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株式投資心得~個人投資家はこうして身を守れ!

昨日、野村ホールディングスの株主総会に出ました。
株価低迷、配当減少、相次ぐOBの不祥事、インサイダー取引関与・・・・。
なんともすごいことになってしまっているわけですが、証券業界のリーディング・カンパニーとして頑張ってもらいたいという気持ちは持っています。

投資的観点からは「なにもいい材料がない時は買い」といいますから、280円台の株価の今、価格面では魅力的です。

ただ、・・・・・。昨日の株主総会で、これでは株主は浮かばれないとの印象は持ちました。

株主質問に「こんな野村に誰がした?」とおっしゃったかたがいらっしゃいましたが、まさに個人投資家の株主の声を代弁していたと思います。

減配されて、含み損が大きい持ち株に日々、ため息をつかれている個人投資家。
この会社に未来はあるのかな、と株主総会に出席したのでしょう。

そのわずかな期待に役員たちはこたえることができたのでしょうか。

株主のささやかな老後資金が目減りしている最中、役員の年俸が一億数千万円から二億数千万円に引き上げられたという点にはビックリせざるを得ません。

創業社長ならまずそんな非常識なことはしないでしょうし、創業DNAが受け継がれていればそうした判断は見送られたに違いありません。

大株主が了承したから、平気さ。
そうだとしたら、それこそが問題であると感じます。
大株主と経営陣のなかよしこよし。
交際接待費22億円は何に使われたのかと言う質問もありましたが、まさか役員年俸大幅引き上げとごったまぜではないでしょう?

おいてけぼりの個人株主。

そうそう、「世の中の空気が読めていないようだから、明日から社長は送り迎えの車を止めて電車通勤して世の常識をよく勉強したら?」と皮肉った質問者がいらっしゃいましたが、
コンセンサスを得られるクリーンな会社経営、株価上昇、増配、のその後に役員年俸引き上げがてきていない現状では、質問者に共感が集まるのは当然でしょう。

アラブの春、アジサイ革命など世の中は個人と個人のネットワークでフラット化しています。
業界のリーデングカンパニーを自負するなら、その流れに沿った会社経営を意識しないと淘汰されてしまいます。

是非、共感が得られる経営で再生していただきたいものです。

これからも多分野に取材をつづけて、本当に気持ちいい会社を個人株主さんに提案したいと思います。

表題の個人株主へのアドバイスとして~違和感のある会社はポートフォリオからオフしよう、という提言をしたいと思います。それがトンデモな会社に損させられないで済む、身を守る術と言えましょうか。

さて、為替コラム更新しました。ぜひ、こちらもご一読くださいね

追記
その後、野村HDでは社長の報酬50%カットを半年続けると発表しましたが、計算すると、2012年3月末17200万円→29900万円に報酬増額。この半分を半年カットということは前期7475万円、後期14500万円ということになり総額22000万円ということで結局、株主総会の様子を見て、バッシングの風が厳しければ報酬半額の発表でかわしたいという計算があったのかしら、と思ったりします。
そのためにあらかじめ、増額しておき、報酬カットという名目でトータルは増額という作戦だったのかしらと。

退陣するよりもマシとの判断があったのかも。退陣したら年俸は大幅に減りますもんね。
ということはCEOとしての資質は?
あとは投資家が個人個人で判断することになるでしょうね。


副社長の柴田さんの話はストラテジーを感じさせ、まあ、もうしばらく様子を見ましょうかという気持ちに寄与したと思います。

by yoshi-aki2006 | 2012-06-28 15:14 | マネー | Comments(4)  

広尾~恵比寿の楽しみ 山種美術館

うちからすぐの山種美術館。
ランチタイム前後のお散歩コースにぴったりです。今日はBSで紹介された福田平八郎画伯の絵を見てきました。
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原稿の締め切りがあったので、ささっと見たい絵だけ観て帰ってきましたが、帰り道、あっ!
トラウマのうずくこの男性と目が合ってしまいました!
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ダビデ像です。彼と軍神マルスは私の10代の2大トラウマだ~。
美大受験の時の練習デッサンでたくさんたくさん、彼を描きました。
描くたびに「なんでこんな髪の毛がぐしゃぐしゃしているんだろう?」と思いました。
「細部にとらわれず塊として捕えなさい」とか先生は指導してくれたけど、なんとか髪の毛をうまく描きたくて苦労したなあ・・・・・。

