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講演会・満足度アンケート

今日はうれしい日。
先日ある大規模会場で講演会の講師を務めたのだが来場者の皆さんがアンケートに答えてくださり、99%「非常に満足」「満足」に丸してくださったと教えられた。過去の達成記録98%満足を更新である。そのときは初心者の女性リスナーさまが査定してくださったのだが、今回は現役のベテラン専門家の男性も多数混じっている点ですっごく緊張していたのだ。

「えっ! ほほほ、本当ですか?」

とほっぺたをつねる私。

「でも、講師を務めた人全員がいい点数なんでしょう?」

と聞くと、全体では女性部門で1位だったそう。

「ほほほほ、ホントですか?」

うれしいような怖いような・・・・。
「ああ、今まで一生懸命やったことは無駄ではなかったんだ」という喜び。
寝ずに資料を作り、孤独にレッスンを積み重ね、時間に追われる辛さに壁を足で蹴って足を痛
めたような日もあったけど、「あれでよかったんだ」「人生の貴重な時間を費やしただけのことはあったんだ」という安堵感みたいな感情をおぼえた。

一方で、もう、出し物は出し尽くした、という燃え尽き感、空虚な気持もある。
また一から砂漠に砂金を探すように講演ネタを集め、話を構築して行かなくてはならないという茫洋としたものを前に途方にくれる。

私は飽き性で一端世間から「よっしや! 合格」と言われるともうだめだ。
そこから離れ、新しいことをやりたくなる。

そこがマゾというかサドというか、馬鹿は死ななきゃなおらないというか、業みたいな性みたいな私のアイデンテティである。

否定されたほうが闘志がわく。
強くなる。
なにくそと思う。竜巻のように新しい力がむくむくと湧く。
針の一刺し程度の穴でもつつかれると徹底的にやる。
その穴が「参りました」というまでしつこく。

逆に誉められるとダメだ。
誉められ賞賛されるとそこから逃げ、「次の北国」に旅立ちたくなる。

難儀な性格だ。
徹底的に北国志向だ。
そして、北国で火熾しをしないと気がすまない。
これは辛い作業である。いっそ死にたいといつも思う。
しかし、死にたいくらい追い詰められないとダメなのだ。
「木村さんを見ているとなんでそこまでこだわるのかと思うよ。馬鹿がつくよね」
そんなふうに言われる。今日も言われた。
「そこまで降りて行って殴ってやることないだろうよ」と。

いわばいえ。私は北国志向から逃れられない。
逃れたくない。

そういえば、これまで、できのいい講演は事前にかちんと来るようなことがあったときが多い。
かちんときて、
「見てろよ!」
とファイトする。すると出来がいい。
「わらの女」。
マッチ一本、火打ち石の一火花ですぐ火がつきメラメラ燃える。

ところで。
今回、好結果のアンケートをいただいた講演の前にはどんな「かちん」と来るようなことがあったっけ?
それをまったく思い出せない。ファイトした要因がきっとあったはずなのだが。
知らずに着た服にクリーニング屋のタグがついていて、
「ジャマッケダナー」
と思った程度のことだったような。

by yoshi-aki2006 | 2006-11-30 00:10 | ビジネス | Comments(7)  

宴会部長の反省

未熟モノ。
時々、深く己が人間洞察力のなさを恥じる。

特に宴会部長として仕切ったとき、はずれると「おお~、なんということだぁぁぁ」と深く深く反省する。

Aさんはとてもざっくばらん。見かけより味にうるさい。
だから××店、と自らご指名される。宴会部長の私としては楽チンだ。「かしこまりました!」とお供仕つればOK。

その店。
普請はがたぴししているが魚がとてもおいしい。料金もAさんの面構えを見て、あるいは日ごろのAさんとの付き合いに免じてか、とても安かった。
「あ、この料金なら、こんど若い衆と来れる!」
と私は思った。ポケットマネーで食べて飲める額だった。

