喪失感からの復興~共感から一歩ずつ

もしも、自分が被災していたら・・・。そう考えて日々のニュースを見ています。直後のすべてない状態から復興の道筋で必要なことは何だろう? 

河北新報の報道でここまでひどい状況というのは想像をはるかに超えています。

今はライフラインの復興が待たれます。
そして、その次は普通に生きていくための生活を取り戻すことでしょう。

そのための支援は自立して生きて行こうとされる方たちへの共感から始まるのではないでしょうか。

私もかつて同じようにこの15年、20年の生きる柱となっていた大きなものをなくした経験があります。
その痛みは計り知れません。
恐ろしい海の勢いのようなものに大切な宝物を押し流されました。
今も思い出すと生きているのさえ辛い気がすることがしばしばです。

そこに在っていさえしてくれればどれだけうれしいことかと思います。
家、アルバム、日々の日常。
笑顔、会話、匂い。
そうしたものが一挙に押し流されたことの喪失感は察するに余りあります。

そうした経験をどう乗り越えていけばいいか、被災した方と同じように
どうなればまた笑顔が取り戻せるのか、私も静かに考えたいと思います。

きっと何かできるはずだと信じて。
立ち上がる刻を待ちます。

by yoshi-aki2006 | 2011-03-21 10:33 | 生きる力 | Comments(0)  

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