人工知能相手の相場でどう対処するか?

参議院選挙で「改憲」を政策テーマにあえて掲げず、焦点をぼかして「ま、今のまんまでいいでしょう」という国民判断によって勝利した与党にご褒美相場が展開されています。


選挙前は100円を割る勢いだった円相場は104円台に。
日経平均株価もブレグジット前の水準に。

あれはいったい何だったのか? という激動相場でしたが、個人投資家で大きく張っていた人はおそらく相当運用資産を吸い取られたことだろうと思います。

今の今になって、「やっぱり買っておくべきか」と人間頭脳はそう判断するわけですが、人工知能を駆使したヘッジファンドを中心とした外国資本は参議院選挙が終わるや否や買い出動してきました。

ここから乗っていくようでは高い下駄で走るようなものです。

相手は人工知能なのです。手玉に取られるのがおちだと心得ましょう。
今、相場が見せているのは「ほら、ほら、ほら、買え、買え、買え」という信号でしょう。

青信号を発信し、お金の奔流を誘導しているわけです。

人工知能の盲点を突くには、「大欲は無欲に似たり」を実践するにつきます。
儲けたいと焦るから転がされるのです。

じっと人間でしかキャッチできえないチャンスを待つべきではないでしょうか(#^.^#)。

先日、何を間違ったかトンボが室内に飛んできました。
窓を開けて逃がしてやろうとすると、サッシを伝って大きな蜘蛛がさささささーっとトンボに急接近してきました。

私はものすごくその蜘蛛に感心し、しばし見とれ、絶賛しました。この広い部屋のどこに隠れてこの千載一遇のチャンスを知ったのか? なぜ、トンボがいることが分かったのか?

生まれたてのトンボはしばらくもたもたとしていましたがやがて窓の外に飛翔。
すると蜘蛛は深追いせずにあっという間に退却していきました。


投資家はこの蜘蛛のようにありたいものです。
チャンスを待つ。
大きなパワー(人間)が新聞を丸めて叩くかもしれない危機を知り、トンボが逃げたらさっと姿を隠す。深追いしないことが最大のリスク管理です。


また、人間だけがつかめる千載一遇のチャンスがやってきます。そのときに動けばいいのです。
参議院選のご褒美相場のような流れをうれしがるのは、選挙で勝った人。

何しろこれから私たちは今まで支払ってきた税金がどう使われるのかをしっかり見極めなければならない国政資金の出し手という立場ですから、そう、浮かれてもいられません。

シュチュワードシップコードという点で、査定に入る前に執事たちがさかんにごちそうをテーブルに盛るものを貪り食うようではごまかされかねませんから、しっかりしなければネ(*'▽')

株価も円相場もテーブルに乗ったごちそうの一つ。しかも人工知能という食べるとしびれる毒付きです。転がされない用心で。

# by yoshi-aki2006 | 2016-07-14 10:32 | マネー | Comments(0)  

東京都知事選挙の行方

東京都知事選挙は

●7月14日に選挙告示
●7月31日が選挙

となるようです。

12日に鳥越俊太郎さんが立候補表明され、ほかにもたくさんの立候補者がいますが、主だったところという点では

小池百合子さん
増田寛也さん
鳥越俊太郎さん

の争いになりそうな気がします。

今までの職歴から、現実的に判断すると増田さんがもっとも都知事選上は有利なのかな、と思います。

しかし、増田さんでは「当たり前」過ぎて、ちょっと・・・・という印象のほか、小池さんと並ぶとお二人からは永田町の匂いが立ちすぎているように感じられます。小池さんの行動から永田町のごたごたがニュースで報道されることと関係しているのでしょうか?

その点、鳥越さんにはぐっと魅力を感じます。
体調面で気になるところはありますが、
鳥越さんなら生活者・都民の実感に近い感覚をもって実務にあたってくれると思いますし、都民が疑問に思うことは鳥越さんも疑問に思うだろうという点では信頼感が持てます。

だから鳥越さんらしい情報の発信力で「こういうことなんですが、皆さん、どうですか?」と問いかけ、いい方向に都政を導いてくれるのではないかと感じるのです。

青島さんが都知事だったことを考えると鳥越さんが都知事であっても全然、違和感はないです。

しかし、やっぱりオリンピックというイベントを控える今、相当の激務が予想され、それが年齢的、体力的にどうなのかな、という気持ちは覚えます。

さて、唯一の女性候補、小池さんはどうでしょうか。

小池さんからは永田町の匂いが立つほか、ロジックも永田町的で、昭和の匂いも感じられます。
私たちの先輩世代であり、頑張るやり手女性という印象ですが、

小池さんはこれまでの政界の渡り歩き方から
男性、特に永田町の男性からは完全に警戒、敬遠されてしまっていますね。
その点を「戦いザマを見てほしい」と小池さんはおっしゃるわけですが、
 女性として、いじめる男に負けずに頑張って! ともろ手を挙げて応援したい気持ちにはなかなかなれない・・・・、と感じている女性も少なくないのではないでしょうか。

市井の女性から熱烈には支持されにくくなっているように感じるのはなぜなんだろうなあ。

それは時代の枠組みが変わってしまい、小池さんのあり様をかっこいいと感じる人たちがライフステージの移行によって、いなくなっているからではないかと思います。
そこを小池さんが読み切れていないように思います。

となると、増田さんか鳥越さんかの二者択一になるのかな。

増田さんなら岩手県で見たような豪華な建造物だらけの東京が見え、
鳥越さんなら都民が合唱をしているような東京が見え。

選ぶ側がどちらの東京が好きか?

考えさせられる選挙となりそうです。

勝ちに不思議の勝ちがあるという点で鳥越さんに風が吹くかもしれません。
手堅い票読みという基盤からいえば増田さんかもしれません。

さて、どうしようか?

考え中です(*^-^*)

皆さんはどちらを選ぶんでしょうか。

選挙の結果も楽しみです(*^-^*)

# by yoshi-aki2006 | 2016-07-12 22:08 | アンテナ | Comments(0)  

政府の経済対策 いつ何?

