経済評論家、一級FP技能士、チャート分析家の木村佳子さんが素敵な明日を迎えるためにお届けする ライフ&マネー メッセージ   ホームページはhttp://homepage2.nifty.com/fp-money/

by yoshi-aki2006

<   2010年 04月 ( 25 )   > この月の画像一覧

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私の母校の一つである武蔵利美術大学名誉教授で世界的建築家の竹山実先生を大学の新宿サテライトに学部や同窓生の会がお招きし、卒業生の私も聴講させていただいた。

竹山先生はひょうひょうとされた方。偉ぶらず、とても自然体。
若い才能と渦潮のようにゆっくり交わられる。

柔らかく吹く風、
葦のような生命力
人肌の水
そんな印象を受けた。

そこにおられてお話になるだけで、その場の空気が心地よくなるような気がした。

周囲の環境となじむ建築、相対主義の理念をまさにご自身が体現されている。

そして私は「私のいる世界となんだか違う」とも感じた。
その場にいる学部学生、建築家、インテリアデザイナーなどの同窓生がかもし出す雰囲気はいつも私が接している世界とは何かが違っている。

マネーの世界とこの場の空気の違いは何だろう?

それはモノを創り出す人とそうでない人との違いではないか?

こっちの世界で、つまりクリエーションな世界でやんなきゃな! そう強く思えた数時間だった。


人に喜ばれる場所を作ろうとする建築家に信じられる何か大切なものを教えられた気がした。
by yoshi-aki2006 | 2010-04-30 04:35 | アンテナ | Comments(0)

過ぎし来し方

今年はお彼岸の頃、天候不順で春らしい日が少なかったですね。
私はけして信心深いほうではありませんが、それでも先祖の墓は気にしています。
親戚の人が過去帳から家系図に相当するものを作って私にも呉れたので、自分の祖先にどんな人がいたのかの手かがりとなって、とてもありがたく思っています。過去帳をもらったことで歴史に興味を持つきっかけになりました。

享年を見てみると、先祖は子供の頃に亡くなっている人が多く、びっくりして母親に聞くと「昔は成人まで息災であることが大変貴重であった」とのことでした。乳飲み子で亡くなることが多かったんですね。

今のように当たり前にむくむく大きく大人まで育つことのほうが珍しかったそうです。
そうやって大きくなった息子を戦で亡くしたりすると、親の嘆きはどんなに深かったろうかと想像します。
だから、親子の情も今よりももっともっと強かったろうし、濃かったろうなとも。

中には途方もなく息災で長生きした人もいました。
海外旅行もいいのですが、自分の足元、ルーツをたどる日があってもいいですね。

私は先祖をたどる旅をしてとてもよかったですよ。
写真は母方の先祖の家です。
今は美術館になっていて、多くのお客様をお迎えしており、何故かゴヤの版画がたくさん飾られてあります。本家の人も近隣に住んでいます。
その地には先祖の墓が100ほどあり、また、たずねてみたいと思っています。

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by yoshi-aki2006 | 2010-04-30 03:59 | 感謝 | Comments(0)
会議の後、T子さんと久しぶりにランチした。
彼女は私の元担当さんで、原稿でお世話になった人。

今は経理担当で私の担当さんは男性のMクンにバトンタッチして久しい(クンといっても立派なOッさんなんだけど)emoticon-0136-giggle.gif

Tちやんは髪の毛を切り、カラーして、すっきりおしゃれなドレスを着て、ハイヒール姿。
「Tちゃん、一層きれいじゃない、どうしたの?」というとビフォー、アフターで雑誌に登場したときに買った服だと言う。
Tちゃんの載った雑誌はちょっと前の「美STORY」。
何人かの読者モデルが日常、変身の2パターンで出ている。

ところでTちゃんはシングル歴8年だそう。

「大丈夫だよ、十分、これからもう一花咲かせられるよ」と私。

でも、43歳ってビミョー。

まだ、30歳台の余韻が残っていてちょっぴりモラトリアムな気分。
だから、「まだまだたっぷり時間が残っている」と感じてしまう。
ちょっと先輩の私が思うに、もちょっとあそこで仕事の、もちょっとあそこで生き方のエンジンをふかしておけば、また違ったなと思うんだけど、らくらくワクワク過ごしてしまえるところが恐いんだなぁ・・・。

過ぎてしまえば、見渡す景色は一気に暮色。上りたかった山々は遠くそそり立つ。
もう、容易なことではその山々には登れない。
下るが楽、下るしかないとの諦観を抱えて降りると後は早いよ~。

40歳代前半に思っていた下る感じと実際の下るスピードはぜんぜん違う。

そして、降りてしまえは広がるびっくりなBABAの世界。
オバサンになりたくないと戦っていたはずが、限りなくおばあさんに近いオバサンになっているんだ。
カトちゃんが「何もしなきゃ、あっという間にババアよ」と言う面白いCMがあったけど、まさにあのとおりの実感だ。
お姉さん以上、オバサン未満とオバサン以上オバアサン未満ってカテゴリーは全く別モンだから。

その壁の厚さに後でビックりだよ。これが人生のカナシミってやつかもなぁ・・・。

今になって「あー、40歳代前半をはかなく過ごしていた」と反省する。

なのにイケると勘違いしやすいアラフォーファンタジー。

過ぎてしまえば一気に暮色。それが私からの警告。

だから、楽しめ!

