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どこまで戻れるか? 日経平均株価

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(ゴールデンチャート日足)
上海で開催されている「G20」で中国は「アジアインフラ銀行を利用した輸出において人民元切り下げは意図しない」と表明。
懸念されていた事項だけに、一応は評価できますが、言葉通りに為替が推移するのか、見守りたいものですね。
実行されない場合は円高に触れることだけにマークです。
円高に傾くと日経平均株価の戻りに響きます。
2月1日水準に戻れるかどうかがとりあえずの焦点ですね。
可能性は十分あるようにおもいますが、思惑によってブレそうです。

こうした動きに先物に投資している投資家の中には3月11日のSQを前に気が気でない方も少なくないようです。
下げ止まりつつある現状ではありますが、油断は禁物ですね。

さて、大阪IRフォーラム始まりました。
トップバッターのセミナー講師を務めさせていただきました。

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明日も大阪ハービスホールで詰めさせていただき、28日福岡博多のレオパレスさんでのイベントにうかがいます。

名古屋、東京、大阪、大阪と3月の陣が続きますので、レジュメを新たに作りこんで、切り口多様に務めさせていただきます。

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メールでお申し込みができます!
会場をご指定の上メールでお申し込みができます!


東京は2月29日(月)です。
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詳細とお申し込み先です

あかつき証券さんのホームページに
「木村佳子の緊急レポート」が掲載されています。

ご興味がございましたらごらんくださいね。
見る方法
①あかつき証券さんのホームページに行くここをクリック
②下のほうまでスクロールする
③お知らせのところの緊急レポートをクリック

もしもうまくいかない場合はアメブロにリンク貼っていますのでご覧くださいね。


28日は
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博多のレオパレス会場での福岡IRフェアで16:00から登壇いたします。
29日の東京16:20からのセミナーまで連日ぶっ通しですが、中身をどんどんブラッシュアップし、お役に立てる資料にしてまいります。

今日27日の大阪ハービスホールでも昨日に続いてミニ講演12:10~
ブースツアーにもお供いたします。
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春春春!

注意しつつ、反発の波に乗り、降りどころを探りたいですね!

by yoshi-aki2006 | 2016-02-26 16:34 | マネー | Comments(5)  

モノを持たないミニマムライフ~GDP値で景気を語るリスク~

GDPがマイナスだ、個人消費が停滞している、だから景気が悪い、だから金融緩和

という論理は今の人々のライフスタイルからはちょっとずれていると感じます。

というのも、最近、増えているのが「モノを持たない生活」。
こんなサイトもあります


モノを持たない生き方を「ミニマムライフ」となずけ盛り上がっているサイトもあります。

私もモノはできるだけ買いたくないです。増えると管理が大変で、モノに支配されてる時間と手間がもったいないと感じます。時間と手間をほかの事にかけたほうがいいです。

ただ、私は母方の先祖に買い物道楽系の人がいて、私もその流れに連なっていると感じることがあり、ミニマムライフはなかなか送れていないのですが、、、、、努力はしていますよ~。

無駄なこと、もったいないことを避けるために

●中途半端なものは買わない・・・・特に服のバーゲン催事には行かない
●代用できるものを作ったり、組み合わせで代用させる
●間違った買い物だったと気がついたときは新品のうちに、もらってくれる人を探したり、フリーマーケットに出す

食事も納得感のない外食は控え、家庭での調理では応用で素材を使い切る。
おいしいと思ったお外料理は再現させて楽しむ。

今夜は先日食べたスペイン料理がおいしかったので、
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その日頂いたキッシュを念頭に、自分流で作って楽しみました。
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ミニマム生活推進は生活の質を高めたい人が増えている証だろうと思います。
GDPって突き詰めれば、企業と個人の「買え買え買え」指標ですよね。
壊して建て、作って売って、輸出してってビジネスモデルで競う世界の経済覇者モデルは人の幸せとはベクトルが違っていると思います。

誰のための経済なのか?

人を幸せにしない経済。
誰のための経済なのか?

株価が上がった、下がったと大騒ぎしている経済もしかり。

人を幸せにしない株式投資では意味がない。

生活者が感じていることを施政者も気がつくべきですよね。

さて、今週は神戸で講演します。
その後、小倉に程近い八幡に伺い、大阪で2日、また、九州福岡に伺い、29日東京です。
詳しい日程です。

さあ、日経平均株価が1000円ほど戻しました。この後の作戦は?