安倍首相の笑顔がトップ紙面を占める新聞。
選挙特番では池上彰さんが「安倍さんは選挙中、ほとんど憲法改正問題に触れませんでした。なぜですか?」と斬り込んでいましたが、ディベート術にたけた安倍首相は笑顔を作ってあたりさわりのない答え方でうまくかわしていました。

今の安倍首相は勝利でたくさん出るといわれるホルモンのせいもあってか、自信に満ちています。
その姿に「危うさ」を感じるのはこちら側が経済勝者の感覚をずっと味わっていないからかもしれません。

いずれ、憲法の問題は国民投票にゆだねるという言葉があり、
若い世代は自民党支持であり、
年齢が高くなると「自民懐疑」の票も多かったとの報道がありました。

イギリスのように国民選挙がある場合は国家を二分する騒ぎになるのでしょうか。
いやいや、日本には元寇の時にも不思議な現象があったように

国民投票の前には思わず改憲に票を投じたくなるような事象に見舞われるのでしょうか。
高齢者には見えている光景が若者には見えていないという点で
歴史は繰り返すということなのでしょう。

痛みは経験しないとわからない。

私も新人類と言われた世代で詳しいことはわかりませんが、悲惨な出来事は祖父母や親たちから聞いていますし、経済の混乱の影響も大きかったようです。

戦争国債がパーになって我が家の経済が危機に瀕したことや敗戦とともに大砲技師だった祖父が住んでいた官舎から出ることになり、家を失ったこと。
その官舎には様々な物資が備蓄されていたらしいのですが、ある有名大企業がトラックをしつらえてやってきて、ごっそり、持ち去ったこと、など。

戦争は弱肉強食の大シャッフルでハゲタカにはよくても普通の人には困窮、困難が降りかかってくると感じます。



若い世代に
各々がしっかり判断しろと大人が自分の背中で見せていくしかないですね。

その大人ですら一億層幼児化しているといわれる今の日本。

その大人に
誰がご褒美をくれたのか、海外勢でしょうか。
株式市場が爆上げした選挙明け月曜日。

株持ちから金持ちになりそびれている個人投資家は迷っているところかと思います。
そこにすかさず、安倍首相の「まずは経済対策をしっかりします」との会見です。
経済対策といえば内閣府に掲載されているのはちょっと古いものですね。

産経新聞の報道によると12日にも具体的な内容を報道するとのこと。

10兆円の補正予算が組まれるとの報道もあります。
問題は財源です。


赤字国債(国民が最終的には負担する資金)で補う可能性も指摘されています。
今は低金利なので国債の利払いも新規国債の負担もそう大きな問題ではありませんが
今後、金利が上がったときには一気に日本はブラジルやイタリア、スペインのような財政の厳しい国の仲間入り状態になりそうです。

エコノミスト、ストラテイジスト、私も含めて先行きをセミナー等で述べる立場の人たちは
すでにその点に触れざるを得なくなっています。


しかし、勝てば官軍ということばがあります。
勝ち馬に乗ろうとする政財界の動きが後押しして、日本のブラジル化リスクに触れるのは今は野暮なのでしょう。

賢明な投資家は、
乗り降りをしっかりしたいものですね。
証券ビジネスに携わる人たちは私も含めて、投資家の資産が減らないような堅実なアイデアを出し続けたいものですね。


ちなみにいろいろな分析ツールを用いて株価指標を観察しているのですが
これだけ株価が反発してもなぜかシグナルは「売り」のままです。

日進月歩のAIがこれまでの分析ソフトの結果をも計算しつくして掌でコロコロ、投資家心理を手玉に取っているからでしょうか。私の知りえる分析ソフトのモジュールがフィットしていないのかもしれません。

用があって出かけた兜町でもっぱらの話題は日本を代表するある証券会社が「確率5%で一年以内の日経平均株価6500円説」のレポートを発信したことでした。確かに確率上の計算ではそう出たのでしょう。

もっともこの証券会社はブレグジットの三週間前にテレビ出演した担当者が「このまま為替は115円を夏に向けてつけていくでしょう」と発言したり、年初には「今年の日経平均株価は2万円超」との見通しも出してセミナーでも強気でしたから、幅の広い予測が得意なのでしょう。

予測はその時はベストなロジックで導くわけで、
予測ビジネスで外れた時のこっばずかしさと申し訳なさは私も知り尽くしていますので、勇気があるなと思うのですが、
「まさか」の予測が当たることも少なくありません。それを踏まえてしっかりと今の株価と付き合っていきたいと思います。

私も勇気を出して言えば、
●改憲問題国民投票の前に南シナ海、東シナ海海域で緊張を強いられる出来事が来年には起こり得ると思いますし
●日本国内でもテロの脅威の確率はぐっと増すだろう
と思います。

もしもオリンピック前にそうした事態が起こればインフラ投資に投じた資金回収は困難になり、
日本がブラジル化するリスクはぐっと増すと思います。

まずは12日発表予定の経済対策に注目し、

整備新幹線全国網・・・田中角栄氏の列島改造論

影絵となる首都被災に備える地方分散
ヘリコプターマネー政策のメリット、デメリット

など関連株をセミナーでご案内してまいります。

7月16日富山、7月17日金沢で一日2回、合計4回講演し、
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詳しくはシンサカモト証券にお問い合わせください。富山、金沢とも午前が女性向け、午後がIR説明会と株式講演です。
IRセミナーお申込みと詳細です女性講座もシンサカモト証券でお申し込みくださいね。


19日鳥取、22日福山、23日東京、28日広島に伺います詳細です


ヤフーコラム更新しました
テーマはヘリコプターマネーです。



海外のヘッジファンドは日本株買い戻しへ。


ちなみに預貯金に眠る個人の家計はヘリコプターマネーで価値減の悪夢も???

# by yoshi-aki2006 | 2016-07-12 05:11 | マネー | Comments(0)  

ホームページのアドレスが変わりました!

いつもワンツモを見てくださってありがとうございます!

さて、私のホームページのアドレスが変わりましたのでお知らせしますね。
新しいアドレスはここです。

契約先のサーバーの置き場所が変わったことに伴うアドレス変更で、いろいろな手続きの結果こうなった次第です。もしお気に入りに入れていただいているようでしたら、アドレスの変更をよろしくお願いいたしますね!

さて、これから一気に講演の日程が!

ひたすら、カートを引いて出張し講演し、移動し、講演しの日々に突入です。
詳しい日程は以下の通りです

この全国出張の合間に東京・渋谷で日本消費生活アドバイザー協会の研修で7月23日、講師を務めます。消費生活アドバイザーの資格をお持ちの方は協会のお知らせにご注目くださいませ。

お知らせとしてはもう一つあり、2016年6月末の総会で日本IRプランナーズ協会の理事長に就任いたしました。
女性の視点でいろいろな企画を考えていますのでIRにご興味のあるかたが自由に参賀していただける講演も実施していきたいと思っています。

随時、活動状況をご案内してまいります。

こちらのほうも、よろしくお願いいたします。

さてさて、当ブログをよくご覧いただいている投資家さんから勧められて美大卒業以来、久しぶりに絵筆を握る楽しみを思い出し、
せっせと描き始めた水彩画。
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このかたはよくハワイに旅行されるのでハワイムードで描いてみました。



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彼女は私のよき先輩ですが、彼女のイメージのまま、創作しました。
めっちゃ喜んでくれ、描いてよかったと思います。

すごーく喜んでくださる場合はドンぴしゃりとご本人の理想世界と一致した時でしょうね。
イマイチ反応の時はご本人のイメージしておられる自己像を私がつかみきれなかった時ではないかと思います。
ふっくらしている女性を優しい雰囲気で描いた時に
「私そのものだわ」とさっとしまわれたので
「ちょっとやせた感じに描くべきだったかなー」と思いました(#^.^#)

難しいものです006.gif

まだまだ修行中ですので暖かく見守ってくださいませ。
私に絵筆をとることを勧めてくださったお兄様には心からお礼申し上げます010.gif

中学生の頃の私を思い出し、なかなか楽しいなと感じている今日この頃です。


!(^^)!

