チャンスのつかみ方
2010年 01月 06日
もし、放置して治療していない歯があるなら、悪いことはいわない。
治しておくに限る。
私の虫歯は親元を離れて保険証をやり取りするのが面倒だったとき、放置していてひどくなりました。
顔がゆがんでくるし、
直そうとしたときには手遅れで
その後、とんでもないことになるし、
延々、一生涯、歯の問題で悩むことになります。
さて、歯も治り、所用もすんでの帰り道。
東京タワーが見える絶好のスポットに立ちました。「ブログにすぐ送信しようかなー」と思っているうち信号が変わり、「ま、いっか」と場所を移動したら、二度と絶好スポットに遭遇しませんでした。
「チャンスのつかみ方」ってたぶん、こんなことなんだろうと思います。
今、個人投資家の皆さんが協力してくださったアンケートの集計に追われていますが、
大損の人は「ま、いっか」と様子見を決め込んでみたり、油断したり、という理由で損してしまったケースが多かったです。
「ま、いっか」と思うのは利食いなりなんなりをしてから、つまり、コトが終わってからにすべきです。
ポジションを持ったまま、「ま、いっか」はない。
それと負けに不思議の負けなしですね。
負けるには理由がある。
実際の戦の話を読むと戦の最中、罪悪感や不安感で矛先が鈍る。
そういう場合の敗戦は必定のようです。
やるなら徹底的に。
撤退はすばやく。
そして、ノーポジで「ま、いっか」とお茶でも飲むのが「ま、いっか」のようです。
絶好のチャンスは二度来ない。
絶景スポットと出会ったらなにはともかく、行動だ!
絶景ポイントを逃してこのショット。
今日の学びと反省としましょう。
by yoshi-aki2006 | 2010-01-06 20:40 | アンテナ | Comments(4)
チャンスは意外にピンポイントなんですよ。何事も。
なのでふと閃いたらすぐ動かないと!
ま、いっか。。。は「気付いているのに何もしない」ことですよね。
そういう人が多いということは「すぐに動く」って難しいことなのかも。
余計なことを考えない瞬時の判断って案外的を射ているのかもしれません。
お申し込みありがとうございます。
長く続いているめるまがですが、一端、現在の受講生のみなさんのクールが終わるまで(今年の8月)、新規受付はしないようです。
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