石原元都知事の記者会見~私はこう聞いた

築地に行かれたことがある人なら、あの独特な場所の良さを感じられることでしょう。
場外市場周辺にもおいしいものを安く提供してくれる場所があり、たくさんの観光客と周辺に住む市井の人々がプロ相手にも素人相手にもてきぱき接してくれるお店があって、好きだなあ・・・、素敵だなあ、残してほしいなあと思う場所です。

築地本願寺は本当に素晴らしいお寺ですし、その本願寺にも近く、銀座にも近く、国立がんセンターにも近く、
あの一帯は江戸時代、お墓が多かったそうで、
生と死が混然と混ざり合った、日本のインドみたいな印象のある場所で、個人的にも実にいろんな深い思い出があり、無くなるのは受け入れがたいことでした。
築地本願寺のホームページ

でも、豊洲に移転するという報道が多くなり、なんとも残念な気持ちでいました。

近くの歌舞伎座も刷新され、そして築地市場も・・・。次々に昭和が消えていく・・・。そんな無情のなか、小池百合子さんが都知事になられて、豊洲から毒が出た、盛り土がない、など矢継ぎ早にいろんなニュースが報道されるようになり、「ストップ豊洲移転」ということで、待った!がかかり
そしてついに「こんな話に誰がした」ということになって百条委員会に石原都知事や浜渦副都知事など関係者が呼ばれるという。
小池さんは最近、選挙の時に見せた鬼将軍のような威勢のいい勝負師の顔を隠し、穏やかな人格者のイメージつくりにシフトされたようで、あとは百条委員会の成り行きに任せ、ご自身は舌鋒鋭く突っ込んでいくのを控えようという姿勢にチェンジされたように見受けられます。

この小池さんのポジショニング・チェンジのタイミングはいつもとても見事で、頭のいい方なんだなとつくづく感心します。腹黒いと受け止める人もいるようですが、考え抜いてご自身がもっとも価値最大化を図れる場所、ポジションが瞬時に分かり、実行する能力が秀でているのでしょう。あそこまでデジタルに変われるのはすごいことです。

さて、ストップ豊洲、あんな場所に行ってどうするんだとの想いは同じでも、豊洲に食指を伸ばすアリババはじめ複数の買い手と小池都知事が個別に面談をしていると報じられています。
本当かどうかはわかりませんが、知事独走とも受け止められかねない外資への豊洲売却はガバナンスの問題としてどうなのか、という問いはこれから反小池、豊洲推進派から出されることでしょう。

築地を残す点で小池都知事の手腕に期待したいものですが、

私は、この一連の事件で誰が得しているのか という一点を見ています。

テレビ番組の中では
「小池百合子さんはこの騒動を今年夏の都議会選挙に利用している」「悪者を追求するのは私だという立場を常に作り上げ、自身の勢力拡大に利用している」というニュアンスのコメントもあり、そうなら大衆扇動の流れに乗せられずに何がベストなのか、しっかり注意しておかなくてはならないと思います。

また、「豊洲を外資に格安で売るなんてとんでもない話」「豊洲を騒動にして移転を延期し、その結果、多額のコストがかかっている」という話は石原元都知事の3月3日の記者会見で指摘され、わかる人にはわかる話として、都民は一連のコストについて知らなさすぎる、という点も意識しなくてはいけないことだと思います。

さて、石原元都知事の記者会見ですが、
何よりご高齢です。自分の祖父母や老親と比較して、84歳という年齢でこの事態に対応するのはなかなか大変でしょう。口も足も語彙も嫌がおうにも「年」で思うようにならない。しかも脳梗塞を患われたという。

自分があの年で記者会見できちんといえるか、と想像しただけで大変なことだと思います。

語彙の問題もあります。

小池さんがいうガバナンスの問題は経営コンテンツとして非常にわかりやすいです。

石原さんは今の時代にそうした受けのいい言葉をつかえていない。それは生きてきた時代の違いからくるものでしょう。

石原さんの言葉を今風にトランスレーションして本来は聞く必要があるのに、言葉尻だけをとらえて追及する若い記者が少なからずいるのは気の毒なことだと思います。

ガバナンスという点で、石原さんの発言を意訳すれば

●都民の委託を受けた議員で構成された議会に諮り、多数決で採決し決定したことを推進するのは都知事の仕事

ということでしょう。その意味が記者会見で伝わっていないのは語彙の違い、今の時代に認知される語彙力の認識不足からでしょう。

責任逃れと受け止めて追及している若い女性記者がいましたが、やっぱり伝わらないんだなあ、世代の違いなんだろうかなあ、と嘆息しました。

知事の独断で決められてしまったというなら、議会機能がまったく働いていなかったことになり、傍聴も許されている都議会が機能していないのなら都民のモニタリングも効いていなかったことになるじゃないですか。そんなことはないはずです。

都民として言いたいことは、
誰であれ、この豊洲問題を政争の具にしたり、商材にしてはならないということです。

移転を決めたのに行かないで大騒ぎしているだけでは日々の豊洲のコストと市場関係者への補償で莫大な税金が費やされている、というのももったいない話です。

そして、都税を使って作った豊洲を外資に半額で売り出す話が進行しているのなら、それは森友学園で紛糾している国有財産問題と似た話になり、それこそ、誰がそんな話を推進しているのか、ということにもなります。

騒いで利を得るのは誰なのか?

その一点に注視して、成り行きを見守りたいと思います。

それと石原元都知事の寿命問題です。彼が今、みまかれば、すべての泥をかぶせられる可能性があります。そして、それを願っている人もきっといることでしょう。ぜひとも健康脳で長生きし、白黒はっきりしてほしいと思います。

あなたの書いた田中角栄氏の無念を遺作にしてはならない。無念は今世で晴らすべきでしょう。本当に豊洲ありきで進んでいた話で絵図を書いた人たちがほかにいるのなら、それをあぶりだしてほしいものです。

何しろ築地はお墓の多かった場所。冥土からの見物人もきっと多かろうと思います。

# by yoshi-aki2006 | 2017-03-04 00:36 | アンテナ | Comments(0)  

~やめる勇気で豊かな時間を~嫌なこと、我慢していること、無理なことから卒業する

最近、「私もぜひ、これからの人生の参考にしよう!」と思うことがありました。
異業種交流会でご一緒させていただいていた元新聞社社員の方から一斉メールが来ました。
要約すると
「年齢が75歳になり、生活スタイルを刷新することにしました。夜の会合には出ない。昼間の会合だけに出ることにする。無理はしないことにしました」

というものです。

この方は退社後もメルマガで時事を発信されたり、異業種交流会でも熱心に勉強されたりと、「こんなふうに年齢を重ねていくことができるなら、60歳代、70歳代も素敵だな」という先輩のお手本の一人です。

今回はいち早く、次に備える、ということを教えてくださいました。なるほど、体の状態に合わせて生活を変えていかないといけないんだな~。

というのも、自分自身も40歳代後半からめっきり酒量が減り、酔いがさめにくくなっていることを実感する中、人の姿からもいろいろ考えさせられることがあります。

あれは少し前の夜でした。自宅近所で70歳代と思しき服装の立派な紳士が、歩道植え込みに激突しながら歩き回っていました。

「大丈夫ですか?」と声をかけると通りかかった若いグループの男女が「このかた、私たちがさっきご飯食べに行くときにもあちこちに激突して歩いておられましたよ」というのです。