# by yoshi-aki2006 | 2016-07-08 10:03 | お知らせ | Comments(0)  

2016年7月の参議院選挙を前に千の風はどう吹いているのか?

最近、安倍首相の表情が冴えません。
メディアが冴えない表情ばかり抽出して放送しているのかも知れませんが、浮かない顔をされていますよね?

何か心配事でもおありなのでしょうか?

確かに心配事はたくさん・・・。

日本人がバングラディシュでテロに巻き込まれたり、
伊勢志摩サミットでも親しんだイギリス・キャメロン首相が辞意を表明したり、
そのきっかけとなったイギリス・EU離脱国民投票の結果によって途方もない金融波乱と円高が起こったり。

金融波乱は金融機関の経営に不確実性(リスク)をもたらしますし、
年金運用でのリスクにも関心が持たれ
(早稲田大学大学院の米澤先生が運営委員長に就任され(現在は任期を終えられた模様)、米澤先生はデリバティブのご研究でも有名で、ご就任された後、年金の株式にもヘッジ運用が導入されています)
郵政、簡保の米国債運用も円高で傷んでいそうで、それは日本の公的資金も同様です。

また、円高はこれまでのアベノミクスに寄与してきたインバウンド(旅行客による消費)を冷え込ませる上、
資本主義に好ましい緩やかなインフレ、デフレを阻止する程度のインフレ策を帳消しにする原因にもなりかねません。

そんな諸々から
「ああ、私の成そうとしている日本再生プランが大波に晒される浜辺の状態になりつつある・・・」と嘆息されているのかなと推測します。

しかも、脳裏をよぎるのは2007年7月の第21回参議院議員通常選挙です。
この選挙で自民党は大敗し、民主党が第一党になりました。
そして当時の首相も安倍さんでした。当時も安倍首相は憲法問題に意欲を示されていました。

選挙特番の司会者であった筑紫哲也さんは「国民は選挙でしか意思表示の方法がない。その国民がNOと言っているこの結果をどう受け止めるのか?」(およそそんな内容 意訳)と斬り込みました。

その問に安倍首相は続投を表明しますが、最終的には辞任し、谷垣氏に自民党総裁職も移ります。

道半ばで総理の職を辞することになった2007年7月の参議院選挙。

二回目のチャレンジとしてこの夏をつかめるか?

そんなことを憂慮されているのかなと推測します。

さて、参議院選挙前に起こったバングラディシュでのテロ。
しかも邦人が巻き込まれてしまいました。

反射的にテロ撲滅、という気持ちにスイッチが入りそうになるのですが、気になることもあります。

というのも国連憲法で戦争は禁止されていますがテロとの戦いは容認されています。

大河ドラマ「真田丸」において武器商人として描かれた千利休。
この利休に脚本家・三谷幸喜氏は「戦は儲かります」と言わせます。

平和社会は人々には望ましいものでも
武器商人にとっては大いに困ることなのでしょう。

テロとの戦いも戦争です。

どんな紛争であれ、争い事には流血や命にかかわることがついてまわります。テロ撲滅や紛争介入から戦闘状態に。それが激化すれば制圧のための戦が始まるのはこれまでの歴史が示す通りです。

一週間前に起こったテロ。テロは許せない、テロとの戦いにスイッチが入るような流れが仕込まれているのでしょうか? それにしても一週間前の事件といえばイギリスEU離脱国民投票の時も残留派コックス議員事件が、
沖縄基地グアム移転問題の時もグアムで邦人襲撃がありました。
示唆の強い力を持つ不思議な出来事です。


さて、終戦記念日が近くなるとみる機会が多くなる戦争の悲劇。
世界各地で繰り広げられた第二次世界大戦のありさまをドキュメンタリーで見るたびに「狂気の沙汰」としか思えない非人道的な行為に驚愕し、憤怒を覚えます。

しかし、そういう愚かしい部分も含めて人間なのでしょう。

愚かしい人間を平時において平和のためには必要とするロジックで導いたところで
変事に人間は賢明な判断ができる人と愚かさにスイッチが入る人とに分かれます。


いっそバカにつける薬として何が何でも平和憲法としておいたほうがいいのだよ、と幾万幾千と亡くなっていった戦死者たちが二回目のチャレンジとなる7月参議院選挙の過半数狙いに賭ける安倍首相に千の風となって吹き、諭しているのかもしれません。

# by yoshi-aki2006 | 2016-07-03 08:52 | アンテナ | Comments(0)  

勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負けなし 松浦静山の剣術書『剣談』より

やられました。
イギリスEU離脱国民投票。

年配者は「自分たちの支払った税金が見ず知らずの移民のために使われたくない」と離脱賛成。
若者はビジネス上の理由から残留支持。

結果は離脱でした。


私は巨額資金運用者は何度もこのおいしい飴をしゃぶるはずと思っていましたので、今回は残留でスコットランド独立問題や各国にこの問題が飛び火して、今年から来年にかけて大統領選挙前に大動乱になる、とシナリオメイキングしていました。
講演で申し上げているように
9月には別の火種
もありますしね。

このシナリオ構造には違いありませんが、

先にドカンと一発、見舞われましたね。

もし、自分が城主なら、戦上手の真田昌幸(真田幸村の父)級の強者に命を取られていたことでしょう。

なぜ、直前に楽観が流れたか? そして、それを多くのインテリが信じたか?

時系列で楽観論が流れた周辺を分析すると調略はコックス議員事件からでした。

ニュース履歴に触れたブログです

ちょうど大河ドラマで放送された北条氏政のくだりで最後まで落ちなかった城が調略で2日で落ちたように人は調略にやられるのです。

コックス議員事件でなぜ同情論が出て残留優位になるのか?
そんなおかしなロジックはないわけですが、大真面目な報道が続きました。
メディアを使った調略の情報戦だったのですね。


もう一つは人の本能として疑い続ける辛さからの逃避です。
だから楽観の誘い水を飲んでしまう。

セルサイドであれバイサイドであれ、投資の世界、証券業に長く身を置くとどんどん猜疑心が強くなり、人と信を結べない、最後には勝つことばかりに拘泥する、とても友達にはなりたくないような怪人物になります。

さわやかな好人物では投資の世界、株の世界では勝てません。

しかし、自分がそんな怪人になっていくのに人は耐えられなくなります。

だからさわやかな話、楽しい話、なーんだというような話、安心できる話を信じたくなるのです。

辣腕経営者が突然、CSRに力を入れたり、いい人になろうとしたり、
ダントツの強さでスターの座を守り続けてきた人が結婚等を機に突然、いい人キャラの作品を選んだりしますが、

強い緊張の反作用から極端な人間宣言に走ると、
必ずコケます。

おひとよしは投資の世界では命取り。
人間宣言をすると勝負の世界では餌食です。

6月23日は外資6月決算月。きっと世界には大もうけした人たちもいるはずで、その一派はコックス事件でシグナルを悟ったのでしょう。

コックス議員事件で楽観論が醸成されることでより巨利をむさぼったはずです。

そして、米大統領選挙前に「これまでのフレームを知りすぎた男」「これまでのフレームの役者の一人」は去るということでキャメロン氏が舞台から退場・・・・。

これを見ると安倍首相はどうなるのかなあ?と気になりますね。

日本の参議院選挙でアベノミクスはどうなるか?