でもまた、描いてみようかしら。
福田平八郎画伯も来る日も来る日もデッサンし続け、若き日には神経衰弱になってしまったとか。そこまで突き詰めるってすごい・・・・。

画伯を神経衰弱まで追い込んだというシャクヤクの屏風図も展示されていました。
ちょっと妖気ただよう絵でした。
その静謐な世界に魅入られ、もう少しで魂を吸い取られそうに・・・。

が、さはさりながら、
美術館めぐりのマイポリシーに従い、混みあっているときは未練がましくせず、ぱぱぱーっと見て、さっと帰ることに。

早くデスクに戻り、原稿を仕上げないとね。

そうそう、明日はいよいよ話題の野村ホールディングスの株主総会。
株主提案の「いっそ野菜証券に名を変えよ」とか「万歳三唱は腋臭の株主もいるから中止せよ」などの文言が話題で、興味津々。

たぶん、こちらは静謐な絵のようにはいかなさそう?

by yoshi-aki2006 | 2012-06-26 21:39 | アンテナ | Comments(0)  

いい投資家がいい会社を作る~総会シーズンの歩き方

株主総会シーズンですね。
何社かいかれましたでしょうか。
ちなみに開催日としては6月28日がピークだそうです。


「総会」と名前がつく人のあつまり。
株主総会に限らず、行って見ると面白いですよ。
人間観察の格好の場になります。

こういう人のルツボには怒る人というのもいらっしゃいます。激しく怒る人、静かに怒る人、怒り方百態で、これまた、非常に考えるヒントになります。

ある地域の総会で、アジアの女性でしたが、よく通る声でずーっとクレームをいい続ける方を見ました。ところかまわずの大きな声でのクレームにどうしたのかと耳をそばだてると、壇上の発表者はペットボトルのお茶が用意されているのに、聴衆側にはない、二時間もの間、呑むものがないのはどういうことだというクレームでした。

うるさい、と思う人もいたと思いますが、その場にいた地区の自治会長が彼女を誘導しながら、「それは気がつかずにごめんなさいね。ところで、自治会に入りませんか?」と提案して、自治会年会費をちゃんと徴収しているお姿には、この交渉力はすごいな、と感心しました。

ものすごいうまいプレゼンテータとも遭遇します。
あまりにお上手なので前から「立派な方だなー」と注目している方がいました。

あとでご経歴を伺うと、外科系の先生のようです。
決断と実行。スピード。合理と誠実。
登壇者に求められる資質だなあ、と、とても啓発されました。

驚いたのはあるIT系関係者のプレゼンでした。
前日や当日、ローテンションかなと気になっていましたが、いざ、発表となると、水を得た魚というか、武道館満杯歌手さながら、ばっちりご機嫌にできてしまえる。

明るい雰囲気も必要ですね。
ある会の理事長さんは明るく前向き、声が大きくフランクな印象で、閉めの挨拶のとき、聴衆の共感や納得感を大きく引き出しておられました。

いやはや、かように総会は面白いです。
ちなみにある会で私も理事として10分ほど発表しましたが、何度やっても120点は取れませんねえ。

とはいえ、自分を磨く場として人が集まる場に出かけていき、人をよく見て自分を試せるなんてありがたいことです。
その果実はみんながいいなという場所つくりに資すると思うと、心のともし火がひとつ増えます。

というわけで、ぜひともお出かけあれの人の集まり、株主総会。
投資家(株主)はミツバチの役目に似て、 いい投資家がいい会社を作ると思います。
投資先の会社がどんな花を咲かせ、どんな果実を実らせようとしているのか
見に行ってみましょう!

近い将来、遠い将来、いい果実が実りますように!