逆説としてそうも言ってあげられる。

うん、確かに私もね。楽しかったよ、アラフォーの入り口は。
あの楽しさは豆腐ヨウのような貴腐ワインのようなおいしさだ。ついつい手が伸びるって感じだったなー。
だから、宴の後にドアを開けて暮色にびっくりするのかも。

アラフォーファンタジーのその先にTちゃんに素敵なパートナー、願わくば素敵なハズバンドが待っていますように!
遊びでなく真剣にお付き合いできる人と出会えるよう祈っています。
子供だってその年ならまだ産めるんだから。
by yoshi-aki2006 | 2010-04-30 03:58 | アンテナ | Comments(0)

大学院の楽しみ

今年の春に大学院を卒業し、MBAのタイトルを頂きました。この2年の学びの時間を確保できたことでずっと「学びたい!」と思っていた夢のステップを一つ踏めた気がしています。

でも、ここで終わってはもったいない!
博士課程への挑戦は考え中ですが(IT系の博士号は比較的前例が少ないため、取りやすいと聞きますがそれ以外の分野の博士は筑波大学大学院博士課程後期に学んだ先輩の話によると二桁入学し、一桁しか取れていないとのこと)
続けて勉強しないとね、ということで、今も大学院で2講座の聴講をしています。
歌川令二先生の講座は結局、修士の時も今も時間割と自分の仕事のかみ合わせがうまくいかず、取れていないのですが、先生にお願いして、一度二度ほど聴講を許していただきました。

このときのご講義は「宗教史」て゜イスラム教やキリスト教、法華経や浄土宗などを面白く分かりやすく教えてくださいました。

読んだら参考になるよ、というご指導もたくさん頂き、写真はその一つ。
みんな写メを熱心にしていました。
ちやんと読まなきゃね♪

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by yoshi-aki2006 | 2010-04-30 03:58 | スタディ | Comments(0)
日本テクニカルアナリスト協会の問題点と課題の二回目です。
日本テクニカルアナリスト協会、日本テクニカルアナリスト協会会員、NPO法人日本テクニカルアナリスト協会、日本テクニカルアナリスト協会検定に関心をもたれているかたに理事として広報し、広く問題点と課題について理解していただけたらと願っています。

最近、耳にするのは、解任された側につく人たちからの岡本博氏や解任を支持した理事らへの偏った情報です。どんな情報が流れているか、例を挙げます。
いわく岡本博氏は日本テクニカルアナリスト協会を乗っ取った大悪党である。
その大悪党を支持している人たちは許せない、というもの。

主旨は一貫して協会が岡本氏に乗っ取られる、大悪党による裁判合戦はやめさせようというもので発言者、発信者は特定されています。

ここで事実に基ずいて日本テクニカルアナリスト協会に所属している人、これから入会を希望されている方とご一緒に公益が得られる協会なのかどうかを考えてみたいと思います。

まず、解任された側のいう「協会は乗っ取られる、何が何でも渡さない」という考え方について。元理事長O氏は「弁護士費用、裁判費用を一億円かけても闘い、勝つまでやる」と言われているそうです。そうまで協会に執着する理由はわかりません。一億円かけて理事長職を取り戻すことは十分ペイするのでしょうか?
それとも解任されたことは一億円にも相当する屈辱なのでしょうか?
裁判期間、協会の活動は停滞してしまっているわけですから公益とはそぐわないと思います。
私憤は慎まねばなりません。

裁判合戦をやめさせようとのスローガンはそのOさんら3人に聞かせなければならない話で、
裁判に訴えているのはすべて解任された側です。岡本氏は仕組み上、それに対応しているだけで、そのことは品川代行から理事、評議員に送付されてきた裁判時系列ペーパーで確認できます。

日本のテクニカルアナリストの草分けで世界的にも有名な協会の名誉会員・吉見俊彦氏(NPO法人日本テクニカルアナリスト協会名誉会員、相談役)やポイントアンドフィギアの第一人者である合寶郁太郎氏(日本テクニカルアナリスト協会MFTA、相談役)を訴え職務停止に追い込んだのは元理事長のOさんら3名です。詳細)。

テクニカル分析普及という当協会の公益実現の理念に照らすと、このことは大いなる損失だと思います。

前理事長のOさんはもと保険会社勤務。関連の不動産会社やゴルフ場にも在職された経歴が紹介されています。「テクニカル分析など当たらない」と発言されたと他の理事から聞いたことがあり、あまりテクニカル分析に関心があるようにはお見受けしません。
だからこそ、日本テクニカルアナリスト協会の生みの親とも呼べる功労のある先生方(吉見俊彦氏、合寶郁太郎氏、岡本博氏ら)を裁判に訴えることができたのでしょうか?

日本有数のテクニカル分析家が協会に尽力しようと協力した途端、裁判所に訴えた行為は「許せるものではない」との声を多数聞いています。テクニカル分析愛好家から共感が得られにくいのは当然のことでしょう。

さて、何が何でも渡さないという発想はどうも協会を「利権」とみなしているフシがありますね。
では、協会に利権があるとするならどこでしょう?
問題点と課題
にも書きましたように通信教育と会費の両収入で大きなお金が動きます(一次二次あわせて概算900名とすると教育費63000円で5850万円。入会者からは入会金や年会費が徴収され、全会員約2500名の年会費とあわせると毎年一億円前後の入金となります)。

さて、ここで日本テクニカルアナリスト協会の組織図スクロールすると出ますので見ていただきたいと思います。この組織図は昨年夏の解任以前のもので、今だ、過去のものが修正されていません。

追記
協会組織図にいつのまにかリンクできなくされています。しかし、以下の文章で概略はお分かりいただけると思います。(以下、本文)

協会に4000~7000万円ほどの収入をもたらす資格試験は解任されたTさんの担当です。Tさんにしてみれば「自分が毎回、試験実務を推進しているからこそ、これだけ協会に金が入るんだ」という意識が生まれるのかもしれません。
しかし、その試験は国際テクニカルアナリスト連盟とのアライアンスによって多くの人の受験モチベーションが上がっているものと推察します。アライアンスを成立させ、日本の資格試験が海外と連携できるように尽力したのは岡本博氏で、そのほかにも協会の諸先輩が協力されてきました。

その試験を受けてみようかとか、協会に会費を払って会員になってみようかと思うのは多くの協会員が名刺やマスコミに紹介される際などに肩書きにテクニカルアナリストと名乗り広報していることが大きいと思います。マスコミで肩書きが紹介される機会の多い人が名乗らなければ、テクニカルアナリストが知られる機会はぐっと減ったでしょう。

