経済評論家、一級FP技能士、チャート分析家の木村佳子さんが素敵な明日を迎えるためにお届けする ライフ&マネー メッセージ   ホームページはhttp://homepage2.nifty.com/fp-money/

by yoshi-aki2006

<   2014年 03月 ( 11 )   > この月の画像一覧

もうすぐまた、あの恐怖の勉強漬けの日々が再開です。ホントにホント、もう少ししたらまた始まってしまうのです!
本を読みまくらなければならないため、目はしょぼしょぼ。頭はくらくらしつつ、カッカと燃えて、弾丸の15講義が終わったら試験、試験、試験、容赦なく試験です。

あー、やだ!
うーんと今のうちに、できるだけ別のことをしておきたい!

な、わけで学校に通っている間は観ることができなかった話題作を四本立て続けに鑑賞することにしました!

観たのは「ヘルスケーター」「舟を編む」「真夏の方程式」「さよなら渓谷」です。
f0073848_2183310.png

どの作品も何らかの賞を獲得するだけあって見応え十分でした。

「ヘルスケーター」は蜷川実花さんの映像世界が美しく、特に八景島シーパラダイスの魚群を背景にした映像はいい背景を使うなあ!と感心しました。
あのシーンがあるからほかの毒々しいシーンも受け入れられるのだと思いました。

「舟を編む」はそれは緻密で上品で、なるほど、アカデミー賞をいくつも受賞するだけある、いい作品でした。松田龍平さんや宮崎あおいさん、小林薫さん、鶴見辰吾さん、加藤剛さん、八千草薫さんら役者さんの演技もそれぞれが腕のいい板前さんが作ったお料理のように素材が引き立ち、絶妙でした。

が! 個人的な好みを言わせていただくと、この作品を圧倒的に引き立たせたのはオダギリジョーさんではないかと思います。

オダギリジョーさんはいろんな作品で見ていますが、毎回、「わっ! 誰誰? この役やってる人?」とクレジットを確かめずにいられないほど素晴らしい!

監督の勉強もされているマルチプルな人なんですね。
もしも、「舟を編む」にオダギリジョーさんが出演されていなかったら、あの作品はあそこまで輝かなかったと私は思います。
それほどよかったです!

「真夏の方程式」は達者な作品で、楽しませてもらいました。福山雅治さんもある意味、驚異的な人ですよね。地がどんなだか垣間見せもしない点で彼はプロなんだと思います。薄情そうな唇を役柄によって印象的に使える役者さんですよね。

作品の設定でちょっと気になったのは「あんな理由で人を殺めるかな?」という箇所が2か所、もっと深くて怖い部分があってもいいかな、と思える部分が何か所か。
少年少女、親子ずれも観る夏休みの上映を意識してああなったのかもしれません。
でも全体的には達者な作品で満足しました。

「さよなら渓谷」は評価がむつかしい作品です。
もしもこの作品で真木よう子さんが日本アカデミー賞主演女優賞を獲得していなかったら、観る機会を逸してしまったかもしれないな、と思いました。

しかし、こうして話題作を時系列で見たことで、勉強と仕事に追われて、日々の時間からこぼれおちていたものを一つ二つとかき集めることができたような気がしました。

映画ってありがたいものですね。
また観たいな!
f0073848_21341715.jpg

観れる時、観ておかないと、というのは桜も同じかもしれませんね。
f0073848_21353586.jpg

by yoshi-aki2006 | 2014-03-31 21:34 | アンテナ | Comments(0)
学校の仲間と情報交換もかねて女子会を開催しました。
f0073848_1905912.png

当日の参加メンバーの一人、A子さんは就職氷河期を克服して現在、ファイナンス系の企業でこの春、重要なポストに昇進。将来は役員、いや、社長にもなる資質十分な人です。

B子さんはコンサルタントとして優秀な成績を治め、現在、ステップアップのために勉学にいそしむアジアのトリリンガル。

そんなお二人と会話していてつくずく感心するのは社会人としての言葉の力が素晴らしいということです。
A子さん、B子さん共にお礼の言葉がすごく丁寧。

ありがとう!
楽しかった!

という気持ちを伝える言葉の力がすごい!

