経済評論家、一級FP技能士、チャート分析家の木村佳子さんが素敵な明日を迎えるためにお届けする ライフ&マネー メッセージ   ホームページはhttp://homepage2.nifty.com/fp-money/

by yoshi-aki2006

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ある役員の方から伺ったお話です。「1000万円くらいの営業は対面で進めるのが定石ですが、億近くの時は電話のほうが営業成績はいいですね」とおっしゃっていました。

それというのも、億単位の契約だと、担当者にそれ相応の加点があるため、どんなに隠そうとしてもそのうれしさが顔に出ます。

ところが顧客はそれを見逃さない。

すると、契約に持っていくのにスムースに行かないのだそうです。

人間心理は不思議です。
1000万円くらいの契約だと、客のほうは「小金持ち」認識はあってもその支店客の中では自分を小粒客として意識しています。
だから、その契約にふんぞり返るほどの大きな「余剰」なものはないと感じます。

しかし、億単位の契約となると自分を大口客だと認識します。
この契約が決まるか決まらないかで支店、本店は大いに違ってくるだろう、と感じます。

そこに担当者がやってきて手続きを進めます。その際、隠そうとしても担当者に「この契約が取れればものすごくうれしいぞ!」感がにじみでます。
顧客はその有様に自分の契約が相手にもたらす大きな「余剰」に気がつき、「ちょっと待った!」と思うのです。
「自分はその分、損しているのではないか? もっと値切れるのではないか。もっと得できるのではないか?」という疑念が生まれるからです。

これは着物を買おうとしていたA子さんのケースでも聞きました。
A子さんは着物などあまり着ないし、積極的には買いたくはありませんでしたが、営業トークに引き寄せられて20万円くらいの着物を「ま、あってもいいか?」と買う気になっていたのだといいます。

ところが、担当者の女性の指に真新しいエタニティリングがはまっていて、何かの拍子にそれがピカッと光ったらしいんですね。
すると、A子さんはパッと醒めて、「あ、別に着物なんか買わなくても困りはしないんだから、そのお金でこういう指輪でも買おう!」と思ったといいます。「私の着物買いがこの営業さんのエタニティリングに化けるんだ」ということにA子さんは気がついたんですね。

対面営業で気を付けなければならない微妙なポイントです。

だから対面営業で成功している人は
ある人は迷い犬のように困った表情がうまかったり、
刑事コロンボのようないかにも泥臭い感じがしたり、
滅私奉公感がにじみ出ている人だったり、
優しいトークが上手だったりします。

そういうありさまが顧客に「余剰」がどこにもない、と感じさせる効果があるのでしょう。

営業は難しいものです。
つんつんしていれば営業はできませんから、親しげな雰囲気を押し出そうとすると、
営業以外の場面で人に付け込まれることがある。

人当たりの良さだけでは営業の現場では残れない。
人には好かれてもこと競争社会では難しいところがありますね。

では、常日頃どういう訓練をしたらいいか?

ものすごくうれしい時もものすごく辛い時も淡々と変わらずに人に接せられるか?
そう問いかけて、自分の行動を改善していくことが一つ。

取引において適正な余剰を創出できるか? 相手の納得感を引き出しながら、いつ相手がその時の取引を思い出しても納得感がある取引を心掛けているか? というアプローチも有効です。


これは大事だと思います。

がめついことをすると相手と行き違います。
億単位の取引であっても、自分の口があまりにもにんまりしてしまうような大きな報奨が得られるようでは顧客との信頼関係は続きません。

「この担当は自分のためにこの商品を薦めているんだな。けして私のために働いてくれてはいないんだな」と顧客がわかる取引は仮に成立したとしても後味は悪いものです。
そうならないようにするには
相手からもたらされた余剰を相手が納得する形で返していくことが必要です。

がめつく「もらいっぱなし」で何ら相手に返さないギブアンドテイクが成立しない相手からは人は次第に離れていきます。

相手と億単位の取引をスムースに続けるためには余剰をどう管理し、相手からの納得感を得ていくかが大切です。
そして、相手がいつ振り返っても、「あの取引は正解だった」と思ってもらえるような営業をしたいものですね。

もちろん、「余剰」の見返りに賄賂を使ったり、「女」「男」を使うのは禁じ手です。
それを使って一時的に浮上できたとしても、今度はその「余剰」を見逃さない周囲から、禁じ手封じの矢が放たれます。

というわけでギブアンドテイク。
もらい過ぎている「余剰」を未来のためにきちんと返していきたいものです。

さて、引き続き5月のお知らせです。
●5月14日東証大ホール 18:30~
現在、ご予約で満杯ですが当日キャンセルが出ればご入場可能です(お席がテーブル席でない場合もあります)
詳細です

●5月16日東京 東証会館8階ホール

日本ユニコムアナリスト菊川弘之さん(金価格の見通し)+株式(木村佳子)+経済(副島隆彦さん)
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お申し込み先

●5月23日横浜
フジトミ金・商品の見通しテクニカルアナリスト(首藤広樹さん)+株式(木村佳子)
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お申込み先です

是非ふるってご参加くださいね!
by yoshi-aki2006 | 2015-04-29 12:27 | ライフスタイル | Comments(0)
やっと菜種梅雨みたいな雨天が終わり、すがすがしい夏日の下でさつきが見事に咲いています。
毎年、さつきの咲くころは気をつけなさい、というのは我が家の家訓で体調の管理が難しい時といえます。

さて、そんなすがすがしい夏日の昨日、わーーーーーん!!とつんざくような子供の泣き声!

