経済評論家、一級FP技能士、チャート分析家の木村佳子さんが素敵な明日を迎えるためにお届けする ライフ&マネー メッセージ   ホームページはhttp://homepage2.nifty.com/fp-money/

by yoshi-aki2006

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半沢直樹。銀行編がついに最終回を迎えましたね。
続編は出向先「東京フロンティア証券」での活躍かと思います。

NHKあまちゃんもそうですが、半沢直樹のカット割りはまんがのコマ展開に慣れている世代にはグッとくる画像が多く、「つかまれ」ますよね。

それと啖呵を切るところがいいですよ。

みんな、ああいう言葉をバンバンバンと言いたい。
でも、いろんな遠慮、制約があっていえないことが多いですよね。

言ったらおしまいになることもあるし、言われたほうは一生覚えていて根に持つことがあるし、時には刃傷沙汰になることがあるから、言わないわけです。

ナントカに刃物ってことがあるから、そういうとばっちりを受けないために保身で言わない選択は賢明ですが、ずるい奴らが便乗するのが許せないですよね。

どうせ、こいつら何も言えないだろうよ、と見くびって舐めてかかって非道なことをするシロウトがいる。そういう人たちは反社会的勢力よりもっとたちが悪い。

そういう人たちがのさばり私利私欲をむさぼり、この消費社会で高級車をころがし、豪華な家に住み、いろんな役職について勝ち誇った顔をして選民意識、優越意識をひけらかしていることに皆、心の中で腹を立てているんですよ。そういう人たちは人々の格差への怒りに気かつかず、平気で自分をさりげなく自慢をするんですね。もっともあり得ない出世をしている人は男も女もたいていそういう人ですけど。


池井戸潤さんの小説は昔から、結構読んできましたけれど、よほど腹が立つことがかつての勤め先であったんだろうと思います。彼はベース部分で静かに怒り続けていますよね。

今回のドラマはその作者の意に制作者が見事にシンクロして堺雅人さん演じる主人公に存分に怒らせ、その深い慟哭を伝え、この時代をブレイクスルーするための哲学の道を開くことに成功していますよね。

そして、その姿はかつて東映の任侠映画の人気が炸裂した1960~1970年代を彷彿とさせます。
高倉健さん演じる任侠も「不条理な目に遭い、むごい仕打ちに耐え忍びながら、最期は復讐を果たす」役どころが大当たりをとりました。

半沢直樹はその東映任侠ヒットに通じるものがある。

半沢直樹は会社という組織の不条理や外道が牛耳るヒエラルキーへの反発。高倉健さん演じた任侠は組という組織や不条理と戦う点で似ています。

そして、許しがたいことに挑み、啖呵を切って自分道を歩んでいくという点でも。

みんな、社会の嘘や人の都合を通すための予定調和の不条理さに気がつき、その嘘に乗っかって支配しようとするずるくて狡い人間を本質的に見抜き、怒っている。

その自分の中の怒りに光を当ててくれているような気がする半沢直樹が好きだし、戦う姿に自己投影するから観終わった後、すっきりするんでしょう。

カタルシスで終わらせず、自らももちろん不条理なものと戦い続けよう。そうでなくっちゃ!
by yoshi-aki2006 | 2013-09-25 22:28 | シンキング | Comments(0)
ブラック企業が取りざたされています。死ぬほど働かせる現場。人を人とも思わないでこき使う企業。そこまでやると壊れると知りながら見て見ぬふりをするマネージャー。

今に始まったことではなく、昔からあります。

学生アルバイトとして夏休みだけの約束が

泣き落とし、拝み倒し
恫喝、
ほめ殺し

などで辞めるにやめられなくする。

特に学生は世間慣れしていないから「そんなもんか」と思って許容してしまう。

学生は世間知らずの部分に付け込まれますが、何か弱みがある人間も要注意。それをブラックは巧みに利用します。

私は××だから・・・。そんな低い自己評価は自分の日記以外で吐露してはダメです。
彼らには低い自己評価の人こそ操りやすいのです。

働く現場のみならず、こんなビジネスもブラックが多いです。

たとえば教材。かつてはアート×ラスで副業をなどとして高額セットを買わせた挙句、登録料としてお金を獲るようなビジネスが問題になりました。いまもあるのではないですか?