社会で相手にきっちりお礼を言うことができるかできないかは重要な能力です。
この力があるのとないのとでは社会人として圧倒的に差がつきます。

さりげなく、でも相手の心にちゃんと届く感謝の言葉が届く言葉力を持っているのはセンスがいる行為なのですよね。
そして、それはインテリジェンスがないと発せられないものです。

お二人ともまだ若いのに出世されているのは仕事の能力もさることながら、適切な時に適切な言葉を発することができる点でとてもすぐれているからだと思います。

適切な言葉が適切な時に出せるには相手の状況がよくわかっているとか、場を読む力が必要です。
その能力を持つ人は世間的にはそう多くはありません。

相手にすり寄るための過剰で甘えた作為的な言葉使いや、場違いな言葉、不用意な言葉で場をぶち壊すケース、相手の気持ちに寄り添えていない言葉で傷つけてしまう、ということがあるように、言葉一つでその場はどうでも変わってしまうもの。

言葉の力はとても大きなものです。

私もお二人に触発されてもっともっと言葉の力を磨きたいなと思いました。

おはようございます!
お疲れ様です!
宜しくお願いします!
(ご指導のほど)お願いいたします。
お先に失礼いたします。
(先日は)ありがとうございました!
おかげさまで。


この7つの言葉だけでも適切な時に使えるようになれば大いに違ってきます。タイミングよく相手の心に届くように使えるようになりたいですね!

さて、3月28日は講演会場にお越しくださいましてありがとうございました!
4月1日から消費増税。
23日はオバマ大統領初来日。おそらくTPPを安倍総理とトップ外交で決着かと思います。
新たな流れに備えましょう!

4月18日は広島に伺います。
2014年4月18日(金)
13:30~15:00(開場13:00)
100名様(予約制 TEL 082-546-1250)
シェラトンホテル広島
3階「美波」(広島市東区若草町12-1)
by yoshi-aki2006 | 2014-03-31 07:39 | ビジネス | Comments(0)
「ハート・ロッカー」を見て以来、この監督はすごいな、と思って次回作を期待していましたが、またもや、すごい作品をリリースしていたんですね。

ゼロ・ダーク・サーティという映画です。
f0073848_1574354.png


シネマ・トゥディに監督インタビューと作品解説がありましたのでリンクしておきますね。

ビン・ラディンがどうなったか、9.11以来、ずっと関連ニュースには注意を払ってきました。9.11があまりにも大きな事件だったからです。
ビン・ラディン氏が実在したかどうかを疑う説がある一方で、オバマ政権になってから、その所在が分かり、特殊部隊が電撃的にそのアジトに乗り込んだのはご存じのとおり。

ビン・ラディンが架空の人物とする説を軸とすれば、特殊部隊がシュートした相手は「役目が終わった傀儡の後始末を特殊部隊急襲という形で隠し終えた」と見ることもできます。

しかし、実際に各国でテロは続いたので、実在説もそれなりの信ぴょう性はあると思います。そうならば、イデオロギーの対立劇というふうに見ることもできます。

一体何が起こったのか?
そして、どうなったのか?

ずっと気になっていて、そのアンテナに引っかかった映画です。そして、それが「ハート・ロッカー」の監督作品だと知って、彼女もオリバー・ストーン同様、何らかのこだわりを持って、イデオロギー対立の深くて暗い河の周辺から深層をあぶりだしたいと創作活動をしているアーテイストなのだと思いました。


物語は見てのお楽しみとして、どのシーンも迫力があり、特に最後の場面は日本の忠臣蔵を彷彿とさせる作りになっていて、目が離せませんでした。

それにしても、イデオロギーの対立によって悲しい目に合う女性と子供の姿に心が痛みます。日本の戦争映画でも外国のものを見ても感じることです。

目の前で大切な人の命を奪われた彼らはけして相手を許さないでしょう。世代交代で現場がその痛みを忘れるだけです。

イデオロギー対立の当事者は自分の意向でかかわっていることですから、自己責任ですが、その処理にあたる周辺の人間は、「自分が従うものはなんなのか?」をよくよく考えなければなりませんね。巻き込まれると命をも失ってしまうのですから。

イデオロギーの対立に巻き込まれたとき、それがくだらなさすぎる事柄で自分の築き上げてきた信用や仕事、人生を費やすものとはとても思えないときは真っ先に逃げ出すことが賢明です。くだらないことにかかわっているほど人生は長くないからです。

そして、自分をたきつけるモノの正体はしっかり見極めたほうがいいと思います。それは親であれ、目上であれ、目下であれ、例外なくやるべきです。特に急かしたり、正義感をたきつけたり、責任感に訴えかけてくるものの正体の見極めは重要です。相手はまじめな人間の、バネ仕掛けで動く部分に狙いを定めて、確信的に利用しようとしているのかもしれません。

イデオロギーに自分の命を賭けるのはよくよくのことだと思います。その意味で双方に多数の犠牲者を出した9.11周辺のイデオロギーの対立を今一度よく考えたいと思いました。