講演でしっかりお話できたらと思います。

ところで、お仕事の合間にはこんなバーでおいしいカクテルを飲みたいですね~
岸久氏のSTAR BAR

by yoshi-aki2006 | 2016-02-15 22:17 | ライフスタイル | Comments(0)  

そこにやってきた危機~ドイツ銀行危機説

ジョージ・ソロス氏が登場すると天空にワシが舞い、ハイエナがその下にいる弱った獲物を狙いにやってくる
という構図が目に浮かぶのですが、

ソロス氏が正月早々から「2008年に似てきた」とさかんに発言しているように、
ボツボツ、景色が変わってきました。

今日はマネーパートナーズで執筆している為替コラムがお休みなので、このプログで為替周辺のことについて触れたいと思います。

中国リスクや原油安リスクは株式や為替にアンテナが立ち、日経新聞などマネーメディアに目を通している人ならすでに十分ご存知。

しかし、株安で儲けたい人々にとってもっとインパクトのある話が欲しいのです。それには少なくとも3つ役者が揃わないと効果が出ないわけです。

天気にたとえると中国リスクと原油安リスクで空が曇ってきたとこにFOMC利上げ、アメリカ経済減速という風雨、そこにブラジル大不況で過去のデイフォルト・デジャブがよぎる中、今度はなんと、ドイツ銀行の危機説です。

参考サイト

これでユーロからかなり資金が逃げ出す可能性があり、通貨相方の円は高値に。
円高ドル安にもなり、日本株売却資金をドル転する場合は為替差益拡大。

一連の本質はユーロ資産からドル資産への移転、つまり米国債への資金誘導につながると思いますけれど。

こうした状況下、個人投資家はどうすればいいか?
直近の東京講演でしっかりとお話したいと思います。

2月13日有楽町国際フォーラムガラス棟会議室G409です。
詳細はこちらです

直接、お越しいただいてもお席はご用意できるかと思いますが、お電話等でお問い合わせいただくとより確実ですね。

為替は113から112円に入ってきましたけれど、マネーパートナーズで過去、指摘していますようにどの大統領のときも期中平均はだいたい116円なので、120円台はかなりな円安だったと考えれば、オバマ政権末期の相場崩れで113~112円は一過程であり、今後、さらに落ち着きどころを模索していくと思います。

主要な国際会議、経済指標発表日の日程・参考サイト

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10日の三田ホテルでの講演会では株安の中、多数お集まりくださいましてまことにありがとうございました!
これからも研鑽してまいります。よろしくお願いいたします。

by yoshi-aki2006 | 2016-02-11 09:18 | マネー | Comments(2)  

大竹しのぶさん主演「ピアフ」2016日比谷シアタークリエ

これまで、思い立った時に、一生に一度は観ておきたいと思う人の舞台を観て来ました。ジャンルはまちまちです。
森光子さん、山岡久乃さん、山田 五十鈴さん、美空ひばりさん。二代目水谷八重子さん。

梅沢 富美男さん、前川清さん、藤山直美さん、中村勘三郎さん。坂東玉三郎さん。大地真央さん。「一度観てみたい」と見に行って、玉三郎さんや中村勘三郎さんのようにすっかりはまってしまった役者さんもいます。

今日は大竹しのぶさん。作品は「ピアフ」です。
2016年2月7日~3月13日まで日比谷のシアタークリエで。私が観たのは初日から2日の舞台でした。
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まず、驚いたのは大竹さんをはじめとして女優さんの多くがヒールをはいて舞台を務めていたことです。
長時間、あんなに高いヒールの靴で激しく立ち振る舞うなんて、どれだけ体力気力のいることでしょう?
ほぼ同世代の私にはとてもまねのできない芸当です。
まず、そのことに感じ入りました。


もう一つ、「大丈夫か?」と心配になったのは全舞台、台詞を言い詰め、歌いっぱなしの大竹さんののどです。一日2講演の日も一週間に二回ほどあり、二日目にしてこののどの酷使。
大きな御世話ながら乗り切れるのかなと心配しました。

さて、中身ですが、2011年この作品の初演に対して演出の栗山民也氏は芸術選奨文部科学大臣賞を受賞されているし、大竹しのぶさんも読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞されており、作品の確かさは折り紙つきといっていいわけですが、あえて、好き勝手なことを書かせていただくと・・・・。

まず、ピアフを蓮っ葉に描こうとするあまり、役者の台詞に聞き捨てならない中途半端な隠語が多々、出てくる点にちょっと辟易しました。

観客の75%は女性でその過半数は年配の方です。その方たちに思い切り届く隠語であればまだしも、笑うに笑えず、しかも、そのフレーズがあったからってピアフがピアフたると思わせるのに効果的でもないのです。作品や役者の魅力を向上させる、もっとふさわしい台詞があったはずなのになあと何箇所かで感じました。