①アベノミクスの継続・・・イギリスがああなったことで逆に与党に求心力が増す?
②まさかのアベノミクス・・・参議院選挙で野党躍進


勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負けなし

心引き締めて新しい波に。新しい波の話は今までの講演でお話ししている通りです。

7月19日鳥取に伺います

# by yoshi-aki2006 | 2016-06-25 14:09 | マネー | Comments(2)  

人は人に与えることで豊かになれる

6月は新しいチャレンジがたくさんありました!

一つはある資格にチャレンジし、ついに師範の免状をいただいたことです。

いずれ、どんな資格だったか、ご報告しますね~(*^-^*)
この資格を生かして、株式評論やファイナンシャル・プランニングとは違ったアプローチで世の中に楽しいことを還元できたらと思っています。

二つ目は美術大学を卒業して以来、ほとんど創作とは無縁の生活を送ってきましたが、今年からできるだけ絵筆を握ることにしました。そのうちそのうち、と思っていましたが、「そのうち」に寿命がきてしまうことに気が付き、せっせと描くことにしました(*^-^*)

まずは、お世話になった方に贈ることに。

いつも講演に来てくださっているご夫妻にもお贈りしましたが、もう一人、お約束していた知り合いにも差し上げることに。

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ご飯にも絵を描いてみました。
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描いている時は時間のたつのも忘れます。

そして、人は「何かしてもらう幸せ」もありますが、「人に喜んでもらいたい」と積極的にその種を探すことで元気になれるし、気持ちも豊かになることを実感します。

長い道の途中では、人にしてもらうことが当たり前になったり、不足ごとを不満に思ったりすることもあるわけですが、人からエネルギーをもらおうとするより、何かできないかな、何ができるかなと考え、実行する自立性こそが実は元気の素なんですね。

人に喜ばれることがうれしくて株式評論や経済ジャーナリズムに精を出してきたわけですが、この世界、どんな権威も勉強も結果がすべて。

人格とか品位とかより当たることがすべての世界であるうえ、
当たっても次を求められる過酷な世界です。だから参入障壁が低く、若い私でも入ってこられたわけですが、この世界に長くいると、傘もいつかはボロボロになり、最後は傘の絵が折れて体ごと濁流にのまれてしまいます。

どこかで「闘魂」の世界から出家しなければならないのです。
誰でもが信長や秀吉、家康になれるわけではありません。


ファイナンシャルプランナーの先生にも尊敬すべき「これこそがファイナンシャル・プランナーのエッセンスだ」と思える活動をされている方がいますが、その先生は非常に地道にかつ地味に活動されており、「先生業」の華が目立つわけではありません。

私がその先生のように地道にファイナンシャル・プランニングの道で活動できるかと自分に問うと、ある種の埋没性にアイデンテテイの危機を感じてしまうのは事実です。
若い人なら活動の継続が後半の人生の土台になるという展望が持て、それがモチベーションの刺激剤となるでしょうが、
こちとら、ぼつぼつ終着駅への滑走の始まり年齢を意識します。

すると、結果勝負の世界で力尽きるまで頑張りながら、
創作の世界で、
これまでお世話になった人や喜んでくださる人に「にっこり」をお届けできるように頑張るのがもっとも残りの時間の過ごし方としてはいいのではないかと考えるようになりました。

何か人に喜んでいただきたいという動機から続けてこられた株式の世界とは別軸の
創作で
人に「にっこり」を届けられるように。

それが元気と豊の源泉になっていることに気が付き、励まされます。

また、新作ができたらアップいたしますね。

さて、最近、原稿を書く時間も少しできてきたので少しずつ各所に寄稿しています。
ヤフーファイナンスのコラムです

ヤフーファイナンスには銘柄のアイデアも出すのですが、
まだモジュールの調整がうまくいっていないためか、奮戦する割には銘柄紹介がタイミング的に一日早かったり遅かったりし、なかなか勝率が上げられずにいます (*´ω`)

売りとした日は下げないため負け判定となるのですが、翌日から怒涛のように下げるとか、その逆とか。時間軸を広げれば結果はよい評論であったとしても、ヤフーファイナンスのルール上は負けなのです。

ヤフーファイナンスのルールは寄り付きと終値判断なので、高く寄り付くと負け確率が増す点で講演で紹介する銘柄とはまた違うスキルが必要になりますが、講演で皆々様になかなかお目にかかれる機会がない時は、「こんなことをフォローしたい」という情報ツールとして重宝で、特にコラムは喜んで寄稿させていただいている次第です。

ヤフーコラムでは講演でお話ししたことのトピックを取り上げることがあり、ブログとともに読んでいただけると幸いです。

銘柄においては講演で取り上げる銘柄とは全く性格が異なりますので、講演メインのご参加の方は講演でしっかりご一緒に研究成果を共有していただければと思います。



とはいえ、ヤフーファイナンスでは大勢の人に見ていただいているわけなので、四の五の言わず、ルールの縛りの中でひたすら勝率があげられるよう努力します!

さて、講演が迫ってきました。
7月9日札幌

16日富山
17日金沢


19日鳥取
23日東京

広島、福山となんだかしっちゃかめっちゃかです。

# by yoshi-aki2006 | 2016-06-23 01:55 | ライフスタイル | Comments(0)  

今こそ浜矩子先生の出番です!~ユーロにネガティブ判断された先駆者

浜矩子先生は同志社大学大学院ビジネス研究科の教授であり経済学者でいらっしゃいます。
詳しくは同志社大学大学院の浜矩子先生のご紹介ページをご覧ください。

さて、浜先生はかねてより、「ユーロは一地方通貨になる」と指摘されており、御著書もたくさん世に出されています。


私も浜先生のご本は何冊も読み、勉強しました。


日経のイベントの時はご一緒させていただき、お名刺交換の機会もいただきました。
とても気さくに接していただき、ありがたかったことを覚えています。

さて、今般イギリスのEU離脱国民選挙を23日に控え、その動きがイギリスだけにとどまらない様相も広がっており、ユーロへの信任が揺らぎつつあるのはご存知の通り。

浜矩子先生は何年も前から、今日のこうした事態を懸念されていたのでしょう。
が、アベノミクスが登場したあたりから為替が円安方向に振れ、浜先生の「ユーロ激安説」はトレンドとは違った時期があり、
その期間は
「浜矩子先生の見通しって?????」ということもあったかもしれません。


でも、今は浜矩子先生の見通しが大変示唆に富んでいたことに改めて敬意を表すべき時です。

浜先生はアベノミクスにも懐疑的な発言をされていたので、摩擦を避けたいケースには敬遠されたかと思いますが、

先見の明

という点で、

ユーロしかり、
アベノミクスしかり、

きちんとリスクを指摘してくださる知性として今最も、「この人の話を改めて聞くべき人」なのではないかと思います。


勇気を出して、異論持論を展開するのは難しいものです。
だけど、そうした異論を唱える人が鮮明に見通しているものがあることを人は知るべきです。

今こそ聞きたい浜矩子先生のユーロ観。

メディアや講演で浜先生のご意見を伺いたいものです!