こうして俯瞰すると、けして、試験は一人の功労ではありません。また、試験だけが協会の仕事ではありません。
みんなの協力によって受験者、会員が増え、それがこの協会を支えているわけです。

そのことをまず、誰もが理解しなければなりません。

しかし、悪い考えを持つ場合、誰かにテクニカルアナリストの広告塔をさせ、試験を受ける人を増やし、協会に集まったお金を自分たちのお手盛り給料で食いつぶしていこう、とするでしょう。

そうならない、そうさせないために、常務理事 兼 事務局長 兼 資格試験担当というもっともお金が動くルートのトリプル役職は是正されるべきだという意見が出てくるのは至極もっともではないでしょうか。
当協会の支出項目で人件費と双璧をなす大きな支出は印刷費です。年間、1000万円規模の印刷費が動くルートは特に巨額のリベートが生じないよう、きちんとした情報開示、公正なルール、透明性の確保が要求されます。収支改善委員会でもネット配信を利用して印刷費を圧縮しようという声が上がったのはいうまでもありません。

また、理事長として悪い考えを持つ人が現れた場合、若手をどんどん登用して、自分の影響力を確保し年収一億円以上を生み出す組織に君臨したいと思うかもしれません。そのためには昔からのいきさつを良く知る人は邪魔なので、相談役会を形骸化し、創立からの人々は葬り去りたいと考えるでしょう。

若手に自分を支持させるためには●●●大学オープンカレッジなど協会講座の講師職を与えれば、講師料が支払われる他、名詞に●●●大学非常勤講師と打てることを喜ぶ人も居るのだから、効き目はあるといえますね。

ちなみに●●●大学オープンカレッジの話は解任されたO氏が開いたルートでした。ここに講師として教えにいける若手は公選制ではありません。若手講師はOさんらの指名によると聞いています。講座の概要
13時から16時15分までの二コマ担当なら協会の規定は30分1万円ですから一回の講師料は6万円、一コマなら3万円になりますね。三ヶ月ワンクールで年間4回教えた場合、年収24万円。肩書きと講師料に魅力を感じるか、感じないかは措いておいて、講師を第三次資格試験に合格した人から公募するというのが平等原則にかなっていると思いますが、そういう話は聞いたことがありません。
一方、岡本博氏らが関連する国際大会での講演者は公募です。

岡本氏を協会を乗っ取った悪党といいまくっている人たちは「自分たちの利権を是正するかもしれないリスク」を感じて脅威に思っているのでしょうか?  O氏らの解任は理事13名中9名で可決したわけですが、残り4名の理事は不思議とオープンカレッジの講師職との相関性が高いように思います。

次に事務局は平等に公益に寄与すべきだと思いますが、事務局員には偏向が見られます。国際大会の模様が掲載された会報に岡本氏と秘書兼通訳で協会員でもあるKさんと現地のテクニカルアナリストらが写った写真がありましたが、それを指差し、あらぬ噂を言うようなことがありました。

その事務局員は以前は温厚で人の悪口は一切言わない人でしたが、人間はここまで変われるものかという大変貌をされてしまいました。大先輩の岡本氏のことを岡本と呼び捨てにしたり、名誉会員で高齢でもある吉見俊彦さんを事務局に入室させまいとして突き飛ばし廊下に張り倒したり、信じられない思いです。

<追記>なお、この事務職員の方はこのブログを「見たか?」と人に確認し、「嘘ばかり書いてあり、信用してはダメだよ」とおっしゃっているそうです。しかしながら、当方には公式非公式にかかわらず、一切の間違いの指摘はありません。この事務職員の方は過去、岡本氏からいわれた言葉で懇意にしていた岡本氏から離れて反岡本氏になったといわれています。私憤で協会実務に携わることがあるなら、協会の公益性に反しています。私憤で人を糾弾するか、公益のために改革をしていくか、今回の紛争で各自、自らに問わなければならないことだと私は感じています。

なお、解任された側につく人は大先輩であり、IFTAとのアライアンスの道筋を作った岡本博氏を「悪党 岡本」と呼び捨てにする人が少なくありません。品性下劣とそしられないよう公益法人推進者として襟を質さなければなりません。
また、O氏が理事長だった時代にはパワーハラスメントがありました。詳細

以上、見てきたように公益実現の成功とは著しく乖離しており、NPO法人としての適格性に欠ける部分があるのではないかとの思いを持ってしまいます。試験制度、会費収入で協会が金を生み出す装置になってしまったことで、何か錯覚が生まれてしまっているのではないでしょうか。

公益の実現とはテクニカル分析が人々に役立つことを知らしめ、人々の生活や人生の質的向上に寄与することです。グローバル社会が日進月歩で進んでいる中、テクニカル分析のスキルを言語に世界とアライアンスする機会を逸している現状を有意の人々と力をあわせて打開したいと考えています。

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(NPO法人は都庁の生活スポーツ局が窓口となっています)。

追記
2012年の総会で「役員定年制の導入」「理事長は二期4年まで」という議案が出されるとすればまずは一歩前進ではないかと思います。何しろ、日本テクニカルアナリスト協会設立の功労者たちをほとんど「定款違反者」と定義して排除し、協会員全員参加の初の選挙でトップ得票した私をはじめとして、得票数では圧倒的多数を獲得した多くの収支改善委員会メンバーを除外した形で営まれている現理事会で何が話し合われているのかは全く不明でした。
が、一期2年というのが設立以来の約束事であった理事長職に何期もしがみつくような人が出ないようにするというのはまずは小さな一歩だと思います。
ただし、すり替えられている問題がありますので注意喚起いたします。役員定年制以前に事務局職員の定年制導入がそもそもの収支改善委員会の問題意識でした。事務局職員の給料が過大であるとの認識が発端でした。
関係司法に聞きましたが、NPO法人の中には給料の出る事務局職員と何期も理事長に居座り続けようとする人との癒着や次期理事長職に就きたい人とそうはさせたくない現理事長の権力闘争から、現理事長を力なきものにするためのイエスマン中心の理事会で規約改正が行われるような事例が多いそうです。
日本テクニカルアナリスト協会にそのような問題はないのか、会員の皆々様が独自のテクニカル・ロジステクスで読み解いていただきたいと思います。
by yoshi-aki2006 | 2010-04-30 03:57 | 事象観察 | Comments(0)
私にも友達と思える人が何人かいる。
べたべたの付き合いはないけれど、その人の幸せをその人のいないところでそっと祈り、その人の幸せでないときには遠くから、そっと見守ることができる、そんな友達が何人かいる。