それにしても、ハイテク兵器、無人機の開発が進む今の世の中でのイデオロギー対立はこれまで以上に恐ろしいな、と思います。

ハイテクといえば相場の世界も今や、相手はAIですから要注意。イデオロギーの対立を見極めて、AIに仕留められないように相場の世界でも用心が必要ですよね。

さて、アベノミクスで沸いた昨年は別として難しい相場環境が続く中、生き残ってきた数少ないマネー雑誌「ネットマネー」の八周年記念パーティが開催されました。

マネー界の沸点の高い諸先輩同胞とお目にかかり、たくさんエネルギーをいただきました!
f0073848_21584434.png

ゴージャスな雰囲気が素敵な美しい向後はるみさん、ヤフーファイナンスで高い勝率を誇る藤本誠之さんと。
f0073848_2159107.png

天海源一郎さんがムックを出されました。私の好きな銘柄がたくさん入っていました!
by yoshi-aki2006 | 2014-03-27 10:14 | アンテナ | Comments(0)
ゴヤといえば、
f0073848_1635316.png

着衣のマハなどで有名な画家ですね。生誕1746年、82歳の1828年に逝去しました。
日本ではその頃、徳川吉宗の治世の時代にあたります。
画像はゴヤの絵画に詳しいサイトより

さて、そのゴヤが生きた時代を映画に仕立てた作品が「宮廷画家 ゴヤは見た」です。仕事や確定申告が一段落したこの時期に思い切ってDVDで見ました!
f0073848_1765047.png


詳細 画像はこのサイトより

ストーリーは見てのお楽しみにしておきたいと思いますが、時の宗教が異端を排除していた極みの時代に人々はどんなふうに生き、どう過ごしていたのかを知ることの一助になりました。

些細な事を曲解し、異端扱いし、組織を維持するというのは今も世間に見受けられることですが、人間って本当に不思議ですよね。
ある時代は宗教に絶大な権力を与えたり、ある時は立身出世、ある時はお金を崇拝したり・・・。

展開される物語は当時、席捲していた宗教が腐敗し、批判が強まるプロセスで危機管理の観点から、異端排除が活発になっていくというもの。

映画は私たちに様々な示唆を与えてくれます。「人間というのはかくも愚かでおぞましく、恐ろしい面があるから、気をつけなさい」というメッセージと人の道とは何かという普遍的、根源的な問いかけと。

映画のラストシーンでは因果律の縮図がビックピクチャーとして画面一杯にあらわされます。
そして最後の最後はそんな人間にも本質的、普遍的な愛の道が残されているという救いを揶揄して締めくくられます。
宗教は時の権力者の道具として使われたりしますが、そもそもの聖書の教えはきっと素朴な生き方の道しるべだったのではないのかなとラストシーンを観ていて感じました。
見終わった後は、憐みと慈悲の気持ちで物語を見送ることができ、今一度、生きるという意味を考えてみようと思いました。

主演のナタリー・ポートマンさんはつくずく感心させられる熱演でした。
女優というのはホントにすごいなあ!

ちなみに彼女は「ブラック・スワン」「ブーリン家の姉妹」「宮廷画家ゴヤは見た」の3作でアカデミー主演女優賞を獲得されているんですね。

それもうなずけるすばらしい演技でした。

ところで日本でこの役を演じられる女優さんってだれかな?
大竹しのぶさん
宮沢りえさん
若手では、満島ひかりさん
かな・・・・とそんな想像もかきたてられました。

さて、ゴヤといえば私の曽祖父の本家筋にあたる家が津和野で杜塾美術館となっていて、闘牛士のエッチングが常設展示されています。
f0073848_11363996.png

杜塾美術館の詳細 画像はリンク先より

津和野まで行かれたときはぜひ、お立ち寄りください。

鋭気を養った後はお仕事とお勉強!
28日東証会館八階ホールでの講演を控えて、しっかりリサーチ&プレゼンリハーサル!
f0073848_17362882.png


(キャスターの小松原亜矢子さんと)
先週、メインでご紹介した銘柄、ばっちり展開!
また、よく研究してご案内できる資産運用プランを練っておきますね!
by yoshi-aki2006 | 2014-03-25 17:05 | アンテナ | Comments(0)

春の迎え方

団塊退職にともなって新卒の採用が増加。
そこにアベノミクスの施策も打ち出され、オリンピックも決まり、そして迎える今年の春。

なんか動きが今までとは違うのは確か!