それと大竹しのぶさんがピアフを演じるのって、ホントに大竹さんなのか?という思いもありました。大竹さんという女優さんのありようを存分に見せるのに果たして「ピアフ」なのかなあ?と劇中、ずっと考えていました。この役を黒木瞳さんが演じたら、あるいは大地真央さん、涼風真世さんだったら?
つまり本格的に歌える人なら、また違っていただろうなと。

というのもどんなに大竹さんの「ピアフ」にかける気迫が感じられても、「歌」になると「絵」にはなっても圧倒的に異次元感が否めないからです。

女優さんがあそこまで歌えるのはすごいことだとは思いますが、マレーネ・デートリッヒ役の元宝塚トップスターの彩輝なおさんが登場すると、その眩いばかりのミュージカルで鍛え上げた人が持つ強いオーラや歌、台詞との異次元感との落差がとても大きく感じられ、やはりミュージカルならミュージカルの質を高める声楽の訓練を積んできた人でないとなあ。。。。と感じるのでした。

男性人の歌もちゃんと歌をやってきた人の歌い方であり、それを生かしてミュージカルとしてもっと作品を作りこめるのに、演技派である大竹さんをこの作品にはめ込む無理繰り感があるわけです。大竹さんの「歌、一生懸命」が始まるたびに、こちらは体が硬くなり、歌い終わると「ああ、事故らず、ほっとした」と弛緩するのはちょっとつらいものがあり、惜しいことになっている、と思いました。

それと二幕目は冗漫な場面があり、もうちょっと何とかならないかと感じました。

さて、初めて拝見する「生」大竹しのぶさん。日本を代表する女優さんの一人であることは間違いないとしても、好きか嫌いかで分ければ、あんまり好きな女優さんではなく、「それはどうしてなのか?」が知りたくて観にいった部分もあったのですが、たぶん大竹さんから感じる「騒(そう)」の気配が私は苦手なんだろうと思います。

「虚」にして「騒」。何に対して「虚」なのかといえば自分の感心のないことに対しては「虚」であり、大竹しのぶをプロデュースしていくことに「騒」の勢いがある方なんだろうと思います。そこが彼女の天才的な演技力の源泉なのでしょうけれど。

けして美人ではないし、首がちょっと亥首というか、長くない点でスタイルがいいわけでもない。声も声量も突出しているわけでもない。台詞回しの語尾がちょっとしゃくれ上がる癖も舞台女優としては克服すべき課題です。でも、只者ではない存在感を「騒」の勢いでずっと保持されている点で大竹しのぶという女優道は鈴音のようにずっと鳴り続けている・・・・。そんな感じです。

中村勘三郎さんが開腹手術をした直後に見舞いに来た大竹さんに、元気な姿を見せようと、勘三郎さんが歩いて見せ、その後に吐いたものが肺に入って感染症を引き起こし、結果的に亡くなったという経緯から、もしも、その日、大竹さんにスケジュールが入っていて見舞いに行く日がもっと後になっていれば、と勘三郎さんのファンの一人として当時は運命のいたずらを残念に思ったものでしたが、それは大事な親友をなくした大竹さんが一番悔しいことだろうとラストの「水に流して」を歌う姿に想いました。

さて、大竹さんは今秋、「三婆」で舞台にたつ予定だそうです。こういうコミカルな舞台のほうが大竹さんの持ち味を出せるのではないかしら。

シリアスな演目なら「ミザリー」のようなものはどうなんだろう? いっそサリバン先生で押し通す手もありだと思う。

それとも「ピアフ」を歌いこむ?
実際のピアフはフランス版美空ひばりというか、ありえない声量で、よく通る声を持ち、作詞もしたし、フランス軍人を助けるために機転も利かせたことが知られており、今回の脚本のように男性から男性を渡り歩く、ただただ下品な女性ではなかったらしい。どれだけ実際のピアフがすがすがしい本質を持っていたかはあの透明感のある歌声から感じ取ることができます。

よい本でもっとビアフに磨きをかけていく道もある、かなあ。
その過程で、大竹さんは自らのエネルギーの源泉である「騒」を手放さなくてはならないと思うけれど。
それができた時、私は観客の一人として今の舞台における無理繰り感を極めようとしている姿に「よくやってる」と拍手するのではなく、心から感動し、涙を流して拍手ができるのだろうと思います。