登録ビジネスもブラック・ビジネスといわれる側面があります。

人間には24時間しかなく、稼げる金額は限られています。
それを集積して儲けたいのがブラック側の人間です。

強欲な人間、コストパフォーマンスを追及する人間はもっともっと稼ぎたいと考え、人をブラックシステムに押し込み、利益を追求しようとします。

それをうまくやろうとして人間の意識を洗脳するようなことも平気です。

ほめ殺しは評価に飢えている人や評価が欲しい人、評価されないことが辛い人には効き目がありますし、拝み倒しは人にいい顔をしたがる人や気のいい人(アホ・・・)にも効きます。

恫喝は気が弱い人が服従する。

今、ニュースで取り上げられている尼崎事件でも洗脳が指摘されていますが、人を操ろうとするものはブラックを疑ったほうがいいですね。
ブラックかどうかは人によって受け止め方が違うかもしれませんが、日本を代表する、あの、夢の×××ンドも何千人ものアルバイトで現場を回すシステムに「?」を唱える意見がエキサイトニュースで紹介されていましたね。
カリスマ経営者へのご奉仕的感覚で正月も大晦日も関係なく、経理も営業も駆けつける現場仕事が多いあの世界的カジュアルメーカーもブラックだという指摘を聞いたことがあります。

ブラックに利用されないためにはできないことは人間の誇りにかけてできません!!ときっぱり言うことです。
てこでも嫌なものは嫌。
そうはっきり表明する人に対してコスパ人間は「割に合わない」と意外とあっさり、取りつくのをやめてくれる可能性があります。

やめたいのにやめられないのは自分の中に踏み込まれ願望=依存心があるから、ともいえます。

嫌なものは嫌。
できないことはできない。
無理なものは無理。

それをできるとか無理やりこじつけようとするのがブラックです。許すとブラックは付け上がり、蹂躙され、ほかの人も餌食になり、増殖させてしまいます。

ひとりひとりがおかしなこと、怪しい仕組みにNOを言うことで、大きなNOにして行こう!

いい仕事環境をつくるにはその積み重ねが必要ですね。

人が本来、自分でしなくてはならないことを人にさせようとしたり、人を転がして得しようとしていることに敏感になることです。

人の怠惰をはねつける。自分でやってくださいと言ってみる。毅然として、誇りをもって生きて行こうとすることで状況をかえることができると思います。

そして、人からされた無礼な事、許しがたいことは簡単に忘れてはだめです。腹の底から煮えたぎる怒りとともに覚えておくことです。

人にたいして舐め腐った行為をした人間の姿をありありと思いだし、「絶対にあんな奴らになるもんか!」「二度とブラックに取り込まれない!」としっかり、カッと目を開けて生きて行こう!! 
by yoshi-aki2006 | 2013-09-25 15:57 | ビジネス | Comments(0)
小倉講演に博多からもご来場いただき心から御礼申し上げます!

さて、もっとも悩ましいのはかつて高く購入した株の処置。
悩ましいものですよねえ・・・。
どうしますか? 持ち株にそういうものがあったら。

私もそういう経験を持っています。
そして、一通りお悩みコースを歩みました。

買値が高かった株。その後、まさかの値段まで値下がり。
下げ止まったものの、次は活躍株をしり目になかなか上がらない。

さて、どうしたものか?