ところがある日。
Bさまを伴ってのまたまた宴会部長職の拝命。
××店に行く前にBさまは別の店に入りたそうにされていた。
視力と脳みそが衰えるというのはこういうことか。
私としたことが、その時、そのBさまのサインを見逃してしまった。

××店にBさまをいざなうと、Bさまはあまりの普請にすぐいやな顔をされた。
靴を脱いで二階に上がるときも「えっ? 靴脱ぐの?」
と廊下のばっちさに一瞬たじろがれた。
しかし、ここで「別の店にしましょう」ともいえない。
後で若い衆が合流するのだからして、店を替えるとややこしいことになる。
二階に上がると、またBさまは眉をしかめられた。
「何? ここ。屋根裏じゃな-い」
あー、まずい! Bさまの背広に先ほど手が触れた時、カシミアというかアルパカというか、
すっごく高級な素材で作られたもので、顔はひとなつっこくていらしゃるがとても好き嫌いが強い高級志向のかたなんだなとの思いヒシヒシだったのだ。

「私は薄暗い場所が好きなんです」とBさま。

こんな蛍光灯むき出しの屋根裏みたいな座敷で食したり、飲むのはいやだと暗におっしゃっているわけだ。
おー、どうしよう! Bさまの心中を察して座持ちに冷や汗をかく宴会部長(私)。

それにそもそも億単位の運用をされているBさまは明日の相場に備えて早く帰りたい。
しかし、食事していない若い衆ならびに宴会部長の私の顔を立てておつきあいくだされたのだ。

なんと気が利かない店選び。
お店通になる必要をつくづく感じるのはこんなときだ~。

が、またまた「済んだことは仕方がない。忘れよう!」なるラテンの血がささやく。
ええい、この店で我慢していただきましょう!
「Aさまのご推薦でして・・・」
と人のせいにまでしてしまうイケナイ私!
おいしいんだからいいじゃん!
「ふーん! Aさんらしいなあ」とBさま。


Aさまは見かけより、中身のおかた。
Bさまはムードとグレードをお好み。
人にはそれぞれ志向がある。
私はどっちゃでもOK。特にこだわらないので時々こうしたミスをする。

ぱぱぱ、と相手に応じて判断できて、気の効いた采配がふるえるようになりたいものだ。
フラメンコと同じでちぃともうまくならない私の宴会部長職。

ところで、勘定はどうしたことかめっちゃくちゃ高額であった。
Aさまはすごいなぁ。と妙な感心をした。Aさんは「顔」なんだ。
こういうことにしびれる私。
宴会部長として私も「おや、木村さんなら安くしとくよ」そういわれるようにならなきゃな、と思う。

課題は多いよ、どこまでも!

by yoshi-aki2006 | 2006-11-28 22:47 | 人間考察 | Comments(2)  

まかない料理

まかない料理とは?
厨房の人が店の人や自分達用に作る客に出すのとは別のお料理のこと。

私も自分用まかない料理を作る。
家族は懐石が好きなので、器を合わせておままごとのようにいろいろと料理を作る。

が! 自分が食べるのは「まかない料理」で充分。
うちは家族が食事のときは私がお給仕に専念するので、自分のご飯のときは一人で食べる。

今日のまかない料理は実に簡単!
小どんぶりに冷ご飯。
そこにさいのめにきった豆腐半丁。
細く切ったアゲ。
そば味噌。

これに昆布だし醤油をちょっとかけてレンジに。

その間に手際よく身支度をする。
チンとレンジが止まったら、ラップをはずして七味をかけ、あつあつの豆腐どんぶり(?)をいただく。
葱やしょうががあればいいが、年末進行で寸暇を惜しむ忙しさのため家には何もストックがない。

これを三杯も食べるとすっごく満腹。
あとは日本茶でしめてGO。

まかない料理のほうが私は好き。
大先輩が年をとったら自分で自分を誉めよとおっしゃっていた。
よって、「アンタは低燃費のプリウスなみの名車だ!」と自画自賛。
それにしても!
せっかくテレビに出る時に限って阿鼻叫喚の忙しさ。
頭もぼうぼう。化粧もなんだか。むさくるしくありたくないと思いながら、原稿作成、資料調べをして局にいき、わさわさと本番を迎えるとどうしても見かけに課題が・・・。

しかし!

