経済評論家、一級FP技能士、チャート分析家の木村佳子さんが素敵な明日を迎えるためにお届けする ライフ&マネー メッセージ   ホームページはhttp://homepage2.nifty.com/fp-money/

by yoshi-aki2006

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蓮の花

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蓮の花。
お寺様のお庭に睡蓮鉢がたくさん用意してあり、
そこから伸びた葉の間から蓮の花がひっそりと咲いていました。

蓮の花は黄泉の国との橋渡しの場面でよく使われるモチーフなので
華やかな場面、たとえば結婚式とか出産祝いなどには控えられがちですが、
この美しさは格別ですね。

しみじみ、美しいなと時間を忘れてみてしまいます。

泥をくぐって、こうして美しい花をつけることから、泥=苦界=人間社会のドロドロしたもの
から蓮の花のように美しく昇華した姿を貴ぶ気風もあるようです。

ドロドロした世界でうごめいていては花を咲かすことはできないわけで、
横に横にと進むのではなく、
苦界に流れ込んでくる泥を相手にするのではなく、
明るいほうへ明るいほうへと道を探していくと
花をつけることができる。

蓮の花はそんなことを教えてくれている気がします。
by yoshi-aki2006 | 2011-08-31 13:47 | 感謝 | Comments(0)
29日は朔でした!
萩原朔太郎の「朔」で字は知っているよ、という人は多いかもしれませんね。
新月のことをいい、ここから満月に向かっていきます。
満月に向かうときはなんかわくわくしませんか?

私はどんないいことが待っているんだろうと期待してしまいます!(単純ですね)

新月に向かうときは外に出す働きを期待
満月に向かうときは積み上げていく!

いい努力をしたらきっといい満月が迎えられそう!

次の満月は9月12日(15夜)
ここから23日の秋分の日を経て
10月末あたりまで重要な太陽や月の活動期が続きます。

この時期はちょっと注意しようね、春から秋に変わるからねということで各国でお祭りやイベントが盛んですね。ハローウィンもこの時期です。

さあ、今年はどんな実りの秋がやってくるのでしょうか?
足元で小さい秋、見つけた♪
ここから一気に11月、そして年末です。
さあ、まずは目前のいい秋を迎えましょう!

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(自宅裏山にて)
by yoshi-aki2006 | 2011-08-31 05:27 | 日々の暮らし | Comments(0)

野田佳彦新総理

週刊誌の中吊り広告で

「担がれても踊らない野田氏に失望」とか、
「野田氏の目はつぶれた」とか書かれていたのに、

海江田さんを破って野田さんが新総理。

野田さんといえば超円高の日に記者からコメントを求められ囲まれていた時にぴゅーと吹いてきた風に髪の毛が乱れたのか、一筋ひらっと逆方向に流れていて、

テレビでその姿を拝見しながら、
「気になるだろうに」と見ているほうが気になったことがありました。

緊張すると髪の毛に手をやる人が時々いますが、人前に出る機会の多い仕事領域の先輩から「講師として登壇したり人前に出た場合、みだりに髪に手をやってはダメ。媚びたり、自信のない人のように思われるよ」と教えてもらったことがあります。

その教えを野田さんの姿に重ねて、
「あ、この方は人によく思われようと媚びたりしない人なのかもな」
と、思いました。

つい気になって手櫛で直したりする人が多いのに
風に髪の毛が乱されても泰然と構えていられるなんてなかなかできないことです。

新総理誕生の報道のころ、タクシーに乗っていたら運転手さんが
「一回小沢さんにやらしたらどうかという年配のお客さんが多いですよね」
と言っていました。

「一回小沢さんにやらしたらどうか?」
「いや、小沢さんはダメだ」

そんな「風」だけでなく野党からは早期解散に追い込む風も吹いてきそうです。

経済は風というより大嵐も目前なので
動くときは風より速く動いていただきたいもの。

いずれにせよ、今後のお手並み拝見!
国民もやることはやらねばと思います。
まずはモニタリングから。
by yoshi-aki2006 | 2011-08-30 09:07 | アンテナ | Comments(0)
海江田さんか前原さんか?
決選投票になると報道されていますが、自分の頭を整理してみました。

国民の意見をテレビなどで放送していますが、集約すると

「復興を早くして」
「やることやって」

という意見が多いように思います。ということはつまり・・・。

政治はどうあれ、行政機能がしっかり働いてくれていれば政治家は誰でもいいよ、ということかしら。

でも待てよ、そもそも行政が官僚支配だから、政治がしっかりして欲しいとか
政治主導で行政は行われるべきということで、

自民党は官僚と仲良しみたいで駄目だからというので
民主党に政権交代したのではなかったかしら?

