「よい材料があっても売ろうと決断したなら、理想的売値にこだわっていては売り損ねますよ」とお話させていただきました。

売ろう、と思ったら、少々のことにこだわらず、さっさと売るほうが結果は良かったりします。
前述のスキャトレードの王者さんはそういうことをよくわかっている投資家さんだと思います。

細かく、美しく、完璧を求める気持ちは芸術には向いても
投資には向きません。

投資はざっくり本筋をつかむのがいいようです。

本筋から軸がぶれないようにさえすれば投資でも仕事でも大失敗はしないはずです。
キレイな偽物に騙されるリスクもぐっと減らせるのです。

では、よい週末を!

5月10日名前が出る可能性のある企業や個人名の情報で何かわかりましたら追記します!

ZAKZAKの記事

by yoshi-aki2006 | 2016-04-27 22:00 | マネー | Comments(2)  

株式投資ここからの戦略

株式投資をメインテーマに個人の資産形成の知識普及に携わり幾星霜。

「実行・実現するのはあなたです。私ではありません」を基本骨子として
個人投資家が自ら学び、自ら行動を起こすために
今まで培ってきた私の経験から得た知識を誰でもがわかる使えるツールとしてお届けするのが私の仕事のミッションであり、使命だと思っております。

それを応援してくださるのは、私の講座を聴講しようとしてくださる生活者、啓蒙講座を開催してくださる組織、私の講座を聞いてご自身の学びを深めて、行動する場=資産市場=への仲介役としての証券会社、金融機関のお取組み、執行場所としての取引所があるわけですね。

 そして、資産運用対象として、あるいは幅広い社会のインフラとしての発行体企業、事業組織、一連の評価としてのSNS、情報インフラとしてのマスメディア、と位置ずけて、各所とよいお付き合いをさせていただいと願っています。

 各所とよいお付き合いをさせていただくことが回り回っては、生活者の資産運用環境を整えることに寄与できるものと信じます。

なので、セミナーを開催してもいいよ、講演してください、勉強会を開催したいと声をかけてくださる会社さん、担当者さんがいてくださると本当にうれしく思います。

さて、4月は人事異動もあり、3月末本決算後の今期経営計画、業績見通し、株主総会などがあるため、セミナー自体が基本的に少な目でどちらかというと6-7月に集中、という傾向があるのですが、
この度、東京・武蔵小杉でセミナーが決まりました。

●5月14日(土)
東京・武蔵小杉 ユニオンビル
午前10:00~
修了12:00
主催・あかつき証券
(あかつき証券にお口座がないお客様もご入場して頂けます)。

是非、奮ってご参加くださいませ。お申込み先など、また、近々アップさせていただきます。

ほかにも5月の開催のご相談をいただいておりますので、決まり次第、ご案内いたします。

(チャート カブドットコム証券)
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18000円を超えられる環境には少々、時間がかかりそうですね。
詳しくは講演でお話ししたいと思います。

by yoshi-aki2006 | 2016-04-25 10:39 | マネー | Comments(0)