かなり長い時間、彷徨しているご様子です。たぶん、会合でお酒を飲みすぎてしまったのでしょう。ここまで酔うのは相当、飲酒されたからだろうと思います。

シルクと思しきスーツは激突や転がったときに相当なダメージを受けているとみられ、コートやかばんもどこかに飛ばしてしまった様子。

ここまで酔うなんてご本人も想定外だったろうと思います。もし、これが父だったら? と思うととてもほっておけず、交番に通報。近所のレストランの方も介抱して水を飲ませたりしたそうです。交番に行き、巡査が見回りに来てくれるまでに姿は見えなくなりましたが、元新聞社社員のかたもおそらく同僚その他、同年代の方の様子やご自身の体調変化からこういう事態になる前に「夜の会合には出ない」と決められたのだろうと思います。

夜、会合し、飲食し、夜道を歩いて帰るのは年齢が高い人には大変で翌日の生活の質に響きます。
賢明な処置ですね。

私も先輩に習って我慢していること、出来なくなっていることは整理して手放すことにしました。もちろん、嫌なことも。

少しずつ、
今の自分に合った生活スタイルにカスタマイズし=手放すものを見極め実行する、
生活の質を高め=本当に必要なものに時間を費やす、自分の大切な時間を必要なものに十分注入

夜の会合に出ない、というのも大切な生活スタイル刷新法だと思います。

いっそ朝活とか。

というわけで賢い夜の過ごし方が次の日の決め手。

私は次の講演に備えてしっかりリハーサルに努めます!

●3月8日名証IRセミナー
詳細とお申し込み先です
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●3月14日福岡
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●3月18日大阪
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●このブログに出てきた単語の英訳

悪酔い drunken sickness

年相応の age-appropriate

判断 judgment

判断をする make a judgment

参考にする refer to

見本 model; pattern; example

生きた手本 a living model

立派な手本 a shining example

手本になる人 a model man

これまでの習慣を改める to renew one's manners orcustoms completely

生活の質を高める improve the quality of life






# by yoshi-aki2006 | 2017-03-03 13:33 | Comments(0)  

メディアに期待すること~資産運用リスク管理の観点から望まれるトランプ施政と大阪・国有地格安払下げ問題の正確な報道

日々のニュースを見ていて「これはちょっとおかしい話だ」と思うことがあります。
例えばアメリカ大統領・トランプ氏についてのコメントやトランプ氏の施政の取り上げられ方について。

トランプ大統領はどうせたいした経済政策は打ち出せないだろううんぬん・・・。したり顔にそういうコメントをするMCなどを見かけますが、

ちょっと待てよ。

そもそもあなたも私も一般人。

選挙を戦い抜いて大統領に上り詰めた能力を持つ人をそう簡単に総括することになんの疑問も感じないのか?

もし、そうなら恐るべき鈍感力だと思います。
バカにしたくなるようなキャラクターであったり、おかしな行動に見えても、大統領になるという偉業を成し遂げた人に対して、自分の理解力が及ばない部分があるという謙虚さを忘れないことが賢明さの証です。

理解できないから否定する、バカにする、上から目線でコメントする。これが民間インテリの悪い癖です。
メディアから拡散されるこうしたコメントにはそのロジックを検証しないと大いに間違います。

私は特に女性MCのトランプ大統領に対する明らかにロジックのおかしいコメントに疑問を感じ、夜9:00から始まる国民的ニュース番組のトランプ報道に対しては注意し、印象操作的なコメントには引きずり込まれないようにしています。あの番組の視聴率が低迷している理由は、お姫様MCに国際報道、タフな素材は消化しきれず、報道姿勢に真剣であっても浅い返しが訴求力を持たない点でしょう。

美しいし、朝の顔の時は好きなMCではあったけれど、サブとしての適性はあってもキャスターとしてはむつかしかったのかな、違う分野があっているんだろうな、と思います。

おぼっちゃまとはいえ、百戦錬磨で現場を乗り切ってきたトランプ氏にとってメディアの姿勢が歯がゆく、結果、敵視する姿勢は一理あると思います。直接、彼の言葉を聞こうという人を耕しているのでしょうね。

トランプ大統領は事前の予想を覆して110兆円の公共投資政策を表明。国民に約束したことはやり抜くといわれる同氏のこと。「何もできない」と発表の前にコメントしていた人たちはポジショントークだったのか? あるいは能力不足故なのか? 受け止める側がよく注意しなければなりません。

それにしてもトランプ大統領はチャーミングな人だと思います。車の中で演説のレッスンをしたり、人間的な魅力のある人ではないですか(*^-^*)

ちなみに、メディアの望ましい姿勢は真実の徹底取材のみです。

事実の積み重ねの報道ほど雄弁な意見はありません。

今回、安倍首相は記者たちと中華を囲んで懇親会を開いたそうです。
大阪土地問題を大々的に報道されると政権が持たない危機感からだろうとみられています。

懇親会で飲食を共にしたから報道に手心を加えるほど日本のメディアは腐っていないと思いますが、蚊帳の外の国民からすれば、飲食して、「まあまあ」と懐柔されたのだろう、と想像をたくましくします。もし、そういう気配が濃厚なら、胸突き八丁での懇親会はメディア離れが起こる源泉になりかねません。

ここはしっかり許されること、許されないこと、問題があるのかないのか、徹底取材の積み重ねで、
「なるほど!」という納得を商材の核に据えてほしいと思います。

今まで安倍内閣の一強作戦で推進されてきた経済政策が保たれるのか、どうなのかはリスク管理の観点から国民的関心事です。

何しろ2025年には国民の4割が高齢化し、自助努力で老齢費用を賄おうとして、資産運用に励んでいるさなかなのですから。

降ってわいたような安倍スキャンダルの背景に、大阪城陥落のきっかけとなった城火災(家康側の忍びの仕業?)がイメージされ、誰の仕業なのか? と想像をたくましくします。
日米関係強化が気に食わない、尖閣諸島を空母で回遊しているあの国の????

いやいや、安倍さんの気のゆるみ、おごりたかぶりの結果?
確かに今回のことはかかわるべきことではなかった、軽率なことだったと感じます。
誰が考えても望ましくないこうした事案。総理総裁として、していいこと、悪いことが側近筋も含めて、危機管理の欠如ゆえんと言われても仕方がないでしょう。



というわけで、個人投資家はリスク管理をしっかりしたいですね。

●3月8日名古屋中電ホール
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# by yoshi-aki2006 | 2017-03-01 11:40 | アンテナ | Comments(1)  

壇蜜さんと鈴木瑛美子さんから学ぶ突破力~奇跡の女たち

最近、人に対して感動し、見事だなと思ったのは

女優でタレントの壇蜜さん

湖池屋のポテトチップスのCMで抜群の歌唱力で話題になっている鈴木瑛美子さん

です。

壇蜜さんはNHKの「お母さん、娘をやめていいですか?」に出演されているほか、映画「甘い鞭」でも主演されています(アマゾンの成人向けコンテンツなどで視聴可能)。


鈴木瑛美子さんは湖池屋CMの特別バージョンがYouTubeで見られます。
リンクを貼っておきますね。

ゴスペル甲子園優勝の時のもの youTube

鈴木瑛美子さんのYouTube

まず、壇蜜さんですが、グラビアモデルからタレントに。そして女優に。NHKほか、テレビ番組でも引っ張りだこの人気者です。
壇蜜さんがなぜ、ここまで売れるか、「人気株」「安定成長株」を探すのが仕事の株式評論家としてとても興味を持ちました。