「やることやって」
ということは政治家はどうでも行政がしっかりして→ということは元の采配をふるうのは官僚主導のほうがましってことかしら。

民主党は官僚が行政機能を支配しているのがけしからないということで彼らの力を削ごうとしたあまり、

町内会政治というか、マンションなどの管理組合の理事会(素人集団)みたいなことになってしまい、

民主党の政治家としての手法があまりにも素朴であることに国民はびっくりしてしまったというのが現状という気がします。

であれば行政(官僚主導)でどんどんやってもらい、監督として政治家が眼を光らすというやり方はどうなのかしら?

そしたら共産党でも社民党でも大連立でもかまやしないと思うんですが。
政治家主導というには今のメンツがあまりにも素人っぽい感じがしますが、どうでしょう?

それに次の総理が出たとして、何年持つのかな。
代表が決まってまた、混迷して総選挙やってまた短命内閣が続いて、そして、どこに行くんでしょうね。来週月曜日の代表選挙の結果もさることながら・・・・。

日本丸。
by yoshi-aki2006 | 2011-08-28 17:35 | アンテナ | Comments(0)
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大切なものをしまい過ぎて一か月近く探してようやく見つけました。
これがないと司法書士さんに本人認証してもらうために10万円ほど費用がかかるので、必死で探しました。
出てきてよかったのですが、見つけた時には鼻の孔にもぐさみたいにほこりが詰まっていました。

こういうほこりを吸い込むと肺炎みたいになってしまうのでマスクが必要です(もうおそいですが)。
by yoshi-aki2006 | 2011-08-26 17:23 | 日々雑感 | Comments(0)

猫知恵に学ぶ

猫を飼うなら一度はのらを体験したコ。
何故って野良猫体験がそのコをとっても賢い猫に育てるから。

というわけで我が家の猫は代々、野良猫体験者。
今いる猫もご多分にもれずそうなのですが、バカな飼い主が舌を巻くような処世術を見せてくれます。

猫は「おなかすいた」「トイレがしたい=ひねり出す前にひと暴れしたい」「猫恋しい」の三点で鳴くことが多いのですが、こちらが勘違いして、餌を上げた場合、
「おなか一杯なんだけど」という顔をしながら、付き合いで喜んだふりをするのが上手。
上げたものがまずい場合でも、
「餌をくれたあなたにありがとう」と指にすりすりして愛嬌をふりまく。
「猫恋しい」のに人が代理で遊び相手になってあげると、
「つまらないけど、あなたの一生懸命にありがとう」と目をぱちくりしつつ感謝目線。

飼い主としてはその気配りぶりに、ああ、まなばなければならないなと思う次第です(^^)
by yoshi-aki2006 | 2011-08-25 03:51 | 生きる力 | Comments(0)
バブル期の終盤、島田紳助さんの出演番組を見ていたらいきなり「僕はね、マネーライターと名乗って株の話書いているような人ね、大嫌いなんですわ」とカメラ目線で発言されたことがありました。当時、日刊スポーツに「木村佳子の株しちゃお!」というコラムを自分で作った肩書「マネーライター」として書いていた私はすんごいショック。

「それは私のことだ」と思いました。反射的にテレビで何を言ってくれるんだろうと思い、テレビ局に電話して紳助さんに抗弁しようと思いましたが、株の話を嫌う人もいるのかも、と思い直し、そのうちに忘れてしまいました。

