読んで損したと思う本・得したと思う本
2010年 09月 06日
読んでみて「損した」と思う本(具体的名前は控えますが)
と「得した」と思う本がありますね。
作家さんだから、一応は読ませる。
どんどん読ませさせてくれる。
だけど、読み終わったあと、「アホくさ」とがっかりする本があります。
こんな話のために私はお金と時間をつかっちまったのかと。
文章はうまいから一応は読ませられるのだけど。
これって悪徳エステと似ている。
読まなきゃよかったと思う本は行かなきゃよかったエステと似ています。
ちなみに私はエステには行かないことにしています。
というのもなんどもすごくひどい目にあったからです。
お金を使っていく前よりもひどい状態になってしまったことが過去何度もあります。
最近、読んで得した、と思えたのは佐々木譲さんの「笑う警官」。
東野圭吾さんの「美しき凶器」。
池井戸潤さんの「空とぶタイヤ」もいいですよ。
文庫本になっていて、得した~と思いました。
できればもう一度読み返したいです。
by yoshi-aki2006 | 2010-09-06 13:22 | アンテナ | Comments(0)