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日本が平和ボケから目覚める日

日本の戦後政策のつけともいうべきでしょうか。

まったく信じられない平和ボケぶりを感じるのは近隣国からミサイルを撃ち込まれているのに、テレビのワイドショーではお花畑みたいな特集に終始していること。まるで他人事ですね。
特にNHKは何ですか?
国民の安全と安心のための放送をしているのでしょうか。
ホント、NHKをまずつけてみるわけですが、都度都度、激しく絶望しますね。
何の危機感もない娯楽番組ばっかり放送している。



アメリカの核の傘に守られ、そのかわり様々な費用負担をするため、エコノミックアニマル化してきた戦後70年。
愛国心を感じるのはスポーツの時だけという変則的な日本人のアイデンティティを今更、何とかしろといっても難しいのかもしれません。

でも、まず、「おかしいじゃないか」と、思うところから始めないといけないな、と思います。

今回の北朝鮮のミサイルは東方向、すなわち日本海側のきわめて本土に近いところに打ち込まれています。
排他的領域を狙って撃っていることから、その領域に狙いを定め、わざと本土は狙っていないと示せる実力を有している。
本気出せば着弾も可能、と誇示しているのでしょう。

彼らは戦闘したいのか?
いや、違うでしょう。

話し合いをしたいのだと思います。
もっと具体的に言えば欲しているのでしょう。
オバマ大統領の時には通じたマネー、物資、様々な要求をトランプ時代にも使える手形にしてくれ、というシグナルとして撃っているのだろうと推測します。

彼らの意思表明手段は、それしかない。

が、ほぼ軍産共同体の利益代表としての役割を知ってか知らずか、担わされているトランプ大統領は武器を売りまくり、今回の北朝鮮に対しても実力行使辞さずという姿勢です。
それは共謀罪、集団的自衛権を手にした「安倍ちゃんにお任せ」内閣の日本も同じで、いつの間にか筆頭若頭のポジションにはまってしまっています。

トランプ大統領も安倍首相もこうした緊張マターがないと「ロシアンルート」「森友・加計学園 忖度問題」で他党に責められる。
呉越同舟、同じ立場。

ところでロシア、中国はどうしているか。
ロシアは今は黙ってことの成り行きを見ていればいい立場ですね。
北問題がもっときな臭くなって、利害に抵触しそうになったら動くのでしょう。

中国はほぼ習一派が今後5年の政権盤石化に成功した模様で、これもまあ、日米の動きを注視し、いよいよとなってから動くのでしょう。

問題は米国に煽られるかのような印象を受ける日本です。

本当に危機管理する気があるなら、北朝鮮問題について何重にもいろんな方法論を探るべきでしょう。
でないと戦後70年のエコノミックアニマル化の過程で単にクッション材とされただけの平和ボケ世代はまったく浮かばれません。

というわけで、関連ニュースには耳目をそばだてておきたいものですね。

明日は静岡に伺います。
神戸と大阪にも伺いますので、ぜひ、お越しいただければ幸いです。

講演テーマは生活者のための資産運用、具体的には株式投資、為替の見通しを世界動向から推測し、資産運用の参考にしていただこうという内容です。

株は企業の業績次第。しかし、グローバル化が進み、単に商品が売れる、サービスが伸びるという点だけ見ていて済む状態ではなくなりました。総合的判断で日本株、アメリカ株へのシフトの可否を探ります。

●5月30日
詳細とお申し込み先です

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●6月24日(土)神戸
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●7月1日(土) 大阪
フジトミ  為替・株(特に株式)・金の動向についてのセミナーで講演させていただきます。
会場は『大阪国際会議場 12F 特別会議場』です。
木村佳子登壇時間は<13:00~14:00>です。

㈱フジトミ 大阪支店0120-365-605
にお申し込みくださいね(7月1日のセミナー申し込み)


ほか、名古屋名証エキスポ(日本アジア証券特別セミナー)など、各地に伺います!
詳しくはこちらで!




連日、ヘリがぶんぶん飛んでいることから、日米軍事共同行動に備えた動きがあるのだろうと思います。しっかり資産防衛を!

少なくとも何が行われているか、何が話し合われているか、ネットで配信されている国会生中継を見るようにしています。
国会ネット生中継(17:00迄)←5月29日は15:55で散会でした。議決するときは大荒れとなるでしょう。引き続き、注視したいものです。





by yoshi-aki2006 | 2017-05-29 14:07 | 時事 | Comments(1)  

経済株式講演会でご紹介した銘柄が全勝です!