みんなそのことで悩むのですね。


特にきっちりまじめな方の悩みは深いですね。
買値を覚えているからなかなか今の安値で処分できない。

でも、ちょっと考え方を変えてみたら・・・・。
株式市場ってそんなにかっちりかっちりとは動かない。
実に調子よく、その場その場でころころ変わる流動性が命ってとこある。

個人投資家の記憶力の良さをモノともせず、そんなことあったっけと自由気ままに上がったり下がったりしていますよね。

そんな相手と付き合うのだからあまり生真面目に突き詰めるのはどんなもんでしょう?

そう考え、一度買値を忘れて、その銘柄の今とこれからを俯瞰してみては?
人は自分の足跡、由来、過ぎしこしかたにものすごくこだわるものだけど、株式市場に流れているのはさらさらと移ろいやすくとらえどころのないお水のようなお足(お金)。欲がせき止め、欲が栓を抜くの繰り返しではありませんか。

もっとさらっと、水平線上に並べてみれば、持っていない銘柄と自分の持っている株を比べてみれば?

新しいヒント、考え方が出てくるかもしれません。それこそがブレイクスルー。また、いろんな会場で投資のヒントをお話ししたいと思っています。

さて、20日は熊本にうかがい、
<日時> 15:00~15:50 
<会場> アークホテル熊本城前 2階 椿・朝顔の間(〒860-0846 熊本県熊本市中央区城東町5-16 )
[ 市電「熊本城・市役所前」もしくは「通町筋」下車徒歩約7分 ]

  
●9月27日(金)
は【仙台】です。
<日時> 9/27(金)15:00~15:50 ※予定
<会場>(JR仙台駅)
ホテルJALシティ仙台 2階 ローズ(〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1-2-12)
[ JR仙台駅西口より徒歩約5分 ]


10月4日は名古屋に「投資の日」イベントでうかがいます。
今ならお申込がスムースですよ!
ぜひ奮ってご参加くださいね!
by yoshi-aki2006 | 2013-09-19 17:34 | マネー | Comments(0)
リニアモーターで2027年、名古屋~東京があっという間につながる!
五輪には間に合わないようですが、これもすごいインフラになりますね。
情報詳細
こうしたイベントが不動産ビジネスを刺激しているらしく、各地に出張する道すがら、新幹線ホームの大声の元をたどっていくと「業者さん」という発見をする機会が多くなりました。

「デッドでうちが持ってる×××万円はどうなってる?」だの派手な金額を派手な声で携帯している業者さんの姿はそのまま業界の沸騰状況を表しているような気がします。

不動産、株式などちょっとパブってきた印象ですね・・・・。
またぞろ、バブル旋風で行きすぎた方向に逸脱しないでいたいものです。

今日はこうした世の中の状況を踏まえて、表題のトピックについて書かせていただきますね。

世の中の勢いや人の勢いにあおられずに生きていく!
これは簡単なようで難しいことではないでしょうか?

特に人の勢い。
同期の人間がどんどん出世していく。大当たりをとる。結婚していく。子供が有名付属に入った。人の配偶者の会社が大ブレイクした・・・。取締役だ、社長だ、海外旅行だ、海外派遣だ、別荘を持った、外車を買い替えた・・・・。

そんな「人の勢い」に平静でいられる人はそんなに多くないと思います。

自分の容姿に関してもそうです。
人にあおられることがあるのではありませんか? 
よくネットや新聞広告などで見かける「え! 50才にとても見えない」とか、「いつまでも現役、摩訶不思議!」みたいな製品紹介と結びつけられたキャッチコピーは基本的に「人と比べて焦る心理」のあおり効果を狙っています。

人の勢いにあおられて購入を決断したり、人の勢いに負けまいとぼうぼうと嫉妬に燃えたりして、思わぬ方向に展開する。
もちろん、できなかったことができたりするという意味では効果があるのは事実です。人の勢いというのはそれだけ影響力を持つわけです。

でも、誰のための人生かと考えると、ちょっと立ち止まって冷静になりたいですね。

自分は何をするためにこの世に生れて来たのだろうか?
自分は何をした時がうれしかったのだろうか?