どうしたのかと鳴き声のほうをみると2歳になるかならないかの男の子が道に座り込んで大泣きしていました。
そばにはそんな子供の様子を監督のような態度で、スマホ撮影している女性が。
その女性は子供を撮影するや、しらーん顔して遠くまで歩いて行ってしまいます。
男の子はますます泣く!

「おせっかいおばさん」を目指している私は近寄ってしゃがみこみ、「どうしたのー、泣いてちゃわかんなーい」と話しかけてみました。

すると男の子は「あるけ、ない・・・・」と泣きながらつぶやくのです。
どうやら先ほどのスマホ撮影していたのはお母さんのようです。
男の子は抱っこしてもらいたい。
お母さんは何としても男の子を歩かせたい。

親子で意地の張り合いのようです。
かわいがってあげればいいのにな。子供はたちまち大きくなってそのうち抱っこもできなくなるのにな。

それがするっと言えればいいのですが、何しろまだまだ修行中。肝の座ったおばさんにはなかなかなれません。
しばらく「泣いてちゃわかんないよー」とあやしながら、どれくらい時間がたったでしょうか。

しゃがみこんで相手をしている私のもとにようやくお母さんが歩いてきました。
とぼけて、「なんで泣いているのかしら??」と問いかけると、お母さんは憎々しそうに「甘えたいのよ」と冷たく言い放ちました。

その態度たるや、子供相手に恫喝している感じ。顔は怒りのためか氷のような冷たーい感じで子供を睨み付けるその表情はまるで夜叉です。子育てにすっすり闘争スイッチが入っているようで、「そろそろ歩くことを覚えさせなくっちゃ!」みたいな強制的な感じなんです。

スマホ撮影して帰ってきた夫に「今日、この子、こうだったのよ」と見せるつもりでしょうか。あるいは子供が大きくなった時に見せるのかな。まさかフェイスブックにアップして「参ったよー」とか投稿しないでしょうねえ?

泣かれる、やかましい、辛い・・・・と育児で毎日、格闘しているお母さんは被害者意識を持つのかもしれないけれど、「お互い様」と思ってみれば全く見える景色は違ってくるはず。

子供だって好きで子供に生まれてきたわけではありません。
親の意思決定でこの世に生を受け、何故こんな姿でいるのかわからないまま、子供時代を送っているのです。

子供も初めて子供役をやっているのであり、初めて親になった人とおあいこです。
未熟なのはお互い様ではないかしら?

お互い様という思いでこの世を観れば、すいぶん景色が違って見えてきます。

どちらか一方が悪いわけではないし、どちらか一方がいいわけでもない。

「あなたが子どもの時、手こずらわされたわ」とか、「大変だったのよ」とかもしも言われたら?
あるいは自分が人に言ったとしたら?

「未熟な親で子供も大変だったのだ」と子供も、相手も言いかえしたいのではないかな、と思えれば、自分の至らなかった部分に気がつき、少しは違って感じられるのではないでしょうか。

「大変だったんだから」という前に「それは相手も一緒でお互い様なんだ」と思うこと。
すると上から目線で威圧的になったりエラソーにしたりしていることに気がつけると思います。

私がもう一つ、その時のお母さんに言いたかったけど言えなかったこと。
それは、こんな仕打ちを今しているけれど、忘れた頃に同じ仕打ちを子供からされますよ、ということです。自分と同じような子供を育てているお母さん。
親が足腰立たなくなったとき、泣いて頼んでいるのに、しらーん顔してスマホで撮影されたら嫌ですよね。
そんな子供に育てようとしているのよ、気がついて! 優しくしてあげて、情けは人のためならずだよ!
そう言いたかったのですが、未熟者、修行中のおせっかいおばさんゆえ、言えずにその場を後にしたのでした。

振り返ると、しらーん顔して歩いていくお母さんの後を追って、男の子は泣きながら尻歩きを続けてしました。高そうな子供服が台無し!
でもなかなかたくましいね。

いつか自分の足で、泣かないで歩いていけるといいね。

さて、5月は3か所で講演させていただきます!
●5月14日東証大ホール 18:30~
現在、ご予約で満杯ですが当日キャンセルが出ればご入場可能です(お席がテーブル席でない場合もあります)
詳細です

●5月16日東京 東証会館8階ホール

日本ユニコムアナリスト菊川弘之さん(金価格の見通し)+株式(木村佳子)+経済(副島隆彦さん)
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お申し込み先