浜先生~、ユーロの今後についてどんどんご発言してくださいね~。期待しています!

ちなみに私はマネーパートナーズ為替原稿で毎週木曜日に寄稿しています。よかったら見てみてくださいねー

# by yoshi-aki2006 | 2016-06-19 00:03 | マネー | Comments(0)  

顔だけが赤くかゆくなる状態に2年苦しんで・・・

何故か顔だけ、厳密にいうと顔周りだけ赤くなり、困っていました。

日焼け止めを塗る度にかゆかったり皮がむけたりが続いたので、最初は日焼け止めが原因カナと思っていました。
そのうち化粧水にまでひりひりを感じ、次第次第に化粧品は一切付けられなくなり、すっぴんで過ごすことに。
仕事の時はまゆ毛程度しか描けない状態が続いていたのです。

特に春先から顔周り、ほほと赤くなり、かゆみが増し、掻くから余計にひりひりし、さらに悪化する。

それは新幹線に乗る度に一層ひどくなり、出張から帰った翌日は目も開けられなくなるほど腫れて

この犯人は新幹線か毛染めだなーと勝手に思っていました。

ちなみに新幹線に乗ると手にも湿疹が出ます。
疲れや振動による体調不全があるのかと思いました。あんなに微振動が続く状態が体にいいわけはありません(と、私説)

次第に顔の赤みが人が振り返るほどになり、ついに病院へ。
ステロイド剤、かゆみを抑えるクリーム、飲み薬を処方していただきました。

飲んだり塗ったりすると少し良くなった気がしますが、なかなか治りません。
アレルギーテストにも行きました。

が、異常なし。
そこで自分で推論しました。

夏場になるとひどくなるため、ダニではないのか?

実験的にまず寝具に徹底的にクリーナーをかけ、日に干したり洗濯をいつもより頻繁にするようにしました。

クリーナーで寝室を中心に徹底的に掃除を。

枕にはダニを寄せ付けない布用のスプレーをかけ、毎日のように干しました。
また、かゆいと思ったらすぐ、洗髪をしました。

顔にはステロイド剤をやめて、顔ダニ用せっけんでの洗顔とムヒ・ソフトを使うようにしました。

すると、今までで一番効果がありました。

一時期は法令線に沿って口まわりまで真っ赤になってコロッケさん演じる田舎とーちゃんみたいな面相になっていたのですが、今はまだ赤味はありますが、ぐっと落ち着き、かゆみとともに次第に収束傾向となっています。

こうしたことから犯人はダニ。ハウスダスト化したダニの死骸やフンではないかと思います。

新幹線病という点はまだ解明できていませんが、ハウスダストとダニが引き起こしている頭皮と顔の皮脂への攻撃はクリーナー、ムヒ、顔ダニ用せっけん、殺虫剤で鎮圧できたと思います。

これで染髪をするとどうなるか、新幹線での出張が立て込むとどうなるか、また、続報を書きたいと思います。

染髪の度に呼吸困難を感じるほど胸苦しくなっていたのは事実で染髪でのアレルギーも大問題になっていますので、けして侮れないのですが、ダニとハウスダストが原因でそうなっていた可能性もあり得ます。



ネットでいろいろ調べると
結構多くの人が同じ症状で苦しんでおられるようなのでご参考になれば幸いです。

# by yoshi-aki2006 | 2016-06-15 00:21 | 工夫 | Comments(3)  

ライフスタイルの知恵~ちょっと年上の人と付き合い、ちょっと年下の人を応援する

6月の講演会は消化したのですが、毎日、雑用でバタバタしてしまいます。

オマケにペットや家族のごはんとその準備の買い出し、後始末に追われるため、出張がない時のほうが自分の時間は取りにくいですね。

今日の晩御飯は結構バリエーションに富んだものを作りました。
写真を撮るのを忘れたのですが・・・・。

・ズッキーニとベーコンのゆず胡椒炒め
・卵ときゅうりとトマトのサラダ
・大根とトリ肉のごま・八丁味噌和え
・焼きナス(かつ節)
・大根の自家製ピクルス
・築地卵焼きと大根おろし
・頂き物の山椒とじゃこの佃煮

ごはんを炊いたのに、ふたがバカっと開いたままになっており、ご飯を炊きなおすことに。

炊き立てごはんと上記のおかずで家族は
「旅館ごはんみたい」
と喜んでいました。

冷蔵庫の中の野菜が傷む前に使い切りたいと思うと、結構、重複した野菜の使い回しになるのですが、料理方法を変えると飽きずに食べてもらえるようです。

しかし、これだけの品を作っては出すのを土日は3食×3回=9食ぶん作るとなると結構大変です。
いろいろ習い事もしているし、
7-8月の出張の準備もしないといけないというのに・・・・・。

と、そんな時に救われるのはちょっと年上の人達とのお付き合いです。

皆さん、たっぷりと人生の様々な体験を積まれた方たちなので包容力があるある。
いろんな悩みを受け止め、優しくヒントを授けてくださいます。

ああ、こうやってしのいでいけばいいのだな、という知恵や
なるほど、そうすればいいんだ、というヒント

ふむふむ、そういうことか、と納得したり、
へーえ、そういうこともあるのかと気がついたり。

子育てしたり、旦那さんとのいろいろ、舅姑、親せきづきあいで培った人としての深みが人を救う許容力となってもたらされる。
ちょっと年上の人達との交わりで救われたり、教わったことはとても多いです。

そして、それをちょっと若い世代の人に応援の意味で還元していくこともしています。
それが私の世代の務めかなとも思いますし。

さて、講演でもお話ししましたように23日のEU離脱国民投票に向けてポンド売り円高株安のリスクが高まっています。

ま、仕掛ける側は恰好の仕掛け時なので、手ぐすね引いて大儲けしようとしているだろうと思います。
そんなのに巻き込まれずに個人投資家は配当優待がうれしい株の安値買いに徹することですね。

好きな株を買い下がっていけばいい時だと思います。

大きな嵐に巻き込まれずにいたいものです。
それが賢い個人投資家道ですね。


今の年齢になってちょっと若い世代の人にアドバイスするとしたら、それは人生も同じってことです。
大きな嵐に巻き込まれない生き方をしたいものです。

それと、どん底まで落ちたとき、誰も手を差し伸べてくれないような人になってはさびしいよということも肝に銘じたいですね。今、都知事の金銭問題が連日報道されていますが、あそこまで叩かれ、自民党の森元総理が「彼はオリンピックに関してはよくやっている」と言われた以外は誰も彼を擁護してないですね。どんなに金を自由に使える立場であっても貧しい生き方になっちゃってたんでしょうかね。

蓄積するのは金だけではだめなんですね。

大きな嵐に巻き込まれないように生き、それでも巻き込まれた時、頼りになるのは自分と自分のしてきたことですね。

いろんな意味で賢明でありたいものです。

# by yoshi-aki2006 | 2016-06-14 23:53 | ライフスタイル | Comments(0)  

マネーモンスターを観に行こう!~経済指標に振り回されるマネーマーケットで個人投資家の取るべき道は?