私はけしてできた人間ではないから、気をつけているつもりでも相手の人に「!」というようなことや「・・・」というようなことをしていることがきっとあるだろうけれど、相手の人もそんな私の成長をじっと待ってくれているような気がする。

そんな友達の一人から、遭遇しているある、困ったことがらについて、ぼやくとも嘆くともつかないつぶやきが寄せられたのは最近のことだ。

彼女は心無い74歳の権力の亡者のような男性からパワーハラスメントに合い、半年間ほど、私に心配をかけまいとして、あるいは心に受けた傷が深すぎてその人からされたことを黙っていた。

そして、ある日、そのことを私に教えてくれた。彼女はそのことを私に淡々と話したあと、周囲に誰もいないことを確認して、静かに涙を流した。

大人の仕事を持つ女性が、家事を切り盛りし、子供も育てながら、夫もそれなりの社会的地位にある女性が、そんなふうに涙を流すほど辛い目にあったこと。彼女がその74歳の男性に言われた、された心無いこと、言葉。74歳は自分の都合の悪い人物を組織から消し去るためにあらゆることを着々と進めているようだった。彼女へのパワーハラスメントもつまりはその一環?

私はその夏の夜、藍色の空に向かって「人間としてゆるせない」と思った。

時々、女性とはやり取りをする。

●●さん

●●さんなら理解されると思うのですが、人生相似形ですものね。
◇◇さんはいずれ、人生のどこかで人から自分がしたことと同じようなことをされる日が来ると思います。
そういう経験をして、「人に嫌なことをすまい」と反省する人が成長できるんですよね。

●●さんに嫌なことをたくさん言ったオルオルさん、私に嫌がらせをし続けたツルツルさんがいい人生を送れるかというと私は人生相似形ということを考えると、ありえないと思っています。

老人ホームで介護師さんに意地悪されるかもしれないとか。

そういう意味で先日、ラルラルさんが「ミルミルさんも死ぬ前になって初めて人にありがとうといえるようになって、良かったよ」とおっしゃっていたことを思い出します。

●●さんのオルオルから言われた暴言は人間として許すことはできません。

これからもまっすぐ前をむいて、人にこびず、人としてやってはいけないことを学びながら、研究を続けたいと思います。

●●さん、これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。


  
私は彼女と友達になれたのはこの数年のオルオルさんとツルツルさんのパワーハラスメントのおかげかもしれないなと思います。「あんな人にだけはなりたくない」ということを教えにこの世に現れる役目の人もいて、そういう意味では「ありがとう」なのだな。

許しはしないけれど、その意味で感謝する。
人生に無駄というものはないよ、
●●さんの流した涙と私の流した涙だってきっと、無駄ではなかったと思える日が来ることを私は信じる!
日本テクニカルアナリスト協会の問題点と課題
by yoshi-aki2006 | 2010-04-30 03:51 | 生きる力 | Comments(0)
日本テクニカルアナリスト協会は今、様々な問題を抱えています。
日本テクニカルアナリスト協会会員 のかた、NPO法人日本テクニカルアナリスト協会や 日本テクニカルアナリスト協会検定にご興味をもたれているかたとご一緒に考えたいと思います。
NPO法人であり、公益を追求することが使命であるので、都民、国民のみなさまにも理事として問題点と課題を記しておきたいと思います。

そもそもの日本テクニカルアナリスト協会の成り立ちは当時の野村証券や大和證券、山一證券などで株式に携わるかたがたがファンダメンタルだけでは把握しきれない株価動向の過ぎし来し方と今後についての予測の研究のために立ち上げられたものです。

その時、集まっておられたのは岡本博氏、合寶郁太郎氏、吉見俊彦氏、しばらくして安部雪春氏らで研究活動がメインでした。

その後、こうした日本のテクニカル分析を系統立てて学び、研究し、海外とも連携していこうとの動きとなり、IFTAという国際テクニカルアナリスト連盟ともアライアンスすることになりました。
IFTAとのアライアンスで試験制度が導入され、日本でも協会において通信教育がスタートし、三次試験に合格すると現在、MFTAとなっている国際資格が与えられます。

協会は試験制度の導入で資格を得ようとする人の受験、入会で次第に規模を拡大していきました。試験制度を導入するまでの協会は年会費が3万円もしていて、それでも支える人数が少なかったため、一時期はゴールデンチャート社さんの東京事務所に置き机をさせてもらうほど貧乏でした。事務員も協会員の奥さんで手のすいた方がアルバイト的に手伝っていたんですよ。

ところが試験制度導入で会員が増え、協会はお金持ちになりました。
NPO法人の届出をしたころに会員は1000人を超えていたと思います。
会費は理事会での決定で段階的に下げていきました。3万円から24000円、2万円、そして今の18000円。
(もっと下げようとの流れでした)。そんなこんなで会員数は現在の2500名ほどになりました。

単純計算で2500人の会員×18000円で年収は4500万円になります。
通信教育は一次、二次とも受験料が現行10500円。
教育費が63000円。
波がありますが、両方あわせて毎年約400名ほどの受講者がいます。
するとこの分の年収が概算で約2940万円です。

会費収入とあわせて単純に7440万円になります。
多いときの収入は一億円を超えることもあります。

ではこの協会の支出はどうなっているでしょう?
理事長や副理事長はいくらもらっているか? 理事長の月給は3万円。副理事長2万円。
16名いる理事のうち、理事長、副理事長、常務理事3名を除いた平理事13名はベースは無報酬です。
10名いる評議員は? 評議員もペースは無報酬。
2名いる監事もベースは無報酬。
ただし、試験立会いや委員会主催の会議、催しの際は1万円から3000円と交通費程度の支払いは受けます(会社が副業禁止の場合は無報酬です)
また、協会が実施しているオープンカレッジなどの講師を務めている人は講師料が出ます。