まず、基礎的部分=ファンダメンタルが充実しています。

和であり好感度の高い幼顔。
秋田美人でお肌がきれいなのもいいですね。

次に声がいいです。

よく通り、聞き取りやすく、深く濃く、漆黒の墨のようなつやがあり、意思があり、官能的です。

次に彼女が最初に芸能の世界の足掛かりとしたグラビアですが、単にグラビアモデルでなく、また、タレントだけに終わらず、「甘い鞭」で石井隆監督の過酷な作品での役柄すら突き抜けています。まったく、役によって汚れない。
そして「次はこんな作品」「こんな展開」と次々と扉を開けさせる力を持つ。

それは、ひとえに過酷な現場を「これでもか」と与えられながら、その一つ一つに彼女が一生懸命に向き合っていることが伝わるからでしょう。「おかれた場所で咲きなさい」という信仰者の著書がありましたが、壇蜜さんがまさにそのことを体現されています。

それはお姫様役やかっこいい役だけで済ませられるに越したことはないでしょう。
が、来た仕事=おかれた場所で彼女は全力で真剣勝負している。

そのけなげな姿が人の胸を打たずにいられない。

かっこいい役、得な役でも全力咲きできていないケースもたくさんある弛緩と比べたら、壇蜜さんの濃厚な仕事ぶりの質的充実が際立ちます。

「この一生懸命な人に注目したい」「この人こそを応援したい」という気持ちになり、人を動かす力と動かされる自分の双方の間に生まれる第三極=奇跡の力に感動を覚える。

そうしたことに「そうだよ、そうなんだよ」と再確認させられる。

これはどんなビジネスにも通じることです。どんな過酷な現場でもこうして突破していくことができるじゃないか! と。

一生懸命さは何よりも強く人の胸を打ち、その感動は生きる力を与えてくれます。

官能的な壇蜜さんを数ある素材から選ぼうとする使い手の中にはそりゃあいろいろな気持ちを持つ人も含まれているだろうと想像します。

しかし、彼女の一生懸命さが胸に迫り、見る人に感動を与え、作品を超えていく。
結果的に雑駁なもろもろは吹き飛ばされていくのでしょう。


まったく分野も個性も違いますが

鈴木瑛美子さんも見事です。

鈴木さんの歌声、歌う姿そのものが、ドアを次々に開いていく奇跡の力になっています。
しかも存在がフェアです。
ものすごくわかりやすい。
誰もが納得です。


どんな分野であれ、なんであれ、自分しか使いえない奇跡の力は誰にもあるはずです。
それを見つけて真剣に一生懸命にドアをノックし続けることが人生を切り開いていくのですね。

その姿こそが何よりもフェアで強く美しい。

そのことを体現している壇蜜さんと鈴木瑛美子さん。

素晴らしいです!




# by yoshi-aki2006 | 2017-02-26 11:09 | 生きる力  

豊かな人生を送るべく、仕事以外に3つの趣味を持つ!

仕事ばかりしていると私生活まで仕事モードになり、料理をすれば「顧客満足」を追求する習性から料亭を目指してしまう勢いで3食作るのでくたびれ果ててしまいます。


そこで、同じ掘るなら趣味をと思い、絵筆を握ることに。
まずはお世話になった方や身近な人の水彩肖像を。 彼女は以前、ハワイを背景に描いたのですが、また描いてほしいといわれて、趣味で踊っているタヒチアンと
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ベリーダンスをテーマに描いてみました。


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この絵はお写真を撮ってから描いたのですが、お気に召したのは昔のお写真をベースに想像して描いた下のほうでした。

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なかなか難しいものでございます(^^)


さてお仕事は
●2月20日月 名古屋今池レオパレス

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●2月22日埼玉 加須

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いずれも日本証券新聞社系のIR専門会社の主催です。

どうぞおこしくださいませ。入場無料です!

詳しいご案内はこちらでご確認くださいませ。お待ちしていまーす!

# by yoshi-aki2006 | 2017-02-16 07:40 | ビジネス | Comments(3)  

中国の小金持ちが日本のマンション投資でババを引く可能性は?

ベランダに出ていたときのこと。
「××××◇◇◇、●●●●!」
「××××◇◇◇、××××◇◇◇、●●●●××××◇◇◇、●●●●!」

と日本語ではない大きな声での会話が聞こえてきました。すごくかしましい!

何事かしら?

と背伸びして、声の方向を見てみると近隣に建設中のマンション現場の前で15人くらいの一団が図面を開いて「あーでもない」「こーでもない」とダークスーツの業者さんふうの男性の周りでやり取りしているんです。

「ははーん! 中国の小金持ちの投資家だ」と思いました。

女性の数が多く、日本のバブル期と比較し想像するに彼らのマネータイムは昭和62~昭和63年頃の日本の状況と似ている印象。

あの当時も日本の小金持ちは女性が積極的に動いていました。今の中国もあの当時の日本と似て、「利回りのいい投資マンション、買っておくべきよ」と女性がリードしているのかもしれません。

しかし、これってなんか危なっかしい・・・・・。

件のマンションは私のお散歩コースにあり、これまでの建設過程をつぶさに見ていますが、窓がほとんどない部屋も多く、ベランダは西日が当たるのみ、しかもかなり、きつきつな設計で「なんだか住みにくそうな、効率だけを考えて作られた不思議なマンションだなあ」と思っていたのです。

そうか、最初から中国人の投資家向けに作っていたんだな・・・と得心が行きました。

いくらで販売するのか知りませんが、もともとその土地には空家率が高く、効率が悪いからと手放された賃貸マンションが建っていたのです。

今はどうなのか知りませんが、都内といえども空室率ってけして少なくないのでは?

別のお散歩コースには大手不動産会社が販売管理しているマンションを少なくとも3件は見かけていますが、建ち上がった後も電気がついている部屋はごくわずか。現在もモデルルーム公開中で、テッシュ入りの物件チラシを物件前でスタッフさんが道行く人に配布しています。つまり、大量に売れ残っているのです。

中国の小金持ちはそうした情報はおそらく知らないのだろうと思います。
大手不動産会社の高級住宅街に立つ立派なマンションが大量に売れ残っており、すでに建っているアパート、賃貸マンションも空室率が高めという日本の実態を知らないのでしょう。

中国人向けの情報には「都内一等地に建設中の投資用マンション! 価格は×××で利回り××。今がチャンス! 」とうたわれているのだろうと思います。
見た目素人集団の中国の小金持ち風の若めマダムたち。

彼らの姿は情報格差はいかにして生まれているかの実例であり、今も姿を変え、日本人にも起こり得ることです。
そして、人の姿は投資で後悔したくなければよくよく調べなければならないということをリアルに教えてくれます。

また、中国の経済状態が一気に冷えさえしなければ日本の不動産は意外な高値で彼らが投資用に買う、ということも十分可能性として考えられます。ババつかみ、高値買いのリスクを負うのは彼らであり、業者は彼らのクライシス・セールにもビジネスできるので彼らのビジネスのかじ取りはいい着眼点であると思います。

逆説的にシニカルに言えば

●分散投資には情報格差と業者リスクが潜在する

●小金持ち(しろうと)は利回りにつられて、リスクに目がいかない素人集団に属しがち=業者にとって最もおいしい商材になる

●儲けの最大化を目指すなら、どんな対象であれ鬼にならなければ無理

ということでしょう。

そうだな、我が家も中国人になら高値で売れるかも。
投資で成功している日本人が節税目的で買ったマンションを少しずつ売り始めている中、投資用不動産を今から仕込もうという彼ら。

昔、ニューヨーク、マンハッタン島にあるコンドミニアムに海外不動産投資をした頃の自分の姿と中国人の投資家マダムたちが被りました。

お金は巡るよ、いつの世も(^^)


さて、来週からまた、講演が続きます。

●2月20日(月)<名古屋> Eストアー、東京応化工業 会社説明会 株式評論家 木村佳子氏による株式講演会
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詳細とお申し込みは左テキストをクリックしてくださいね。












# by yoshi-aki2006 | 2017-02-07 15:08 | マネー | Comments(0)  

おいしいお菓子が食べたい!