客入りは「ピアフ」にそもそもアンテナが反応する人、大竹さんが出るのならと来た人、彩輝なおさんのつかんでいるファン、若手男性陣のファンという具合にうまく集客のつかみが行き届いており、ほぼ満席。
このキャスティングで主役を張り、商業芸術として成功させることに対する嗅覚もお見事で自分が何者で何者になろうとしているのか客観的にわかっている大竹さんの賢さ、怖さが伝わってきます。

プロデューサー感覚が優れている大竹さんだから、一番、大竹しのぶが生かされる役をこれからも貪欲に探していくに違いない。当日券も若干ながらあるようです。シアターは帝国ホテル前。

by yoshi-aki2006 | 2016-02-09 01:41 | アンテナ | Comments(0)  

ブラジル経済が危ない~BRICSの凋落

一時さかんに持ち上げられたBRICS。
ブラジル、ロシア、インド、チャイナの総称をさす造語です。

これらの国には人口動態の末広がり構造、資源保有力などから、アメリカ、日本、ユーロ圏など先進諸国を押しのけて大成長し、次の時代の有力国として台頭してくると分析したゴールドマンの女性アナリストの2003年版レポートが瞬く間に「金融商品」のスターに仕上げられてマネー市場に登場したのでした。


が、目下4国ともに大苦境。
この商材で大儲けした人たちは今度は逆目でも儲けようとしているのでは?

世界のどこかには頭のいい人がいて、どのボタンを押せばBRISCピラミッドが倒壊するか、よくわかっているようです。
その結果、米国債にお金が流れ込んでいくことも計算できているのでしょう。

さて、その米国ですが、過去、世界の警察として世界中の紛争に介入し続けた結果、戦死者、傷病者が戦地から残念な形で帰国することになり、ただでさえ財政が厳しいのにそのアフターケアにもお金がかかるほか、国民感情として、「何故、米国がこのような犠牲を払わなくてはならないのか」という疑問が無視できないパワーとなっているようです。それが今の大統領選挙にも影響しており、「強いアメリカでありたい」が「負担にはNO」の国民感情を救い上げられる人が誰なのかが決まらないわけです。

しかし、誰が大統領になったところで、今度、何か有事があっても米国は空爆はしてももはや地上戦には参加しないでしょう。それは同盟国に求めてくるだろうと思います。

戦争経済で不況を突破しようとしたり、毎度、後進国で発生する不思議な伝染病によるワクチンビジネスで潤うのではなく、世界平和と健全性を維持できるよう、願わしいものです。政治はその努力こそに注力されるべきです。

さて、ビルは建ったけれどエレベータも取り付けられずに放置など廃墟と化した開発地がごろごろあるといわれる中国。インフレ率を引くと実質はマイナス成長であり、大不況に陥っているとみなしていいでしょう。
すると、予想される事態としてアジアインフラ投資銀行を利用した輸出攻勢が考えられます。

これに伴って通貨波乱が予想されるほか、
心配なのは表題に掲げたブラジル経済です。

オリンピックは8月開催ですが、どうも今年後半のどこかで相当、厳しい経済状況が露呈するのではないかと思います。かつてもブラジル債デイフォルト騒ぎがありましたよね。

中国とロシアだけ見ていてはこのブラジル導火線を見落としてしまいます。

さてさて、ここからが大切なポイントですが、株価大暴落はだいたい3つ材料が揃うと起こります。

①中国アジアインフラ投資銀行の派生する通貨問題
②原油安がもたらすBRICSへの影響
③ブラジル経済の破綻

そんな最中、今年の日本は地震、災害の当たり年。もし、日本で何か起こるとたちまち相場は崩れます。

まだ時間的猶予はありますが、マネークラッシュを仕掛ける側は虎視眈々とタイミングを計っていると思いますよ。

ボラテイリティが大きくなるので、個人投資家は緩急、上げ下げを上手にとらえたいですね。
講演でしっかりと作戦、投資方針のヒントを御話したいと思います。

●2月26日大阪
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●27日はブースツアーのご案内役をさせていただきます。
講演のお申し込みはこちらをクリック!すでに満席のご予約をいただいていますがレジュメお渡し、もしくはお立ち見での聴講等、ご要望をお寄せいただければできるだけお応えしたいと存じます


●2月28日 福岡
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サイトの左側に詳細がわかるリンクがございます




東京等、講演開催地の詳細はホームページ、もしくはこちらで更新しています

いずれも無料ですので是非、お出ましくださいね!

by yoshi-aki2006 | 2016-02-03 11:34 | マネー | Comments(0)