講演会にお招きする外部講師は基本的に5万円、内部講師は3万円です。
これが時間が長くなると若干の加算があります(30分で一万円程度)

この収支、誰が考えても入超になっていると思いますよね。
ところが2009年度予算は2500万円ほどの赤字になるとの話が旧理事長から出されました。
これに理事会はびっくり! 理事の一人としてもちろん、私もびっくり! みんなびっくりしました。
どうしてそんな数字になるのだ! との疑問が当然、出され、何が過大な支出なのか「収支改善委員会を作って解明しよう!」と評議員、理事の大多数が賛成し、収支改善委員会の委員長として数名の理事らからの推薦を受けて岡本博氏が務めることになりました。これが2009年のちょうど今頃です。

このとき、数名の理事らが当時の理事長であったO氏、当時、副理事長だったk氏、当時の常務理事で事務局長を兼務していたT氏(現在、事務職員として勤務中)らも会議に参加してくださいとお願いしました。岡本博委員長もO氏にお願いされました。

しかし、O氏は「私は参加しません」と断られたそうで、私も収支改善委員会会議でO氏のお姿は拝見したことがありませんでした。。
T氏は会議室の隣室の事務局におられましたが、声をかけにいった理事に「参加できません」と断られました。

収支改善のためには事務局長はじめ合計5名の人件費の見直しが当然含まれることから、収支改善を推進しようとする理事らと雇用維持を望む事務局人員との間に次第に対立構造が生まれていったように思います。
給料明細を見せてください、と頼む収支改善委員会と「見せられない」という理事長、事務局長らの間で次第に平行線となっていった記憶があります。
事務局長を辞めさせるのは生活もあり、気の毒だという若い理事もいました。
事務局長の勤務は事務局長が決められる状態で、ガバナンスが効いていない、つまり自分の給料は自分で決められるような状態はいかがなものかという意見も出ました。

そんな状態で収支改善委員会は全部の費用の見直しを進め、岡本委員長が理事長に改善項目を指摘したところ、理事長は「その結果は理事会に諮ってもらわないとなりません」と回答されたそうです。
そこで、規定の数の理事らがO氏に理事会の開催を請求し、ようやく理事会の開催の運びとなりました。

しかし、その理事会開催の直前に開催された拡大理事会でO氏が数名の理事を推薦で増員させる案を出され、拡大理事会(評議員も出る会を拡大理事会と呼びます)でその案は「聞いていない理事の名前がある」として反対意見がでて、O氏は理事増員を取り下げられました。
ここで「O氏の理事会運営はいかがなものか」という不信感が高まったと私は感じています。
その後、引き続き理事会が開催されたのですが、そこで、収支改善委員会で真摯に検討した費用改善項目をいち早く採択しなければと理事らが真剣に考えているのに、収支改善事項決定前に聞いていない名前の理事増員を図るのは不実であるとの指摘を一人の理事が動議を出されて、O氏、k氏、T氏は一括解任されました。その際、推挙されて理事長には岡本博氏が就任されました。
しばらくの日数の後、欠員に四名の方が理事、評議員に就任されました。

ところがO氏らは「この解任は無効である」との地位保全を地裁に申し立てられました(第一次)。これは却下されました。O氏らは即座に二次保全の申し立てをされましたが、裁判内容を「協会が混乱に陥っている」との訴えに変更されて、これは地裁で「相応」と認められ、現在、理事長代行として裁判所から品川弁護士が協会に来て代行業務をしているという流れになっています。

ちなみに私は当協会に品川弁護士が理事長代行に就任されたことは不幸中の幸いであると思っています。というのも、解任に賛成した理事(13名中、9名)は事務局に入室もできなくなり(憎まれ度の小さい人は入室できたようです)、協会の通帳、印鑑、事務局の鍵、金庫の鍵なども引渡しがなされませんでした。

理事会の席で理事長に決まった岡本氏は「今起こっていることのすべて」を各金融機関に知らせました。
銀行の判断で誰もが協会のお金を出金できないようになりました。これで内部留保金一億数千万円は保全されたと思います。岡本氏は弁護士事務所を通じて事務局に居続けるT氏らに必要な場合は支出明細を開示してもらえれば支払い協力はできると言われたそうで、実際に支払いができたものもあったようです。

品川弁護士が着任後は品川さんの指示がされるようになりました。これでよかったことは「解任に賛成した側には事務協力しない」といった事務局のかたくなな状態が改善されたことでした。

O氏らは四名の理事、評議員を認めないとの訴えを地裁にされたものの、本訴はされないままになっているそうです。O氏らは地位保全の際、新規に選ばれた理事、評議員四名の協会員を裁判所に訴えられていて、地裁の決定では四名の理事、評議員としての職務停止の判決が出ています。
通常はこの後、本訴をするものらしいのです(つまり、地裁は新規就任者全員の職務停止の判断をしたので、後は解任が不当なものというなら、本裁判でどうぞとの地裁判断であると思います)
五ヶ月たった今も本訴はされていない状態です。つまりは解任されたことは争わず、選挙によって返り咲こうとする作戦なのかなと推測します。

長年、生命保険会社で保険金を払うの払わないので裁判慣れをしているため、多様な裁判テクニックによる判断ではないかと思います。

さて、現在、協会には内部留保金として一億数千万円あります。NPO法人は公益を追求するのだから、試験費用や会費をどんどん引き下げて、コストは小さくするほうがいいと私は考えますが、どうでしょうね。
NPO法人に詳しい方、ぜひ、いろいろご意見をお願いいたします。