●5月23日横浜
フジトミ金・商品の見通しテクニカルアナリスト(首藤広樹さん)+株式(木村佳子)
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お申込み先です

是非ふるってご参加くださいね!
by yoshi-aki2006 | 2015-04-27 11:43 | シンキング | Comments(2)
まったくロジックの通じない相手と仕事の現場や私生活で遭遇してしまうことがあります。

今日は身の回りのモンスター対処法第一弾として「勝たなければ気が済まない人」と出会った場合の対処法を考えてみましよう。

Hくんの場合はこうでした。
HくんはA社の若手ホープと目されていて、社内外からも大きな期待を寄せられていました。
順風満帆にスタートしたHくんの会社員人生でしたが、ある日、上司のX氏から「なんでお前そんなに人気があるんだ」と目をつけられました。

X氏は男でも女でも自分より目立つ人間、人気のある人間が大嫌い。
自分が常に一番でなければ気が済まないのです。
自分が「場」の中でもっとも目立っていなければ我慢がならないわけですね。

なのでHくんが仕事で頑張れば頑張るほど、人から評価を得られれば得られるほど「なんだよ、あいつ!」とねたむわけです。

取引先から「Hくんは見どころがあるね」と言われれば、本来ならHくんの上司として「ありがとうございます!本人の励みになると思います。会社に帰ったら申し伝えます!」くらいの返事をしておけば「おとなげ」があるのに、X氏は「えー、そうですかねー」と言いつつ腹の中ではムカ~。

「俺を差し置いてなんだアイツは!」
「なんで行く先々でHの名前を聞かされなくてはならないんだよ!」

と腹を立ててしまうわけです。

次第にX氏はHくん憎しでいびり倒すようになり、あることないことを上司に告げ口し、しまいには針のむしろのような状態にして退職に追いやってしまいました。

こういう「俺様こそ一番ロジック」な人って時々いますよね。
そういえば、
川崎多摩川河川敷事件の犯人も「自分より多くの人から好かれ、人気のある被害者少年が憎かった」という供述をしているとの報道がありましたね。
驚いた方も少なくなかったと思います。
年上のお兄ちゃんとして地方から出てきて慣れない年下の少年をなぜ可愛がってやれなかったんでしょうか。
相手の命を奪ってまで、自分が勝りたいって心理や恐るべし・・・。

こうした例に象徴されるように、
自分より人気のある人間が憎いという輩は相手が年下だろうが、異性だろうがお構いなしのようです。


自分より人気がある→相手が持つ人気が自分にはないのが耐えられない。

世界観が自己愛で満たされているため、少しでも相対価値としての自分を意識させられるとみじめな気分になり、それが怒りになり、不愉快な状態を解消するためには相手をやっつけるしかない、と躍起になってしまうのです。

こういうゆがんだ自己愛モンスターが職場、ビジネスの現場にいたらもちろん業務の大障害になります。
まともに仕事できなくなります。
しかし、モンスターには世間一般常識や業務上の「掟」のような仕事のロジックは通用しません。相手への好き嫌い、「自分の一番感」が満たされるかどうかで仕事しますから、嫌われてしまった場合は仕事以外のことでかなり気を遣わなくてはならなくなります。

これは辛いですよね。

モンスターは自分をちやほやちやほやしてくれる相手にだけ対応するため、仕事ができる人ほどイライラさせられるでしょう。

仕事にプライドを持っている人ほどモンスターに「ちゃんとしてくれませんか?」の一言でも言いたくなると思います。

しかし、真正面から業務改善命令的に相手にストレートボールを投げても無駄です。

そういうモンスターにつける薬はない、とまずは覚悟を決めましょう。

モンスターは人気のある人間に嫉妬し、あらゆる妄想をふくらまし、自己防衛のための行動をメビウスの帯のような出口のない回路の上で永久運動してしまう「出来上がってしまっている怪物」です。

生育歴から生成発展して今日まで来ているので、他人の一言や二言でまっとうな仕事ロジックに軌道修正されることはありません。
モンスターは自分が一番という状態を死守するためには何でもするため、侮るなかれ。

こういう人に目をつけられたら逃げるに限ります。

部署替え、転勤、シフト替えなどでなるべくその人の目に触れないように自ら動く。

何しろモンスターは目の前にいる人気者が嫌い。おそらく子供の頃、あるいは若い頃に狭い人間関係の中で味わった自分が世界の中心であり、一番であるという絶頂感、万能感をいつまでも手放せない人なので、その狭い視界から消えるのが一番いいのです。消えなければHくんのように針のむしろを敷きつめられて追い込まれます。


「なんで自分が!」と憤りを感じると思いますが、フェードアウトするのがもっとも安全です。

次に有効な手はモンスターの上を行くモンスターの陰に隠れること。
寄らば大樹の陰、長いものには巻かれろ方式のモンスター対抗版です。

自分ひとりの力は微力ですが、束になれば三本の矢で強くなり、さらにモンスターと対抗できるビック・モンスターの陰に隠れられれば自分に対する直接的な風当たりは減らすことができます。

誰一人としてモンスターをよく言う人はいませんが、それでも首にならずに仕事の現場に居続るのは何か事情が潜んでいるはずです。しかし、いずれは淘汰されますので、腐らずへこまず淡々と仕事に人生に前向きに即天虚私の精神で対応したいものです。
道は必ず開けると信じましょう。


自分は自分。

素晴らしい使命をもってこの世に生まれたことを思い出し、昨日より今日、今日より明日につながる畑を耕しましょう!