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6月25日の株主総会予定 日経サイト
6月26日はみずほ総会 みずほサイトより
6月27日は電力会社や野村証券 リンク先は野村証券の株主総会の話題
6月28日が株主総会のピーク リンク先は富士フイルム

by yoshi-aki2006 | 2012-06-25 09:15 | 公益活動 | Comments(0)  

ファンデーションが要らない肌 2

私の場合、現在のところほとんどファンデーションが要らない状態です。

前は、「化粧するぞ!」と気合を入れるや、顔をガシーッと洗って、バシバシ化粧水して、乳液して、下地、ファンデーション、粉はたきと肌を作るだけで15分はかかっていました。

そして、ムラがあったりすると大変な手間をかけて修復していました。
そうまでして化粧しても、いや化粧するからこそ、やたら乾いて、目、法令線にしわが目立ってしまったりして、
粉っぽい感じから解放されなかったものです。

今は寝る前はよほどのことがない限り、
さくっと洗って化粧水だけで寝ることも。
化粧したまま寝てしまうこともありますが、ミネラル系のパウダーなので、全然、平気です。

朝シャワーの時についでに石鹸で顔を洗い、その時に指の腹でかるくコ゜マージュします。

コ゜マージュした後の肌は乾きやすいので、このときはたっぷり化粧水して、美容液中心のケアをします。

夏はさっぱり系。
冬はしっとり系です。

そして下地がわりにうすくBBクリームのようなものを延ばしますが、ほほの赤みのある部分にだけで十分です。BBは厚くマットな感じのモノは避けます。

後は粉をほんのちょっと。

油が浮きやすい部分だけ刷毛系で多めにつけます。

その後、眉、アイライン、グロスでおしまい。

あつぼったく化粧することに耐えられるのは皮脂が豊富な20歳台、せいぜいひっぱっても30歳台前半まで。

それ以上になったら引き算メイクのほうが健全です。それと食べ物やエクササイズ、日々の習慣も大切です。

今日も街中でばっちりメイクした1960年代はお姉さま世代の女性をお見かけいたしましたが、あまりに完璧すぎると365歩のマーチさながらちょっと頑張っちゃってる感が出てしまうんですね。

もうちょっとふわっとした感じがあるといいみたいです。

とはいえ、そのふあっと感は本当は内側から滲み出す女神さまのような品格からであるほうが望ましいに決まっています。

どうかどうか、ひとりひとりの心の中の美の女神さまが目覚めてくれますように日々、ご機嫌に生きていきましょう♪

by yoshi-aki2006 | 2012-06-21 23:52 | 工夫 | Comments(0)  

給料明細、捨ててはいけない!

最近、サブリナ・パンツ姿の女性をよく見かけるようになりました。今から30年くらい前にも流行っていたんですよ。私も何本か、サブリナ・パンツを持っていて、当時、よく着用しました。

その後、なんか急にダサい気がして一切、はかなくなりました。
一時期は「どうしてこんな恥ずかしいファッションをいいと思っていたのだろう? 」と不思議で、「流行という集団催眠はホントに恐ろしい!」とサブリナ・パンツをはいている自分の写真をアルバムで見つけては、びっくりしていたものです。

が、ヨガをする人はサブリナ風のパンツをはくし、
健康志向が強まり、エクササイズ用の衣料から次第にブームに広がっていったのかなあと推測しています。

ファッションは30年サイクル。

どうもそんな時間で一回りするような気がします。

さて、布は30年たっても保管方法さえ間違わなければ存続しますが、紙は油断するとボロボロになります。そして、ボロボロになると、ゴミに思えて捨ててしまいます。

会社などでは紙モノの法定保管義務は10年なので嵩高い書類の山は10年もたてば捨てられてしまいます。

さて、給料明細。

どんなにモノ持ちの良い人でも、たいていは給料明細を30年間も保管はしないと思います。
でも22歳の人が年金をもらい始めるのは30年以上後。
その時、会社に問い合わせる必要が生じても10年以上前の書類は残されていない可能性大。
すると何も法的書類はない、ということも。

今から30年以上も先の日本で年金がどのようになっているかは見通せませんが、
もしも、現状に近いものなら、間違いがあったとき証明するものが何もないのは心細いですね
間違いがあった時、証明できるものがないと門前払いの可能性があると思います。

他に会社側で様々な計算をわざと間違えているケースや
担当者に知識がないために間違えているケースもあり得ます。

なので、写真かなにかでもとりあえず撮影しておくなり、書類そのものを保管しておくなり、何か自分の所得や明細を証明する手立てを記録で残しておくことをお勧めします。

30年後・・・・。
2042年。

遠い遠い先のようで、サブリナ・パンツのように巡り巡ればあっという間のことのようにも思えます。
そういえば、20日夜のNHKニュースで中国人がこの50年間に日本と衝突する可能性があると感じている人の比率は50%台だったとか。