一方の話を聞けばすなわち暗し。
双方の話を聞いて偏りのない決定をすべき。

テクニカルアナリストの集団であるため、適正な判断をする人がきっと多いだろうことを私は信じています。 
日本テクニカルアナリスト協会の問題点と課題 2もご覧ください。より詳細の検討ができると思います。

追記
日本テクニカルアナリスト協会において創立以来、初めて実施された会員総選挙で、選ばれた上位の人たちが現在の理事会、評議員から一切排除されている状態で運営されている点で、会員の意思が反映されていないことを投票した方に知らしめる責任があると感じ、当時の状況を報告する必要があるとの思いから当ブログを執筆いたしました。

2012年9月20日、事務局に新しく入られたというAさんから、「このブログ、ワンツモをみんなが見て、何かと具合が悪いので、ブログは残してもらっていいし、問題意識も持ってもらっていて構わないし、木村さんのお気持ちはよく理解しているが、日本テクニカルアナリスト協会を検索したときに、これが上位に出ないようにしてください」と電話でのお願いがありました。

当該者はその後、いろいろあったけれどいきなりやめてもらうのも何なので副理事長、評議員、かつ顧問として残ってもらっている、とのことです。

協会選挙のトップ当選者はじめ、上位に選出された人たちは全員、収支改善委員会のメンバーで、その人たちは今も執行部から全く除外されていますので、協会がどのようになっているのか皆目、わかりません。何が行われているか全くわからなくなったいきさつ

ただ、検索に「日本テクニカルアナリスト協会」に関連してスレッドが出て来にくくしてもらいたいというAさんのお立場も斟酌して、お願いされた通り、「日本テクニカルアナリスト協会」の一部を記号に代えさせていただきました。

お話では「問題と課題というブログの記事そのものは残しておいていただいていい」とおっしゃっていましたし、当方も選挙に投票してくれた人たちからの問い合わせにご説明する責任がありますので、記事そのものは残しておきたいと思います。
協会が執行部から裁判に関係した人や収支改善委員会で指摘した様々な金銭支出に関する課題と向き合い、真にNPO法人としての適格性を獲得すべく、自浄努力で再生されますよう、ご祈念しております。

追記
平成24年10月初旬に現在、日本テクニカルアナリスト協会の相談役にお名前がある先生にお話しを伺う機会がありましたが、「日本テクニカルアナリスト協会で何がどうなっているのか、一切知らされておらず、何もわからない。相談役会も一度も開かれておらず、何がどうなっているか、全く不明である」とのことでした。
その先生は、協会を裁判漬けにした人と行動を共にしていた事務局の人から「相談役になってください」と電話が来て、了承しただけで、現在の協会がどうなっているか皆目わからないとのことでした。

 世間には体裁の良い社名、学歴、肩書を持つ人をお飾りにして、中身は全く別の人が経営しているような団体や企業がありますし、人を変えて、自浄努力が進んでいるかのような印象を与えて、中身は利権や自らにハクをつけるための肩書獲得の場として、協会をよりどころにするような輩がいます。 
 内部留保金に執着する特定の人が会員会費をコンセンサスが得られないような使い方によって経営を続けるような例も見受けられます。

 日本テクニカルアナリスト協会がそんな団体と間違われることのないように、透明性の高い経営がなされるよう努力され、日本テクニカルアナリスト協会がNPO法人としての真の適格性を獲得されますよう、ご祈念しております。

追記
平成25年1月、お名前は伏せますが日本テクニカルアナリスト協会において何度も重職に就かれた経験がある証券界でも名前をよく知られた方から「日本テクニカルアナリスト協会を退会しました」とのご挨拶をいただきました。
この方は2009年頃、当時の理事たちが協会経費の洗い出しに着手した際に事務局タイムカードに調べるべき点があることを突き止め、当時の理事ら数名で日本橋警察に相談に行ったり、手弁当で経費問題を調べようとしていたことをよく御存じでした。
協会初の選挙で経費問題を質そうとしていた理事、評議員の多くが高得点で得票したにもかかわらず、そのほぼ全員が「そういう奴らは外に出せ」といわんばかりに理事や評議員から外されてしまったことも非常に憂えておられました。

一般論ですが、事務所などで、もしもタイムカードに問題点があり、それが長年続けられていたことなら、よく調べないと場合によっては業務上背任横領、もしくは詐欺に相当するかもしれず、それを知って黙認、放置していたなら、背任横領幇助にもなりかねないことから、多くの人から会費を預かる団体なら少しでも不審な点があれば徹底究明が基本ですが、そうしたことが行われないままであれば、どんなに体裁を繕っても協会員からの真の信任は得られないだろうと懸念されていました。

ちなみに協会の決算は協会員の監事、公認会計士から「適正」と認めたものであることを付記させていただきます。
なお、今はどのようになっているかは不明ですが、当時の理事長(その後、顧問になられたと聞いています)と収支改善委員会との間で裁判沙汰になる前に公認会計士はその理事長が連れてきた方に据えられました。
その公認会計事務所に協会経費に関して問い合わせの電話をしたら、その理事長はなぜか激怒されていました。
*収支改善委員会に参加していた当時の理事たちは「本来、黒字であるはずの協会収支が赤字になるのは理由があるに違いない」と問題意識を持ち、その理由が事務局人件費にあると推定し、事務局人件費の洗い出しを求めてこじれていきました。当時の事務局長の給料明細を見せてほしい、見せられない等で対立が深まり、見せないとする当時の理事長(現在は顧問とか)、当時の事務局長(現在、顧問とか)、当時の副理事長(現在も同職)が解任され、それを不服とする裁判所への訴えがなされていったのは協会員の方ならすでによくご存じのことかと思います。

かつては27名~30名の理事らがいましたが今はどうなっているのか、まったくわかりません。一応、退会されたかたのご意見もこれから協会員として大切なお金の中から会費を払い続けられるであろう方の何かのご参考になるかもしれないと思い、ありのままに事実をご報告させていただきます。