足元のお天気もやっと寒波も過ぎ去ったようですし、春の陽気がいっぺんに草木を目覚めさせているような・・・・。
f0073848_10342026.jpg

f0073848_1035229.jpg

梅の次は桜の開花が待たれますね!

さて、新しい季節を迎えるにあたっては、生活環境の整備から。
服、鞄、小物類を整えて、すがすがしく出かけられるようにしておきたいものです。
手始めは台所のお掃除から。お掃除か楽しくなるのはいい洗剤と出会えること。
クエン酸が含まれた洗剤はお皿がキュッとなるので洗い物も楽しくなります。

そしてクローゼットの整理も。
いつでもさっと出かけられるように衣類も整えます。前は「何着よう?」で時間を消失してしまっていましたが、定番カラーを決めてからは組み合わせが楽になり、出がけに手間取ることが少なくなりました。

そして、「着たいけど着られない」で結局、着ない衣類の落ち着き先を検討。
f0073848_10462333.jpg

このスーツは撮影で一回だけ着用し、スタイリストさんにお願いして、購入させていただいたものでしたが、
さすがに、私の年齢や雰囲気からして、ちょっと・・・・。

お名残惜しいけど、

着てくださりそうな方にお譲りすることに。

なかなか決断できなかった、とても素敵な色のスーツなんですが、私よりもっとお似合いになる方のもとに行ったほうがスーツの神様も喜んでくれるのではないかと思いました。
f0073848_10392977.jpg

これからは桜の花を見てピンクを楽しもうかな。それとも大人のピンクとまた、出会えるかもしれませんね。

さて、今週は28日の金曜日午後から、日本橋茅場町の東証会館8階ホールで講演会があります。
よかったらお出かけくださいね。
兜神社周辺の桜も楽しんでいただけるかもしれません。
t兜神社の由来メモ
by yoshi-aki2006 | 2014-03-24 10:53 | 日々の暮らし | Comments(2)
f0073848_2155814.jpg

上諏訪で講演をさせていただきました!
お天気に恵まれ、皆様に温かく迎えていただき、とっても有り難かったですねえ。

講演後、あまりに素敵な青空なのでちょっとお散歩もさせていただきました。

はじめての諏訪湖です。

この眺望は現在、キッツに社名変更されている北沢バルブさんの関連会社が経営している建物から見えるんですよ。

湖から駅までの道のりには諏訪美術館と国宝文化財の片倉館が。
美術館には諏訪ゆかりの彫刻家・細川宗英(1930―94年)の常設展が開催されているほか、絵画など見応えのある作品が・・・。
f0073848_0323391.png

f0073848_016493.png

上下の画像は諏訪市市職員さんの手によるブログ アートリンクの諏訪美術館案内コラムより
細川宗英さんの作風は土方巽さんや早稲田小劇場の白石加代子さん、寺山修司さん、大駱駝艦の世界を彷彿とさせる強い印象のモノが多かったです。

どれも素晴らしい力作でしたが、特に印象に残ったのは、これをあそこにおきたいなとすぐイメージがわいた絵画と彫刻で、各一点ありました。

美術館もとても素敵な建物なのですが、同じ敷地になおも素晴らしい建造物が続きます。
f0073848_1041342.jpg

f0073848_1051326.jpg


この建物は絹織物で財をなしたシルクエンペラー、片倉工業の当時の社主が海外視察旅行の際、海外では富豪があたりまえのように地域に社会貢献している事例を目の当たりにして、一念発起されて建造されたものとか。

f0073848_2263953.jpg

なんと80年余の歴史がある公衆浴場なんですよ!
建物が好きな人にも必見の芸術的な建造物です。
600円の入湯料でしたので思い切って入らせていただきました! とってもいいお湯でした。
諏訪市の公式サイトにお写真が掲載されていましたのでリンクし、画像をご案内いたしますね。
f0073848_23444498.png

諏訪市の公式サイトより

お湯を楽しんだ後は駅付近でおいしいお蕎麦をいただき、ホントに幸せなひと時を過ごしました。

さて、今週から来週にかけて金沢、東京での2講演でひとまず、一服と思っていましたら、また、追加で月内の講演が一件あらたに決まりました。

東京で3月後半、3講演ありますがすべて内容は変えますので、お時間がありましたら是非、お出かけください。お待ちしています!

●3月19日ホテルシャングリラ

●3月20日東証会館東証ホール

●3月28日東証会館東証ホール
f0073848_2212035.jpg

by yoshi-aki2006 | 2014-03-18 10:08 | 感謝 | Comments(0)

新幹線の必需品は耳栓!

