華麗なる加齢 2
2009年 06月 30日
一ヶ月に一度程度、バラの好きな人同士でバラにまつわる話を肴に飲むという趣向。
単なる飲み会とどう違うか?
それは参加者も首をひねっているかもしれませんが、何しろバラが好きなもの同士、楽しい会なのです。
私はその会合に行くときはバラにまつわるものを身に着けていきます。
例えばバラのパヒューム。
青いバラの香が自分を違うステージに招いてくれるようでリフレッシュにはばっちり!
参加者の皆さんはだいたい私とタメ年。
お互いの華麗なる加齢が気になる年恰好。
最近、目はくぼみ、ほうれい線は深まり、声枯れ、筋力低下、口周りれろれろで「年取っちゃったなあ!」とがっくり来ていたところ・・・。
魔法の言葉をもらいました。
「全然ふけてないよ」
ひゃっほー。やったね!(単純!)
魔法の言葉に我を忘れ夜は甘いもの厳禁なのに、帰宅後、アップルパイやパパイヤを激食べ!
おきぬけに遭遇した出バラに衝撃を受けながら、反芻するのは昨夜の魔法の言葉。
ホントに老けない世界に、美しいバラのように・・・。
散らないバラはないのだよな。
枯れないバラもないのだよな、と知りながら。
by yoshi-aki2006 | 2009-06-30 11:38 | ボディ | Comments(0)