1月が終わるとお店のイベントはバレンタイン一色に。
節分、お彼岸、お雛祭り、ホワイトデーと春の消費喚起の催事が続き、季節が進んでいきますね。早いなあ~!

日差しはもう春・・・。
春の喜びを満喫するために、おいしいお菓子が食べた~い! 
「お菓子ばっかり食べている!」と言われるのですが、「頭脳労働に糖分は必須」と返し、とりあえずはバレンタインデーの下調べ、という口実を使って甘味探訪! 011.gif

今回はお散歩コースにあるこのお店に入ってみることに。
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気になっていたお店ですが、通りかかる度に結構、混んでいるので、そのうち、そのうち、と通り過ぎるうち東京タワーのような存在になっていました。

いつも見てるけど、見てるだけ。今回は思い切ってドアを押してみることに!

わお~。

宝石店に入ったようなキラキラしたお菓子がまぶしいです。

一つ一つが宝石のように美しいお菓子たちのお出迎え。

こちらのお店はフイナンシエが有名とか。そこで二種類のフイナンシエとクッキー類を買いました。

今日は「ちょっこっと買い」。
なのに出口まで送っていただき、恐縮しきり!

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ちょっとお値段もお高いのですが、このお味なら納得です。
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パティシエ・菊池賢一さんのお店なんですね。


また、日を改めて、ご一緒にケーキを食べる方とテーブルを囲む前にお立ち寄りしたいと思います。

目下、毎日6キロ歩いているのですが、6日で筋肉も呼び覚まされた感じがします。
体を絞って絞って、甘~いお菓子をおいしくいただく予定です!071.gif
待ち遠しいわ~!


さて、講演の予定ですが、
●東証フェスタ2月25日午前、午後の東証女子株会が満席のご予約をいただきました。当日キャンセル席もございますので、ぜひ、ご興味のある方はマークしてくださいね。

●木村佳子の単独・基調講演のほうはまだ、お席に余裕があります。投資ストラテジーについてご興味があり、企業IRのポイントを知りたい方はぜひ、ご予約くださいね。

クリックし、2月25日の講演一覧までスクロールしていただき、14:30の木村佳子の講演にお申し込みくださいね

他、関西、福岡、名古屋の2月~3月の予定を
木村佳子の講演予定
に告知させていただいています。
お申し込みをお待ちしています。








# by yoshi-aki2006 | 2017-02-01 11:10 | 医食同源 | Comments(0)  

安倍総理はいつ国会を解散するのか?

120日から通常国会が始まりました。質疑応答をみていると与党議員ほど「解散が近い」と意識している様子に見えて仕方ありません。テレビの視聴者に「ほほう、この議員はなかなか骨がある」とか「見どころがある」と印象ずけるには国会で内閣役職者に毅然とした態度で国民の関心のあるテーマにおいて厳しめの質問をするに限ります。

 国会の解散があるとしたら、第三次補正予算案が衆議院を通過し、参議院で可決した後、というタイミングも一つのウオッチ・ポイントかと思います。

 現在のところ、佐藤委員長が職権で、衆議院本会議で補正予算案の採決を行い、27日の衆議院本会議で自民・公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決後、参議院に送られる見通しです。

 参議院で可決した場合、本決議をして実質実施となるわけですから来月には第三次補正可決となりますね。

参考サイト

安倍・トランプ会談は2月10日軸に調整されており、日米2国間通商協議もなされる予定ですが、本筋はトランプ大統領の前に来日するマティス国防長官の訪日目的によるのではないかと思います。

 マティス国防長官は2月2日に韓国を訪問し、ハン・ミング国防相と会談予定で、3日に来日し稲田防衛大臣との会談と4日にかけて安倍総理大臣を表敬訪問する予定だそうです。その後にトランプ会談となるので、本筋はマティス国防長官の訪日目的のほうの話し合いでしょう。

安倍首相は国会で

日米同盟や防衛費についての発言をしています。

トランプ大統領との会談でどのような確認を求められるのでしょうか?
その内容、対応いかんによっては解散を検討せざるを得なくなる可能性は十分あると思います。

何しろトランプ陣営にとって安倍さんは民主党・オバマ大統領と伴走してきた人物です。トランプ氏はすっ飛ぶように会いに来た安倍さんに好印象を持ったといわれますが、「この人物と日米同盟は推進できるのか? ポーズでなくリアルを見せろ」と迫る局面かと思います。

中国は安倍さんのことを二面外交(風見鶏、八方美人の意があるといわれます)とみているようですが、トランプさんには「ほんとに私とやっていける人物なのか?」と見極めたいところでしょう。世の中には口だけ、ポーズだけで、問題解決能力の全くない人はゴマンといます。

へなへなして使えないパートナーと厳しい世界情勢を伴走はできません。腹の座ったところを見せないと「あなたとは走れない」と突き放されてしまいます。すると政権交代です。


そんなこんなから
2月~3月、金融市場のイメージのデッサンをしていきたいと思います。

そして、来月の講演ではこのあたりのことを踏まえたストラテジーを詳しくお話したいと思っています。


講演の日程は

220日(月) 主催は新聞社系の会社で開催は午後からです。どなたでもご参加可能です。

名古屋・ホテルレオパレス名古屋

222日(水)埼玉県加須 主催は新聞社系の会社で、開催は午後からです。どなたでもご参加可能です。パストラル加須

●2月25日(土)東証フェスタ

木村佳子は25日(土)に2つのイベントで講演させていただきます。

25日基調講演14:30

同日の女子株会は目下満杯ですが、当日、キャンセル待ちが可能です

講演のほうはまだお席に余裕がございます。お申込みサイトでご確認くださいね!

スクロールして22514:30~の木村佳子の講演を探してみてください。

クリックし、2月25日の木村佳子の講演を選択し、お申し込みくださいね

38日名古屋
名古屋証券取引所主催イベントです。どなたでも参加可能です。

314日(火)福岡 
主催は新聞社系で開催は午後からです。どなたでもご参加可能です。

ホテルレオパレス博多

323日(木)
主催は新聞社系で開催は午後からです。どなたでもご参加可能です。

兵庫県川西・アステ川西


(近況報告)

仕事をいただいて出張した沖縄から帰ってきました!

沖縄の皆様にお話しできてとてもうれしかったです。沖縄で3ケタのお客様に聞いていただけたのは地元、おきなわ証券さんのご尽力のおかけです。ありがとうございました。お客様からは「一冊、一気に本を読んだようによくわかる話だった」とほめていただき、うれしかったです!