6月10日から上映される映画「マネーモンスター」。
ジョディ・フォスター監督作品でとても面白そうです。公式サイトはここ

是非、観に行こうと思います。
6月は意外と時間的余裕があるんですよね。

6月は株主総会などが集中しているため、評論家が呼ばれるセミナーは7月に集中。
特に7月16日、17日は
富山と金沢でポスターにあるイベントの午前中には近場の会場で「女性講座」(女性向けのセミナー)が開催され、なんと私は両日、ダブルヘッダー!(体がもつかしら???)
●富山
午前中は
    日時: 平成28年7月16日(土) 12時30分 ~13時45分
    場所: 「ボルファーストとやま」 3F <サファイア>
          富山市奥田新町8-1 TEL :076-431-1113  
    人数: 最大 20名
で女性講座が開催されます。
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午後は多様な企業のIRセミナーと私・木村佳子の株式講演会が開催されます。
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この翌日は・・・

●金沢で
午前中は

    日時: 平成28年7月17日(日) 12時30分 ~13時45分
    場所: 「金沢都ホテル」 5F <蓬莱の間>
          金沢市此花町6-10 TEL :076-261-2121  
    人数: 最大 20名

午後は多様な企業のIRセミナーと私・木村佳子の株式講演会が開催されます。
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という具合です。

翌々日は鳥取。その週末は福山、そしてそして・・・。
仕事が集中するシーズンは家にいる時間がとても少なくなるので、

逆に6月にしっかり準備したり、インプットしたりする時間に充てるわけですが、
なかなか緩急の切り替えのリズムに乗るのが大変です・・・・。

普段できないこともやってみるのですが、いろいろ発見があります。
干してはいましたが、丁寧に掃除機をあてたことがなかった毛布に掃除機をあてると、取れる取れるビックリなな量の埃! こんな埃が取れるなんて、あ~、驚きました。

少し年上の方たちの勉強会に参加し、「あと数年後、皆様の年齢になるワタシ」を想像し、「いつ、今の仕事を引退するか?」とか考えてみることも。

どんな人も精神年齢は若いままですが、物理的には老化が進行するので、その老体を受け入れる平均年齢若めの世界では重量感というか高齢感が意識されます。彼らからはどうしても
ご老体扱いされるため、チヤホヤされて生きてきた人ほど、辛さを感じるのだろうと思います。
そこで、若者に親切にしたり、役に立とうとしたり、押さえつけようとしたり、肩書などでエラソーにしたり、えばってみたり、いろいろな方法でご老体化を軽減しようとするわけですが、頭も知恵も回らないワタシにはどの技も難しそう(^^)

どこか風光明媚な場所で隠匿生活を送るご隠居ライフもいいなあ、と考えてみたりします(^^)

さて、表題の「マネーモンスター」。市場は巨額マネー運用者に仕組まれているという伏線が見どころ。
先ほど発表されたアメリカの雇用統計は予想より悪化。
それを受けて一気に円高が進行。

10日のSQも控え、なかなか難しいマネー市場の行方。

おそらくFOMCは金融政策を見送るかと思います。
すると・・・・。

続きは6月7日名古屋・中電ホールと翌日の8日鹿島セントラルホテル(茨城)でお話しできたらと思います。
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8日の主催はあかつき証券・八日市場支店さんの主催ですがお口座がないお客様も自由にご入場いただけます。当日、特に営業はありませんのでお気軽にお越しくださいね。

私は東京・八重洲口から出ているバスで現地入りいたします(^^)

# by yoshi-aki2006 | 2016-06-03 23:39 | マネー | Comments(2)  

東海道線・仕事旅~初めて平塚に伺いました!

初めて平塚に伺いました!
東海道線で横浜まではよく乗車するのですが、平塚には初めて降車しました。

茅ヶ崎あたりから、「あら、茅ヶ崎の手前と思っていたけれど、その先なんだわ」と思い、夜、このあたりにご自宅がある場合、うっかり終電を乗り過ごすとタクシー代が大変なことになる、などと考えたりしました。

結構、東京から遠い距離に感じられましたが、それは初めての仕事旅だったからかもしれません。帰りは意外に早く大崎に付き、「武蔵小杉も大崎も大変貌している」との認識あらたかにしました。

品川~横浜の常識から、

平塚~武蔵小杉、大崎に広がった交通網の移り変わりに世の中、じわじわ、確実にいろいろ変わっているんだと思いました。電車の仕事旅でそれを知る、というわけです。

平塚は駅前にバラが見事に咲いた庭園があり、市民の皆様がくつろいでいらっしゃいました。赤、真ん中がピンクで周囲が白いバラ、華やかな濃いピンクのバラ、白バラ・・・・。夕陽に映えてとてもきれいでした。
バラの色を引き立たせるようにラベンダーなどの紫色系の花をつける植物も開花していました。

見とれていると同世代の男性から「もっとこっちのバラも観ていかれたら?」と声をかけていただき、
ベンチで休憩されていたその男性としばし、ベランダでの園芸談義となり、心温まるひと時を過ごしました。

タクシーで平塚駅前で降車されたご婦人もバラの美しい姿に「あら、キレイねー」と顔をほころばせていらっしゃいました。

こうした場所を設けてお花を愛でていらっしゃる平塚の方たちの心が伝わってきて、いい街だなあ、と思いました。

花を共に愛で、そうした公共の場を大切に思う心が平和の源泉ですよね。大切にしたいものです。

さて、講演では・・・・。

相場の話の枕に
「最近、顔がかぶれるし、ぎっくり腰になるし・・・」
とお話し、
これを元に戻る前提でとらえるか、いや、壊れていく過程ととらえるか、で相場にひっかけてみたものの、自分が思うほどには決まった枕話にならず、汗汗、いや、いや、もっとわかるようにお話しなければと思いましたが、
お客様は優しくて、うんうんとうなずいてくださったり、わざわざ埼玉から来てくださったり、たまたま、このブログを見てくださって株の話はあんまり分からないけど、来てみましたといってくださるお客様がいらしたり、「うちの母にお顔がそっくり」と親近感をもってくださるお客様などに助けられ、無事に講演は終わりました。