団塊退職が本格化して就労現場はずいぶん若返りました。
時系列では2005年くらいから、少しずつ若者が入社し、育って今、30歳前後に。
主任、係長、課長代理くらいの役職につかれている頃でしょうか。

その下には次第次第に若い部下が配属され、彼ら若手軍団が出張で新幹線を利用する風景も定着してきました。

が!

みんな車内でPCを打ちまくるので、その音が今、トラブルのもとになっているそうなのです。
2~3月の弾丸のような出張講演で移動中に、私も結構、PC音に悩まされましたねー。

親の仇のようにキーボードを叩きまくる人。
男も女も周りのことなど気にしていない様子で、それはそれは実に派手なキータッチなのです。

自分の音は気にならないけれど人の音は気になる点でやっかいですよね。

そうかと思うと、ずーっと話っぱなしの会話族も。

これはシニアも若者も関係なく、です。子供が騒ぐのなんかまだかわいいもんです。

大人が周囲に気配りしないのに子供が静かにするわけないですよね。

声って振動しますから、前の席の人の背中や頭には響きますし、不意の笑い声も周囲の人にはびっくりなものです。

そんな状況に突入したら、耳栓をするか、キップを乗務員さんに見せる際に相談すればいいですよね。PCの音ではトラブルが多発しているそうなので、JRでも対策を検討しているらしく、該当車両だけにアナウンスで注意喚起することもしてくれるようです。

自分は変われるけど相手は変えられない法則に乗っ取れば、さっさと席をチェンジするのも手ですね。

一番空いているのは16号車だから、16号車に移動するというのもおすすめです。

指定席のお話し族とPCキー連打族対策には耳栓と席移動。

グリーン席でも同じようなことがあるので、自分の席に固執せず、どんどん落ち着ける席に移動していくことが快適な旅のコツです。

ちなみにキーボード連打音やお話しっぱなし族に、ため息をついたり、睨んだり、舌うちなどしても無駄です。
人から注意されて止める人なら、最初からしないものです。

つまり、公衆道徳とか「公共」の概念を持ち合わせていない俺様何様族なので、注意されたところで相手が何を嫌がっているのかが理解できず、逆切れするのが落ちです。そもそも、自分の世界に自分しかいないタイプで、公共IQが低いのです。

相手の人の立場に立って「こういうことは嫌なはずだろう」という想像力がないし、相手の立場より自分の立場最優先な脳みその持ち主に急に変われと言っても、改善は難しい。

だから離れるに限るのです。

社会の質も変わっていっているのですね。

それにしても、こういう人間を大量に生み出した日本ってこれからどうなるのかな。興味津々です。
by yoshi-aki2006 | 2014-03-14 01:09 | 工夫 | Comments(0)
疾風怒涛の各地での講演会も名古屋でひとまず中締め。
さすがに帰りの新幹線では谷村新司さんの「チャンピオン」の歌詞のワンフレーズ「帰れるんだ!」が胸の奥でリフレイン。
あ~、これで帰れるんだ!とホントに強く思いました。

各地で講演というと「あちこちでその土地のおいしいものを食べて、お酒でも楽しんでいるのでは?」と思われがちですが、さにあらず。

講演が終わると、カートを引いて次の講演開催地に移動の繰り返しです。

講演→移動→ホテルに入ると黙々と次の講演地で使う資料整理というローテーションが続きます。夕食を食べないまま、部屋にこもりきり、ホテルの朝食でエネルギーチャージということも多いものです。

今回は中2日でまた福岡、だったり、せっかく鳴門、広島、倉敷、大阪と近隣地での開催に恵まれたのにあいだあいだに東京での仕事が挟まり、ピンポン玉状態で行ったり来たりがありました。
スケジュール管理やアレンジをうまくしたいなーとひしひし!

おまけにソリューションの必需品、PCがサクサク動かなくなり、ついに壊れた!と家電量販店に駆け込んだりのお困りごとにも遭遇。

2日前の天神ではサクサクつながったのに・・・・。
パケ詰まりではないか? とか、
福岡は孫さんパワーが強く、ソフトバンクでなければつながらないのかも? と都市伝説みたいな仮説を立ててみたり(^^)。

家電量販店店頭で見るPC価格は消費増税前とXP乗換需要でかなり高め。
でも、仕事でどうでも必要!
いくら高くても、買うぞ! と決断した途端、PC復旧。
つながらないジリジリ焦っていたあの時間はなんだったのかとその場で脱力。
しばし、放心しました。

ちなみにPC不具合の原因ですが、私なりのオチでは、のぞみ号の座席で上下の歯を軽くかみ合わせると振動で歯がカチカチ鳴っていることから、PCのハードディスクがのぞみの振動でやられたのではないかと思っています。

そんなこんなで、福岡での4日間で2回の講演で1回目聞いてくださった方には違う資料を2回目にお出しする準備をもっともっとしたかったという課題を名古屋でほぼ、達成したと思うくらい、いろいろ資料を盛り込みました。
当初想定より定員オーバーの満杯のご来場をいただき、張り切って名古屋中締め講演をスタートさせました!