同設問で日本人の回答は25%だったそうですが、かつての有事では日本は焼け野が原になりました。東日本大震災で被災された皆さんが家も家財も写真も一切合財失くされて、クライシスに陥られている姿を痛ましく思いますが、かつては有事で日本国民が同じような目にあったのです。

自分なりに工夫して、給与明細などの所得証明になるものを将来の何かの時に役立つよう、保管しておきましょう。
それが必要なかったと思うときは平和に過ごせた事に感謝したいですね。

by yoshi-aki2006 | 2012-06-21 23:01 | マネー | Comments(2)  

ザ・ホークス~ハワード・ヒューズを売った男

不思議な力に導かれて、ということがあるものですけど、この映画もその一つ。
現代史の勉強の一環でたまたま先日、「大統領の陰謀」というDVDを見たのはこのブログでお伝えした通り。
それを返却に行き、何気に借りてきたのがウオーターゲート事件の伏線となったといわれるこの事件「ザ・ホークス~ハワード・ヒューズを売った男」
という映画のDVDでした。

狙ったわけでもないのに、借りていた、といううれしい偶然にこの時代をしっかり研究しなさいというメッセージたと受け止めて観ています。
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ザ・ホークス公式サイトより
今の時代ではありえないことがたくさんあるのでちょっと劇画的ですが、ホークスの主人公があぶりだしているのは、何故、アメリカはこの時代にかくもヒエラルキーがはっきりしていて、それを維持するための陰謀に満ち満ちていたのかなという点です。

「アメリカの戦利品」として日本はもちろん、今も、見えない形でうまい具合に操られている、という説を聞きます。だから、今も続いていることなのでしょうけれど、1960~70年代のアメリカは本当にケネディの暗殺といい、ニクソン大統領の存在といい、何故だ! と言いたくなるようなことばかり。

この映画は古いのか? と製作年を観たら意外にも2006年版。
追記
発売とツタヤレンタルは2011年9月なのでもっと最近のモノかと思います。
企画、撮影をさかのぼれば2003年頃に産声を上げたモノかなと思います。

湾岸戦争や2001年9.11以降、良心に基ずいて、「なんかおかしいアメリカ」について今一度見つめなおそうという機運が高まっているのかもしれません。

映画の展開は手慣れたものでうまい、と思います。
ただし、「大統領の陰謀」と比べると後者のほうが私は好き。
ロバート・レッドフォードは自分が出たい映画を自分が企画しプロデュースする人として、理想的映画人ですね。
そして、彼の作品にはこの「大統領の陰謀」と同じ目線の作品が他にもあります。Lions for Lambs「おおいなる陰謀」です。
いい生き方をしているなと尊敬できる人の作品をまた、導かれるように見られることを楽しみにしたいと思っています。

by yoshi-aki2006 | 2012-06-18 16:17 | アンテナ | Comments(0)  

今週の気になるニュース

ギリシャがユーロにとどまるか、それとも離脱するかに重要な今回のギリシャ選挙。
今のところ、大接戦になっている報道です。
その後、緊縮派が勝利宣言しました。

でも、どっちに転んでも難しいですね。

というのも、もしも、離脱する=緊縮反対派勝利なら、これまで緊縮を条件に支援していたユーロ使用国との約束を破ることになり、財政緊縮はしないはユーロ離脱もしたくないわでは虫がよすぎるとして、総スカンを食い、離脱せざるを得なくなります。

するとドラクマというもともとの通貨に戻るわけですが、そんな財政状況の悪い国の通貨など誰も欲しがらないわけで、通貨は暴落。安い通貨で高い資源を買わなくてはならなくなり、ハイパーインフレに見舞われ、国民生活は疲弊します。

年金カットや公務員給料カットとどっちがいいか?