追記
詳しい事情をあまりご存じなく、顔なじみの人から依頼されて役員格に復帰された方(以降 Aさんとします)が現・理事長と面談されたそうです。

Aさんいわく「現理事長(青木氏)はそれなりの人物であった。そんなに奇特な印象は受けない。次の総会でいつまでも理事長や副理事長にしがみつくような人を出さないように、役員の定年制を決議できるようにしたい」との意見もおっしゃったそうです。結構なことだと思います。

ただ、Aさんの印象では「あの人が協会に入って協会が非常に悪くなった」と数多くの人から指摘されている人物から一方的な話を聞かされている印象はぬぐえないとのことでした。

協会が初めて実施した会員による選挙でトップ当選した私やその他の元理事たちが全員、外に出されてしまっている異常な現状を解決するには外に出されている人たちの言い分も聞かなくてはならないわけですが、「さわらぬ神にたたりなし」と盛んに奏上する解任された側の人で今も役員に復帰している人から聞かされていることの影響を指摘されていました。

次の総会でいつまでも理事長、副理事長にしがみつく人を出さないという決議が出せるかどうかが、今の協会の課題ですね。解任された側の元役員3名のうち、2人は顧問等で表向きは理事ではなくなり(既に故人)、当時解任された3役人のうちの1名は今も役員のままである点をどう考えるかは会員のご判断でしょう。

ちなみに「解任された役員は協会を裁判漬けにしたあげく、選挙でも得票できず、かつ不明朗な集計が疑われたにもかかわらず(郵便局のデータからもその点は解析されました)、再び、テクニックをろうして役員に復帰した」として怒りの表明の意味をこめて年会費を支払わないでいる協会員の元には何度もしつこく会費請求が来ているそうです。

そうした協会員らの話を伺うと、「これだけしつこく協会費を払えと請求が来ているということは運営費用に事欠くような状況なのか?」といった疑問を感じている人がいたり、「協会を裁判漬けにした理事、事務局長が顧問になり、協会から表向きはいなくなったことから会費を払ってもいいかもなと考えている」という人もいました。

いまも「3名のうち、1名が副理事長として残っている。自分が理事長になるために都合の悪い人を外に出しているように感じる。それが協会を今日のような姿にしのではないか。公平の原則から、この人物も去らない限り、協会は正常化しない」と指摘する人もいます。

何のための協会なのか? という原点に返れば、理事長や副理事長に何年もしがみつくことはそもそもおかしいです。

また、理事長になったからテクニカル分析の最高峰であるとの証明でもないのです。

何としても理事長になりたいという人がいるとするなら、その点をよく考えてもらいたいものだと思います。もう15年以上も前につぶれてしまった証券会社に在籍していたことだけが生涯の勲章のように思えている人が日本テクニカルアナリスト協会の理事長なりたさに、今も暗躍しているなんてことは信じがたいことです。
まさか協会員の公益を度外視して、そんなことはあるまいと思いますけれど。
また、何かあれば、報告しますね。

【追記】

約20年、同協会の理事、評議委員を務めた期間にあったことを列記しますと
・「理事になって同協会に尽力してください」、と推薦してくださった方の言葉を励みに理事としてなすべきことを成す姿勢で挑んできましたが、いい経験をさせていただいたと思っています。
 ポジティブなことにおいては、世界各国のテクニカルアナリストと活発な交流が図られ、外国人著名テクニカルアナリスト(ボリンジャーさんやラリー・ウィリアムスさんなど)も同協会に来ていただき、活発な研究がなされていた時代がありました。当時、そういう地合いを醸成、尽力されていたのは主に岡本博氏、羽田重年氏ら
でした。

・アジアキャラバンが組成され、自費参加ではありましたが、私が参加したキャラバンでは香港のテクニカルアナリスト、上海証券取引所等との交流も図られました。このときの旅団長は岡本博氏で、企画は的確だったと思います。

・ネガティブな体験としては、事務局の運営、通信教育を掌握しようとするT氏(故人)の一言ではいえない残念な行動の数々でした。
この人物を理解するのに役立つ書籍として私は
この書籍
をあげたいと思います。

事務局にYさんという京都大学法学部出身の俊英がいらした時は事務局は正常に機能していました。が、Yさんが能力を発揮すればするほど、Yさんが居辛くなる状況が醸成されました。Yさんがついに辞められた後、事務局の女性からTさんについての相談を受けました。次の標的は彼女になっていたようでした。

ここにはあえて具体的には書きませんが、理事数名でつかんだ事実を日本橋警察に相談に行くような事態になっていました。

心情的に非常に哀しく思ったのはアジアキャラバンで同じテーブルを囲み和気あいあいと食事した仲間がYさんの退職した後の事務局に入るや、完全に別人のようになり、高齢の理事の入室を拒もうとするあまり、廊下に突き倒したりするような行動をするようになったことでした。

人の豹変を目の当たりにして「人間は環境に染まる弱い生き物なのだなあ」ということをつくずく実感しました。組織に一端Tさんのような人が入り込むと、

・20年間、誰も彼を辞めさせられなかったこと、
・次第に当初の約束であった月10万円→いつのまにか月50万円の報酬を得るようになっていたこと
・個人の行事に公私混同とみられる行為があったこと
・厳密に言えば法令順守とはいえない行為を他者から告発されないような手段で行っていたこと
・すべてを白日の下に晒そうとの動き(収支改善委員会など)が出ると、協会を二分させ(対立構造を作り)、裁判漬けに仕向け、誰もが嫌気がさし、かかわりたくなくなるような状態にしてまで自身の雇用を維持しようとするなど、会員の公益を犠牲にしたセルフッシュな行動をとっていたこと
・自分の思い通りに人が動くよう、情報操作をしてしまう(問題意識を持つ理事の主張を自分たちの主張にすり替え、錯誤させてしまうようなこと)


などがありました。

こうした人的問題を抱えると著しく公益性が損なわれ、会費を会員のための活動に使う適正配分が執行できなくなります。

しかし、外部からは往々にしてそれが見抜けないものです。

テクニカルアナリストの研究領域からは外れますが、企業のガバナンスについて研究される機会があれば、外部から内部の問題点をどのようにしたら見抜けるのか、問題点を解決するにはどのようなアプローチが有効なのかを検討していただきたいと思います。