さあ、資料も充実、お任せください!!と佳境に入ってきたところにそわそわされるお客様がひとり、ふたり。
どうしたのかな? お手洗いかな?
携帯かしら?
お帰りの時刻が迫っているのかしら?
と気になりながら、話進めていると、コートを手にそわそわ度が極限まで高まっていくお客様。

その日、講演終了時刻より、若干、押したのですが、いつもはよほどのことがない限り、お帰りを急がないお客さんがこの日に限って、20人くらい、とっても急いでおられる!

どうしたのかしら?
と気にしていると、
「今日の名古屋はよしこ祭りだにゃ。木村佳子さんの講演の後、すぐに櫻井よしこさんの講演会にいかにゃあならんのよ」
とお客様のおひとりが教えてくださいました。

私の講演と若干、時間がかぶっているらしく、それでお急ぎ帰り支度を始めたというわけです。

は? えっ?

一方で株の銘柄研究の話を一生懸命もっと聞きたいと聞いてくださっているお客様。

そういう方たちが私の講演会のコアな聞き手だとばっかり思っていたのですが、
櫻井よしこ先生のフアンの方たちも私の講演に来てくださっていたとは!

確率統計で習った集合の図が頭にぱっと浮かびました。
わお! 櫻井よしこ先生とお客様がかぶっているなんてとっても光栄だわ~!

それにしても名古屋の皆様はお元気で、向学心もお強いのですね!
講演会の梯子なんてとってもタフ!

私も櫻井よしこ先生のように凛としてお話しをしたいものでございます。

櫻井よしこ先生の講演と梯子してくださったお客様、ありがとうございました。間に合われたのかしら?

そして、最後まで私の講演に耳を傾けてくださったコアなお客様には心より、御礼申し上げます。
何れにしましても満杯のご来場をいただき、感謝感激です。
f0073848_318067.png

f0073848_3183257.jpg

f0073848_319035.jpg

(強風、お寒い中、ありがとうございました!)
私もタフなお客様に刺激を受けて、講演から帰ってすぐ、映画を見に行きました。そして、鋭気をチャージ!

また来週から松坂、長野(上諏訪)、石川、東京2か所と後半の講演スケジュールを務めます。
是非、多数ご来場くださいね!
f0073848_3253482.jpg

f0073848_326885.jpg

(平日、広島駅から離れた場所でしたのに多数お集まりいただき、ありがとうございました!)
●3月15日(土)長野講演の予定です(資産運用にご興味がある方向け)
f0073848_1031241.png

●3月17日は羽咋に伺います(地域の商工業者様向けの講演をさせていただきます)
●3月19日(水)東京・ホテル シャングリラでの予定です(女性向け)
f0073848_1118846.png

●3月20日(木)東京公演の予定です(資産運用にご興味がある方向け)
f0073848_11145553.png

by yoshi-aki2006 | 2014-03-09 03:25 | 感謝 | Comments(2)
3月6日は広島で講演会が開催されます。
↑ふるってご参加くださいね。

4日はご来場ありがとうございました!。

7日にも福岡で講演します↓(内容は適宜、見極めて違う材料もお出しします)


そして、8日土曜日は名古屋です。


たくさんお調べしてお話ししたいと思います!
f0073848_10592185.jpg
f0073848_1161338.jpg

by yoshi-aki2006 | 2014-03-03 11:07 | お知らせ | Comments(0)

よいFPの見分け方

FP。
ファイナンシャル・プランナーの略称として今ではすっかり定着した感がありますから、ご存じの方も多いだろうと思います。

私も株式投資やビジネス、お金がらみの原稿を書き始めたとき、専門知識を得たいと思って、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定校で勉強し、AFP、CFPの資格を取り、その後、国家資格の一級FP技能士も取得しました。先に経験知があり、仕事をし、後から勉強という順番でしたが
資格取得とそれに伴う勉強は、とても良かったと思っています。

FP知識の研鑽のために6分野からアプローチし、偏らない視点からお金について考え、その方法で改めて運用してみることで、それまで強く意識しなかった分野についての理解が進みました。