生まれてきて何か残せたのだろうか?
人の役に立つような何かができたのだろうか?

そんなことを考えると、自分の中のエネルギーを芯にして着々と行動することが大切だなと思えます。

人の勢いにあおられてとんでもない場所に飛んで行くより、自分の風力で行きたい場所に着地する。

人があーしたこーしたということにバタバタしない。歩いていく方向、なすべきことをしっかりやっていく。

気がついたら納得の場所にいた。そういう歩き方がしたいものです。

人の勢いにあおられないように用心しないと人に依存的になっていき、自分の力を発揮できないようになっていきます。

とはいえ、自分の中からフツフツとエネルギーを生み出していくのって結構、大変なことですよね。
特に体の中身がどんどん変わっていくシニアは体の勢いが衰えていく中で「想い」の力がモノをいいます。

何を思いの核に据えるか?
それが大切ですね。

現世で出世欲が満たされなかった人ほど、役職争いをするとか、
老若男女、人は平等なのに年上のモノが既得権があるかのようにエラソーにふるまうことなど、

思いの核の「品格」は実にまちまち。

人に向かってびゅうびゅうと風を送ってくるその風の質や匂いや夢の色に過度に幻惑されず、あおられず、しっかり自分のこの世で成し遂げたいことへの道に足を進めましょう!

というわけで9月19日
九州小倉で講演いたします。
開場は12時。スタートは13時からで私の講演は15時~です。
会場
パークサイドビル 9階 大会議室
(〒802-0005 福岡県北九州市小倉北区堺町1-6-13)
[ JR小倉駅 徒歩約10分、モノレール平和通駅 徒歩約3分 ]

20日は
熊本です。
私は15時から講演させていただきます。
会場
アークホテル熊本城前 2階 椿・朝顔の間
(〒860-0846 熊本県熊本市中央区城東町5-16 )
[ 市電「熊本城・市役所前」もしくは「通町筋」下車徒歩約7分 ]

内容は資産運用についてのヒントです。
それぞれの夢の実現をサポートする資産運用のナビゲーター役をしっかり果たしたいと思っています。

奮ってご参加くださいませ!
by yoshi-aki2006 | 2013-09-19 09:09 | ライフスタイル | Comments(0)
2020年に開催されるオリンピックがあるのとないのでは今後のマネープランは全く変わってきます。

なにはともあれ、2020年東京にオリンピックを招致できることは経済成長にとって非常に効果が期待できることで、ありがたくうれしいことではあります。

日本にとってもアメリカにとっても好ましいこと。

もしもスペインなら?
もしもトルコなら?

国際的な力学も展開が大いに違ってきたろうと思います。なので、何としても欲しい案件でした。

そうしたうれしさの一方で、消費増税決定。集団的自衛権の行使への総理決断など日本の行く末にかかわる重要案件も推進されています。その光と影の両方をみる視点が欲しいですね。

消費増税はしなければ日本国債格下げのリスクも伴うと懸念されていただけに、オリンピックという経済成長機会をとらえて「この機を逃すな!」と推進する力を補強されたのでしょう。

自民党、安倍総理とともに日本国民もまた、好むと好まざるとにかかわらず、かじ取りした方向について後世の人たちへの責任をしっかりと意識したいものです。私たちが選んだ国のトップなのですから、私たちにも責任がありますよね。

黒田バズーカ砲的金融政策の影響とともにマネーパートナーズの為替コラムにもそのことに触れていますのでよかったらご覧くださいね。
木村佳子のトレンドを掴め コラムリンク

さて、今週は13日の札幌講演で締めくくり、来週は小倉、熊本にうかがいます。

ちなみに、せっかく閲覧してくださった、これから講師を引き受ける立場の若い世代の方へのアドバイス。

講師はどんなことがあっても現地に早めに到着することが大切です。
講師が来ないと招致側はしくしくと気をもみます。

このことは自分が講演会を企画し、講師先生を選んでご依頼する立場を経験してはじめてわかったことでした。講師はどんな事情があっても遅刻はタブー。それを企画者として実感しました。