各種マネー関連、上場企業の個人投資家向けイベントでの基調講演をさせていただく機会が多い私は、
講演会で心がけている点が2つあります。
それは、
「自分の親が聞いてわからない話はしないようにする」という点と、
だからと言って
資産運用に熱心なアクティブシニアの皆さんのよく肥えた耳に耐えうる品質を保とう、という2点をモットーにレジュメを作り登壇しています。

 レジュメですが
どんなイベントであれ、レジュメなし、という講師もいらっしゃれば、私のように雑誌の特集に相当する内容をご用意しようとするケースに分かれます。

 主催者様からは両面印刷で10枚未満になるように枚数を抑えてください、と要望されることがあるため、今はどんなに作っても20スライドですが、以前は毎回36スライドほど作っていました。

 ちなみに来場者の皆様からは、「資料を全部ファイルしている。後で見直しても非常に参考になる」と言ってくださる方もいるので、励みになります。

 自分がほかの先生の講演会で満足度が高いのは、たとえば証券アナリスト協会で主催される金融系企業の講師から提供される分厚いデータ集があるときです。なかなか伺えなのですが、大和総研さんや三菱UFJさんなどのアナリストから配布される資料は充実を通り越して感動ものです。
「この冊子だけでも来た甲斐があった!」と思いますので、レジュメなし、という講演はしないようにしています。

 さて、講演を引き受けると、レジュメだけいくら充実させても、ダメなものなんです。ここが難しいところで、七転八倒してレジュメをひねり出しても、当日の話運びや声の調子が悪いとすべては台無しです。

人はその人の立っている姿、気迫などを集約した声のトーンで人を判断するものです。

そこは動物的嗅覚で、
声で生命力と知性、能力、意欲、真贋を知ろうとするわけです。

ぐちゃくぢゃと聞き取りにくい声でどんなにいい話をしたとしても、人の心には届かない。
だから、当日入りでしゃべるのは避け、近場でも前泊し、できれば風呂場で練習します。

主催者からすると
名古屋、大阪は日帰り可能。
前泊だなんて、経費の無駄、と思うでしょうから、費用は請求しにくいですね。

だから、当日入りもしてみることがあるのですが、やはり出来は悪い気がします。「ノゾミ」の振動が体、頭を微細に粉砕しスノーボールのように脳細胞が散らばって、下車しても長ーく休まないと、ぼーっとしてしまう。

そんな気がした先日の4月25日、始発当日入りした名古屋講演で、帰りに「あー、声の出が悪かったなあ・・・・・」とがっくりと落ち込んだのです。この落ち込みが結構、後を引き、「鬱になっちゃったかなあ????」と思うほど、延々と日々、苦しかったんですよね。

後で「ああいえばよかった」「こういえばよかった」。「あれではわかりにくかったろうなあ」「自分の親が聞いていたとしたら、そんなんじゃ、わからないよ」というだろうなあ、とか結構、ぐじぐじ悩んだわけです。滑舌が悪かった、頭のシナプスがノゾミによるスノーボール症候群でつながりが悪かったとか。



でも、うれしいのは、その出来が悪かったと思った名古屋講演のときにご紹介した参考銘柄を検証し、全勝を確認したことですね。

過去、大阪講演でまだ1000円台だった銘柄もここにきて50%ほど上がっている!
悩み多い仕事だけに当たったときは思い切り、自分で自画自賛です!
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こうやって自分の仕事を検証し、少しでも投資家さんの資産運用のヒントになった時が一番うれしいです。
講演データはすべて残してあるので定期点検し、打率、勝率を検証します。
そして、「ダメだ、ダメだ、ダメだ」の全否定から一歩ずつ、這い上がって回復していくのです。
銘柄で結果が出せていることが特効薬になります。

これが仕事のモチベーションになるわけです。そして、それができている間は、お客様は会場に足を運んでくださるのでしょう。
「木村さん、もう、足腰が弱くなっていつまで会場に来られるかわからないけど、また来るからね」と言ってくださるお客さまの顔が浮かびます。

お花を届けてくださったり、旅行に行ったからと、家族でもないのに、わざわざもみじまんじゅうをくださったり、なんだかおいしい和菓子なんですよ、と私の分まで買ってきてくたさったり、お手製の佃煮をくださったり、農家さんから分けてもらったという黒豆、神戸のとびきりおいしいチョコをくださったり・・・・・。
皆さん、とってもフレンドリーにしてくださる。
そういう方々にいい話ができているのかな、と自分の能力の至らなさを思うときが一番、落ち込むのですが、検証の結果、「お役にたてたのかもしれない」と思えた時が一番うれしいです。

お客様の資産運用に少しでも役に立てたと思えた時が、すごーくうれしい。
だから、いい恰好をしないで、今できることを全力でお届けしなければ! と思います。


いい話ができるように、頑張り続けまーす!
ありがとうございまーす(*^。^*)
海外情勢についてはアメブロに投稿しました!












by yoshi-aki2006 | 2017-05-15 19:33 | マネー | Comments(0)  

オリンピック税が創設される?  足りない予算は国民が払う?