「なんでこんな人が仕事場にいるんだ」というような人間関係に悩んだときは、「自分がどんな困難に遭遇してもやり遂げたい仕事の使命を思い出すために天が遣わした障害物」と思い直して、やり遂げたい仕事を丁寧に思い返しましょう!


ちなみにHくんは今、世界的企業でしっかり働いています。X氏はHくんをはじき飛ばしたつもりだったかもしれませんが返ってHくんの人生は開けたと思います。よかったねHくん!
by yoshi-aki2006 | 2015-04-20 00:59 | ライフスタイル | Comments(0)
観光地も都心も外国人買い物客だらけ。

都心繁華街は言うに及ばず、家電量販店、ドラッグストア、果ては私がいつも日常の食材を買うスーパーにもハングル語、中国語、何かわからない外国語が飛び交い、「あら、ワタシ、海外旅行客の時に味わった気分! 人口出現率でいうと周囲4割外国人だ~」ってな感じでちょっと戸惑いを覚えてしまいます。

赤坂などはもっと比率が高く(ホテルが多いので)、通りの半分は外国人かも。

その彼らが40万円とも言われる金額を買い物に使いまくるため、節約志向、デフレ体質、年金不安に縮み上がった日本人相手に気配り、まごころ、配慮、サービスに心を砕いて商売してきた現場に今までとは違う微妙な空気が!

「いちいちセコイ金額の日本人の特に要求が多いエラソーなアラフォー以上の人に頭下げてくどくど説明してまで買ってもらわなくても、ホラ、札束もって何でもそこいらじゅうにあるものをサイクロン掃除機みたいに秒速で爆買いする外国人に売ったほうが話が早いよね」的な横柄、横着な空気が商売人の鼻先にチラホラちらほら匂ってきているような。

はっきり言ってコレは劣化の誘惑です。

今まで心砕いて商売してきたけれど、「わかりゃしないって」といい加減なモノまで売ってしまやしないか?

「どうせなら金使ってくれる人優先」となると平等でないと怒りを感じる人間のホメオステイシスが働いてオリンピックが終わったころには凋落し、劣化した人の退職金はすっかり減価されてしまっているかも。

大和民族の危機かもしれないですね。
人口出現率的には900年後には2人になる計算の大和民族の多国籍民族化の通るべき入口に私たちはいるのか?

そういえば、私の選んだ「海外旅行」がおおいなる勘違いの上に成り立った「商品」と気がつかずにうれしさ満開で初めて海外に出た時のコトを思い出します。
ある国の免税店のレジで並ぶ日本人の多くはつり銭をごまかされても全く気がついていなかった。レジの女性らは「この人達ってホント、バカっ」「まさに買い物アニマルだわ」みたいな侮蔑的な悪態をつきながらレジ作業をしていました。

私が「つり銭が少ないじゃない」と抗議すると「後で」というので「今返してよ」と強く抗議すると、ベーみたいな顔して少しだけつり銭を返しました。「違うでしょ!」とさらに抗議すると、やっとホントの額を返しました。

あの女性も「どうせわかりゃしないって」と思っていたんでしょう。最初はまじめにやっていた。次にちょっとごまかしてみた。全くばれない。で、次にまたやってみた。また、ばれない。で、押し寄せてくる日本人観光客なら騙せる、と思って常態的につり銭ごまかしをやるようになったんだと思います。
働いても働いても自分は安月給。なのにこの爆買い日本人は何? 不平等だわ、というのがつり銭ごまかしの動機にはあるのではないでしょうか。


ある国のブランド店に団体で入ると、販売員の若い女の子たちが目を合わせて「また来たよ。爆買い日本人」「ゲンナリ」みたいな表情でやり取りしていました。私は「何言ってんの、アンタたちのブレッド&バターじゃない」と強く表情で抗議しました。すると彼女たちは「今の私たちの会話、読まれちゃったみたいね」みたいな感じでシオシオと販売シフトに戻りました。


私たちはかつての日本人爆買いとは今は逆の立場で、「あなた、外国人におんなじことしますか?」と現場で問われているのだと思います。

つい最近、ある家電量販店で日本人の買い物客に若い販売員が横着な応対をしているのを目の当たりにしたばかり。
想像するに中国の方たちがすざまじい勢いで買い物をするので、いちいちまともに応対する技術を日常的に磨くモチベーションがぐっと下がっているのだと思いました。