済んだことはすぐ忘れよ!
これも師と仰ぐ人の言葉だ。
言ってせんないことは明日に持ち越すな。
それと、「自分の眼で見たこと以外、信じるな」
こんな名句も報道畑の人に教わる。
「こんな話、知ってる?」
と近寄ってくる狼から身をかわす術。

さ、原稿原稿!

by yoshi-aki2006 | 2006-11-28 20:29 | 医食同源 | Comments(0)  

金の蟹でランチ

今日はみんなでランチ
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いつも美しくさわやかさ全開で賢い志水洋美さん

不思議な魅力をかもし出す萌ちゃん

常人の3倍はパワフルでスーパーレディの雨宮京子さん

打ち合わせ二件。
勉強会の司会進行。
夜は宴会部長。
テレビの資料作り。
原稿の締め切りわんさ。

みんなが年末進行でわさわさと忙しい。
私もその渦に巻き込まれて忙しくなる。
ぼつぼつ悠々自適でゆっくりしたいのだけど。
今日、勉強会で講師をしてくださった大先輩のように「大潮の読みだけは間違わないで大成功」といきたいものだ。
お手本になる大名跡が多数いらっしゃるので、「ああいうふうにもなりたい」「こういうふうにもなりたい」と思う。
思う尻から鼻提灯で居眠り・・・・。
ハッピーリタイアメントという具合にはなかなかいかないみたいだ~!

by yoshi-aki2006 | 2006-11-27 23:25 | お知らせ | Comments(2)  

株価の見通し

日経平均株価は週足ベースで26週線の上にかろうじて乗っている。
が・・・、この形はイヤなパターンである。
先行き、厳しいと見る。(チャートの出所はゴールデンチャート社 オプティキャスト)
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対処法は明日のテレビでお伝えしたいと考えている。
こんなときこそ好きな株を買えるお金がある人。
それがホントの勝ち組です。

by yoshi-aki2006 | 2006-11-27 08:12 | マネー | Comments(4)  

理想の男性

理想のお父さんとはどういう人か?
あるいは理想の伴侶とは?

そもそもどんな男性が理想的なのだろう?

私は勝手に周囲にいる人を「この人をお父さんにしたら
どんなお父さんかな?」と想像の対象にしている。

仮にMさんとしておこう。彼は大手建設会社を定年退職。
今は悠々自適の生活を送っておられる。
年に一~二度の集まりでお顔をあわせるのだが、
とても行き届いた方で尊敬している。

東南アジア諸国で大規模建設を現地責任者として指揮なさったご経験があるからだろうか。人間の奥深いところまで納得させる交渉をさらりとしかも人懐っこい笑顔でなされる。

面子をつぶすと命をかけて抗議してくる人もいたそうだ。
果てしない要求を出してしかも働かない人もいたそうだ。
そんな現地の人に機嫌よく仕事してもらわなければならない。

Mさんは笑顔で、相手をさりげなく思いやる。
例えば会合に遅れてきた人の会費は「あんた、ほとんど食べてないのに1万円出させるのは気の毒やな。5000円に負けとくわ」
というふうに。
「僕はこういう理由でこうこうしたけど、アンタどないしやはる?」
という言い方で情報を教えてくださる。

ほかの方があまり声をかけない人にも
気軽に一言二言笑顔で話しかける。
ざっくばらんなようで繊細な気配り、目配り。
ちょっと、と思うときはちらっと冗談めかして釘をさす。
相当の難所を切り抜けてこられた苦労人なんだろう。

実の父もMさんのようにいろいろやるが、Mさんほど深いところまでは掘れないような気がする。

お会いするたびに
実の父には点数が辛くて悪いのだが、Mさんみたいなお父さんがいたらどうだろうなと思う。
父は父でよそのお嬢さんを見て
「こんな娘がいたらなー」
と思っているんだろうけどね、オトーサン!