さて、このFP資格を取った後、どう活用していくかは、それぞれのライフプランによります。

有資格者となった人の展開を分けると

●企業や組織の中でその資格を生かしたポジションにつく人
●フリーランサーとしてやっていく人
●FP系の講師になる人
●FP系ビジネスを起業する人
●特にFPでビジネスはしないけれど資格を自分のその後の生活に生かす人

ということになろうかと思います。

フリーランサーとしてやっていく人の中にはもともとは税理士や社会保険労務士などの「士業」で仕事されていて、FPの資格も取る方とアナウンサーなどの仕事をされていく中で、お金がらみの知識を身に着け、ファイナンシャル系の仕事をよりたくさん受注したいという希望を持つ方もいらっしゃいます。


さて、よいFPの見分け方についてですが、
いくつかポイントがあると思います。

美容系クリニックの例を挙げるとわかりやすいのではないでしょうか。
大量宣伝、人海戦術の美容系クリニックをネットでご覧になったことがあると思いますが、
やはり「大量宣伝」「人海戦術」にはそれなりの特徴があります。

大量宣伝には費用がかかりますから、その費用を賄うための仕組みが必ずあるわけです。
院長としてやっていくにはまず、有名にならなければ顧客も獲得できないということで、
本を出す手法はよくある例ですね。
技術力のある先生ならそれで救われる顧客もいるわけですから、「私はこういう医師です」と名乗りを挙げるのはいいことだと思いますが、逆のケースには注意したいですね。
技術もないのに名前を売るための著作で顧客を獲得した後、どういうことになるのか。
顧客が「ああ、しまった!」と気がついた時には手遅れ、というケースもあるので見極めたいものです。

無理な資金繰りをして、成長したはいいけど、ほどなくつぶれてしまうこともあります。
審美歯科系の例では、あり得ない施術をして、顧客の歯に不具合が出て、再度訪れると、病院は倒産し、院長は自己破産していたということが少なくないそうです。

「量」をこなす仕事、急成長しようと急いでいるケースはどうしても仕事が雑になる面があるのは否めないでしょう。
ちゃんと施術してもらえるのかどうか。継続して施術してもらえるのか?

大量出店ともなると若手に現場責任者を任せる展開になることが多いと思いますが、
若くてフレッシュな反面、経験が伴わないという面もあるかもしれません。

大量出店していたある美容系クリニックでは、支店院長がまだ若い女性顧客の間違った部位へのヒアルロン酸注入で顔面壊死という「学会報告レベル」といわれる深刻な事故を発生させてしまい、週刊誌でも取り上げられていましたね。

技術力が伴わない医師が現場にいて、顧客に取り返しのつかないことをしてしまったわけで、現場担当者の技術力や専門性はきちんと検証したいものです。

今まで内科だったのに、美容系クリニックが儲かるから、という理由で現場を担当し、ムチャクチャな施術をして、訴訟沙汰になるケースも見受けられます。

専門が何か?
どんな論文をどんな学会で発表しているか?
どんな権威のある学会で活動しているか?
医師ならそういう審査基準で検証してみることができるかと思います。

急成長を遂げる企業には何らかの蹉跌はつきもので、身の丈に合わない無理な事業拡大によって顧客や従業員にしわ寄せが出ることがあるので、気を付けなければなりません。

では、FPの分野ではどうなのか?
美容系クリニックの見分け方と似たところがあるといえますし、株の銘柄選択と同じような面もあります。

個人相談でFPを利用する場合や、本や講演で意見を参考にするケース、仕事で何らかの接点を持つ場合、そのFPやFP事務所の評判を人に聞き合わせ、客観的な判断をしたいですね。

自分が求めている分野に強い人と出会うためには
税理士、弁護士でも企業系の先生と個人系の先生がいらっしゃるように、
専門は何か?特徴や個性を知ることも大切でしょう。

専門分野に強いFPは研究者として立派な人が何人かいらっしゃいます。その研究ぶりには本当に感心しますし、「先生」と呼ぶにふさわしく、心から尊敬を覚えます。

でも、大急ぎでFPという肩書を武器にビジネスしようとする人の中には、キチンと研究している人の雑誌での寄稿記事やコメントやブログ、単行本などから必要な部分をばばばーっとコピペして、その人が受注している原稿に使ったり、大量に本を出すようなケースが見受けられます。講演会に忍び込んで講演を聞いたり、講師として事務所に招き、そのレジュメを見て、似たレジュメで同じような講演する人もいるようです。