信州大学学長が「信大生やめますか、スマホやめますか」と学生に迫ったという話がありましたが、「商人の品と貧、どっちを取りますか?」 と問われる状況がやってきたと思います。

品は三つの口があらわすように言葉、食、排出の3つの仕組みがその人を構成する要素だということです。
金をむさぼるために言葉巧みに人を操れば、排出するモノがどうなるかは歴史が教えていますよね。

品格のない商売人の道を歩むのか、金を貪りつくす道を選ぶのか。
中途半端にフラフラ行くのか。

観光ビジネスの難しさは支配する側、される側が微妙な点です。行き詰まりを外国人観光客の爆買いで救われているという現実がある。金を使うお客様は神様だみたいな拝金感覚もある。

でも、ここは私たちの国だという気持ちがある。その国に来て、金を持って買い物をしてくれるのはありがたいが、あなた達はあくまで「客」だ、という気持ちがある。「王様じゃないはずだ」という、自分たちが「主(あるじ)」として迎え、観光客は「客」なんだという気持ちがあるから、難しいのです。
向こうは「買ってやっている」「買う主導権はこちらにある」という感覚がある。「金で通れる道を歩いているだけだ」と。

その現場でどうすんの? ということを問われる状況なのですね。


金を貪りバブルがはじけ「清貧の思想」がもてはやされ・・・・・・。そしてまた、株価、土地値が上がり、そういうことにギラギラする人種がうごめき始めています。

人を傷つけても平気。
悲しませても気にしない。
人の痛みがわからない。

金さえ儲かり、ブランドものギラギラさせれば勝っている気持ちになれるのは資本主義の大きな罠です。

人は人生時間の間、自由に時間を使っていいことになっていますが、
人の道に外れることをした後に戻り方を教えてくれるモノは今も昔も売っていないようです。

常に淡々と最善をなすことができますように。自分で自分の心を照らしながら歩いていきたいものですね。

それにしても、この外国人爆買いによって、商人道以外の何か重大なものを見落としている不思議な感じがするのは私だけでしょうか?
by yoshi-aki2006 | 2015-04-16 11:00 | ビジネス | Comments(3)
博多出張の折、飛行機への搭乗時間までを有効に使おうと、前から行きたかった大宰府まで足を延ばしてみました。博多や福岡空港からのアクセスが非常に良くて、あっという間に現地に入れました。

ホテルで朝食しチェックアウト。
地下鉄博多駅から空港まで3駅。空港コインロッカーに荷物を預け、国内線ロビーから13番バス乗り場まで行くと国際線ロビーまでの無料リムジンが巡回してしますのでこれに乗る。
約11分で国際線ロビー到着。

降りたすぐ前から西鉄バスが出ており、これに乗ると40分から50分で西鉄大宰府駅に着きます。そこから徒歩で菅原道真公の大宰府天満宮に参拝し、太宰府駅まで徒歩で戻る道すがら、名物の梅が枝饅頭を食べ、エネルギーー補給。
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西鉄大宰府から二日市駅に出て、バスかタクシーで博多湯かその向かいの御前湯で源泉かけ流しの銭湯に入る。入湯料とタオル代で数百円。出てから牛乳を飲み一服。

すぐ目の前にバスが来るからそれに乗るとJR二日市駅経由西鉄二日市駅に出られます。
JRの場合は博多で下車し、地下鉄で空港へ。
西鉄二日市駅の場合は大宰府までもどりバスで福岡空港へ。

これで19時台の飛行機で羽田まで余裕で帰れます。

九州のアクセスの良さには観光立国のヒントがいっぱい。博多、大宰府では外国人観光客がたくさんいらしていました。ホテルでもどんな朝刊が配られているか観察すると外国新聞が多かったです。
どの外国人観光客もお土産買いで最終日は重たいトランクで帰国されるそうです。

ウォシュレット、炊飯器、ゲーム、化粧品。
爆買いパワーも日本人の比ではないようです。

円安と平和が続く限り、こうした動きが続きそうですね。

宮島でも感じたことですが、私たちにとって神聖な場所に静かにお詣りできる環境は大切にしたいですね。
自分が外国の教会で現地の人にちゃんと気を使っていたかな、と胸に手を当て省みました。

いろいろな気付き、菅原道真公の鎮座ましますパワースポット大宰府のおかげだと感謝です!是非また参拝したいと思っています!