何年もたって、それが島田紳助さんが人と会いたいときにわざとする挑発行為と知ったのですが、時すでに遅し。
テレビで紳助さんに嫌ごとを言われて挑発されて、抗議しに行き、「あんたおもろいな」ということで紳助さんの番組にレギュラーコメンテーターになった人もいるそうですが、私はそんな根性も行動力もなく、また、気に入られたとして番組に出てバラエティ番組を盛り立てていく才覚もなし、それでよかったのだと思いました。

が、会いたい人にそうやって挑発して、抗議しに来た人を起用する紳助さんに「面白いことを考え付く人だなあ」と感心して以来、好きな芸能人として応援する気持ちで一視聴者として活動を見ていました。

そして、このたびの引退劇。
まことにあっぱれな引き際だと思います。
島田紳助さんにとっては別に件のメールがきっかけでなくても「何かあったらいつでも引退」という気持ちがあったんだと思います。

テレビ局は今、スポンサーがどんどん減少して資金的に厳しい。
あれもいえない、これもいえないの縛りがある。
欲しい情報を人はネットで得る時代だからどんどん視聴率が落ちていく。
そんななか
視聴率が取れるタレントさんには思い切り期待がかかる。
その負担はきっとすざまじいものだろうと思います。

島田紳助さんの今の年齢なら、次の展開に入れる時間が残っています。
ここで使い倒されてボロボロになるよりいい。
池上彰さんの引き際も見事でしたが、島田紳助さんも見事です。引き際を自分のせいにしてスパッと引退するタイミングを捕まえた。実にお見事!

しかも、いい記者会見でした。

島田紳助さんの過去のメールをお金にしようとした人のことも彼は記者会見で責めていないしね。

このたびの記者会見ではいろいろ名言もありましたが印象に残ったのは
「武田鉄也さんがてっぺんに登ったら上手にゆっくり降りてこないとだめ、てっぺんに登ったままだと遭難だよ、と発言されていた」という話です。


原発のない沖縄に家も持たれたことですし、危ない、危ういところから離れるタイミングといい、手際といいすごいです。きっと株の損切りもうまいだろうな。

出演者としてはご縁がありませんでしたが、仕事をする同世代の人間として今後の展開に大いにエールを送りたいと思います。

追記
その後、紳助さんの交際についていろいろ報道が続いていますね。
記者会見直後にこのブログを書き、エールを送りましたが、報道の行方を見守りたいと思います。
セーフでなくアウトの交際があったのなら、お茶の間に愛されていた出演者だっただけにやはり、退場やむなし。
本当にいろんな意味で残念です。

by yoshi-aki2006 | 2011-08-24 11:00 | ライフスタイル | Comments(2)

1ドル50円説

この数年、一貫して金地金を進めてきたけれど、今日、金価格は一段とアップ。
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チャートは田中貴金属の日足。
4700円台に入ってしまいましたね。

ドル円は木曜日のマネーパートナーズ の木村佳子の為替コラム書きましたように、チャート分析では「下値目安として76.53を下回ったら、思わぬドル安もあり得そうなので用心したいですね。」というのが私の意見で、現在、その価格を下回っていますので一層の円高ドル安が進みそうです。

少し前のことになりますが、オバマ氏は経済対策の必要から純輸出倍増計画を打ち出しました。120円あたりがブッシュ大統領の時のレートでしたから単純にはその半分、60円になってもおかしくないし、人民元ベースでも人民元高ドル安の流れで円高が進むことも考慮しておく必要があるといえるでしょう。

私が第一商品為替セミナーなどで過去お示ししたドル相場は65円台ですが、今日、書店を歩いていたらエコノミストの浜矩子さんが新刊で一ドル50円説を出しておられました。

浜矩子さんはドル終焉説を早くから唱えておられる勇気あるエコノミストです。
余談ですが私は浜矩子さんファン。一方的に親近感を持っています。
願えばかなうできっと彼女とはお知り合いになれそうな気がするし、お話できれば、エコノミストとしてだけでなくお人柄も好きになってしまうのではないかと思います。というのも
薄っぺらい解説ではなく文章がうまくて、すごく教養がある人だって事が文章を読めばすぐわかるからです。

さて、読後はまたの機会にご報告するとして・・・。

今、私は単純に外貨ものを薦めるのは難しいなと感じています。
確かに歴史的円高ではあるものの、パラダイムが変わる寸前のようで怖いなーと思うからです。

パラダイム転換の一つの兆候は、たとえば日本の政治。民主党がだらだらした状態を続けていると、ある日突然、顧客(国民)を失うことになりかねません。日本国民が政治を刷新するために選ぶ道は?
イギリスの暴動も他人ごとではないですよ。
その時に日本はどうなっているでしょう。その時、私たちの経済状態は?