ドラクマ安で観光客がやってきて、経済が持ち直す可能性もなくはないと思いますが、ユーロが使える国でいたほうが物価は落ち着くのではないでしょうか。

今日の選挙結果でなんとか、緊縮を進めてユーロ安定に向けた動きとなればいいのですが、これでまた、ごたごたしたら大人げない国と思われるでしょう。

さて、この騒ぎ、茶番としか思えないのですが、用心しなければならないのはこうしたニュースに隠れていろいろなことが陰で進行することです。

消費税の問題や、アメリカではどうもオバマ大統領では景気は回復しなさそうなので、やっぱり続投させるのは止めておこうか、というような動きもあるかもしれません。

共和党候補はほぼロムニー氏で固まりつつあり、ロムニー氏が政権を取るようなことがあれば、円安傾向は出てくる期待は持てるものの、資源が高いまま、円安であれば、日本経済は2008年コースをたどる可能性もあります。

なのでギリシャの茶番劇にあまり耳目を引きつけられないほうがいいと思います。
何かが水面下で進行しているほうにアンテナを向けましょう。

その何かの一つ、ギリシャだオウムだの陰で消費税の引き上げ問題がいよいよ大詰めですが、現在、年金受給されている人たちからは「もらい過ぎだよ」という声も聞きます。
その豊かな世代に年金を提供し続けるために若い世代が消費税で協力するはコンセンサスが得られにくいでしょう。

豊かな世代はバブル期退職組で退職金もたっぷりもらい、資産形成も若い世代よりずっとチャンスが多かったのです。
この世代の人たちから年金返上をしてもらえるかどうか聞いて、返上した人には病院債を与えるというアイデアはどうでしょう?
返上年金分、病院債を発行し、彼らが病院に入院する時にはその債券分は治療費用に充てられるようにすればどうなんだろうと思います。

若い世代は自分たちがもらえるかどうかわからない年金のために消費税で協力せよと言われても納得感はないだろうと思うんですよね。

バブル崩壊後に生まれてきて複合不況、就職氷河期、年収低下傾向の中で苦労している若い世代の乏しい生活費から、豊かな世代に注ぎ込むような逆進性の高い税制は是非、一考したいものです。

できればどさくさにまぎれさせずに民主・自民両党とも若い世代も巻き込んでよく討論し、コンセンサスを図って欲しいと思います。10000円で1500円も税金払うなんて、消費が不活発になる状況ともろ刃の剣ですもんね。

世界恐慌崖っぷちともいえる今、導入してしまう効果が果たしてあるのかどうか。

消費税導入の前に92兆円もの歳出となってしまった根本を見つめ直す時ではないでしょうか?

そうそう、こうしたドン詰まり
きわどい時に最後の「目くらまし華吹雪」として株式市場がお花畑になることも往々にしてあります。ぼつぼつその道も歩くことになりそうではありますね。

花が咲いたら投資家には花道からいつ退場すべきか、株式市場のツアコンとして忙しくなり、こっちも消費税云々ではなくなるのでしょうけど。

by yoshi-aki2006 | 2012-06-18 07:42 | Comments(0)  

ありがとうと言葉に出して、その100倍、胸に想いを。

昨日はたくさんのお客様にご来場いただきまして大変ありがとうございました!

東京証券会館8階ホールのキャパは342席ですがほぼ満杯のご来場を頂き、登壇された皆様のパワフルなご講演とともに私も張り切って講師を務めさせていただきました。本当に心から御礼申し上げます。

当日、声をかけていただいた方の中には、ご療養もかねて転居なさる方もいらっしゃり、突然のことでしたので、びっくりもしましたし、さびしくもありましたが、遠くから見守っていただければ嬉しく思います。

仕事に出かける前に軽くシャワーを浴びたのですが、頭髪を洗うとあまたがぼーっとしてしまうので、帰ってからにしようと思いました。

転地療養されるという方にお別れのご挨拶をする時、握手だけでなく、ハグしてお別れしましょうという話になって、あ! 髪の毛、大丈夫かしら? 汗臭くないかしら? とすごく自分で気にしてしまいました。

帰りの電車の中で隣り合わせた若い男性がとてもさわやかな匂いのデオドラント対策をされていて、ああ、いつもこんな風にしていなければなーとつくずく反省しました。
とっさのときに想いを伝えたり受け止めたりできないのはホント、残念ですものね。今日のハグ、自分の髪の毛のことが気になり、ちょっと、距離をとってしまいましたー。

最寄りの駅に着いて、ちょっと携帯ツールをチェックしていると、ずーっと待ちぼうけ食らわされていたスペイン人らしき男性の前にキュートな感じの日本人の小柄な女の子が走りこんできました!