さて、株式投資のコラム新作ご案内です。どなたでもお読みいただけます

17日は札幌セミナーです。ご参加お待ちしています!
by yoshi-aki2006 | 2015-04-13 14:43 | 感謝 | Comments(0)

人は二度死ぬ

週刊新潮の最終ページの西原恵理子さんの含蓄あるコピーには常々うならされるのですが、今週号には「人は二度死ぬ。一度は物理的な死。二度目は人から忘れられた時」とあり、またも、やってくれましたね。素晴らしいじゃないですか。まさにその通りだわ。

一度は誰しも物理的に死ぬ。しかし、人から忘れられた時にホントに死ぬ。

あなたのことをいつまでも忘れないよ、という気持ちがあるからお墓参りをして花を手向けるのだし、そうしている限り、その人は参った人の心の中に生きているわけですね。その意味でいまも花が手向けられる名優、名人、社会の恩人がいます。


そのお墓で思い出す人がいます。


浜口梧陵さんのお墓は地域の人がたゆまず花を手向けて今も感謝の気持ちを忘れないのです。
浜口梧陵さんは私財をなげうって広村に堤防をつくり、津波被害から付近一帯の人々を守った人であり、収穫したばかりの稲わらに火を放って高台はこちらだと津波発生前に村民を丘に呼び寄せた人でもあります。
稲むらの火はここに詳細があります。

後の郵政大臣まで務めた方で名士中の名士。

こういう人の墓には何百年たとうとも花が絶え間なく手向けられんですね。

だから、「花は咲く」の歌詞にあるように「私はこの世に何を残しただろう」と時々は問いかけ、できることからゆっくりしっかり人の喜ぶことを成したいものです。この世から完全に死んでしまう前に。

と、思っていたら女性講座を担当させていただくことになりました。
第一回は6月25日18:30~20:00
これから株式投資を始めようと考えている人に私が体験したあらゆる失敗やヒントを盛り込んでお話させていただきます。

ご案内サイトが立ち上がり次第、ご案内しますね。

「ああ、あの時、あんな話を聞いておいたことが本当に役に立った」といつかそう思っていただけるような内容にしたいと思っています。いつまでも人の役に立つ話ができたらうれしいですね。
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一人でも多くの人が株式投資を通して幸せに。
一人でも多くの人が株式投資を通じて日本経済に信頼と誇りを感じ、自信を持って働き、生活できますように。

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前を向いて楽せず無理せずしっかりと。
by yoshi-aki2006 | 2015-04-08 00:25 | ライフスタイル | Comments(0)

転ばぬ先の杖の法則

電車の中で酔っ払っているのかスーツ姿の若者2人が優先席に座り、さかんに
「俺が銀行員って信じらんないよ、がははははは!」
「だよなー。俺らみたいなのが銀行員! がははははは!」
「信じらんない、この俺が銀行員だって!ぶはははは!」

エンドレスに大きな声で何度も興奮状態で喋り捲っていました。
会社の人が見たら肝を冷やしたことでしょう。たぶん、新入社員歓迎会か何かでお酒を飲んだ帰り、入社できたうれしさのあまり炸裂しちゃったんだと思いますが、気を付けてくださいよ。世の中、どこで誰が見ているかわかりません。
大勢の人がその二人をあきれて見ていましたけど、「こんなバカモノを雇う銀行にお金を預けたりローンを組んだりしたくない」と思っていた人も混じっていたかも? 配属先の支店でその時の周囲の人が店頭に来店したらどうするんでしょ?  
 
 そこでちょっとこんな法則を。

観られたくないところほど観られている法則

こういう例もあります。ある先生が取引先の都合で普段はグリーン車なのに普通車で仕事に行くことになったそうです。新幹線のドアを降りた瞬間に学生時代からのライバルにパッタリ! ま、はったりを効かせる必要もないわけですが、やはり観られるならグリーン車から降り立つバリッとしたところを観られたかったのです。でも、神様はいい恰好をしたいときに限って一番みっともないところを混ぜ混ぜしたりする。
そして、「あんた、何故そんな見栄はりたいの? 見栄はってどうするの? 何したいわけ?」と人が聞けないことを聞いてくる。

この神様の問いかけ。親でもトモダチでも言いにくいことを偶然を装って聞いてくるので、大切にしたいですね。
「俺たちが銀行マンって信じられない」と笑っていた元学生諸君はどんな神様からの問いかけが用意されているんだろうなあ?

他にも・・・・こんな法則もあるのでは?

●人のやっていることは簡単そうに見える法則

いつもちゃんとしている人、身ぎれいだったり、整理整頓ができていたり、にこにこしていたり、課題が克服できたり・・・・。いとも簡単にしているように見えるから簡単に自分もできるように思える。でも、いざ自分がやってみると・・・・。人のやっていることは簡単にはできないもので、改めて、いかに自分が表層的な事しか見ていなかったかがわかりますね。
簡単そうにみせているだけで実はとても難しいことをこなしているのかもしれない。そういう観察力を養いたい。
森光子さんの代表作「放浪記」を仲間由紀恵さんが引き継ぐとのこと。仲間さんなら成し遂げられるかも。苦労していないような涼やかな雰囲気だけど、今まで大過なくやってこられたし、このような大きな役を引き寄せられたのを見てもわかるようにとても努力家なんだと思います。
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元記事は日刊スポーツ 

ここ一番の時を狙いすまして試練がやってくる法則

これが厳しい人とそうでない人がいますが、誰しもここ一番の時に試練が訪れるもの。「何で私だけ・・・」と腐らず、「そういうもんだ」と受け入れ、立ち向かおう!
桜満開に突風。最高視聴率獲得や大きな賞の後に暗転の例は芸能ニュースに事例がいっぱい。他山の石と思って備えよう。

痩せてほしいところに真っ先に脂肪がつき、痩せてほしくないところに脂肪が寄ってくる法則
女性なら腕、ウエスト、お腹、足首などが痩せ、胸や頬などは痩せたくない部分。が、痩せてほしい所はなかなか痩せない。脂肪がついてほしくないところはいつまでも脂肪がお友達。しっかり脂肪に安住の地の指示をしよう!