ありがとうございました。
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こうした機会を設けていただいた「あかつき証券平塚支店」さんにお礼申し上げます。

25日・今日の日経平均株価は上昇し、講演で申し上げた銘柄も健闘しておりますが、
講演で申し上げる銘柄と分けたほうがいいかなと書くヤフーフアイナンスの銘柄はこのところ勝率が落ちており、頭が痛いです~。

講演では交通費と時間をかけてご来場くださるわけなので、何とかメディアで出している銘柄とは違うものをと思うわけですが、
ヤフーフアイナンスでは大勢の方と一緒に大勢の皆様が見てくださるスキームで寄付きと引け値で勝敗が決まるルールでの寄稿です。
上げが急なものは高値つかみを避けていただきたいために買い、買いとは書きにくいし、上げ過ぎたら利確優先をされたほうがいいと思うので売りスタンスを取るわけですが、
日計りで出すとだいたい、買いとしたものは高値寄付きで引け安で負け判定、翌日ならよかったのに、という展開になりがちですし、
売りとしたものは、安寄りしても引けに買戻しでしっかりし、これまた負け判定になるので、次第に勝率が悪くなっています。

銘柄そのものはその後展開しているものの、日計りでの勝負はなかなか難しいです。

また、先日のデータセクションの例では、ネットトレーダーたちには提灯がつくのを避けようとする動きがあるようで、日勝負で寄稿した日に、日中上げていても、引け間際にどんどん成り行き売りが出て、寄りと引けが同値で着地し、余計な提灯はふるい落とされた恰好に。日計りで銘柄を寄稿したので引き分け判定に。

しかし、翌日から再暴騰という展開になり、億トレーダーの動きにも気を付けなければな、と感じさせられました。

また、月勝負で出したメデイシノバは途中、爆上げしましたが月末に沈静化しこれまて負け判定。

いやはや、ホントになかなか勝率は上げられないものでございます。勝負師なのだから勝たねばならないのは当然で、体のガタピシも治し、月であろうと週であろうと、日であろうと、しっかりと勝率を上げなければなと思っているところです。

ま、あったかく見守ってくださいな010.gif

木村佳子のヤフーフアイナンス寄稿ページ

週勝負の銘柄メインにまた気を取り直し、講演とは違った銘柄発掘で頑張ってみたいと思います。

それはそれ、これはこれ。

講演でご紹介した銘柄の健闘が何よりです。また、今後ともいい銘柄を発掘してご紹介できたらと願っています。

# by yoshi-aki2006 | 2016-05-25 18:05 | 感謝 | Comments(2)  

決めたことを速やかに推進できる人に

広島のセミナーが盛会のうちに終了いたしました!
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この日は二部構成となっており、第二部は日本酒蔵元の澄川酒造場・澄川宣文社長のセミナーと利き酒会でした。澄川酒造さんは東洋美人が有名ですね。

利き酒会では大吟醸を5種いただいて味わうという趣向です。
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最初の一杯目はさらっとして飲みやすく・・・・。
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豪華なお料理も来て、飲みが進むのですが・・・。
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おや、ちょっと目の焦点がぼやけてきた感じが・・・・・。
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このまま飲み続けると、ちょっと酔ってしまうのではないか?????
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村四郎さんの蒲鉾がいまだかつてないおいしさで舌つつみを打ちつつ、心の中では「酔ってきた~、大変だわ~、しっかりしなければ~」と思い始めます・・・・。

全部飲むと大変なことになると思い、それでも、せっかくの機会ですので特に相性がいいと思えた大吟醸・地帆紅を少しずついただきました。

お客様はご見識の高い皆々様で日本酒にも大変お詳しく、味わって飲まれていらっしゃいました。


そこにどーーーーんと萩の長荘和牛さんのステーキが!
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とても柔らかく、どなたのお口にも合うお肉です。
堪能させていただき、もう、立ち上がることもできないほどお腹は一杯に。

さて、本日の表題、「決めたことを速やかに推進することの大切さ」です。
どんな人にもチャンスは平等にあり、それをつかむかどうかで結果は大いに違ってきますが、それでも運がいいとか悪いとか、思い通りに行かないこともたくさんあります。

しかし、「決めたことをしっかり速やかに推進する」。
それが大切です。

というのも澄川酒造さんの澄川社長は、最初、東洋美人を全国各地に売り歩く時、深夜バス3席分にご自身とお酒の席を二席とってコツコツと営業されてきたというお話を伺ったからです。
当時は東京でカプセルホテルに泊まっておられたそうです。
次第にお酒が知られるようになり、次、東京に来たときにはあのホテルに泊まれるようになろうと決めて、それを次々にランクアップさせて今日までいらっしゃったそうなのです。

で、今では大手企業さんからも引き合いが来る存在感のある酒蔵に。

ネットでババババーっと売れる日本酒もあるけれど、澄川酒造さんは「うちはこう売る」と決め、それを推進してこられたのですね。

そのお話を伺って、「こうやる」と決めたことを推進する力が大事だとつくずく思います。

「私もそうしようと思っていた」という状態と「すぐ」「速やかに」「推進する」ことの差は大きいです。

今日から、「決めたこと」は「速やかに」「推進」を。

とても勉強になりました!私もそうしたいです! 前をみて、ただ前を見て、(木村拓哉さんの言葉ですね)、やると決めたことは絶対に成し遂げようと思います。

この日在ったすべてのことに感謝します。
ブログを見てくださった方にも!

では、また明日!

# by yoshi-aki2006 | 2016-05-18 12:14 | ライフスタイル | Comments(2)  

角さん、あなたは偉かった!

東京近郊で「朝活株式セミナー」の講師を務め、
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一路、日経ホールで開催されたFP東京支部主催の継続研修講演会に初参加しました。

この日の講師JPモルガンの佐々木融さんの話を聞きたかったので、間に合ってよかったです!  
佐々木融さんは私と同じ「分析おたく(失礼(^^))」の匂いがしてちょっと嬉しかったです。
為替の見通しはほぼ私の朝活株式セミナーと同じでしたが、「どの道筋からどう説明されるのか」という点で、佐々木さんのアプローチに大いに納得する箇所がたくさんありました。

佐々木融さんの講演内容もさることながら、よく通る聞き取りやすい声をされていて、とてもよかったです。

ちなみに、佐々木さんや三菱UFJの 藤戸則弘さん、北野一さんなど一流の講演者は難しい話を的をついたポイントに集約されるので、プロのみならず個人投資家に人気があるのがうなずけます。


二部の講師は藤沢久美さん。タイトルは「為替の見通しとFPのアドバイス」。「えっ? 藤沢さんが為替見通しを話すの?」という点にまずびっくり(タイトルはご自身がつけたものではなかったそうです)。