もう、アラフォーが知っているあの楽しいノー天気な消費生活謳歌の時代には戻れないのは確か。
しっかり将来を見据えて自分の資産は自分で守って行きたいですね。

私も勉強を続け様々な未来の可能性について講演会などでお示ししたいと思います。

講演会は皆様のお声をいろんな主催者(セミナー開催企業)にリクエストいただくことで実現します。
地域のセミナー開催企業などにリクエストくださいね。10月、11月は各地にそうしたリクエストで実現した講演会がたくさん開催されます。近くに参りましたら是非、のぞいてみてくださいね。
by yoshi-aki2006 | 2011-08-19 23:11 | マネー | Comments(0)
(昨日書いたブログテーマをもう少し補強して書き直しました)。
平成21年データでは全会社員の平均所得は年収ベースで400万円すれすれ。
今年は300万円台に突入していると思います。12か月で割ると月給30万円で360万円。
税金、各種社会保険費用を引くと生活ランニングコストを抑えようと思うでしょうね。
もちろん、こんな年収が続けばリスクを取ろうというモチベーションも低下し株式市場も活性化しないと思います。

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そこに、どうもこの数年の卦といいますか
傾向が「降ってわいたような災難」です。

ある日突然、会社がTOBにかかって従来からの役員は、首。
ある日突然、外資になって収入体系がガラリと変化。
ある日突然、虎の子の電力株が急落。
ある日突然、高利回りな外貨が超円高で大幅目減り・・・・。
震災もそうでした。

どうも2009年頃からこんな感じ。

ここは出るものを抑えて将来に備えるべし。
節約というか、金銭のマネジメントに意識を持つのは当然のことですね。

私の場合はたとえば、一日のお茶、コンビニ代ってのも気になるんですよね。
油断していると、お茶代だけで月間、そこそこの額になります。
年間ともなると大きい金額です。
すぐ近くにコンビニかたくさんあるのでつい、「ちょっと買い」をしてしまいますが、
これもチリツモでは馬鹿になりません。

全くパスできるほど意思堅牢でもなくて、おなかもすくため、節約という観点だけでなく、できるだけ健康パズル的な買い方をするように心がけています。

朝、家でコーヒーをたっぷり飲み、事務所でもコーヒーを入れるので、
ヨーグルトドリンクを買うとか、
どうでも外でコーヒーを飲むなら、チーズなどタンパク系やスィートポテト、チョコレートなどと組み合わせ、ブドウ糖補給するとか。

外歩きで涼むのはタクシーか電車など移動時間で十分なので、どうでもスタバなどに入るときは英語の問題集を持っているときだけにするとか。

だらだらと小金を使ってしまうのを防止するには、こうしないと管理できない気がします。
意識してお茶やコンビニお菓子などを買わないようにしていても、
やはり一日1000円程度は出ていきますね。

ちなみに今日のお三時代は・・・。

スタバコーヒー300円
ソフトクリーム350円
ヨーグルトドリンク 205円
ビタミンドリンク140円。

やっぱり1000円はお三時(お菓子、ドリンク)に使っていますね。
月に直すとお菓子、ドリンクで3万円てちょっと多い気がするんだけどな。

オフィス街のランチタイムを覗くとだいたい650円が売れ筋ゾーンといえるでしょうか。
持ち帰り弁当は500円前後ですかね。

20日、お茶代とお昼代で5万円くらい。
夜ご飯とお家賃などの生活コストを引くと東京自活組の特に若者は非常に厳しい懐事情だと思います。

それでも自分への投資はしていかなければならないわけで、低収入サバイバル時代の遊泳術に知恵を絞る必要がありそうです。
by yoshi-aki2006 | 2011-08-18 13:58 | マネー | Comments(0)
木村さん、データ持ってきたよとかいってホイッとCDやらなにやらを気軽に貰うようなことがあります。
大学院や仕事場でも、仕事仲間からも。
思い出せば、そんなシーンは何回となくあります。
それは写真だったり、音楽だったり、資料だったりしました。