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さて、沖縄には当日入りだったため、講演後、沖縄に一泊し翌日、帰京しました。

空港近くの浜辺を短時間、散策しましたが、サンゴ礁からサンゴが一面に打ち上げられていました。

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植物の色もおきなわ色。環境がこんなにものもの物の色を育てるのですね。

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空港のおきなわソバ屋さんで初めてのよもぎそばをいただきました。

とても素敵なお味でした。パクチーがいっぱい入っていて、おすすめです。
また、伺いたいな~。


# by yoshi-aki2006 | 2017-01-27 12:06 | アンテナ | Comments(1)  

今年、通貨危機が起こる可能性は?


1月6日、安倍首相の元をヘッジ・フアンド運用者のジョージ・ソロス氏とイギリスのアデア・ターナー氏が訪問しています。

1955年生まれのアデア・ターナー(Adair Turner)氏は 英シンクタンクのインスティテュート・フォー・ニューエコノミックシンキング会長さん。
経歴は米マッキンゼー・アンド・カンパニーや米メリルリンチ(現在のバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ)などを経て、2008年から2013年まで英国の金融行政の監督機関金融サービス機構(当時のFSA)=現在は金融行為監督機構(FCA)と健全性規制機構(PRA)に分かれた=長官を務めた人物。最新の著作『Between Debt and the Devil』でヘリコプターマネーの導入を説いて話題となった人でもあります。

さて、東京新聞 首相の一日の1月6日(金)を見ると・・・(以下 東京新聞より引用)。
【午前】9時13分、官邸。40分、バイデン米副大統領と電話会談。10時10分、閣議。23分、麻生太郎副総理兼財務相。30分、原子力規制庁の安井正也、清水康弘新旧長官。41分、世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」向けビデオメッセージ収録。56分、横井裕駐中国大使、金杉憲治外務省アジア大洋州局長。

 【午後】0時48分、茂木敏充自民党政調会長。1時24分、外務省の秋葉剛男外務審議官、梨田和也南部アジア部長。4時10分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、石兼公博外務省総合外交政策局長、防衛省の岡真臣防衛政策局次長、河野克俊統合幕僚長。40分、米投資家のジョージ・ソロス氏、アデア・ターナー元英金融サービス機構(FSA)長官、船橋洋一日本再建イニシアティブ理事長。5時35分、東京・紀尾井町のNHK千代田放送会館。報道番組の収録。6時40分、東京・渋谷の焼き鳥店「鳥福」。荒井広幸元参院議員、秋山光人日経映像社長と会食。8時27分、東京・富ケ谷の私邸。

(引用ここまで)
となっています。

いったい、何の用事で両者は安倍首相に会ったのでしょうか?

ちなみにジョージ・ソロス氏は安倍政権が誕生した際に「ドル高・円安」のポジションで巨額の利益を得たことで知られます。しかし、トランプ大統領誕生では大損をしたと伝えられています。
大儲けと大損とを繰り返している同氏がなぜまた?

今回の安倍首相訪問の理由がなんだったのかは非常に気になるところです。アデア・ターナー氏とセットでとらえた場合の推定とアデア・ターナー氏は隠れ蓑、はぐらかしのための存在で別件で訪問したとみなした場合の推定の両面で考えてみたいですね。


ちなみにアデア・ターナー氏は日銀の国債買い取り問題に対して「永久債発行」を提案してもいます。
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この両者の訪問からいきなり飛躍しすぎかもしれませんが、
どうも今年、ないしは来年前半に、
世界的な通貨危機が再燃しそうな気がしてなりません。

火種は韓国ウオンあたりではないかと思い、現在、研究中です。

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チャートは米ドルと韓国ウオンです。

中国元安を避けるべく、中国は元買い、米ドル売りを実行。
それにつられて韓国ウオンも値上がりしますが、目下の韓国経済はかなり厳しい。
韓国のように半製品を輸入し、製品化して輸出する国にとって、韓国ウオンの水準が大きく変動するのはまずいはず。

いずれ実力以上に評価された分はオフされてしまう、との流れで考えると、波乱含みな展開となりそうです。
韓国国債の格付けとともにウオッチ対象ですね。

東京講演の機会は2月25日の東証フェスタまで今のところ予定がありませんが、それまでの間にしっかり研究し成果をお話しできるように努めたいと思っています。
すでに講演のエントリーは受付開始となっていますので、お時間がございましたら聞きに来てくださいませ。
スクロールして2月25日の14:30~15:15の講演や15:35~16:20の女子株会にお申込みくださいね
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(以下、近況報告です)

1月早々に日本FP協会奈良支部で講演させていただきました!
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支部の皆さんと。


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奈良は京都とまたまったく趣が異なりますね。



実家見回りも欠かせません。行けばお犬様のお散歩で全力ダッシュさせられてしまいます(すごい運動量になります)
写真を撮られると察知するとお澄ましをするお犬様・・・。
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家には毎日、4時間おきにおなかをすかせて頭突きを繰り広げるお猫様、実家には全力ダッシュでのお散歩をせっつくお犬様。それぞれの家には同じくらい手がかかる家族が待ち受け、顧客満足を達成しようとする習性が出て、意のままにならない各人のお世話に明け暮れます。

よって、私には仕事がなんといっても一番充実集中できる、何よりうれしいはまり場所です。これから京都、那覇と講演が続きますが、また各地で皆様とお会いできた時に研究成果をお届けできるよう頑張ります!
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3月8日には名古屋・中電ホールに伺います!
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今年もよろしくお願いいたします!





# by yoshi-aki2006 | 2017-01-19 01:31 | マネー | Comments(0)  

酉年相場とトランプ大統領


今年は酉年。年初から各要人が酉年にちなんだ訓話などを口にされていますが、飛ぶ鳥だけでなく物事の様を表す言葉としては果実成熟の極み、熟成という意味を持つといわれます。
さて、相場ですが昨年と違い、年初から強い展開です。トランプ就任演説までは期待先行かもしれません。私は1月は利確が出て安い場面があるとみなしているのですが、安い場面では日銀等の巨額資金運用者の買いが意識され、さほど大きく崩れないかもしれません。
ちなみに干支とアメリカ大統領という点で面白い相関がみられました。

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ベースはWikiの大統領歴代表を利用し加工しました。

共和党レーガン大統領就任が1981年で酉年。民主党クリントン大統領就任も酉年。ブッシュ大統領後期(リーマンショック内包)政権スタートも酉年。

ちなみにレーガン政権前期は「強いアメリカ構築期」。そのために実質はドル切り下げだったプラザ合意1985年が後半の地雷として埋め込まれます。

レーガン政権後期ではバブル相場で日本においては戦後の蓄積、昭和ヒトケタ、団塊の富の多くが株式市場、不動産市場、為替、実業の世界を通じて外資によって仕掛けられた先物、オプションの威力も相まって巻き上げられていきました。
これが「マネー敗戦」と言われるようになるのは嵐が収まってからになります。

1993年はそのバブル崩壊が決定的になった年。「清貧の思想」が注目された時期でした。

その弱体化した日本に外資はどんどん乗り込んで来て、1995年に起こった阪神淡路大震災でさらに安くなった不動産市場で主だった不動産は買い漁られていきます。

そして2005年。ブッシュ政権後期の入り口の酉年は10年に一度の株式市場爆上げでした。

というわけで、酉年相場の過去歴はチェンジこそチャンス、チャンスこそリスク、リスクこそチャンスというような展開かと思います。
「トランプ大統領は何をするかわからない」なんて嘘。そういう印象をしきりとばらまいてけむに巻こうとしているだけです。
そんなバカがトランプタワーをいくつも展開できるわけがありません。信長のうつけもの風評を利用したイメージ戦略と私はとらえているんですが。

酉年相場の活躍銘柄のヒントですが、ペイントの筆で書いたので超下手文字ですが(^^)


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意外な関連銘柄がそこここにあるように思います。関連銘柄は1月7日奈良(アジール奈良でFP研修の講師を務めさせていただきます)、1月19日京都(ANAホテルにて税理士協会の皆々様に講演させていただきます)、1月20日那覇(県立博物館内のホールで講演させていただきます)

ちなみに干支についての詳細は干支一覧をご参照くださいね。

沖縄講演の詳細とお申し込み先です

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本年もよろしくお願いいたします!

