by yoshi-aki2006 | 2006-11-26 00:32 | 人間考察 | Comments(0)  

勝負服

投資家さんは赤が好きなかたが多いようだ。

私は赤の服は持っていない。
顔色が青い人にとって赤は難しい。特にオレンジ系の赤は顔色を悪く見せる。
私は貧血なので、赤を着るのは控えている。

好きな色は紫と白、水色なので服はそのバリエーション色が多い。
今日は深緑とやや茶味が入ったシルバーのいでたちで出かけた。

「赤の勝負服を着てこなくちゃダメじゃないか」
と投資家さんに叱られる。
「いや、私は赤は着ないんです。着ていらっしゃるのはあいはら友子さんですよね?」
「あ、そうだったっけ?」
あいはらさんと私を勘違いされているのかな?
そこに女性投資家さん。
「木村さんは水色かピンクの服が多いのよね」
よくご存知で。
「はあ・・・」とお返事しつつ、今日の服は講演会にはむいていないんだな、と思った。
講演会もショーの要素があるので、そのご期待にこたえなくてはならない。
「おひさしぶりね。今日くらいの髪の毛の長さがお似合いだわ。ずいぶんお痩せになっておキレイになって、お肌の調子もよさそうで」
と誉めてくださる投資家さんもいる。
そうです。人に見られる要素もある仕事なので、あまりむさくるしくもしていられない。

あーあ、課題は続くよ、どこまでも。

by yoshi-aki2006 | 2006-11-25 18:43 | シンキング | Comments(0)  

合同株式セミナー

11月25日は合同株式セミナー。
詳細はここをクリック


お時間が合いましたらご来場くださいませ。

by yoshi-aki2006 | 2006-11-24 21:26 | お知らせ | Comments(2)  

創作料理 とんこつもどきうどん

会議出席。
民法、会社法などのエキスパートの先生方とご同席できてとても勉強になる。
座長の先生の時間仕切りがお上手で会議は予定内に終了。

さて、昼。
どうしてもとんこつラーメンが食べたくなる。
チキンラーメンもいいな!

しかし、家にはうどん、そばが一杯!
そこで、会議のあとさっと家に帰り、創作麺を作ることに。

牛乳+コンソメ+塩+胡椒+魚油+醤油
そこにありあわせのきのこ、キャベツ、葱をいれ
うどん汁にする。

トッピングに削り節をたっぷり。
結構いける!

午後は撮影を伴う取材。
株が安い時は安いなりの投資をすべきというのが私の持論。
それが波に乗るやり方だ。
来年はもっと増配企業が増えると思うので配当性向や配当政策に意識を持っている会社の株主でいるチャンス!

by yoshi-aki2006 | 2006-11-24 13:50 | ライフスタイル | Comments(0)  

KEYUCAのカマンベールケーキ

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とってもおいしそうでしょう?
これは日本橋KEYUCAのカマンベールというケーキ。

今日は真昼間から公開生放送があり、そのあとミニミニ講演会があり、
霞ヶ関の役所に行く前のちょっとした合間に
兜町・八仙の北海どんぶりを食べ、
日本橋に繰り出してKEYUCAのケーキでお茶した次第。

講演会場ではこの株安のなか、たくさんの投資家さんがご来場くださり、立ち見のお客様もいらして、私も熱弁をふるい・・・、ふと鏡を見たら、ほっぺがまっかっかでりんご状態!
のぼせちゃったんですねえ。

この後は大好きな蒸パンとミルクでお3時(ランチのデザートとは別腹)。
その後はお手製サンドイッチでまた原稿と打ち合わせとレッスンと講座の勉強です。
やることいっぱいあるのになんだかもたもたしているなあ。
食べてばっかりだからかも?

by yoshi-aki2006 | 2006-11-22 15:04 | 感謝 | Comments(4)