がめつさ制御が身の安全である法則
セクハラ、パワハラなどはがめつさ連動指数ともいえる。セクハラは本来ならヒンシュク以上の破廉恥行為ですが、嫌といえない相手に対して、「これくらいいいだろう」「ちょっとくらいいいだろう」という自分の立場のプレミアムを計算しての狼藉といえる。
社会人として許されないことは薄々わかっていながら、特定の相手になら「ちょっとくらい許されるはず」と思い、そのプレミアムを味あわなければ損だと思っているわけです。この本質は「がめつさ」。
パワハラも上司だという立場上のプレミアムを味わい尽くそうとするからこそ、やってしまう面があります。
仕事を発注するふりをして接待を強要するとかも要は自分の立場を相手に錯覚させてプレミアムを味わい尽くそうとする行為。
しかし、がめつさが過ぎるとニュースダネに。がめつい行為はタブーです。


せっかくのアベノミクス+団塊退職+オリンピックで就職もできた若者もこれから職場に復帰する人たちも、些細なことでつまずかないよう気持ちを引き締めてGO!ですね!
by yoshi-aki2006 | 2015-04-07 08:49 | 工夫 | Comments(0)
先日、電車の中で「あ、そういうこと~」「そうなんだ」の2つのフレーズだけで会話している男性2人組がいました。
A君「かくかく、しかじか、かくかく、しかじか・・・・・」
B君「そーなんだ」
A君「かくかく、しかじか、かくかく、しかじか・・・」
B君「あ、そういうこと~」

B君はこの2フレーズしかいわないんです。A君はもっぱら話して、B君は2フレーズを交代交代に挟むだけ。
でも、話がスルスル展開していくのが面白かったですね。

が、時に会話によって自分に火の粉が降りかかってくることがあります。
その時に役立つのが、ユーモア力。
予期しない相手からの悪意の言葉に対して、パッと面白い言葉で返せば、もうそれ以上、火の粉は降りかかってきません。
笑いが邪気を払ってくれます。

とっさに気の利いた言葉が思いつかないときは真逆の言葉を返すといいかも。

たとえば、
マズイ→ウマイ
イケテル→イケテナイ
ブラック→ホワイト
という単純な真逆言葉で返すだけでも場の空気を変えることができます。

「おたくの会社、残業多過ぎでしょ。ブラック企業って言われちゃいますよ」
と言われたら、
「いや、従業員はなぜかホワイト企業って言ってくれています。ホワイ? 企業かも」
という具合です。

こうしたユーモアの力を上手に使って切り返していく力を磨けば、つまらない人間関係の拗れリスクからは相当免れると思います。

私の身辺でも、ユーモア力のある人は一目置かれています。ユーモアを錦織テニスのように返せる人は実は正確に事態を把握し、冷静にボールを選んで、相手のミサイル攻撃をユーモア剛速球で撃墜しているわけで、「お笑い」が心底好きなわけではありません。

ユーモア力で場を弾けさせた人を思い出すと、どんな時にユーモア力を発揮していたかの検証で、実は難しい人が場に混じっていたからなんだな、と後で気ずかされます。

私は分析おたくなので、ユーモア力を発揮して火の粉を振り払うより、「何故、この人はこう言うのか? 」「こう行動するのか?」「その背景にはどんな意図や深層心理があるのか?」を過去のデータも動員して、会話と行動の乖離を徹底的に照合し、その人の人となりや嘘、本音と建て前を見抜こうとします。 仕事柄、どうしても、嘘や体裁、ダマシを見抜き、実態との乖離を見極めなくてはならないからです。

しかし、人間関係に潤滑油は必要です。
ユーモア力があれば、今もテレビ界で衝撃が冷めやらないFキャスターとレギュラーコメンテーターK氏のようなシリアスな展開にならなかったかもしれません。

ちなみにこの問題は私たち同業者の間でも、考えさせられていて、同業者の先生に「私なら、同じアンチテーゼを出すにしても、自分をキャスティングしてくれた人の社会人人生を揺るがすような、キャステングを後悔させるような話にはしない」とおっしゃる方がいました。全く同感です。