# by yoshi-aki2006 | 2017-01-06 11:08 | マネー | Comments(0)  

人手不足 人材育成未達で迎えるイベント型消費の死角

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東京はどんどんキレイな町に変身しています。
道幅も広がり、古い建物は新たな複合ビルに生まれ変わり、歩道には写真のようなオブジェも飾られ、街歩きが楽しめるような工夫も盛りたくさん・・・・。

クリスマスや年末のひと時、いろんな過ごし方をされているかと思います。
さて、今日はそんな年末商戦の現場での出来事を取り上げました。

まずは、知り合いのマダームから聞いたクリスマス・ケーキ購入にまつわる悲喜劇です。恵比寿の有名菓子店においてマダム曰く「いつも混雑するのであらかじめケーキを予約した」のだそうです。

ケーキを受け取りに行くと予約管理のシステムがダウンしただの、使いこなせないだのの不手際があって結局、予約を受けたかどうかさえ現場ではわからなくなってしまっており店頭は大混乱。

で、散々待った挙句、ようやくあてがわれたケーキを不承不承に持ち帰った真夜中。夜中の三時半というのにバンバン電話が鳴る。出てみると無言で切れてしまう。そんなことが5回も続き、「一体何なんですかっ!」と受話器に怒鳴ったら、なんとそれは件のケーキ屋さんで「アルバイトの子が来ないので自宅に電話しているところでした」とのことだったんですって。

で、怒り心頭に達したマダームのご家族はたまりにたまった怒りを電話にぶちまけると店長がかわって出てきて「謝罪に伺いたい」といったそうです。

クリスマスの忙しい時期に店長はお詫びの品を抱えてマダムのお宅を訪問。平謝りだったとか・・・。
もちろん、マダムも大変な目にあわれたわけだけど、その店長の状況もなんか身につまされます。

人手が足りない。人が育ってない。なのにお客さんはどっと押し寄せる。その挙句の現場が回っていない状況がありありと伝わってくるではないですか。

似た話はドミノピザにもあったようです。

悲劇ですよ。客も店員も。

一言で言ってしまえば営業戦略のミスですね。
MBA的な戦略が先行し、現場のリアルな人の動きの複合要素を見落としています。

お客さんはミクロ経済でいう効用理論で動くから「現場で一枚タダでもらえるなら、散歩ついでに現場に行こう」と行動に移す。

クリスマス3連休にふさわしいイベントとしてケーキやピザを買う家庭というのは想定以上に多いと考えたほうがいいですね。
海外に出かけたり、レストランで会食などの過ごし方もありますが、海外はテロが危ないし、円安だし、第一、年の瀬で仕事も家事も忙しいのにわざわざ旅行に出ることもないわけで、レストランでの食事もノロウイルス罹患が怖い。
費用対効果として金を使った上にノロウイルスにやられたんじゃあ、割に合わない、そう考えるのが妥当では?

すると、費用対効果、時間対効果、手軽感で集約すると、ピザ店頭買いやケーキ買いはマスなイベントになってくる。

経営側がその点をあまりにも甘く見ているからこんな結果になるんだろうと思います。

ケーキ屋さんにしても予約管理の人材が育っていないのにシステムの導入が先行した結果、受けきれない予約で現場が混乱したのだろうと思います。

アベノミクスで副業OK、起業促進、生まれたばかりの子供を保育所に預けてでも働こう政策の推進は就労人口がどんどん減っていく日本経済を沈まさないためには、日本国債(借金)返済上、必要な政策かもしれませんが、ひとりひとりが身の丈や能力に見合った対処によって自分の現場や仕事、人生を考え、身を処さないと、こんな混乱が起き巻き込まれてしまう、という警鐘だと思います。

できないことをできるように思わせてしまう錯覚の消費促進。

死角はないか? 立ち止まって考えたい大切なことではないでしょうか。
私の研究対象、専門分野である資産運用においても身の丈にあった、自分ができるやり方をお勧めしています。

黒柳徹子さんもトーク番組でおっしゃっていましたね。
「女優さんやなんかは顔がきれいなだけである程度、様になるってことがあるじゃありませんか。私はそうじゃないし、人と比べたって仕方ないし、ならば自分は自分のやり方で仕事していこうと思ったんです」(というような内容だったと思います)

お客さんも働く人も幸せな経営戦略。
それができている会社を投資で応援していくのが投資家の仕事でもありますね。

いい会社、いい現場がわかる生活者でいたいものです。








# by yoshi-aki2006 | 2016-12-28 03:29 | ビジネス | Comments(1)  

「マネー ショート」に見る異変察知力、取材力、ぶれない運用

映画「マネーショート」はリーマンショックの前に異変に気つき、「これは絶対に変だ」との思いを運用に適用し、ぶれずに利確するまでの物語です。

用語や運用の仕組みがわからないと難解かもしれませんが、金融知識がある程度ある人には結構、平易に感じられるかと思います。

リーマンショックの前に「なんか変」と感じていた人はけっして少なくないはず。
しかし、「ま、いいか」「そんなバカな」「気のせいか」「そのうちそのうち」と多くの人はその「なんか変」という垣根を越えられず、大浪に飲まれてしまうわけですね。

マネー運用を志す人なら「このなんか変」を察知し、探求する力を磨きたいものです。


さて、来年の準備に忙しいこの頃。
1月20日には沖縄に伺います。
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お申し込みは
上記をクリックしていただくとお申し込み画面になります。お近くでしたらぜひご来場くださいませ。







# by yoshi-aki2006 | 2016-12-26 11:16 | マネー | Comments(0)  

黙って去っていく人こそを恐れよ~怒ってもらえるうちが花~鈍感さんにはわからない人が静かに怒る時

先日、人に誘われてあるお店に行った時のこと。
開店前に行くのも野暮なのですが、予定より早く着いたのですね。
店主はこの寒いのに、外のベンチで待つように言うので、「こりゃ、ダメだな」と思いましたが店を予約した人の顔をつぶすのもなんだと思い、言われた通り、待つことに。

すると一分もしないうちに今度は中に入ってくださいと案内されました。さっきの対応は何だったのか? きっとあまり頭の回路がつーっとつながっていないのだろうと思いました。そういう人の作る料理は知れているなあ・・・。ますます、「この店はきっとまずい」と確信が。

案の定、値段は二流、味は三流といった具合で、ほうほうのていで退散することに。

店の作りが小さいのですぐに満席になり、その日、初めて行く知人は「満席なので・・」と断られたそうですが、そこをなんとか、と予約したお店とのこと。

我々が食事している間も一名の予約打診の電話がかかってきましたが、その電話の対応を聞いていて、「あ、こりゃ絶対だめだな」と感じました。

私なら、予約してくれた客を断らないで上手につなぐけどなあ・・・と。ぐずぐずの交渉の果て、お客さんが寄り切って来店を受け入れた店主。

私たちが早く食べ終わったので、そのお客さんは別に恐縮のていでなくても、入れるわけです。
私たちは「どうもどうもご馳走さん」と笑顔で退席。店主も私たちの笑顔を見て、満足気でした。でも、店を出た私たちの感想は「あんな店、二度と行くまい」で一致。一度でこりごりです。