気軽に貰っておいて、その場でサンキューで、なんとなくその人にシンパシ―を感じて、それで終わり。

でも、CDを焼いて人に渡したりする側にたってみて、それが間違いであったことをこの年で気が付きました。

「一回使ったらそれでおしまいというタイプでいいか」とCDを買う。
10枚580円とか780円のものです。
これに悪戦苦闘して編集したものを人数分やいて渡します。
しかし、変更が出て、また繰り返し使えるタイプのCDを買う。1780円だったりします。
これにまた人数分やいて渡します。

さあ、その時。過去の私のように、受け渡しが「サンキュー」で終わってしまう。

経費だとか、かかった時間だとか、買い直しに使った時間、金銭コストを考えれば、
「あ、どうもすみません。おいくらお支払いすればいいですか?」と聞いてもらいたいわけだけれども、CDみたいなものは「サンキュー」で終わりがち。

以前、社会人大学院で「あ、こんなのもらっちゃっていいんですか?」とくれた人に聞いたことがあった。「いいんですよ。他の人にもタダで配っちゃったし」と言葉が返ってきたけれど、「いやー、そんなわけにいかないでしょ」としつこく言うと、「じゃ、100円」という言葉が返ってきたことがありました。
彼はきっとみんなから100円回収したかったろうなと思います。でも、せこいと思われそうで言えなかったんですね。

どんなものでもコストがかかっているから、なんでもタダでもらうような癖は戒めたほうがいいですね。

商売人はタダでモノを配ってそれをビジネスにつなげるわけだけど、
フラットな付き合いの場合は相手の好意に対して、好意は好意として受け取りながらも、
相手が払ったコストに対して思いやりを持たなければならないなと自分が逆の立場に立ってよくわかりました。

これからの日本人の若い人は特に低収入状態に陥るリスクがあるわけで、
そういう人たちに今後、接するときに、今回の経験からコピーやCD、資料など貰った時に必ず、
「いくらかかりましたか?」と聞く心を持とうと思います。

そういうコスト意識を持ち、相手の懐をおもんぱかる気持ちを忘れないことが大切ですね。

ふと読んだ週刊誌に、そんなコスト意識をしっかり持っていれば、東電に群がった人々のようなあさましいことにはならなかったのではないかな、という記事がありました。

東電マネーに群がったメディアについての記事は、「週刊現代8月20、28日合併号」36ページ。大手メディア退職者が東電に買い取りしてもらっていた雑誌を作り続けていたというもの。

この世代の人々は古き良き日本でたっぷり企業から退職金をもらい、在職中は会社の金で飲み食いが当たり前の会社の内部留保金が多かった時代を体験しているんですね。
本人たちは「たかっている感覚」はないと思いますが、構造的にはたかっているわけで、その背景には、
どうせ金が余っているんだろうから、少々、こっちに融通してもらってもかまやしないという人の金はタダ、という甘えというか、感覚鈍磨というか、すり替えというかご都合主義みたいな意識があるように思います。

なんでも人に甘えていくうちに、思わぬところで大きなドツボにはまってしまう。

私も日頃、親しくない人からはっきりしない目的でご飯に誘われた時などは一応、「その会食の費用は誰が払うんですか?」と聞くことにしています。
タダ飯を食らっているうちに、感性が鈍くなり、たかり屋体質になることは恐ろしいことだと思うからです。

ずいぶん、沢山、気が付くことができました。払ってよかった月謝だったと思います。emoticon-0100-smile.gif
by yoshi-aki2006 | 2011-08-14 11:52 | シンキング | Comments(4)