幸せを創る
2011年 12月 06日
OECD加盟の34ヵ国を対象に、「住宅」「収入」「雇用」「コミュニティ」「教育」「環境」「ガバナンス」「健康」「生活満足度」「安全」「ワークライフバランス」の11項目を指数化したグラフを引用させていただきますね。(出所)
表を見ると金銭的に豊かでも幸福感はイコールではないことが読み取れますね。
今、日本ではほぼ、毎年のように年収が下がっている人が少なくありません。雇用も厳しいですね。
経済軸足だけでは幸せ度は低下していくばかりといえるでしょう。
11項目の中で特に工夫次第で向上が図れるのは「生活満足度」「コミュニティ」「ワークライフバランス」ではないでしょうか。
会社を退職したり、家族親戚を見送ったりなどで親密なコミュニティを失うと孤独を囲いがちですが、自分から積極的に周囲に働きかけて、人と知り合い、人との交流を心掛けたいですね。
「失われた世界」をさまよう旅人ではさびしいです。
新しいコミュニティといえば、今年はこんな取り組みでいろんな人と知り合いました。
いろいろ試しみて、手ずくりで幸せ指数をすこしずつアップさせていきたいと思います。
by yoshi-aki2006 | 2011-12-06 21:12 | ライフスタイル | Comments(0)