それと、レジュメがない点にもびっくりしました。レジュメなしって講演者にとって、とても勇気がいることです。

まず、私にはできないなあ・・・。レジュメがない講演は。

もっとも講演内容はレジュメがなくても大丈夫なものでしたから、それもありなのかと思いました。
レジュメ作成に毎回、七転八倒する私にはうらやましい限りな講演スタイルです
(^^)。
一度やってみたい! いや、できない!(^^)

内容は、最初の1時間は「タイトル消化にご苦労されている・・・」と思い、「FPさん」という呼称にも違和感がありましたが、後半は適度に「FPさん」をヨイショされることにくすぐられ、ご自身がかかわる全役職や会議、知名度のある人たちの話を盛り込み、役に立つ内容でした。

特にダボス会議は「各国要人の密談の場」という話は前々からそう思っていた不思議な会議だっただけに、日本から要人参加の活動に携わる彼女がそう明かされることで、「やっぱりそうなのか」と思いました。だからと言って、彼女はそれを糾弾するとか、告発するわけではなく、そこで活動できていることがきっとご自身にとって「いいこと」「満足すべきこと」なのでしょう。
密談の場たる場所に日本から要人を担ぎ出す活動を推進していることより、「要人が集まる場所」に携わっていることに価値を見出しておられるからでしょう。

 この、はたから見ると不思議な感じ、ある種の可愛さが野心満々なオジサマらをずっこけさせ、ファンにさせる彼女の魅力なのだと思います。
 で、ずっこけさせて彼女のファンになったオジサマたちをばっさばっさ、踏み越えていくのがこれまたお見事なところ。

 陥りがちな女子道では、賢すぎる人はいきり立ったり、相手の非を責め立てたり、筋を通そうとか正しい病にかかったり、好きな人と群れたり、旗手を鮮明にしすぎたり、色恋に我を忘れたりと派手ですが、その分、無駄が多い。そして、できる女子は人からあまり好かれない。特にオジサマには嫌われる確率が高いでしょう。結局、やっていることが効果的ではないわけです。この点でも藤沢さんはお見事です。

 そして、彼女も声がいいですね。話し方も佐々木かをりさんと似て、滑舌が国際感覚で英語を使う機会が多いんだろうな、と感じました。

 マーケットにかかわるテーマの講演は命がけでやらないとバッサリ、思いがけないタイミングで相場や投資家に斬り込まれ、あっという間に大切なものをなくします。信用であったり、損失であったりです。
その超絶の痛みは経験した人間でないとわからないものです。腹水盆に返らずといいますが、油断していると今でも、そういうことはあります。そして、「あ、」という間に手から水がこぼれていきます。

だから、舐めた考えでマーケットに身を置くのは専門家も投資家もホントに危険なことなのです。

私も何度も何度も「片手間にマーケットを語れるような甘いもんじゃない」という経験を積んで、汗をかき、恥をかき、ここまできました。だから、というわけではありませんが、ほかの事は一切できない、狭い世界の一専門家にすぎません。

しかし、藤沢さんはそうした部分にはあまり拘泥しないで実にざっくりとしておられる。アナリストなら人前で拡散できない細かな数字がちょっと違っているとか、今はそうじゃなくなっているという金融情勢の差異をあまり気にしないでざっくり語る。
そのちょっとしたデータの「あららん?」が彼女のチャーミングさの源泉になり、人によっては「なんだよ、そのざっくり感は」と叱られる可能性もある中で、彼女の場合はいろんな他の要素との超絶バランスで「可愛い人」と受け止められるんでしょう。素敵ですね。

それと「どこどこ会社の役員をしている」「著名人や政治家と親しい」という類の話は自慢話に聞こえかねないので、どんなに著名人と交流があっても人に話さないとか、講演の話材として避ける人がいますが、彼女はいつもテレビや講演で上手に自己PRと聞こえない話し方をされる点で感心します。

以前はお上品な楚々とした美人感の強い人と感じましたが、だいぶ貫禄がついて、いい意味でちょっとすれて、べらんめえ調にもなられ、ある意味、人なれ、こなれて今、お付き合いされている人たちがどんな人たちなのか、彼女の立ち位置が見えてくる感じがありました。どうぞ、頑張ってくださいと思います。

アウトプットばかりしていると枯渇するので、こういうふうにたまに人の講演を聞き、脳みそ、価値観の違いを体感することはいい経験になります。

朝からジュースだけだったので東京駅で腹ごしらえし、さらに広島へ。
そして、あっという間に広島につきました。
便利な世の中になったものです。


四時間の車中で石原慎太郎著「天才」読了。田中角栄氏の物語。今、まさに田中角栄氏が提唱した通りのインフラが実現していることに感慨深いものがあります。それと、「そうか、ロッキードは思っていた通りのことだったんだ」と私なりに納得しました。


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角さん、あなたは偉かった!

角さんが首相から退いてからこのかた、彼の「志」を理解し、その筋を通そうとしている政治家は果たしていただろうか?
それを考えられる成熟した国民でなければならないと思います。歴史上、かつて失脚した政治家の中にも恥辱にまみれて政権から去った人の中にも、おそらく、「ああ、そうだったのか」という知られざる真実が一杯あることでしょう。

私たちは賢くあらなければならないと思います。

物事の本質を見抜く力を持とう! そう思います。


というわけで新幹線は一日三食おうちごはんの家族+猫たんがいないので読書が進む進む(^^) 広島での講演も頑張るぞ!!(^^)


23日は平塚
6月7日は名古屋中電ホール
6月8日は八日市場に伺います。

詳細はこちらで!

# by yoshi-aki2006 | 2016-05-15 02:49 | 日々雑感 | Comments(3)  

地震の前に頭痛が激しくなりませんか?

熊本や大分で大きな地震が発生しましたがその前の2週間くらい、激しい頭痛がして、
「どうしたんだろう?」と気になっていました。

地震の後、知り合いのマダム達にその話をしたら、
「私も頭痛がした」とおっしゃる方がいました。

ここのところ、また、あの時と同じように激しい頭痛というか、磁石のs極とs極を近ずけた時に発生する反発の間に頭を突っ込んだような違和感を感じます。

家族が気圧計付の時計を買ったり、血圧計を買ったりしたのでいろいろ計測してもらうと、
眠くて眠くて仕方がない時は
血圧が上が93、下が59だったりします。

気圧が1000くらいだと快調ですが
低気圧で大雨が降る一日前くらい前から、頭がくらくらします。

地震の歴史を調べると1950年から1980年くらいは比較的静かだった日本ですが、1700年、1800年など毎年のように大きな地震が発生していたんですね。
1900年代は阪神淡路大震災でスイッチオンになったといわれます。

天地異変の動向を頭痛一つで予知するのは至難の業ですが、身体に出る兆しと注意深く向き合い、いざの時に備えたいものです。


さて、次々と講演が決まっております。
お近くに参りましたら是非お出ましくださいね。

最新スケジュール

# by yoshi-aki2006 | 2016-05-10 09:58 | アンテナ | Comments(0)