しかし、本当の問題は40歳前後と思しき人がこうやって曲がりなりにも店を持てる今という日本の現実でしょう。少子高齢化で前の経営者が高齢で撤退し、店舗物件は出てくる。
低金利で融資先に困っている金融機関から金も借りやすい。
あるいは親が裕福なのか、脱サラ組なのか、はわかりませんが、大した修行も積まず、生半可なものを作って出しても、いっちょ前に店主に納まれている。
店があるから客は一度はまぐれで足を踏み入れる。しかし、二度目はない。笑顔で去っていくだけ。

こういう店主の10年後。今のまま行けばきっと立ち行かなくなると思う。するとその時、店主は50~60歳。

10年後といえば2027年。リニア中央新幹線効果で外国人がたくさん来て、珍しがってお客さんとして来店してくれるのだろうか。そうであればいいけれど・・・・。

店だけでなく人間関係でも笑って去っていく人こそ、恐れたいと思います。
私もきっと昔、若気のいたらなさで、心ある人にげんなり感を与えて笑顔で去っていった人もいたろうな、とこの年でようやく思います。怒られたりした記憶は残るけど、笑顔で去っていく人のことは気を付けて振り返らないとわからないものです。

そのことに気が付くようになるのは自分が笑顔で去ることをするようになったからです。自分も以前は怒ったり、意見したりしていたなー、と思います。

今は笑顔で去れるようになれました。

こちらから「オフ」にした人間関係の例としては、

「お仕事紹介してください」
「お仕事の悩みを聞いてください」

こんな風に人を頼ってくる人にろくな人はいない、というのが私の結論で、それは私の能力、器量が足りないからだと思いますが、本当に仕事が欲しいなら、人を頼って紹介を請うのではなく、人から指名される努力が必要ではないか、と思い、その延長のもろもろにももはや、対応は不可能と思い、決壊前にオフすることに。

思い返せば、その人にはずいぶん以前にお仕事を紹介したことがありました。
すると「相手先から連絡が来ない」だの「いついつは予定が入っているので打ち合わせ日は××日がいい」だのさんざん面倒な話が持ち込まれ、「あー、めんどくさっ」と思いました。
挙句、仕事が決まっても報告はなく、仕事当日に現場で私が「さあ、これから登壇」という神聖な時間につかつかっと近寄ってきて、「今回のお仕事の請求書、どこに出せばいいんですか?」と言われたのでした。

脱力~とはこのことだな、と思いました。

こういう人とはかかわらないに越したことはないのですが、こういう人は人の間隙を突くのがすごくうまく、「あー、嫌な目にあった~、早く忘れよっ」と思っている間は音沙汰がなく、忘れてしまった頃にしれっと連絡してくるのです。

ある時は「ランチしませんか? 」でした。「木村さんならたくさん素敵なお店をご存じでしょう?」というので「えっ?私があなたのためにランチのお店を探すわけ?」と死ぬほどびっくりしました。そもそもランチするほどの仲なんだろうか? 
たまーに共通の現場で接点がある程度なのに・・・・。

「あなたが行きたいお店がいいんじゃないの? 素敵なお店が見つかったときでも、また声かけてよ」と婉曲に断ったつもりでしたが、「××はどうですか? ▽▽はどうでしょう」と聞いてきて、適当に流していると「××日に予約入れました」とメールが来ました。

「ま、どうせ出かける用事があるし。ランチくらいなら」と予定した前日になって「実は私に予定が入ってダメになりました」とメールが。

ずいぶん、大物さんです。

私だったら、先輩先生にこんな大胆な予定変更は恐れ多くてとてもできませんが、彼女にとっては私はママ友程度の感覚なんでしょう。ずいぶん、親しみを持っていただいたものです。
どうも、実現性が感じられないイベントだと予感はしていましたが、それにしてもびっくり。ああ、これでもう完全に縁が切れたなと喜んだランチ事件。

以降、出来るだけこの人とのかかわりは避けていたのですが、
間隙突き名人はその後も
「着なくなったお洋服ください」だのなんだの、講演の前であろうと急ぎの用の途中であろうとあり得ないアプローチをしてくるくる。そして、断り切れない用事を作って呼び出した挙句、お勘定は絶対に自分のお財布から出さない。

もはや、これまで。時間泥棒、善意泥棒、お金、仕事すべてにマイナス。

さすがの私もついに笑顔で去る作戦決行。

大喧嘩したり、意見したりするより「笑顔で去る」ほうが上策ということにやっとこの年で気が付いた次第です。

相手は私が便利だから利用しているだけ。
私が利用できなくなったらまた、別の人を頼っていくのだろうと思います。

笑顔で去る。そして二度とかかわりを持たない。
忘れる。

相手にも忘れてもらう。

お店であれば二度と行かないという選択が取れるのですが、相手の頭の回路が利用しやすい人=ターゲットに向かっているため、忘れてもらうには時間がかかります。

波が引くように静かに引いていった人がいたなら、気が付かないうちに何かしでかしてしまっていたのかもしれません。

自分も省みたいこと。

「人に何かを気付かせる役目を果たしている」と考えれば大物さんの存在にもある意味、感謝です。










# by yoshi-aki2006 | 2016-12-21 20:52 | 人間考察 | Comments(0)  

東洋経済・会社四季報新春号発売・同時セミナー-他、たくさん現場取材に行ってきました!

講演ばかりしていると慣れで脳みそにも振りにも講師版「バカの壁」ができてしまい、個人投資家の気持ちになって話すことを忘れてしまうのではないか、という恐怖感が常にあります。

そこで、時間ができると人の話を聞きに行ったり取材にいったりします。

今日は、早稲田大学大学院のある日本橋コレドで野口悠紀雄先生の定例講演があったので、まず聴講。テーマは「ビットコイン」。旬な話題なので聴講者はとても多かったです。
新聞記者、デジタルマネーに関連した人、技術者などの質問も相次ぎました。

ビットコインと電子マネーはどう違うのか。
インターネットバンキングとの違いは何なのか?
ネットショップなどで「ポイントで支払う」という形態があるが、その場合のポイント管理者とビットコイン管理者について
ビットコインと印刷紙幣との違い

など、論点はたくさんあります。掘り下げて勉強したいものだと思いました。

その後、近隣の東洋経済新報社で会社四季報・新春号・発売同時セミナーに参加。3人の講師が登壇されました。私の講演会に来場してくださる方と聴講者はほぼ被っていると思いますので、レジュメの難度を調節する参考にさせていただきました。
セミナーに参加すると、やっぱり人の講演は聞いてみるものだ、と毎回のように思います。

個人投資家の立場で客席に座ると、「なるほど、こういうテンポの話し方がいいのだな」とか「雰囲気を和らげるために話しているとはわかっても、この話はいらないな」とかすごく、よくわかります。

また、
よく練られたレジュメなのか?

そうでもないのか?

ネタ不足なのか、有り余る情報を抱えての登壇なのか。

恐ろしいことに、手に取るようにわかってしまうものです。投資家は耳が勝負ですからね。侮れないのです。

自分の話したいこと、話しやすいことイコール相手が聞きたいことではない、という点をしっかり押さえて話せば、おのずと顧客の満足感は高まるものだということの再確認もできました。

講師それぞれに強みがあり、特徴があり、そして、それを聞いてなお、自分の得意とする分野、足場が鮮明に見えてきます。

とても勉強になりました!


