信じているスピチュアルありますか?
2011年 09月 01日
私が最近、感じるのは「この世とあの世はそんなに遠くない」ってことです。
最近、身内を亡くした人といろいろ話をしました。
「死者は目を閉じていても聴覚は最後まで残っているそうですよ」とお話しすると
「同感ね。意識不明でいる身内の耳元で、どうしたのーと問いかけるとさまざまな計器のデータがアップしたわ。医師はもう意識はないですよとおっしゃったけど、聞こえていたと思う」
と言っていました。私は棺に入って永眠したその人が生物的に死んでいても聞く力はどこかに残っているように感じました。
不思議な体験も披露してくれました。身内の方が亡くなった数日後、大きなアゲハがひらひらと飛んできて、その人の体のまわりをぐるぐる回り、なかなか去っていかなかったこと。
私も親しくしていた人の死から数日後に全く同じ体験をしています。
「それは亡くなったかただったかもしれませんね」というと
「そうでしょう? 私もそう思うのよね」と言っていました。
とんぼや蝶々はこの世とあの世をつなぐものと考えられ死者は蝶やトンボの姿をかりて、ゆかりの人のもとに「ありがとう」といいに来るそうで舞踊にもなっています。
私がその舞を知ったのも、
親しかった知人がよく行っていた場所ででした。
信じているスピチュアル。
この世とあの世はあまり遠くない。
そして、彼らの思いはいろんなものを通して伝えられる。
もう一つ信じているスピチュアル。
見えざる手から鏡がプレゼントされる。
目を凝らしたときには何も映っていない。
もっとも予期しないタイミング、たとえば広間にお客さんが満座となったようなタイミングで
そこに姿が映し出される。
過去に
いいことをしたらいい光で照らされ
悪いことをしたら悪い光で照らされ
自分が何者かということを照らし出す。
そして人は自分のその時の姿をもっともいい人に想われたい瞬間に大勢の人に見てもらうことになる。
人を陥れてきた人は自分が陥れられ、
人を助けた人は人から助けられる。
因果応報。
寄せては返す波のような法則。
そういうスピチュアルな体験も実際にしたので私は因果応報を信じます。
さて、最近は地球全体が大きく寄せては返す波の洗礼を受けているような気がします。
by yoshi-aki2006 | 2011-09-01 14:22 | アンテナ | Comments(0)