そういう人の話はかねがね噂には聞いていましたが、私もやられました。
一例ですが、以前、冊子販売されていた雑誌あるじゃんに「株で損をしたとしても、おけいこ事でもワンレッスン3300円くらいかかるのだから、3万円くらいの損ならマネーレッスンに10回通ったと思えばいい」
と寄稿したら、その話をそっくりそのまま、まるで自分のコメントのように使って商売しているFPがいました。

最近もこのブログでNISAの注意点を記述したら、そのFPのNISAコラムに唐突に「NISAの注意点」として私が記述したことを自分の意見のように記述しているという具合です。事務所経営でいっぱいいっぱいな上に、たくさん連載を持って調べたりする時間がなく、やっつけ仕事的に書いているんだろうかなと思います。自転車操業的に原稿執筆をしている人は締め切りにせっぱつまって他者の記述を流用してしまう誘惑があることに注意しなければなりません。

流用された人はその時は気がつかなくても読者や他のFPの皆さんが「これって××さんが書かれていたことですよね」と資料やURLなどで本人に知らせるものです。
どうして出典を明らかにしないのか?
相手の領域を奪おうという腹黒さがあるから、正々堂々とクレジットを入れられないのです。
だから、眼中にない人や仕事を発注してもらえるかもしれない企業FPのクレジットはどんどん入れ、恩義や媚を売り、自分が狙っている領域の人のクレジットは入れられないのです。

自分の経験や意見がないのに、急いで「FP先生」として人に話したり書いたりして、お金儲けと名前を売ることを先行させているから、人のテキストを奪ってその場しのぎをするしかないのでしょう。とても残念な例ですね。

若気の至りならかわいげがありますが、編集の経験があったり出版にかかわっていた経験があるなら、救いようがありませんね。

そういう癖のある人ほど、空とぼけるもので、そんなつもりはなかったと居直る例も少なくありません。無意識でしているなら病的ですね。

そういう人はともかく売れたいので他の人がものすごく考えて作ったコピーをすぐ真似して使う。
売れている人のビジネスモデルや会社名に似せてビジネスを展開する。
有名人と食事し、それをブログに掲載し、有名人効果を狙って自分を押し上げる。
人の活躍している分野を自分が占有しなければ気が済まない。

そんなことでFPビジネスを拡大していく人もいます。
当然ながら、やられた人はずっと腹を立てて忘れることはありませんから、そういう人の業界での評判はけしてよくありません。

評判のよくないFPの例では一分一秒を争って本を出すために、契約スタッフに締め切りを決めてハッパをかけたり、あちこちからテキストをかき集めるそうです。
人のテキストのコピペなら短期間に40冊、50冊も本が出せるわけですね。

あちこちからかき集めたテキストはその人が研究して導いた結論ではないために、顧客に迷惑がかかる可能性が高い嘘がある。
例としてFXは4倍のレバなら安全だとか、
株のPBRは成長性の指標だとか、
びっくりな記述があちこちにあるという具合です。

でも、40冊も50冊も本を出せれば一応はその業界では「大先生」だし、立派な著名人です。
読者は「学費はいくらかかる」などFPの使う資料は探せば、この図表は××先生が××からと断って使用されたもの、とわかるので、大元先生と引用先生は気を付けていればわかります。

どういうFPが信頼できるのか?

お金であれ、知識であれ、
人のものを無断で借りて金儲けや自分のカッコつけに使うようではルール違反で、そもそも信頼性、人間性の基盤が成り立っていませんし、「先生」と呼ばれる人がしてはならないことだと思います。
テキストを見る人が見たら、文脈から一発でわかるもの。

ちなみに私が通った大学院では2校とも「コピペは論文であれ、課題であれ、絶対に認められないし、してはならない」とどの教授も異口同音に断言されていました。商品ともなればなおさらでしょう。

それにFPは子供にお金の話を教えることもあります。
人の研究したものを適当に見繕って、体裁を整え、話したり、書いたりを子供にしてはならないと思います。
それはとても恥ずかしいことですし、人のモノを親や大人が奪う姿を子供に見せるのは罪ですらあります。
そういうことを平気でしてしまえる感性の持ち主のところに個別相談に行けば、個別相談の内容そのものもプライバシーポリシーもなくいつの間にかテキスト化されてそのFPのお金儲けの元に使われてしまうかもしれません。

医療系クリニックでもセカンドピニオン制度が普及したように、検証性を高めながら、
いいFP、嘘のないFP、誠実な人と出会いたいですね。
by yoshi-aki2006 | 2014-03-03 10:06 | アンテナ | Comments(6)