オリンピック予算についての報道がありました。
1兆円もの不足費用、誰が払うのか、まだはっきりしていないようです。

最近、こうした背景がよくわかる本として読んでよかったなと思うのは森喜朗 元総理の「遺書」。
遺書というタイトルで出版された森喜朗 元総理の本

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この本でJOCや小池都知事周辺のいろいろな背景がよくわかりました。森元総理には総理の時の報道のされ方や株式市場が安かった印象が強いと思いますが、以前、新幹線でお見掛けした時のご様子は親しみが持てましたし、この本を読んで、理解できたことも多くあります。

小池百合子都知事はやり手、といえばその一語に尽きますが、
オリンピック開催が近いのに誰がどこまで負担するか、費用負担でとんでもないことが起きつつあり、
下手をすれば「オリンピック税」を負担してくださいという事にもなりかねない今の状況で、
小池百合子都知事に対してきちんと物申されているのはこの「遺書」という本とそれ以外では
神奈川県知事の黒岩祐治知事だけです。

後の皆さんは先出じゃんけんはしないおりこうさんばかり。
玉虫色のいい方ばかりしているから、国民は何が起こっているのか、まったくわからない。

若手ゆえ、年上で百戦錬磨のやり手・小池百合子都知事にタジタジとされているのだろうけれど、丸川珠代さんは「大丈夫か?」と思わず声をかけたくなるような有様。
やはり育ちが良すぎるのだろうかなあ 
と思います。

老獪な野良猫と道で遭遇して動けなくなっている若い猫というような光景と似て、重量と経験が違いすぎ、というような印象で、ここは賢いコメントしている場合ではなく、前の国会での「小池都知事を女性として尊敬しております」みたいな聞いているほうがムズムズするようなことを言っている場合でもなく、国民の代表としてもっというべきことを言ってくれないとなあ。上手に怒りを出さなきゃ。ひとごとのようなコメントでは国民から信頼されないですよ。

ここで上手にピシッというべきことを言っておけば共感されるのに、といつもながら歯がゆいです。

黒岩知事が「県の予算編成が間に合わないし、どれだけ迷惑しているか! 小池百合子知事を信頼して待っていたのに失望した!」とまったく正当なまっとうな意見を表明されたので初めて、周辺知事がどんだけ大変な事態に追い込まれているか、やっとわかる始末です。

こういう事態もワイドショーなどでは「やはり人気のある小池知事なので批判するとまずいよなあ」というような報道姿勢に感じられます。
都民の声を拾ってみるとか、批判精神で物事を是々非々で報道して欲しいです。

ところで、誰も支払い手が決まらなかったらどうするの?
オリンピック税を復興税のようにして創設するかもしれないですね。
国民として「嫌」とは言いにくい名目ですから大いにあり得るでしょう。

オリンピック税を創生して、そこから北朝鮮などへの配備として必要、という名目で様々な防衛費用が予算化されていくのだろうと思います。

すると北朝鮮に空母まで出したトランプ米国大統領にも「日本なりの誠意」を示すことができるし、大統領当選前にヒラリー氏だけに握手を求めた日本の外交姿勢のまずさの失点も埋められるし、八方ヨシ、というわけでしょう。
痛みは毎度、国民の懐だけ。オリンピックが終わったら、美空ひばりのお祭りマンボの歌詞みたいなオチになるでしょう(モーサテでアナリストがうまく使っていましたよね)

ところで、トランプ大統領といえばこの度、FBIコミー長官を更迭しました。
しかし、トランプ報道を見ているとマスメディアに異分子、理解できない人はとりあえず叩いておきましょう、という姿勢を感じます。
ヒラリー・クリントン女史は一時間程度の講演料金が3000万円といわれ、オバマ元大統領も今、4500万円とも言われていることに対しては寛容なマスメディア。
この点だけでも「なぜ、そんなにもらえるの?」「支払う側に何の見返りがあるの?」「誰がそんなに支払っているの?」という論調や疑問があってしかるべしなのに、それにはあまり触れられず、トランプ氏に対しては批判的な報道が多いように思います。

何故なんでしょう。

コミーFBI長官更迭に関しても「ロシアとの関係が怪しい」といった報道ばかり。
この長官は「ヒラリーのメール」についてどういう行動をとったのか?
何をした人物なのか?

どういう点でFBI長官として問題があったのかの検証はされないのですよね。
警察が偏っていてはいけない、という当たり前の検証がなされないままです。

私の見方はマネーパートナーズのコラムに書きましたのでお時間がありましたら、読んでくださいね。
コラムを補足するとすれば私はトランプ大統領の嗅覚のすごさを感じます。コミーFBI長官はそもそもトランプ大統領とケミストリーは全く合わない人物なんだろうと思います。今、代行を務めている人とも全く合わないでしょう。今の代行氏はコミー氏に対し「えっ、そこまでかばえる?」と首をかしげたくなるほどの擁護をしています。それも不思議です。トランプ大統領は嗅覚でいろいろなことがわかったんでしょう。

さて、16日火曜日は汐留カレッタで講演します。
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お申し込み先と詳細です


その後は21日大阪ラジオ日経でのイベント。
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お申し込み先です。


5月30日は静岡です。
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お申し込み先です


いやはや、大学院で大事な試験が迫っている時は1か月半に14現場みたいなスケジュールだったのに、卒業して一服している今はローテーションが実にゆったりこん。
そんなもんだよ、人生は、というわけで日々、営々黙々がんばります!









by yoshi-aki2006 | 2017-05-13 05:55 | アンテナ | Comments(0)