終わるとやはり近くの日本橋シネマで「君の名は」も観てきました。日本橋界隈はすべて歩きで回れるのでとても便利で、東京、名古屋、大阪がリニアで結ばれると世界一の都市になるということを今の東京、日本橋はすでに体現しているように感じます。日本橋~銀座~東京駅界隈。とても素敵なエリアで歩いていてまったく退屈しません。

さて、「きみの名は」。

音楽、映像、キャラクターの声優さんのぴったり感が心地よい映画ですね~。



ストーリイは深いっちゃ深いので、もっと深く掘ろうとすれば別の映画になるかもな、という点はおいておいて、「泣く」と聞いていたけれど、私はすがすがしい画像、音声を楽しむほうが勝って、なかなかすっきり感の味わえる映画でした。リアル映画では出せない3Dにも匹敵するアニメ特撮の自在感が心地よかったです。

うーん、こういうこと、あるある、のもっと深い話、深いエピソードは多数あれど、それを作品にするのはなかなか大変です。そのテーマを作品として出せている点にまずは敬意を表したいと思います。

とても楽しく拝見しました。


百聞は一見に如かず。現場にあたるのみですね。

というわけで、今日はたくさん吸収できた気がします。お休みなさいまし。





# by yoshi-aki2006 | 2016-12-17 02:57 | マネー | Comments(0)  

JR東海・新幹線グリーン車にプレミアム感を感じる時  感じない時

師走。

出張先に前乗りしておこうとビジネスホテルを探すのに緊張感が高まるシーズンです。
というのもこの時期、アーテイストが各地でクリスマス・ショーを開催します。
するとドドドドーと追っかけフアンやら観光ついでにライブを鑑賞する人やらでホテルが埋まってしまいます。勢い宿泊困難状態に。

学会が集中する春・秋も用心ですが、クリスマスも手配は早めにしておいたほうがいいのです。
年々、インバウンドで海外旅行客がやってきて、ただでさえ、ホテルが足りません。予算に制約があるビジネス出張は妥当価格のホテルを抑えるのに、ホント苦労します。

名古屋でも大阪でも当日入りでピンシャンしている講師もいらっしゃいますが、私は新幹線から降り立ってすぐしゃべるスタイルはどうも好きになれません。

移動の疲れがどうしても響くので、それに気づくとお客さんに申し訳ないと自責の念にかられます。体が万全な状態で講演するにはやはり前乗りして疲れを取り、精神も統一して登壇するのが一番なのです。ちなみに私は講演をお引き受けする際、そのことを理解してくださる主催者様を大切にしています。

それでもどうしてもホテルが取れないときは、せめて行きだけでもグリーン車でしっかり体を休めておこうという作戦をとることがあります。

が、グリーン車に乗ってよかったな、と思うことは実のところあんまりないですね。

まず、JR東海だけでなく、発券がJR東日本の場合などもあるためJR全体としての意識の問題です。
窓口の人はとても感じのいい人が多いのですが、座席のアレンジに客側からは問題を感じます。

グリーン車は客からするとせっかくプレミアム料金を払うその前提として「どうせガラガラなのだから、周囲に客がいない席がいい」と思うわけです。

しかし、なぜか、窓口発券の時に、必ずと言っていいほど前後左右に客がいる席をあてがわれてしまいます。どうしてなんでしょうか。

窓口で発券してもらう時は「周囲に乗客がいない席」と指定したほうが無難です。前後に客がいる席からようやっと途中、人が降りたと思ったらまた、同じシートに人が座る。これも圧倒的に多いです。同じ席だけ埋める、ということがあるならお掃除の手間を省いているんでしょうか。あるいは避難誘導の時の対策でしょうか。

何故、前後に客がいては嫌なのか? 客側から言わせてもらうと、
特に背後にしゃべりまくる人が乗っている場合、声が座席に振動で伝わってきて辛い。
観光で気分が高揚しているからついハイテンションになるんでしょうね。
外国人を伴ったビジネスマンの一行もうるさいです。乗車時間中、しゃべりまくっているうえ、全員が全力の大声です。

他、
食事の音。開いて閉めて捨てての一連の音やにおいの問題もあります。

一人静かに本や新聞を読まれる会社経営者、役員風の人は品が良く静かになさっていていますが、グリーン車のマナーの悪いお客さんは半端な行儀の悪さではないです。
私が見たのは、
足がむくむのが嫌なんでしょう。生足を前席のヘッド部分に伸ばして降りるまでその姿勢だった40過ぎの女性。横に母親らしき人もいたのにとがめないので、それにもびっくりでした。

子供が大騒ぎしてもスマホをいじくり倒しているお母さん。知らん顔のお父さんもいます。
携帯でしゃべりまくるのは男だから、女だから、年配だから、立派な職業だからとか関係ないですね。

背後で設備を操作して、前席に人が座っていてもお構いなしの所作が乱暴な人。足癖が悪い人。
どんどんと背中に振動を感じるのは嫌なもんです。

「やめてほしいなあ」と目視しても自分の行為を迷惑だと感じていない人も少なくありません。

グリーン車に乗るくらいの金が得られている人なら、それなりに社会性も持ち合わせているはず。でも、実際は普通車に乗っている人のほうがずっと社会性があります。

なのでグリーン車には一番後ろの席に座るが好し。

もっといえば、グリーン車に乗るお金は前乗りホテル代に費やしたほうがマシ。

これが長年の出張で得た経験知です。

私にはプレミアム感の感じられない新幹線のグリーン車。
JRが早く改善策を出してくれるのを期待するばかりです。

背後に足癖等、乱暴な人が乗ってどんどんしても響かない防振性の高い椅子。あるいは値段は高くなっても距離が十分とられた座席設定。

しゃべりまくる人専用のおしゃべりブース席(囲い付き)の創設。あるいは透明遮音カーテンの設置。

発券が人の手で行われる時でもつめつめの発券はしないルール作り。あるいは購入者に席の前後に人がいてもいいか聞く。

実現するまでグリーン車は基本パス、かも。

乗ってよかったグリーン席は始発だったかと思います。広い車両に私一人。

ところで、
すごい相場展開になってきました。経験則では18000円台固めの後は早い動きかも。それでも押し目はあると思います。乗り遅れたと感じたからそこで買うもよし。臆病投資に向く銘柄に乗るもよしですね。この大相場に乗って、一両借り上げ車両で移動できるだけ稼ぐ、という手もありますね。

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新幹線から見る富士山はあっという間です。写真を撮るのはなかなかむつかしいですね。この日はよく晴れてきれいに撮れました。
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名古屋はどんどんきれいになっています。リニアとアジア競技大会効果ですね。
そして
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講演です。これは東京の女性講座の模様。取引所のほうで20-40歳、投資未経験者という属性指定でしたがよくお集まりいただきました。ありがとうございます!
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やっと一段落・・・と思いきや、また、次の仕事のレジュメ作成をせかされています。

エンドレス・・・。仕事は続くよどこまでも。
ありがたいことです。

行くとお約束していたある会社のクリスマスパーティもこちとらレジュメ苦しみます状態でうかがえなかったなあ。。。OH ジーザス♪


















# by yoshi-aki2006 | 2016-12-09 21:38 | ビジネス | Comments(0)