超有名な先生でも遅刻してくるとか、台風シーズンにも関わらず直前便でやってくる先生にははらはらを通り越して卒倒しそうになるくらい担当者は気をもむものです。誰が代役を務められるといえるでしょうか。天海裕希さんの代役を
務められた宮沢リエさんのような天の恵み的人材はそうそういません。

超有名だからと許されることはこの世に何もありません。
それは本人が心に甘えがある証拠。
そうした甘えが忍び寄ってこないよう、いつも、仕事の基本の基本に立ち返り、しっかり勤めたいもの・・・。それをいろんなケースに教えられたものでした。


さて、旅から旅への日々にいろいろ教えられることとも出会います。
今回は千歳空港のサービスカウンター付近で見た親子でした。

小さな、やっと自分の足で歩けるようになった子供にまるで大人とケンカする勢いで怒声を上げて怒っている若いお父さんがいました。状況を見ていると、うつむいて固まっている子供の頭をさらに持っている書類でパンと叩いていました。

お父さん、子供を叩かないで。
子供はそのうちお父さんの真似をしてほかの人を叩くようになる。
そして、大人になると今度は親を叩くようになる。
子供は親の暴力を軽蔑し、一生の心の傷として忘れないし、許さない。
その子供に棺桶を担いでもらい、墓に入れてもらうのだからね。

子供は未熟な大人の元に生まれてきて自分を育ててくれる天の配剤としてのお使いなのだから、よく考えて接してほしい。

その時は通り過ぎてしまったけれど、今度はちゃんと子供を人前で侮辱したりたたいたりしている親に大人の責任としてきちんと意見を聞いてもらいたいと思います。

旅から旅で私もいろんな人の姿から教えてもらっています。
by yoshi-aki2006 | 2013-09-13 13:35 | マネー | Comments(0)
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わお! 2020年五輪開催地に東京決定!

最後まで接戦でしたね。
サマランチさんの息子さんがスペインに肩入れしているという話も伝えられていただけに、気をもませましたが、何はともあれ良かったです!

この五輪開催があるのとないのでは日本経済は大違い。

ずっとデフレで就職難民で大変だった世代にアグレッシブな日本経済状態を体感できるチャンスではないでしょうか。


それと消費増税後、数年をへてデフレに逆戻りする可能性も懸念されていただけに、
デフレに逆戻りコースは五輪効果で先に延びたといえます。

もっともギリシヤの例にあるように開催国の財政が悪化する問題は侮れません。
ただでさえ長期国債1000兆円とネガティブ数字を政府が公表しているのです。
開催費用による財政悪化→日本国債への投資手控え→米国債などへの資金逃避という流れも考えられます。

これで米国債はファイナンス面でプラス。
TPPで日本も呉越同舟でしょうか。

経済に関心がある場合や資金運用の観点から、今からアフター五輪の国際経済をシュミレーションしておく必要がありそうですね。

五輪経済効果の明るい部分とダークサイドの両方をよく検討しておけば、五輪後の経済停滞期にあわてなくても済むというわけです。

なにはともあれ、開催まではプラスの五輪効果を素直に評価し、実現までのプロセスを楽しみ、夢を実現するために自らも行動したいものです。

日経平均株価は算出対象が途中途中で入れ替わっているので一貫性としてはやや問題点はありますが、チャート分析では1989年から伸ばした上値抵抗線をようやく今年の相場で突破した状態でした。

それは、まだ、心もとない動きといえましたが、五輪効果でこの上値抵抗線の突破に信頼性が持てる気がします。
そして、長い道のりながら、1989年から続いた大調整相場から脱し、これからは新たなトレンドを模索していくだろうと思います。