男性は「ヘイ、なんだよ! 約束の時間にこんなに遅れてさ、来ないかもしれないと思ったよ、セニョール(たぶん)」みたいなことを怒った顔でいい、女の子は聖子ちゃん風に「だってえ、パパが・・・」みたいな言い訳をし、二人は一触即発のようににらみあいました。

思わずツールを動かす手を止めて、どうなるのかハラハラして見ていると、二人はやがてどちらともなくくすっと笑い、ばーっと抱き合い、笑いさざめきながら手を取り合って風のようにどこかへ行ってしまいました。

ああ、私がハグしたお相手は講演でしかお目にかからなかった方でしたが、当分、お目にかかれなくなるし、ずいぶん、ご支援いただいたのだから、あんなふうに親密にハグすることもできたのになあ、とちょっぴり、心残りに思いました。

「ありがとうございました!」とお礼を言えただけでも良かったと思い直し、その100倍、感謝の気持ちでご健康をお祈りしたいと思います。

そして、これからも、ありがとうという気持ちで仕事を頑張りたいと思います。



*今日はご登壇者が多かったので、出番待ちにたっぷりとリハーサルできました!
控室でのワンショットです!

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by yoshi-aki2006 | 2012-06-16 08:07 | 感謝 | Comments(2)  

6月15日東証会館(茅場町)8階ホールで株式講演会

東証会館8階ホールで株式講演会があります。開催時間は13時からですが、木村佳子の登壇は15時50分からになります。

詳細とお申し込みは
ここをクリックしていただくと画面がでます
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一部からじっくり企業アイアールを聞いて株式の勉強に役立てたい方は、開場12時
開演13時からの回から是非どうぞ!
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引き続き、二部も是非どうぞ!
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by yoshi-aki2006 | 2012-06-12 08:48 | お知らせ | Comments(0)  

「大統領の陰謀」から幾星霜~アメリカ国債を買い続ける日本の今後

英語の勉強もかねて「大統領の陰謀」というDVDを観ました。
ロバート・レッドフォード、ダスティン・ホフマンという
今でいえば向井理と木村拓哉主演みたいな2大スターそろい踏み作品であるだけでも魅力なのに、
1970年代の大統領選挙に絡んだ大陰謀がテーマで、日本のリクルート事件にも似て当時の政権基盤を揺るがした大事件を扱っている点でも、とても見応えがあります。
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歴史の勉強教材として、
私たちの在り方が今とは完全にコンテクスト転換していることを知る手がかりとして、
全編を通じて、しみじみ考えさせられます。

彼らのコツコツと働く姿にも打たれますし、
政治とは何か?ということを今一度考えされられ、
一国を運営するリーダーには何が必要なのかという点を子供たちの未来を踏まえて、私たちの世代がキチンとわからなければならないと思いました。

今一度、一人の国民として、仕事をする人間として、過ぎし来し方と未来に向けての道筋を整理したいものです。
そういえば、今年の秋にはアメリカ大統領選挙がありますね。

オバマ大統領ではなかなかアメリカ経済や財政を立て直すことが難しいかもしれません。
資金源がオバマ大統領以上と報道されているロムニー候補(ニクソン大統領と同じ共和党です)の今後も含めて、
日本に大きな影響を与えるアメリカの現状と今後に注目し続けたいと思います。

アメリカが強さを取り戻し、
多少とも円が戻る場面がなければ
安住財務大臣の指揮下で何度も何度も為替協調介入によってドル買い、円売りをして、
国庫にたまった米ドルで米国債を購入し、
そのお金はもともとといえば我々の税金で国富ですけれども、その大切なお金を東日本の復興資金に回すわけでもなく米国に資金提供しているにもかかわらず、
アメリカが経済を立て直せず、
ドル安に振れ、
結果的に日本が購入した米国債が為替差損で大きく損失を被り、

国民には消費税負担を強いるならば、国家経営手腕としてとしてどうなのか。

いくら怒ることを忘れた日本国民といえど、アメリカにまるでお金を提供し続けるお人よしな状態が続けば、いずればかばかしくなって、消費税を払う代わりに自給自足生活に入る人が続出しかねません。

少なくとも消費を手控えようとする人は増えると思います。
年金が厳しくなるというプロパガンダ。そろそろ、賞味期限が来そうなネタではありますまいか?

by yoshi-aki2006 | 2012-06-11 10:14 | アンテナ | Comments(0)