自分をキャステングしてくれた人に恩義を感じないフリーはいないのではないでしょうか。そういう人を後悔させる仕事はしないのがフリーの礼儀であり鉄則です。

もっとも、恩義ある人の立ち位置が自分と同業者になればライバルになるわけで、そのライバルがこちらに対して火の粉を振りかけてくることもないとは限らない。人に火の粉をふりかけてくる人が「悪かった」と反省することはなく、「あんたなんか、自分が担当していた時はさあ・・・・」といつまでも上から目線で、酒の力を借りて絡んでくるのがよくあるパターン。そんなシリアスな場合でも、ユーモア力の力を借り、上手にかわすのがベスト。

願わくばユーモア力で「昔の上下関係」をお互いにスパッと忘れて、明日に向けた関係に切り替えられる言葉の力がユーモアで表現できるといいですね。

元上司、元同僚など、春はお互いの立ち位置が変化している中での会合も多くなります。そんな席で「難しくなりそうな空気」を感じたら、パンチの効いたユーモア力でいい場面に切り替えられるといいですね。

難しいのはテンションの高さとユーモア力は似て非である点です。
常にテンションが高く、甲高い声で笑っている人がユーモア力があるかというとそうではありません。テンションが高すぎる場合は、無理していい人ぶっていることがあり、本心は違う人である場合が多いです。

相手が思わずプッと吹き出すようなユーモア力で切り返していく力を是非、養っていきたいものですね。

さて、以下のお写真はネットマネー9周年パーティで撮ったもの。
ご一緒させていただいたのは、

早見雄二郎先生
天海源一郎先生
木村和久先生
藤本誠之先生
とワタシ 木村佳子
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将棋の桐谷広人先生の〆のお話はユーモア炸裂。みんな腹を抱えていました。
桐谷先生は「ネットマネー5月号に優待バカの話があったけど、支出ゼロで暮らしていけるのも株主優待と配当のおかげ。投資のうまい人は別として株主優待はいいですよ」とユーモアたっぷりにお話くださいました。

「木村さんは私の前からカレンダー投資法という株主優待を生かした投資を世間に発表されていたのでよく知っています」と快く2ショットを許可してくださいました。

桐谷広人先生、ありがとうございました!
相場爆上げになくてはならない諸先生方、ご一緒させていただき心から感謝です!

今、書店で手に入る二誌に寄稿させていただいています。よかったらお手に取ってくださいね!
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by yoshi-aki2006 | 2015-04-03 14:55 | 生きる力 | Comments(0)
今に始まったことではありませんが、端末を観ながらの街歩き、駅歩きは危険がいっぱい。

私も傘と端末片手にビルを探していた時に、注意していたはずなのに、違法駐車の車脇から飛び出してきた車にぶつかられ、アスファルトにしたたかに頭を打ちつけてしまいました。危ない危ない!

「大丈夫ですか???」と道行く人に声をかけられ、我に返り、何とか立ち上がれたので、目的のビルに向かいましたが、そのビルで「ダメですよ、ちゃんと警察に来てもらって、実況検分してもらっとかないと。それに今は気丈にしていても頭は後で怖いですよ。病院に行き、診察してもらったほうがいいですよ」といわれ、あわてて、諸手続きをしました。いやはや、くわばらくわばら・・・・。

◆事故らない注意のポイントを以下にまとめますね。

①携帯地図は見にくいので知らない場所では街の案内板を確認したほうがいい。
②「あ、あった! あのビルだ」と思った時こそ、周囲に注意。
③特に違法駐車している車がある道での横断は要注意。
④傘や荷物で気が取られているときの小雨、夜が特に危ない。

次に事故った時にはきちんと交番に届け、実況検分をしてもらうこと。
そして、携帯、ボイスレコーダー、カメラで写真や相手とのやり取りを記録しておきたいですね。

後々の保険請求、補償交渉の際に役立ちます。物損の場合、保険会社から過失割合に応じた支払が受けられますが、事実とは違う過失割合で補償が増減するリスクを避けるためにも、容易に必要以上に謝らないことと記録は必要です。
何も記録するモノを持っていないときは近所の店屋さんなどに駆け込んで証人になってもらうなども、可能ならお願いしたいですね。

その時は大丈夫だと思っても、後でケガや物損が判明することもありますから。

また、事故時は気が張っていますが、後で急激に具合が悪くなることもあります。

それと頭を打ったらすぐCTスキャンをしなければ、と思いがちですが、高齢者や幼児の場合は一か月後くらいに血だまりが頭にできて重篤な状態になることもあるそうです。

その時にCTスキャンをしたほうがいい場合もあるため、何でもかんでもCTスキャンをして、被ばく被害のリスクを負ってしまうケースも考えなければなりません。

病院の注意書きにはアタマを強く打った後に物忘れが急激に進むことがある、とも書いてありました。

なるべく注意して事故らないように気を付けたいものです。
新天地での仕事、訪問などで道がわからないときは注意点を是非思い出してくださいね。
by yoshi-aki2006 | 2015-04-02 15:34 | 事象観察 | Comments(0)