戦場での処し方訓と自分暦
2009年 05月 05日
加藤清正は秀吉について一気がけするここ一番のとき、槍持ちたちに自らの具足や槍を持たせて身を軽くし、馬を走らせるようにしたのだという。お供は重い槍や具足を携え、馬の後を追いかけたそうな。
戦場で車が動かなくなったらどうするか?
どんな高い車であっても捨てて自分で走って目的地に行くしかない。
一歩でも前へ。
一ミリでも前へ。
動けなくなるまで。
外に耳をそばだてればごみ収集車の音。
清掃局の人の働く声。
ゴールデンウィークとは誰のための暦?
自分暦と身の処し方と。
いろいろ考えさせられる。
by yoshi-aki2006 | 2009-05-05 10:07 | シンキング | Comments(0)