震災の影響~フリーランサーの場合~
2011年 04月 12日
震災の影響が東京の私の周囲のフリーランサーにも広がっています。
今日の管総理の「普通どおりの生活を」との呼びかけでしたが、実体経済にそういわなければならないほどの影響が出ているからでしょう。
知り合いの美容関係のフリーランサーさんや
キャスティングなどのプロモーション関係の方は予約キャンセルが50とか100とかの数だそうです。
「派手なイベントは自粛」
「計画停電で今回は見合わせたい」
「足回りが難しいので順延」
など、震災に対するシンクロ二ティだけでなくお客さんに何かあったら大変という判断からの順延もすくなくないようです。
今日も何回も地震があり、イベント会場に入られる関係者様は途中、新幹線の停止に見舞われたとのことですし、イベントの最中にも大きく揺れて一時、中断する場面がありました。お芝居関係の方などもこういう状況だとやりにくいでしょうねえ。携帯に緊急地震速報が着信しますし、インテリジェントビルには警報がなるケースもありますから。
講演会が5つも順延になった方もいらっしゃいます。
個人事務所の場合、5つだと結構売り上げに響きますよね。
イベントが50現場もキャンセルになった会社さんの場合、それまで打ち合わせで50現場に出かけていただけに経費だってバカになりません。
経費節減に努めているとおっしゃっていました。これが周辺に伝播していきます。
私も減らしてしまっている消費がありますねえ。美容院やマッサージに行く回数、おしゃれ用の靴など不要不急の買い物、外食、観劇。
レッスン費用、本、CDなどには惜しんでいないかな。皆さんはどうですか?
でも、こんな時だからこそ気持ちから負けていてはだめだと今日、久しぶりに先輩の講演を拝聴して、思いました。
やっぱり臆せずどんどん、ぐいぐい行く力がフリーには必要だな(いや、フリーでなくてもいえることかもしれません)と思いました。ぐいぐい話に引き込んでいく力。
人として正しいことを言おうとして、人として慎み深くなろうとして現実のすざまじい展開に臆したり、萎縮してしまうよりも、多少逸脱してもぶっちぎりで走り通すほうがすがすがしい。そう思いました。
ものすごく辛いことがあったりすると、気持ちが萎縮してしまう。
それは、過去や遠い未来があまりにも自分の心のよりどころとはかけ離れてしまっているからでしょう。
立ち直るにはその場でできる自分のミッションをしっかり一日一日果たすことのつみかねでしかないかな。
私もすべてを津波で流された人にシンクロ二ティして、自分も大きなものを失ったと茫然自失状態で気持ちが辛かったのですが、そう思い始めています。
それと結局は人の好意に助けてもらうことが多いのだから、心身ともにこざっぱりとして謙虚に一生懸命が一番だな。そうも思いました。
賢く思われたいとか特別に扱ってもらいたいとかそういう構えみたいなものが人を奇妙な装いにさせてしまう。
前を向いて、その日その場のミッションをきちんと果たす。
フリーランサーとして気持ちも新たな4月の晴れの日。たくさんのインスピレーションを感謝して見上げた空に強く吹く風。青い空。
by yoshi-aki2006 | 2011-04-12 23:33 | ビジネス | Comments(0)