私たちもそろそろ、1989年以降続いたスクラップから明るいビルドの方向に舵を切りたいものですね。

9月10日新潟会場と
9月11日大阪会場
9月13日札幌会場で詳しくお話しさせていただきますね。
木村佳子のスケジュール詳細
by yoshi-aki2006 | 2013-09-08 10:19 | マネー | Comments(1)
やり繰り型。
実務家が仕事をするとどうしてもこのパターンに陥る。

確かに創業者の圧倒的パワーでビジネスが展開した後、次の社長が実務にたけた人の場合を思い浮かべると、「やり繰り型経営」になりがちだ。
手堅い半面、大きな伸びに恵まれない。

投資にも言えそうだ。

大儲けのビギナーズラックのそのあとで、負けたり勝ったりしているうちにやり繰り型投資に陥る。
やり繰りのプロセスで苦労して多くを学び、大損しなくなる変わり、大きな飛躍もなくなる。

成果は日経平均並み(つまりちょっと儲かって、大きくやられ、やっと浮上して一息つく投資=あまりもうからない)という状態。

そして、やり繰り、やり繰りしていくうちに、いつかだらだら投資になる。

これがもっと怖い。だらだらと受け身で投資していくうち、ふぬけのような精神状態になっていく。ゆでガエルという言葉があるが、次第にそんな状態から抜けられなくなる。

ビジネスも投資も「現状維持」に依存していくうちにいつしか負け戦だ。

「現状維持」に慢心していると、いつしかふぬけになって、大切な人生を抜かれてしまう。

ならばどうする?
期日のある仕事や投資を心掛ける。

期日を決めて結果を出す。これで緊張感を保ちたい。

負けてもいいのだ。

負けを受け入れて、ようやく人は成長できる。
だから負けても丸損ではない。

負けを認められない人には出口がない。
出口がないと成長は難しい。
成長とは自分を客観視するところから始まる。
客観して弱点を知り、克服しようとする。
期日を決め、「現状維持」という慢心にうち勝つための戦略を練る。

ところで・・・。
10月中旬にも財政の崖問題からディフォルト・リスク浮上のアメリカ。
リーマンショック後のやり繰りにもはや飽きてきたのかもしれない。

金融政策方針転換やシリアへの攻撃やら、何やら、最近、やることが突飛だ。

それに関して、不思議に思うことが少々。
化学兵器を使ったとされるシリアのアサド政権。
アサド氏も嫁の「砂漠のバラ」といわれる奥さんも欧米の教育を受けた人だ。
しかも、嫁はJPモルガンに勤めていた人である。そういう夫婦が国際法を犯してまで、子供たちにサリンなどを使うだろうか?
どうにも納得しかねる。エジプトであったように大統領派と反大統領派、双方に発砲しデモを激化させた類の陰謀はないのだろうか?

ノーベル平和賞をもらったオバマ大統領が一体全体、何をする? そう指摘したロシアのプーチン大統領のほうがまっとうに思える。いやいや、プーチン大統領も「だったらおいらもシリアに武器を売るぞ」となかなかしたたかな商売感覚を垣間見せてはいるのだが。

そんなことをつらつら考えつつ、講演が終わった後、倉敷の美観地区をお散歩。

素敵な証券店舗の前を通りかかりました。
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中を見学させていただきました。中はこんな感じ。
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もっともっと歩きたい岡山倉敷から名古屋へ。
帰り道は大雨につかまりましたが、立ち往生の3時間ほどが過ぎて、無地に広島へ。東京と違って涼しい!

そして、10月4日にはまた名古屋です。うかがう機会が多い地域では講演内容は絶対に変えます!
次はこんなテーマで。
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詳細は
該当するセミナーをご選択の上、お申し込みくださいね

9月10日は新潟
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9月11日は大阪朝日ホールにうかがいます!
by yoshi-aki2006 | 2013-09-04 23:58 | ビジネス | Comments(1)