NPO法人であれば税制優遇などの措置を受け、公的存在としてクリーンすぎるほどクリーンにする必要があるのはいうまでもありません。

T氏は今は鬼籍に入っていますが、T氏的なるものを排除し続ける自助努力が継続されますよう、祈念いたします。

追記
NPO法人は無報酬の理事、監事に対して役員3名までは給料相当の報酬が受け取れる仕組みになっています。
別途、事務局経費は認められます。事務局の人件費も認められます。

構造上、理事長、報酬ありの役員と事務局の関係について、双方の利害が一致するケースが多いといえます。

その利害は無報酬の理事や会費を払う会員の利害とどうなのか?
働き口のなくなった縁故を事務局員にして給料を払うケースは是か非か?
事務局長などの役職に就く人や事務局員の経費について倫理上の問題点はないか。

会員が協会が適正なコンプライアンスにもとずぃて運営されているかモニタリングできるようにしておくのが理想です。

現実はどうなのか?

他のNPO法人のケースとして朝日新聞デジタル版に記事が出ましたのでリンクしておきます。記事の有効期限が切れている場合は「NPO法人の問題点」等のキーワード検索をするといいかと思います。
朝日デジタルの記事

by yoshi-aki2006 | 2010-04-27 02:07 | 事象観察 | Comments(12)
お金の交渉力ありますか?

今回はこのテーマでイーウーマンの円卓会議で会議をしています。
お金の交渉力。
あればきっと役に立ちますよね! どしどしご参加くださいませ!
by yoshi-aki2006 | 2010-04-26 15:44 | お知らせ | Comments(0)

世界の10大リスク

もう一つの木村佳子のブログに4月24日講演の際にご質問の多かった世界の10大リスクについて触れています。
米中関係、イラン、アメリカの金融規制、インド&パキスタン問題、ユーロ財政格差、日本、ブラジル(選挙とバブル、私は気候変動による穀物価格への影響に注目)、気候変動、東ヨーロッパの選挙と失業問題、トルコ(選挙、周辺国問題、私は周辺問題を政治リスクと説明)を毎日(目標ベース)更新していきますね!
by yoshi-aki2006 | 2010-04-25 10:46 | マネー | Comments(0)

私の組織論 1

連休前なので雑誌の連載の締め切りが通常の二倍だ。
講演のレジュメ作りも加わると結構頭が忙しい。
今日は3本の締め切りとゲラ校正が一本。

昨日から顔を洗うことができず、目の周りもパンダだが、気にしている暇はない。

座ったままだといざというとき体が使いものにならないから、用事を作って「歩き」をいれ、さらにレッスンにも行き、家族の食事の用意もして、やっと一息つく。

原稿を作っているときは集中しているので余裕はないが「歩きの時間」にはいろいろ考え事をする。

私が今まで観てきた世の中でもっとも汚い輩に入るのかな、と思う人がいる。
お蔵のネズミさんとここでは呼ぼう。
ネズミさんを誰も、ある組織から やめさせることができない。四半世紀もだ。

私は当初、ネズミさんのことを嫌いでも好きでもなかった。特に先入観なく普通に接してきた。

ところが、ネズミさんの就労状況に疑問を持つ人が主催する研究会に委員として指名された途端、
突然、「××派」と決め付けられて様々な嫌がらせをされるようになった。

××派とかなんとか、ホントにばかばかしい。
誰もそんな意識はない。派閥を作ってどんな得があるのだ?
執着するような組織でもなかろうに? 第一、多くの人はネズミさんと違って無償奉仕だ。

その時初めて、ネズミさんの人物像がおぼろげながら匂ってきた。
ネズミさんが執着する組織のことを考える。
嫌なことが98%。
ちょっと良かったことが2%。
利用されこそすれほとんど何もいいことはなかった。

びっくりなのはどうしてこうも人の悪口が多いんだろう、ということだった。
人を誉めない。
おとなしい人、女性をいじめる。
人を利用する。
人の足をひっぱる。ねたみ、嫉み、ひがむ。
いがみ合う。
罵声、怒声飛び交う会合。恫喝。脅迫。ホントに品性下劣。
×屋と世間から馬鹿にされるのもうなずける。
「ネズミさんを辞めさせることはできない」と擁護する人に何故かそういう人がいる。

希望者に会議を公開するかネットオンデマンドで見てもらえばいいと思う。
そのくせ多くは気が弱い。気が弱いから面と向かって対峙しない。
だから陰でコソコソ陰謀をめぐらせる。

不思議にネズミさんは孤立していない。
なぜか気脈が通じるお仲間に恵まれている。
不思議で仕方なかったが、軸は「金」のようだ。
絶対に金が動く場所からどかないのは、公金を「魔法」と「利権」にしてしまうからなんだろう。
たとえば、お仲間の飲み食いや経費。参加者は「半端じゃない」と驚いていた。
「金」でつられる人間の弱さ。
自分の就労を支援する人だけに与える「利権」
それにしがみつく人。
こんなにまじかに金と利権に人が釣られる例を見たのは初めてだった。
ある意味、世間知らずな私には社会勉強の機会か。

一方、ネズミさんを批判している人はみな金持ちだ。
だから金に釣られない。
社会的にもある程度出世した人が多い。
学歴も高い。
利権にも釣られない。
裏返せばインテリの理想論としての批判になってしまう。
そこが弱い。

だからネズミさんにかじられてしまう。
「所詮、どこの組織もそんなもんだよ」。
最近、理事長選で大モメにモメたというある組織の人が言っていた。
本当ですか?
会社でも旧社長に可愛がられた人を全部のラインからはずしたのはずさないのの話があるってね。

どうしたら組織を良くできるのか?
この組織に公的査定がないからだというのが私の一つの仮説。
もしも、改革できるなら、公的査定制度の導入を図りたい。
by yoshi-aki2006 | 2010-04-23 21:55 | ビジネス | Comments(0)